hannibalさんのクチコミ(57ページ)全1,242件

　 北海道小樽市にあるかつて国鉄路線だった場所です。
　 ご覧の通り、現在は廃止路線として、大事に保存されているところです。
　 しかし、元鉄道ファンだった私もこのような線路があったって知りませんでした。まぁ～貨物路線だったらしいので、知らなくてもしょうがないところもあると思いますが・・・。
　 それにしても、小樽の人は素晴らしいと思います。このようなものも大事に保存して、観光資源に繋げたのですから！凄い先見の明ですよね！

　 北海道小樽市にある近代化遺産の建物です。
　 近代日本初期の北海道の中心が、ここ「小樽」にあったことを如実に示す建物です。何といっても「日本銀行」の支店ですからねぇ～それが「札幌」じゃなくて「小樽」にあったんですから、そりゃ～昔は本当に景気の良い都市だったんだと思います。
　 もちろん、そのバックグラウンドだけでなく、建物自体も重厚で見ごたえがあるものです。「小樽」に来たら、ぜひ見ておきたい観光スポットのひとつだと思います。

　 北海道小樽市にある数多くの近代化遺産のうちのひとつです。
　 この建物は、小樽にある近代化遺産の中でもその美しさにおいては一番かもしれません。何と言っても建物の色合いが美しいんですよねぇ～。これが元々銀行だったっていうんだから驚きです。因みに私が行った当初はお洒落なレストランでした。いい選択だと思いましたよ。
　

　 北海道小樽市にある駅です。
　 観光都市「小樽」らしく美しい駅舎でした。それもその筈で、昭和初期に建てられたれっきとした史跡で、国の登録有形文化財になっています。
　 また、小樽の観光地は、頑張ればここから歩いていける距離にあるので、観光の拠点としてもいい場所にある駅だと思いました。

　 北海道千歳市にある空港です。
　 言わずと知れた北海道の空の玄関口で、「北海道初上陸」の私はその施設の大きさ充実度に圧倒されました。
　 私は福岡出身なので、九州の空の玄関口たる『福岡空港』に誇りを持っていたのですが、完全に「やられた！」と思いました。それほど素晴らしい空港だと思いましたよ！

　 滋賀県彦根市にある旧大名庭園です。
　 江戸初期に造られたと言われる広く素晴らしい庭園なので、それ自体だけでも十分見ごたえがあるのですが、特に素晴らしいのが、背後に聳える『彦根城』とのコントラストです！実際に来てみて「これ程素晴らしいとは！」と感心してしまいました。
　 実は、列車の関係で時間が無かったので、スルーしようとしていたのですが、迷って入ってしまった次第というわけで・・・。でも、それがかえってラッキーだったと今では思っています。

　 滋賀県彦根市にある食堂です。
　 ＪＲの「彦根駅」が目の前にあり、アクセスは抜群！さらに、店内は昭和の雰囲気が漂うレトロちっくな感じで面白くはあったのですが、肝心の料理の味がいまひとつでした。
　 食べた料理は『にしんそば』でした。しかし、「そば」にのっているメインの「にしんの甘露煮」の味に深みが無くいまいちで、「そば」も普通・・・。私的には「あんまりお勧めの場所ではないかなぁ～」と思いました。

　 滋賀県彦根市にあるホテルです。
　 ＪＲの『彦根駅』のすぐそばにあるので、交通の便はすこぶる良かったです。しかも、料金もリーズナブル！立地、客室の状況などを考えると、コストパフォーマンスは非常に良かったと思います。彦根観光の拠点に利用するのにうってつけのホテルだと思います。

　 滋賀県彦根市にあるJRの駅です。
　 はっきり言って、普通の駅で、とりわけ特徴があるところがない駅です。しかし、近くに国宝建築物である『彦根城』がある関係で、利用客は意外に多いようでした。しかも、改札を抜けた場所には、元祖ゆるキャラの「ひこにゃん」の看板が出迎えてくれたり、「なかなかイメージアップに努力はしているようだなぁ～」と思えました。

　 滋賀県大津市にある中華料理のお店です。
　 土砂降りの中、入店したお店だったせいもあり、天国に来た心持ちでした。店内は、広く明るくゆったりとした空間で本当に居心地が良かったです。まぁ～、ファミレスはファミレスなんですけどね・・・。
　 しかし、ファミレスと侮る無かれ！注文した料理の中で『エビ玉』は絶品でした。絶妙な味付けと、そのふんわりとした食感・・・本当に素晴らしかったです！

　 京都市下京区にある世界遺産の寺院です。
　 さすが、日本でも屈指の信徒数を誇る浄土真宗の本山だけあって、巨大な建物が多く、凄いと言えば凄いです。
　 しかし、その巨大でシンプルなデザインの建物には、なにか「大味なもの」を強く感じて、個人的にど～しても好きになれなかった寺院です。
　 国宝や国重文の建物も多かったんですけどね・・・なんなんでしょうね？この感じ。

　 京都市左京区にある寺院です。
　 「見返り阿弥陀」という振り返っている阿弥陀如来像があることで有名な寺院ですが、この像が思ったより小さくて、ちょっとガッカリ・・・。
　 山がちの境内は「臥龍廊」など工夫を凝らした廊下などで繋がれて面白い部分もありましたが、建物的には「これ」といったものがなくいまひとつでした。
　 ただ、境内は紅葉の木でいっぱいだったので「秋に来たら全然印象が違うかも」と思っている寺院です。来た時期を間違ってしまったかな？

　 京都市左京区にある名刹です！
　 境内には、国宝の「方丈」や国重文の「三門」など見どころ満載です！
　 特に「三門」は「京都三大門」のひとつに数えられるだけあって圧巻！圧倒されました。
　 残念ながら、京都に多い世界遺産ではありませんが、そのスケールは同クラスあります！京都に来たら、絶対行ってもらいたい寺院のひとつです！

　 京都市左京区にある名刹『南禅寺』にある建築物です。
　 琵琶湖から京都に水を送るために造られたローマ風建築物で近代化遺産です。
　 一見「古風な日本寺院にローマ風建築って合うの？」って思うところですが、これが合うんですから不思議なものです。時間の経過が、それぞれ異質なものを少しづつマッチングさせてきたんですかねぇ～？

　 京都市左京区にある食事処です。
　 京都の名物料理と言えば「湯豆腐」！ならば、この料理を食べない手はありません！そこでこの「湯豆腐専門店」に入ったわけです。
　 広々と寛げる空間で注文した料理は『ゆどうふ(湯葉料理・お造り付き)』です。メインの「湯豆腐」は味わい深く、「湯葉料理・お造り」も上品で、昼真っから京都を味で堪能しました。ゆったりと出来て本当に良かったです。

　 京都市左京区にある世界遺産のお寺です。
　 さすがに日本を代表するお寺だけあって、見ごたえありの場所でした！
　 私も日本の世界遺産をそれなりの数見てきましたが、このお寺の風格は屈指のものでした。
　 その「侘び寂び」の風情は、なかなか他所のお寺には無いものでした。まさに「日本の至宝」と呼んでも差し支えない場所だと思います。

　 奈良県高市郡明日香村にあるお食事処です。
　 私は飛鳥観光に来て寄りました。この村、意外に食事処少ないんですよね・・・。その中で、近鉄『飛鳥駅』前にあることお店は貴重でした。
　 頼んだ料理は『今週のオリジナルカレーランチ』です。自家製カレーを売りにしているお店だけに、なかなかの味でした。ここのお店では、カレーがお勧めです！
　 逆に、スパゲティはやめた方がいいです。連れがあまりにも早く食べるのをやめたので、ちょっと食べさせてもらったら・・・「軟すぎる」でした。やっぱり、そのお店イチオシをどこでも食べてみるべきということですかねぇ～？

　 奈良県高市郡明日香村にある石造物です。
　 「古都・飛鳥」には、奇妙な石造物が沢山ありますが、この『猿石』もそんなもののひとつです。
　 ただ、この『猿石』、実は4つある石像の総称で、写真のような「法師」「男」と呼ばれている石像もいっしょにありました。これは知らなかったのでビックリしました。
　 でも、一番驚いたのが、これら石像が柵に囲まれた古墳の内側に置いてあったこと。「なんでこんな所に置いてあるんだろう？」と思いました。今でも理由が分かりませんが・・・。