はまちゃんさんのクチコミ(321ページ)全8,702件

「楠公誕生地」は、“道の駅 ちはやあかさか”の傍にあります。
南朝の英雄で忠臣の楠木正成は千早赤阪村水分山の井に楠木家の屋敷跡があったとこから、ここで生まれたとされ、その跡に「楠公生誕地」の碑が建っています。
碑から少し離れたところに、「楠公産湯の井戸」と伝わる井戸が整備、保存されています。
道の駅と共有の駐車場があります。

「壺阪寺」は、正式には“南法華寺”と言い、703年（大宝3年）創建と伝えられています。西国三十三所第六番札所です。
高取山の中腹にあり見晴らしの良いお寺さんです。本尊十一面観音は眼病に霊験があるといわれ、お里・沢市の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃『壺坂霊験記』の舞台としても有名で説明板が表示されていました。境内には沢山の仏像や大きな大仏、大観音、巨大涅槃図など見所が沢山あります。
駐車料500円、入山料600円です。

近鉄長谷寺駅から法起院まで歩い15分位、長谷寺に向かう門前町筋の右側やや奥まった場所にあります。
西国三十三箇所の番外札所です。長谷寺を開いた徳道上人が晩年隠棲したお寺で、天平7年(735年)の創建と伝えられています。こじんまりしていますが、綺麗なお寺です。長谷寺にお参りされたら、是非、こちらもお参りください。無料駐車場があります。

西国三十三箇所巡礼で訪れました。仁王門から400段近くある登楼を登り、本堂を抜け、左側の参道を少し行くと五重塔が目前に現れます。昭和29年(1954年)に建立されたものですが、桧皮葺、高さ 31ｍの塔は均整が取れたとて綺麗な姿でした。境内には御影堂や太師堂など沢山の見所があります。お寺の入り口近くに駐車場があります。

長谷寺駅から歩いて２０分程のところにあります。
西国三十三ヶ所の第八番札所で、巡礼のために訪れました。仁王門をくぐると“登廊”があります。本堂までは結構遠く、“登廊”は400段ほどもあるのですが、高さが低いので子供やお年寄りでも大丈夫です。納経所は本堂のすぐ傍にあります。花の寺としても人気がありますが、広い境内に本堂や五重塔など沢山の見所があるので花の季節以外にも楽しめます。

近鉄奈良駅から歩いて５分ぐらいのところにあります。
興福寺と言えば、国宝の東金堂や五重塔が有名ですが、西国三十三箇所巡礼で興福寺の一堂である“南円堂”を訪れました。猿沢池の傍を通っている三条通から石段を上がると“南円堂”があります。このお堂は日本で最も大きい八角円堂といわれており、興福寺の諸堂の中でも建立された時期は最も新しいものです。猿沢池畔から見た“南円堂”はとても綺麗でした。

ＪＲ新潟駅から車で２０分ほど国道８号線沿いにあります。単なる“道の駅”と違って規模が大きくテーマパークの様な感じがしました。
１階が新潟の特産品や名産品、お土産などを販売、２階がレストラン街になっている“バザール館”や、新潟の観光情報や歴史と文化知ることの出来る“アピール館”の他に“花畑”や“ふるさと庭園”などの施設があり、２時間ぐらいは楽しめます。旅行者だけでなく、市民も楽しめる施設だと思いました。

北海道、敦賀方面へのフェリーや佐渡島に渡るカーフェリー、ジェットフォイルなどが出航する港です。佐渡島に渡るときと、敦賀に行くときにフェリーを利用しました。佐渡に渡るときは乗船時間が近づくと、改札口に行列ができるので、船内でいい場所を取りたい方は早めに並んだ方がいいと思います。ターミナルには軽食が頂けるレストランやシヨップもあります。

ＪＲ新潟駅から５分程あまり歩いたところにあり、近くに、飲食店やショッピングセンターやコンビニがあって便利です。ツインの部屋に宿泊しましたが、部屋は清潔で、バス・トイレやアメニティ等は大手のビジネスホテル並みで特に不満はなく、ゆっくり寛げました。安いし、駅に近いので機会があればまた利用したいと思います。

「大野亀」は、両津港から車で１時間余りのところにあります。
標高167メートルの小山が海に突き出した形の「大野亀」、それが日本三大巨岩の一つで、一枚岩で出来ていると聞いて大変驚きました。
大野亀の頂上までは麓からは片道２０分ぐらいで登ることができ、登るにつれてその大きさも実感できるし、景色も変化します。5月に訪れましたが、トビシマカンゾウが大変綺麗でした。佐渡観光では欠かせない観光ポイントだと思います。

新潟旅行のときに訪れました。ＪＲ新潟駅より歩いて３分位のところにあります。
お店自体は昔ながらの料理屋さんといった感じで、カウンターや座敷があり雰囲気はよかったです。通された席は半個室の様な席で落ち着いて食事できました。
“名物たる盛り刺身定食 1900円”を頂きましたが、流石に魚介を売りにしている店だけあって、新鮮でとても美味しかった。内容については写真を参考にして下さい。

新潟に旅行したときに利用しました。新潟市の中心部から少し離れており、新潟駅から車で２０分ほど国道８号線沿いにあります。
“バザール館”は、１階が新潟の特産品や名産品、お土産などを販売しており、２階がレストラン街になっています。レストラン街の郷土料理の店“赤とんぼ”で、“越後モチ豚トンカツ御膳1260円”を頂きました。敷地内には“アピール館”や“花畑”、“庭園”などもあるので、結構長時間楽しめます。

「長手岬」は、相川から県道４５号線を南に車で１０分足らず走ったところにある七浦海岸にある小さな岬です。
白い灯台と岩場の海岸が美しいところで、１ｋｍほどの観察路が設けられており楽しく散策できます。夏場は海水浴場やキャンプ場で賑わいます。

「中山旅館」は、両津港より車で４０分ほど、相川の町の中にあります。
客室１０室ほどの比較的小さな旅館です。駐車場は、通りを挟んで反対側の細い道から少し１０ｍほど入ったところにあるので、少し分かりにくかったです。施設は少し古いですが、部屋もお風呂も広く清潔で気持ちよく寛ぐことが出来た。食事も美味しく大変満足しました。女将さんも大変気さくで親切な方で、機会があれば、またお世話になりたいと思いました。

「史跡佐渡金山」は、両津港から１時間ほどのところにあります。
佐渡西北部の相川近くに有る金山の史跡で、佐渡金山の歴史と当時の様子が見学できます。坑道内では過酷な金の発掘作業をロボットでリアルに再現しています。出口付近にはお土産コーナーがあります。
周辺には、佐渡金山の遺構が沢山残っています。

「道遊の割戸」は、両津港から車で約１時間、県道463号線沿いにあります。
1601年の金脈の発見により、人の手で掘り進められた露天掘跡で、山をどんどん掘り下げたことから、山自体を斧で割ったかのような形になっています。佐渡金銀山遺跡の象徴で、国指定史跡になっています。

「白雲台」は、両津港から車で約30分、大佐渡の山々を縦走する“大佐渡スカイライン”にある展望台です。真野湾や国仲平野や小佐渡山脈を一望することができます。展望台にはベンチや売店、駐車場が整備されています。大佐渡スカイラインは冬季間は通行止めとなるので注意して下さい。

「大佐渡スカイライン」は、両津港から車で約30分、大佐渡の山々を縦走し、沿道には金山、牧場、花木など多くの見どころがあります。
標高800メートルの展望台からは、両津湾と真野湾を同時に見渡せ、国仲平野や小佐渡山脈を一望することができます。大佐渡スカイラインの北端にある白雲台と、スカイライン中間地点ぐらいに展望所があります。
冬季間は通行止めとなるので注意して下さい。

「弾埼灯台」は、両津港から車で１時間ほど、佐渡の最北端にある白い灯台です。
周囲は風害や水利の悪さから集落がなく静かなところです。灯台守夫婦の苦難の生活を描いた映画『喜びも悲しみも幾年月(1957年公開)』の舞台になった灯台としても有名で、灯台のすぐ近くに、映画を記念した銅像が建っていて、近くに寄ると映画のテーマソングが自動的に流れ出す仕掛けになっています。

「二ツ亀」は、佐渡島の最北、両津港から車で１時間ほどのところにあります。２匹の亀がうずくまっているような様子からその名がつけられたそうです。
緑の草に覆われた二ツ亀は波のない時には陸と続き、潮が満ちてくると離れ島になります。２匹の亀がいるように見える島ですが、近くからは一匹にしか見えません、少し離れて県道から見ると二匹に見えます。付近の海水の透明度は佐渡随一で、「日本の海水浴場100選」にも選ばれています。