しーちゃんさんのクチコミ(88ページ)全2,500件

マネ、セザンヌ、モネといったフランス印象派のコレクションが中心です。
私の好みではないのでざっと流して見てしまいましたが、お好きな方なら長時間楽しめる美術館だと思います。
他の博物館より係員のチェックが厳しかったように思います。大きなバッグはロッカーに預けて小さなポシェットを斜め掛けしていたのですが、体の前に掛けるように注意されました。

ウンターデンリンデン通りをまっすぐ進むと徐々にその姿を現してくるのが、ドイツの象徴「ブランデンブルグ門」。
間近でみるとその堂々とした佇まいに圧倒されます。
観光客が少ない朝早くに行くことをお勧めします。日中は観光客でいっぱいで、見たい角度から見れないかもしれません。

事前に時間指定のオンラインチケットを購入していきました。これで並ばずに入れます。私たちが行った時間には2時間待ちの行列ができていたので、オンラインチケットがおすすめです。
現在改修工事の為、『ゼウスの大祭壇』などは見ることができませんでした。
『イシュタール門』と『ミレトスの市場門』は圧巻の迫力。見る価値大です。
日本語のオーディオガイドがあるので便利です。

博物館島の５つの博物館のうち最も歴史が古いそうです。
展示物はギリシャ・ローマの彫刻が多いです。
朝10時だったからかもしれませんが、ほとんど観光客はいませんでした。
素敵だったのは中央の円形の部屋です。吹き抜けになっていて、壁沿いに一周ぐるっとギリシャ神話の神々の彫刻が置かれています。

古代エジプト美術系がメインの博物館です。
見どころは『王妃ネフェルティティの胸像』と『黄金の帽子』です。
『黄金の帽子』は70cmくらいのコーン型。模様が暦になっているそうです。暗い部屋ですが写真はOKです。『ネフェルティティ』は厳重な警備の中展示されています。写真はNG。やはり大人気なので人が多く、なかなか正面から見ることができません。すっきりした鼻筋や切れ長の目の美人。うっとりと見とれてしまいました。ネフェルティティに会うだけでも行く価値のある博物館だと思います。

土・日にボーデ博物館前の運河沿いで開かれている蚤の市です。
観光のついでにさっと見てまわれます。
古本や絵葉書・切手・コインなど、旧東ドイツ時代のものが多く売られていました。
アクセサリー類もちらほらありましたが、めぼしい物はなし。
が、帰りがけにマイセンの小皿が目に留まり購入しました。

博物館島の端にあり、他の博物館から少し歩きます。その為かとてもすいていました。中世の彫刻・ビザンチン美術のコレクションが展示の中心です。
館内はとても広く、すべて見て歩くのは時間がかかります。
2Fにカフェがあります。座席数はあまりないですがゆっくり休めます。
このボーデ博物館の前で若い女性に署名を求められました。恐らくスリです。
要注意です。

屋上のガラス張りのドーム部分を見学できます。
無料ですが、事前予約必要です。
オンライン予約で朝8:30の回を予約していきました。
入場時には身分証明書の提示とセキュリティチェックがあります。
エレベーターで昇ったあとは、オーディオガイド（日本語はなし）を受け取り各自のペースで歩いて見学です。
見晴らしがよくベルリンの街を見渡せます。

シュプレー川の中州に5つの博物館・美術館が集まり博物館島を構成しています。
世界遺産に指定されています。
バスで行く場合は100番、200番に乗りLustgartenで下車です。
私たちは、ベルリン市内約50か所の博物館や美術館に入り放題のチケット「ミュージアムパス（Museumpass）」を購入しました。3日間有効で料金はEUR29。観光案内所や加盟博物館で購入できます。

本厚木駅南口から徒歩3分ほどです。
お粥がメインメニューの、一軒家のオシャレなカフェです。
お粥とサラダと煮物、薬味が付いたお粥セットとドリンク、焼き小籠包とレアチーズ風豆腐ケーキをいただきました。
お粥は数種類から選べます。私は「シャケと水菜」にしました。シャケの塩味がしっかりしていて薬味は必要なかったです。シャキシャキの水菜も美味しかったです。

新宿の京王百貨店に入っている今川焼のお店です。
その場で焼いているお店ですが、19時過ぎだったため焼くのは終了していて商品も残りわずかでした。クリームと小倉あんを1個ずつ購入。1個98円。小倉あんはラスト1個だったものをぎりぎり購入できました。
ここの今川焼は生地が薄く、そのかわり中身がずっしり入っています。
クリームも小倉あんも優しい甘さで美味しいです。

ウンター・デン・リンデンとフリードリッヒ通りの交差点近くにあり、観光には抜群のロケーションです。周囲にはお店も多く便利です。
クラシカルで落ち着いた雰囲気の素敵なホテルです。
スイートルームにアップグレードしていただけました。広々としたお部屋にアンティークの家具。アメニティーも申し分なく揃っていて、快適にゆったりと過ごすことができました。
ただ、ルームチャージについて問題があったのでフロントスタッフに問い合わせたのですが、対応が鈍くなかなからちが明かず。2日がかりでようやく解決しました。

アレクサンダープラッツにある世界時計です。
世界中の時刻が分かる、旧東ドイツ時代の1969年に設置されたアナログ時計。
今でもちゃんと動いています。
レトロな雰囲気がどこか可愛らしくもあります。
今は待ち合わせの場所として活用されているようです。

アレクサンダープラッツから歩いて5分ほど、ベルリン市庁舎のすぐ近くにあります。
高い塔とレンガ色の屋根が目立つ、どっしりと風格のある建物です。
森鴎外の「舞姫」の中で描かれている、主人公の豊太郎と踊り子エリスの出会いの場「クロステル小路の古い教会」がこのマリエン教会だそうです。（諸説あるようですが。）
内部はあまり華美な装飾はなくすっきりしています。
入り口左側にフレスコ画「死の舞踏」があります。
21時まで開いているので、見学しやすいです。

ベルリン最古の大学のひとつで、ウンター・デン・リンデン沿いにあります。
国立歌劇場の向かい側あたりです。
マルクスやアインシュタイン、グリム兄弟や森鴎外も在籍していた大学です。
もともとは宮殿だった建物を大学用に改築したそうで、堂々とした立派な建物です。
ウンター・デン・リンデンを歩く際に、建築や中庭を散策するのもよいと思います。
私たちはお庭を見学しただけですが、内部も見学でき学食も利用できるようです。

ウンター・デン・リンデン沿い、フンボルト大学の横にあるギリシャ神殿風の建物です。かつては衛兵の為の建物でしたが、現在はすべての戦没者を慰霊する施設となっているそうです。
行った日（5/1）はなぜか周囲が柵で囲われていました。この日だけだったのか、なにか工事をしているのかよくわかりませんでしたが、中の慰霊の像を見ることができませんでした。

第二次大戦の際の空爆で破壊され、戦後復元されたそうです。
入場料はEUR7.0。私たちが行った時間は礼拝中で礼拝堂に入ることができなかった為EUR5.0でした。
展望台へは階段であがります。270段の階段ですが、思ったよりは楽でした。
展望台からはベルリンの景色をぐるっと見渡せます。

UバーンRichard-Wagner-Platz駅から15分ほど歩いていきました。
すべてを見学できるチケット「Charlottenburg+」を購入。ただし宮殿本棟が2017年秋まで工事中で閉鎖されているため、通常料金より割引されたEUR12.0でした。
写真撮影にはEUR3.0必要です。
王妃の為の離宮だったためか、全体的に女性的な雰囲気です。
本棟が見れなかったのは残念ですが、広い庭園が綺麗でした。

バームクーヘンが有名なカフェです。
SバーンのBellevue駅から歩いて5分ほど。住宅街の中にあります。
屋外のテラス席と屋内席があります。人気店なので席がどんどん埋まっていきます。
シュバルツバルターケーキ(EUR3.5)とバームクーヘン(EUR3.3)をいただきました。
バームクーヘンは普通のとチョコレートコーティングのものがあるそうですが、普通のものにしました。
シュバルツバルターは意外とキルシュがきいていて私好みでした。
バームクーヘンも美味しかったですが、ちょっと甘味が強かったです。

シュプレー川にかかる橋です。
イーストサイドギャラリーを見た後、そのまま橋まで歩きました。
レンガ造りの立派で美しい橋です。
東西ドイツ時代は通行人用の国境検問所が置かれていたそうです。
橋付近でゲーム詐欺の現場を目撃しました。気をつけましょう。