しーちゃんさんのクチコミ(48ページ)全2,501件

加賀藩歴代藩主の別邸跡に建つ、藩祖である前田利家公と正室お松の方を祀る神社です。
見どころは入り口に建つ神門。明治8年に造られたもので、和漢洋の3様式をとり交ぜた珍しいデザインです。木工の透かし彫刻も美しく、とても見ごたえあります。夜はライトアップされ、ステンドグラスが美しく光ります。
昼間と夜、2回行きました。それぞれ違った雰囲気が味わえてよかったです。

金沢市役所前の、しいのき迎賓館と四高記念公園の間の通りです。250mに渡って背の高いアメリカフウの木が道路の両サイドに立ち並んでいます。（「フウ」であって、「カエデ」とは別だそうです。）
行った時はまだ緑の葉でしたが、秋になれば紅葉が美しくなりそうです。交通量はそれほど多くなかったです。

橋爪門は過去に3度の火災により焼失しており、現在の復元されている門は4代目だそうです。2015年に復元されたのでまだ新しく綺麗です。二の丸御殿への最後の門として、番所が置かれ通行に際しては最も厳しい制限がかけられていた門です。番所も復元されていますが、中に入ることはできません。外から覗くだけです。

兼六園の霞ヶ池の一角に架かる橋です。長さは5mほどの小さな橋です。なだらかに山なりになっている姿を琴に見立て、橋の後ろの「ことじ燈籠」と共に写真を撮るのが大人気になっている場所です。朝早くに行けば人は少ないので思う存分写真を撮れます。
兼六園の中でも特に風情ある雰囲気を楽しめるスポットだと思います。

金沢駅兼六園口から歩いて5～6分です。
朝食をいただきに行きました。
朝6:00過ぎでしたが、客席は半分ほど埋まっていました。
モーニングメニューのパンケーキとゆで卵のセット（399円）をいただきました。
朝早くからオープンしていて価格もお手頃なので、朝食利用には便利だと思います。

近江市場の近く、武蔵が辻交差点の角にある商業施設です。その名の通り、箱を重ねたような変わったデザインの建物です。
1Fがお土産物やカフェ、2Fがレストランでした。店舗数はあまり多くありません。館内には人は少なく、お店を見ている人もバス待ちの時間つぶしの人が多かったように感じます（目の前にバス停があるので）。

兼六園の桂坂口と蓮池門口の間の道で、二代将軍徳川秀忠の娘・珠姫が加賀藩三代藩主前田利常に嫁いだ際に、数百人いたお供の人々の居住地だったことから「江戸町」と呼ばれるそうです。
現在は古い建物の茶店やお土産店が並ぶ、情緒ある雰囲気が楽しめる通りです。通り沿いに桜の木があったので、桜の季節はさらに素敵な風景になると思います。外のベンチでゆっくりお茶をいただきながら桜の花を眺めてみたいです。

1968年に明治百年記念として全国の梅を集めて作られた梅林だそうです。全体で200本ほど、いろいろな種類の梅の木が植えられています。
残念ながら梅の季節ではなかったので緑の葉しか見ることはできませんでしたが、ここ一面に梅の花が咲いたら綺麗だろうと想像しながら歩きました。

香林坊の交差点からすぐ近くです。
平日のお昼に行きましたがすいていました。
ランチメニューはパスタ、カレー、ピザなどがあり、サラダとスープ付きで1,000円です。
柚子胡椒のクリームパスタをいただきました。
お味は可もなく不可もなく、といった感じでした。

アクセスはよく近くにコンビニもあり立地は便利な場所ですが、少し奥まったところにあり、飲み屋街の中にあるので雰囲気はあまり良くないです。
建物や設備はかなり古く、お風呂は狭いです。
とはいえ、朝食付きで大人ふたり5,800円という価格でしたので不満はありません。

金沢駅直結の金沢百番街の中に入っています。
笹で包んだ押し寿司のお店です。芝寿しの笹寿しは金沢市民のソウルフードと聞いていたので是非食べてみたくて購入しました。
笹がとても良い香りがします。酢飯に対して具が少なめのような気もしますが、味は良かったです。

にし茶屋街へ行く途中、犀川大橋を渡りながら犀川を眺めました。金沢城の西側を流れる川です。川幅があり、流れがしっかりした川でした。
川沿いに遊歩道が整備されていてお散歩しやすそうでしたので、時間に余裕があればゆったり川辺の散策も楽しそうです。

金沢の三大茶屋街のひとつで、金沢を代表する観光スポットです。昔の風情が残る街並みは美しく見ごたえがあります。それほど広くないので、見て歩くだけなら長時間は必要ないと思います。時間の都合上昼間の観光になってしまいましたが、朝早くや夕方などの観光客が少なめの時間帯に行けば、もう少し落ち着いた雰囲気を楽しめたと思います。

百万石通りは金沢の中心街を一回りしている道路で「日本の道100選」にも選ばれています。金沢を観光するなら必ず通る道でしょう。香林坊、広坂、兼六園下、橋場、武蔵の要所要所を通り、各所それぞれで金沢の違った顔を見せてくれます。時間と体力と相談しながら歩くなりバスを使うなりして周るのがよいと思います。

金沢駅の新幹線改札口の正面にあります。
広くてゆったりしたスペースです。石川県の観光パンフレットがたくさん揃っていて、案内カウンターも複数あります。私が行った時はあまり利用客はおらず、待つことなくすんなり対応していただけました。
朝は8:30からの営業です。

お多福は金沢うどんのチェーン店です。うどん以外にもおそば、丼のメニューもあります。
金沢駅直結の金沢百番街あんとに入っているのでアクセスはよいですが混んでいます。
加賀野菜の天ぷらうどん（750円）をいただきました。
うどんはつるっとしていてのど越しがよいです。天ぷらもサクサクでおいしかったです。

金沢城内北西部、切手門の奥にある平屋の建物です。明治31年に建てられた旧陸軍の施設だそうです。なぜこの場所だったのか、ここで何をしていたのかはわかりませんでした。中に入ることはできず、外観のみの見学になります。
周辺に桜の木があったので、桜の季節は綺麗だと思います。

金沢駅直結の金沢百番街の中にあり、お土産売り場や飲食店が入っています。
和菓子、洋菓子、雑貨、九谷焼等々、定番の金沢土産はたいていここで揃います。
食品系は試食を用意しているお店も多く、味を確かめて購入できるのがうれしいです。
飲食店はどこも混んでいました。

武蔵ノ辻の交差点にあるデパートです。近江町市場に隣接していて地下通路で繋がっています。
地下の食料品フロアはまあまあ充実しています。地酒など金沢の名産品が多く揃っていて、買い物客も多くにぎわっていましたが、地上階はガラガラでした。

海老名駅を出て歩いて２～３分、イオンのすぐ近くにあります。
小さめの店舗です。平日の昼間に入店しましたが席はたくさん空いていました。
周辺に飲食店はいろいろありますが、手軽に済ませたい時にはよいかもしれません。
朝は7:00からやっているので朝食にも使えそうです。