しーちゃんさんのクチコミ(47ページ)全2,501件

お店は広いですが、平日のお昼にいきましたが客席はけっこう埋まっていました。人気店のようです。
1000円未満でいろいろな種類のランチが選べます。
カレー2種のランチ（980円）をいただきました。ナンは食べ放題です。
スパイスがしっかりきいていておいしかったです。

金沢－東京間を利用しました。
シートはゆったりしていて足元も広く、座り心地はよかったです。
利用便によるようですが、私が利用した便では車内販売はありませんでした。乗車前に車内販売がない旨のアナウンスを駅でしてくれるので、必要な場合は購入しておくとよいです。

予想はしていましたがチケット購入に長蛇の列ができていました。そこで展覧会ゾーンはあきらめて無料の交流ゾーンのみを見て回りました。無料ゾーンだけでもそれなりに楽しめます。ミュージアムショップにも面白いものがたくさんありました。が、もう少しオペレーション等を工夫してもらえればチケット購入の行列は減るのではないかと思うのですが、そうできない理由が何かあるのでしょうか。

瓢池に浮かぶ小島に建っている石塔です。
3種類の色の異なる石で出来ています。諸説あるようですが、加藤清正が朝鮮出兵のときに持ち帰ったものを豊臣秀吉が前田利家に贈った、とも言われているそうです。
苔の生えた感じが情緒があり、味がある塔です。

兼六園の中を優雅に流れている小川が曲水です。
犀川上流から引かれた辰巳用水の水によって造られているそうです。
流れている水は透き通っていてとてもきれいです。園内各所の景観に花を添えるようなこの曲水が、兼六園の景観の美しさ、優美さを倍増させていると思います。

お寿司と牛タンのお店です。以前は平禄寿司だったところに新しくできました。
ランチ時間帯に入店しました。
新しいので店内はとてもきれいです。
お寿司と牛タンのハーフ＆ハーフのランチセットをいただきました。どちらも食べたいという私のような人にはありがたいメニューです。
お寿司も牛タンもまあまあ美味しくお値段もリーズナブル。雰囲気も良いお店でした。

金沢城公園のまわりをぐるっと周る通りです。
かつての金沢城のお堀を埋め立てて造られた道路です。
金沢城と兼六園との間の百間堀を歩きました。石垣の上にそびえる金沢城石川門の姿がきれいに見えました。
桜の木がたくさんあったので、桜の季節はとてもきれいだと思います。

金沢駅直結のショッピング街です。
お土産店が揃っている「あんと」ばかり見てしまいがちですが、駅のコンコースをはさんだ向かい側に「Rinto」があります。基本的にはどこにでもあるファッションブランドなどですが、1階の角に金沢のお土産店があります。ご当地カントリーマアムや金沢カレーのレトルトなどの他駅弁もあり、のぞいてみる価値ありだと思います。

金沢市内の観光地はバス路線でだいたいカバーできます。
１日フリー乗車券（500円）を購入して、時間短縮のため積極的に利用しました。
ただ、混雑している路線が多いです。朝、金沢駅から兼六園に向かった時は地元の高校生でいっぱいでした。案内所の方に「兼六園で降りるのが大変なので、できるだけ前の方に乗ってください」と教えていただきました。

香林坊の交差点の一角に小さな祠が建っていて、その中に小さなお地蔵様がおさまっています。夢枕に立ったお地蔵様のお告げにしたがい目薬を作り前田利家の眼病を治した、という言い伝えが残るパワースポットだそうです。
ご利益があるか無いかはさておき、金沢一の繁華街の中心地にたっているお地蔵様の姿は市民に大事にされてきた歴史を感じさせ、ほほえましかったです。

金沢駅の兼六園口と金沢港口の両方にバスターミナルがありますが、私は兼六園口のみ利用しました。
行先、乗り場番号等観光客にもわかりやすく案内があるので迷わないと思います。
ターミナル内に交通案内所（チケット窓口）があるので、そこで1日フリー乗車券も購入できます。北鉄バスの窓口が開くのは朝7時。夜行バスで早朝に着いた人が7時まで購入できないのが残念です。

近江町市場の近江町いちば館の2階に入っています。
近くのテーブルのサラリーマングループが大声で下品な話をしていたのでかなり不快でしたが、そのグループが出て行った後は普通に雰囲気よく食事できました。
看板メニューの「のど黒ひつまぶし」（3,800円）と「能登牛ローストビーフ」（1,080円）をいただきました。
ひつまぶしなので、そのままお刺身で食べたりお出汁をかけたりします。口のなかで溶けていくのどぐろの旨味をたっぷり味わえました。

行くまで知りませんでしたが、金沢城の各所に石垣がありその種類の豊富さから「石垣の博物館」と呼ばれているそうです。
確かにいろいろな積み方の石垣があり、こんなに違うものなのかと感心しました。また石工職人が刻んだ印が残っている石もたくさんあり、こうした職人ひとりひとりの技術が城を造ったんだと実感できました。

ひがし茶屋街へ行く途中、浅野川大橋から浅野川を眺めました。
ひがし茶屋街へ向かう人の多さの一方、川はとても静かでゆったり流れていてなんだか癒されました。茶屋街や泉鏡花などの文学作品等、この雰囲気が多くの文化を育んだ土壌だったのだろうと思いました。

菱櫓と橋詰門続櫓を結ぶ、武器などを置く倉庫として使われていた建物です。有料ですが内部を見学することができます。
2001年に復元されたものですが、復元は日本古来の工法で行われ、釘やボルトなどは全く使われていないそうです。昔の職人の技術の高さを感じることができました。

新宿のNewomanに入っているサンドイッチのお店です。
日本の食材を具材にしたメニューが多いです厚焼きたまごサンドや海老カツタルタル等を購入してみました。
出汁を効かせた味付けですが、サンドイッチにしても違和感なく食べられました。美味しかったです。ただ少々割高かもしれません。

新宿のNEWomanのエキソトエリアにあるカフェです。
アメリカ西海岸発祥のカフェだそうです。
店舗はあまり広くありません。
コーヒーメニューもいろいろあったのですが、とりあえずラテをいただきました。
酸味があまりなく私好みの味で美味しかったです。

武家屋敷野村家の斜め向かいあたりにある無料の休憩所です。
館内にはボランティアガイドの「まいどさん」が常駐しています。
綺麗に整備されていて、当時の生活についての展示があったりパンフレット類も置いてあります。お手洗いもあります。
観光客にとってはとても助かる施設です。

浅野川大橋のたもと近くにある小さな緑地ゾーンに建っています。
明治の中頃までここにあった火の見櫓を、当時の1/3サイズで復元したものだそうです。古都金沢の風景になじむ木造の櫓です。が、ミニチュアサイズであることから火の見櫓感があまりなく、一瞬「バス停？」と思ってしまいました。

長町の武家屋敷通りにある村上の金沢本店です。
立派な佇まいの店舗です。武家屋敷界隈を見学した観光客が、皆さん吸い寄せられるように中に入っていきます。店内には試食も多く用意されていて味を確認しながら購入できます。
種類が豊富でバラでも購入できるので、自分用にもお土産用にもよいと思います。