fromatozさんのクチコミ(4ページ)全63件

予約サイトから出国前に予約。ドミトリー2泊で1078ルーブルだった。
アドミラーラ・フォーキナー通りから数10ｍ路地に入った場所、観光客にとっての中心街にあり、立地は申し分ない。
私の泊まったドミトリールームは、2段ベッドが2台の狭い4人部屋で、各ベッドにカーテン、ライト、コンセントがあり、最低限のプライベートな空間は確保できた。一応、鍵付きのロッカーもあった。
トイレ、シャワーは、他の部屋と共同。地階には広くはないが、ダイニングルームがあった。Wi-Fiはストレスなく使えた。

チェックアウト後、宿に荷物を預けることができるが、受付の目の前の共用スペースに置くことになる。私はデイパックのファスナー（2つある）にダイヤル式の南京錠をかけておいたが、荷物受け取りの際、明らかにダイヤルが動かされていた。開けられなかったのか実害はなかったのだが、もし何か盗まれていたとしても（荷物受け取り票などないので、バッグごと盗まれる可能性も否定できない）、おそらく自己責任になってしまうと思われる。

厦門（アモイ）航空の乗り継ぎホテル無料サービスを利用しました。
サービスの詳細は、厦門航空の公式ホームページ（旅客サービス＞地上サービス＞アモイ/福州/深セン/青島/杭州での乗り継ぎホテル無料サービスについて）で確認できます。

私は帰国便が昆明から福州経由で成田になっており、福州で乗り継ぎホテル無料サービスを利用。
福州空港の国内線到着フロア出口付近に旅行案内所があり、そこで昆明から福州への搭乗券とEチケット、パスポートを見せて手続き。
宿泊したホテルは空港出口から数100mの福州佰翔家海濱酒店（Fuzhou Haibin Fliport Inn）。
エコノミークラスで1名の場合はツインルームの相部屋となり、140元払えばシングルルームにすることもできますが、相部屋で利用。中国人との相部屋となりました。
朝食（バイキング形式）も付いており、非常にありがたいサービスでした。

2019年2月24日訪問。
2018年6月26日に大規模な土砂崩れがあったらしく、ちょうど棚田を真っ二つに分断するように土砂崩れの跡がはっきりと残っていた。
有料の展望台は閉鎖中。有料展望台の駐車場前では地元のおばさん達から声を掛けられ、どうやら20元で展望地へ案内してくれるようだった。しかし私は彼女らの案内は利用せず。
地図アプリのMAPS.MEで表示されるLaihuzui Viewpointの駐車場から新街鎮方面へ780m向かった場所にSunset Rice Terrace freeと表示されている場所があったので、私はそこで鑑賞。道路沿いの狭いスペースだが、展望は良好。
土砂崩れによる景観悪化の影響か、ここを訪れる観光客はチラホラだった。

アクセスについて、公共交通機関を使う場合、新街鎮からはバスターミナル前から出発する老虎嘴（Laohuzui）方面へ行く乗り合いミニバンで途中下車することになると思われる（私は行きは老孟という町から行った）。新街鎮へ戻るには流しのミニバンを拾う必要がある。老虎嘴から新街鎮までは、所要約30分、10元で行けた。