Fidelioさんのクチコミ(28ページ)全619件

旅行の帰り名古屋に立ち寄った際に、昼食時に利用しました。エスカの地下街のレストランはどこも混んでおり、若鯱屋だけはわりとスムーズに入ることができました。(夏ということもあり熱いカレーうどんは敬遠されがちなのでしょうか…)
海老フライ入りのカレーうどんとご飯のセットを注文。身の大きい海老フライとスパイスの効いたカレーの相性はよく、ご飯ともうどんともよく合いました。
ご飯をセットに注文することで、余ったカレーをご飯に掛けるという楽しみもありますので、違った食べ方をすることができます。

以前から水まんじゅうの存在を知っていたため、これは食べるしかないと思い行きました。金蝶園は市内にいくつか店舗があり、夏になると、どの店頭でも水の張ってある台の中で、水まんじゅうが小さい容器ごと浸されて売られており、その光景は見ているだけでとても涼やかです。
店内で食べるのとテイクアウトの両方を選ぶことができ、注文すると店員さんが流水の圧を利用して容器から水まんじゅうを取り出してくれます。
私が訪れたときは、餡(これがスタンダード)、抹茶、苺、コーヒー味が売られており、それぞれ1つずつ注文。店内で食べる旨伝えると、ガラスのお皿に盛った水まんじゅうをお盆に載せて出してくれます(店内ではお茶がセルフサービスで飲めます)。
まんじゅうの外側の葛は粘りがあり、一つ一つが手作りで丁寧に作られていることがよく分かりました。中の餡もそれぞれ味がしっかりついており、いくらでも食べられると思いました。

名古屋に住む友人と一緒に大垣観光をした際に行きました。駅からはゆっくり歩いて２５分ほどで、大きな街ではないものの城下町の名残もあり、行くまでの道のりはとてもよく整備されてました。
関ヶ原の戦いの折、石田三成が拠点としていたこともあり、関ヶ原の戦いに関する資料や戸田氏ゆかりの品々が多く展示されています。
城というと、石垣や城内の階段が険しく行き来するのが大変な所も多いですが、ここ大垣城(復元)は小規模で険しい階段もなく、バリアフリーも整っているので足腰が丈夫でない人も手軽に見学できると思います。

郡上八幡観光からの帰り道、途中下車して寄りました。温泉施設が駅直結とは聞いていましたが、ホームに降りて扉をくぐるとまさにそこが玄関だったので、とても違和感がありました(笑)
温泉は地元の人で賑わっており、食事もできました。玄関口には電車の時刻表が掲示されており、電車が近づくと音が鳴るようになっているので、ギリギリまで施設内で休憩できます。

郡上八幡城下町プラザから城へ続く道の麓までおよそ歩いて７分です。城へ向かう多くの人は駐車場のある中腹まで車で行き、そこから残りの道を徒歩で移動するという方法を取りますが、自分は真夏にすべて徒歩移動したので、城に着いた頃には汗ダクダクでした(笑)
天守からは岐阜の山々や郡上八幡の街がよく見え、とてもいい景色でした。しかし、夏に行くのは暑すぎて体力を消耗してしまうので、涼しい時期に行くのがよいでしょう。

郡上八幡駅とを結ぶバスのターミナルがあり、同時に郡上八幡の観光の拠点にもなっています。ここをメインとして、郡上八幡城や市街地を観光するのが分かりやすいです。ここにはお土産やちょっとした軽食も売っており、自動販売機やベンチもあるので、つまむ程度の食事ができます。自分が行ったときは真夏でかなりの猛暑であったためあまり食欲がなく、ここで売っていた飛騨牛まんを食べました。
また、帰りのバスを待つまでの時間にお土産をじっくり吟味することもできるので、便利な場所だと思います。

郡上八幡へ観光に行った際に、美濃太田駅から乗車しました。美濃太田が始発のため、これまでの旅の経験から早めに入線しているだろうと思い、発車の30分前に駅に向かったら予想通り既に駅のホームに入線していました。(長良川鉄道の切符は、ホーム上にある窓口で購入可能です。)
ちょうど観光シーズンであったため、発車時刻が近づくと多くの乗客でホームが賑わい、都内の通勤電車まではいきませんが車内も立つ人が出てくるほど混雑してきました。
夏に行きましたが、冷房がそもそも設置してないのか、少々暑く感じました。
郡上八幡駅でほとんどの乗客が下車しますが、乗車時間が長く、また車両の編成も短いので、美濃太田から座って行きたいのであれば早めに駅に到着しておくのが良いです。

岐阜を旅行した際にここのホテルを利用しました。大浴場あり、ドトールコーヒーのサービス、コインランドリーありと設備が充実しているのが良かったです。(やむを得ず喫煙の部屋を予約しましたが、タバコ臭さが残っていたのが少々残念でした…)
朝食に関しては、一般的なビジネスホテルの朝食を想像していたので、バイキングの種類の多さに驚きました。地元のB級グルメの美濃加茂焼きそばもあり、充実した朝食をとることができました。

妻籠宿から南木曽駅に戻ってきた際に、帰りの電車まで時間が余っていたため、駅から徒歩圏内で行けることが分かったので時間潰しがてら行ってみました。
橋はかなり大きく、下を流れる川も見えてしまうのでなかなかのスリルを味わうことができます。(自転車も通れるようになってますが自分にはできそうにないです…)
橋を渡った先には休める公園があり、行った時期は夏でしたが川がすぐそばを流れているため涼をとることができました。

馬籠宿を見学した後、バスに乗り妻籠宿まで来ました。妻籠宿は馬籠宿と違い、平地に建物が並んでいるので、坂道を登り降りする必要はなく楽に歩くことができました。(そののともあり、帰りのバスの時間まで街道を何度も往復できました(笑))
馬籠宿同様、昔ながらの木造建物が並んでいますが、近くで見るとどの建物もとても大きく、圧倒されるものが多かったです。

この資料館は馬籠宿の観光ルートのちょうど中間地点にあったので、展望台からの帰り道に寄ってみました。昔、大名などの身分の高い人が泊まるために作られた建物で、館内は当時使われていた道具が展示されていたり部屋が復元されていて、狭いながらも充実した展示となっていました。
また、館内にはさらに外へ続く下りの階段があり、そこには現存する玄武石でできた石垣を見ることができます。(入館した際に係のおじさんが教えてくださいました。)
ここ馬籠宿のエリアの中では資料館自体は少ないので、博物館が好きな人にはおすすめです。

馬籠宿の観光ルートのゴールがこの展望台です。麓からゆっくり歩いて４０分ほどあれば着きます。夏に行きましたが、予想に反して頂上は涼しい風が吹いていたのでさほど暑い思いをせずに済みました。しかし、日が照って気温が上がると汗は当然かきますので、夏に行く場合は水分やデオドラント商品はあった方がいいです。
頂上からは木曽の山々がよく見え、広々とした光景が印象的でした。

馬籠宿の麓のバス停から頂上の展望台を目指す途中にありますが、ここまで来れば展望台まであと一息です。(実際に行ってみて、高札場から頂上までは階段を少し登る程度でした。)
近くで高札場を見ると、意外に大きく驚きました。復元されたものではありますが、この地域を管轄する奉行からのお達しが細かく書かれており、当時の人たちが情報を知る手段であると同時に、人が集まりやすい場所であるから社交場としての側面もあったのではないかなと思いました。

１度木曽路へ行ってみたいと思っていたので、夏休みを利用して旅行しました。
中津川駅からバスに揺られて３０分弱で到着(駅前がバスロータリーとなっており、馬籠宿方面はこちら、という感じで案内板があるのですぐ分かるかと思います)。馬籠宿は坂道に沿って建物が並んでいるので、坂道を登るような感じで見て廻りました。水車や茅葺き屋根の建物を見ているとまるでタイムスリップしたように感じ、どこを取っても画になります。
お土産や食事処は麓のバス停付近に多いので、坂道を登り降りしてから最後に店を覗くというのがいいかもしれません。

中津川方面へ向かう際に塩尻で乗り換える必要がありまだ昼食を済ませていなかったため、ネットで調べてこの店に行くことにしました。店内はいかにも信州の蕎麦屋さんという感じ。メニューを見てみると名物山賊焼きセットというものがあったのでせっかくだからと思い注文・・・したのですが、待っていると店員のお兄さんから「すみません、山賊焼き終わっちゃいまして…」とのこと。やむを得ず天ざるそばにオーダー変更しました(ないならもっと早く言ってくれよ…(笑))。

肝心の料理ですが、蕎麦に関しては蕎麦粉の味がよく利いてて普通に美味しかったです。しかし一方の天ぷらは揚げたての割にはサクッと仕上がっておらず、何といいますか、安い天ぷらにありがちな、衣が結合していて１つの生地のようになってしまっていて、その中に具材が包まれているといった感じでした。
まあ行った時期がお盆だったんで品切になるのが早かったんでしょうが、やはり山賊焼きが食べたかったですね…。

下諏訪駅近辺を散策していた際に諏訪湖のほとりまで来てみました。以前諏訪湖を訪れた友人から「諏訪湖汚いよ…(笑)」と話は聞いていたのですが、実際来てみると・・・その通りでした(笑)畔にはゴミやら藻やらが流れ着いていて近寄り難い感じでした。ゴミを捨てる方にも問題ありますが、観光名所として呼び込むなら管理者もそれ相応の努力はしてもらいたいものですね…

旅の道中、諏訪湖を訪れた際に寄りました。城までは駅から徒歩15分ほどで、外堀や石垣、天守閣に至るまで綺麗に復元、整備されていました(駅からの道のりは少々入り組んでいますが、天守閣を目指しながらいけば辿り着けます)。天守閣からは諏訪湖やその周辺の市街を一望できるので、景色をみながらこの後どのルートで散策するか考えることも可能です。

神宮で野球観戦(ナイター)をした後に行きました。野球帰りに寄る人が多いので、どうしてもすぐにでも食べたいのであれば、試合終了の直前に球場を出るのがいいかもしれません。(観に行った日は混雑していた試合だったので、９回裏が終わる前に抜け出しました)
背脂入りのこってりラーメンは、ボリューム満点で、卓上に置いてあるボウル一杯の薬味のネギが入れ放題なのが嬉しいところです。

大学野球やプロ野球で幾度となく訪れていますが、屋外球場のナイターを見るのであればここが１番雰囲気がふさわしいと思います。スタジアムグルメも豊富に揃っており、名物ソーセージの盛り合わせはおいしかったです。外野自由席でよく観戦しますが、外野ポール付近の一部内野エリアも対象なので、座りながらのんびりビールを片手に観戦できます。

友人と北海道を旅行した際に、ここがおすすめと聞きやってきました。初日の夜に行こうとしたのですが、整理券を取ると100何十番目というあり得ない待ち時間でした…
そこで店員の人に聞き、１１時開店よりも前にビルが開く１０時から整理券が発券できるとの情報を入手。翌日ビルが開いたタイミングで店頭の機械で整理券を取るとなんと７番！待つことなく開店と同時にスムーズに入ることができました。
寿司ネタは回転寿司のものとは思えないほどどれも脂が乗ってイキのいいものばかりで、鮮魚なのにどうしてこれほど違うのだろうと驚かされました。行列ができるのも頷けます。穴子は贅沢に一本まるまる使用しており、焦がし醤油握りサーモンは絶品の一言。寿司屋の中でも間違いなくトップクラスに入ると思います。