Fidelioさんのクチコミ全619件

松本で観光といえば、是非も無しにここを選ばない手はないでしょう。戦国時代に小笠原氏によって築城（当時は林城）され、その後徳川家の有力家臣によって治められてきた場所でもあります。
松本駅からバスで10分ほどのところにあり、特に５月の新緑の時期は風も心地よく、晴れていれば敷地から南アルプスも眺められる最高の場所です。

言わずと知れた、日露戦争における日本海海戦で日本海軍の旗艦となった戦艦で、現在は記念艦として展示してあります。
船員室から機関室、主砲や副砲などの装備や長官室など細部にわたり復元されており、英国製造のどこか優雅な雰囲気を感じ取ることができます。
展示は見応えたっぷりで、特に最新のVRを使って見ることができる日本海海戦のCG映像は迫力がありました。

噴水と花がコンセプトの公園となっていて、中央広場までの散策路は所々に色とりどりの花と噴水があります。そして中央広場には、世界三大記念艦の１つである戦艦三笠が堂々と鎮座しているのが象徴的です。
横須賀観光で、ここを訪れない人はまずいないでしょう。

横須賀はカレーやハンバーガーなどご当地グルメがたくさんありますが、ここでは海上自衛隊の潜水艦せとしおのカレーを食べることができます。
カレーが出てきてびっくり。なかなかの大きな皿にゴロゴロと玉ねぎ人参豚肉などの具材がたくさん入っており、見た目からしてボリューム満点。
食べてみるとにんにくがよく効いていて今までになくスタミナ満点でした。箸休めにセットで頼んだサラダと牛乳のお陰で、なんとか完食できました(笑)
海自の艦艇で実際に出されるカレーを食べられる機会はなかなかないので、貴重なお店です。

泉岳寺の敷地内にある、赤穂義士四十七士の遺品や関連資料が展示してある施設です。赤穂義士の話はあまりにも有名ですが、それについて１番よく解説や展示があるのはここぐらいではないかと思います。
入場料はかかりますが、赤穂義士ファンであれば深く感じ入る内容のものです。

高輪ゲートウェイ駅、泉岳寺から徒歩圏内にある曹洞宗のお寺です。本所松坂町の吉良邸に討ち入った赤穂浪士たちが、討ち取った吉良上野介の首をここにある浅野内匠頭の墓前に掲げた話はあまりにも有名ですね。
入場料という名のお線香代を支払い、お線香を受け取ると四十七士の墓所へ入ることができ、赤穂義士たちのお墓参りができます。
そして、春は境内の桜が満開に開くので、ちょっとしたお花見スポットでもあります。

高輪ゲートウェイ駅と品川駅の中間くらいの距離にある、本格インド料理のお店です。当時、Goto eatのポイントを消化するため、食べログから予約してランチ利用しました。
お昼のメニューは、２種類のカレーとタンドリーチキン、サラダにナンがセットとなっており、甘口の野菜ベースのカレーとちょい辛口のマトンのカレーが食べやすく美味しかったです。
もちろんラッシーも欠かせません！

ユニークな雑貨屋で有名なヴィレッジヴァンガードが経営するハンバーガー屋さん。株主優待で割引券をもらったので行ってみました。
JR千葉駅のペリエの地下の食品売り場の奥にあり、休日の昼時はなかなかの盛況ぶりです。
具材もりだくさんでバンズに収まりきらないくらいのボリュームがあり、非常に食べごたえがあります。
ハンバーグはシングルとダブルと選ぶことができ、たくさん食べたい人も満足できます。

JR本八幡駅から北口方面に歩いた、国道沿いの一画に不自然に鬱蒼と茂った竹藪です。この地は昔から禁足地として名が知られており、現在でも何人も立ち入れないように周りが石塀で囲われています。
禁足地になった由来としては諸説あり、平将門の首塚説、かつて葛飾八幡宮の土地の一部で放生会の際に使われる池があった説、毒ガス説など、考えれば考えるほど謎が深まります…

京成線の線路沿いにひっそりと店を構えるこのジェラート屋は、知る人ぞ知る美味しいスイーツ店です。
地元千葉の食材を使用したメニューが並んでおり、カップかコーンかを選択できます。
個人的にお気に入りなのはバナナジェラート。バナナそのものと言っていいほど濃厚な味がしてとても美味しいです。

創建は800年代後半と伝わり、市川市八幡の地名の由来となっている大変由緒ある神社で、古くから武士の信仰も集めました。境内には樹齢1200年を越える千本公孫樹（せんぼんいちょう）があり、そこには幸運の白い蛇が住まうと言われています。

友人たちとの忘年会で利用しました。焼き鳥をメインとしたコース料理を注文、大山どりを使ったバリエーション豊かな焼鳥だけでなく、サラダやそぼろ丼、スープまであり非常に満足できる美味しさでした。特に、レバーのパテが印象に残る一品でした。

ロシア、ウクライナ、ジョージアを中心とした外国料理のお店です。入口がビルの地下１階なのですが、そこが分かりづらくそこまで辿り着くのが大変でした。
個人的におすすめなのは、日本ではちょっと珍しいジョージア料理のシュクメルリ。よく煮込まれた鶏肉とガーリックソースが食欲を誘い、冬場に食べると温まります。

夕焼けだんだんの坂を下っていくと、雑貨屋から日用品の店、飲食店など軒を連ねるのが谷中商店街です。下町の雰囲気を色濃く残しており、観光客のたまり場となっていて、昼間から立ち飲みをしている人も多いです。ただ、道が狭いため通り抜けるのは少し大変かも…

谷中商店街にある、和雑貨兼カフェの小さなお店です。雑貨はさまざまな動物のキャラクターの小物が多く売られており、見るだけでも楽しいです。
カウンターが数席あり、カフェメニューを喫食することもできます。中でも名物は水あんみつ。寒天の代わりに水ゼリーなるものが使われており、白玉に粒餡、それに抹茶蜜をかけて食べます。
非常に柔らかい口当たりで美味しくいただけました。

日暮里駅から谷中方面に歩いていくと谷中商店街に続く下に降りていく階段があり、ここから眺める夕日がきれいなことから「夕焼けだんだん」と呼ばれています。ちょっとした散策、東京観光のスポットでもあり、階段の上から眺める所狭しと並んだ商店街の風景は下町風情があります。

京都伊勢丹の地下の一画にあるコーヒー屋さんです。持ち帰り用の販売とイートインコーナーの両方があります。UCCがやっているだけあり、コーヒーは味わい深く美味しいです。京都らしく和のテイストのデザートとのセットもあり、これを頼みましたがコーヒーとよく合いました。
買い物で歩き疲れたらここで一服するのがちょうどいいですね。

円山公園に隣接する知恩院といえば、やはりこの階段を登ったところにそびえる山門が有名です。思わず見上げてしまうほどのスケールで、思わず足を止めてしまうでしょう。こうした伽藍配置になったのは江戸時代に入ってからで、山門は現在国宝に指定されています。
東山の中腹に位置しているので、周辺の青蓮院や高台寺などとセットで回れば、移動が便利かもしれません。

八坂神社と知恩院に隣接した円山公園は回遊式庭園となっており、町家や寺院で雑踏とした東山の雰囲気からは離れて広々としています。特に春の夜桜が有名で、四季折々に植物がその色を変えます。ゆっくり散策するのもよし、休憩がてらベンチに座ってのんびりするのもありでしょう。

同じ円山公園内に「いもぼう平野家本家」とこちら「いもぼう平野家本店」があり、初めて訪れるものを惑わせます。が、よーく調べてみるとどうやら「本店」の方がいもぼうの本元らしいです。この２店舗は昔何か揉めたりでもしたのか？と私のようなよそ者は気になるところですが、考えるのもめんどくさいので止めておきましょう(笑)

名物は、海老芋と棒鱈を一緒に煮たいもぼう。その昔、平野家の主人が今の円山公園内の敷地で海老芋を育て、それを棒鱈と一緒に煮たらそれぞれの素材の良さがマッチし、それがいもぼうとして今の京料理の１つとして定着しました。

ここでは、予めいもぼう御膳を予約。大きな海老芋は柔らかく、味の染み込んだ棒鱈もご飯によく合う逸品でした。