Fidelioさんのクチコミ(24ページ)全619件

稚内駅からバスで１０分ほどの距離にあります。(バス停から徒歩で５分ほどです。)
周囲には水族館や土産物屋が並んでいる観光スポットで、イルカのモニュメントが印象的です。私が行ったのは昼間でしたが、(天気がよければ)日が沈む時間帯は夕日がとてもきれいな場所です。

稚内公園全体が山になっており、百年記念塔はその頂上あたりに位置しています。昔は麓からのロープウェイがあったそうですが今は姿形もありません。歩いていくのは大変なので、乗用車か、タクシーで行くのがいいでしょう。(駅から１０分かからないくらいです。)
建物内は宗谷地方の歴史、かつて日本領だった樺太の歴史にまつわる展示が豊富です。タワーの頂上の展望台からは稚内市街が一望でき、晴れていれば樺太もうっすら見えます。
おそらく稚内市では最も展示が充実した資料館なので、歴史好きな人はぜひ行くといいと思います。

旅で訪れたライダーたちの口コミで瞬く間に名を馳せるようになった知る人ぞ知る海鮮の名店です。店先に「最強のウニ丼」とあるように、ここのウニはとにかく味が濃厚で身が大きく、口に入れた瞬間幸福感に包まれるようなおいしさで、まさに最強の名にふさわしいです。今まで食べたどの海鮮丼よりも、最強の味がしました。
メニューによっては注文するとお店のステッカーをもらえるものもありますので、ぜひ手に入れたいところです。

宗谷岬バス停から少し小高い丘を登ると、そこが宗谷岬公園です。大韓航空機撃墜事件で亡くなった方を慰霊するために建てられた記念碑や旧海軍の監視塔などが立ち並んでいます(日本では稚内が事件調査の前線となったことによるそうです)。一つ一つ見ていくと、歴史や経緯などいろいろなことを知ることができます。

宗谷岬のお土産屋に隣接しており、入場料はかかりません。中には、宗谷岬やその近辺で見られる海や陸の生き物の剥製が展示されています。この展示室はなんとマイナス２０度に設定されており、入口の重厚な鉄製の自動扉が開くと一気に極寒の世界に。冬は外も極寒なのであまり大差はないかもしれませんが、寒くない時期に訪れると冬の宗谷岬の気温をダイレクトに体感することができます。

誰もが１度は社会科で習うであろう、日本最北端の地です。稚内駅からバスで30～40分ほどで着きます。ドライブやツーリングで訪れる人も多く、駐車場は自動車やバイクが多く見受けられました。ここに来たあかつきには、近くのお土産屋で日本最北端の地到達証明書をぜひ手に入れましょう(１部100円)。

稚内を旅行中、夕食をどうしようか街を歩いていたところ偶然このお店を見つけたので入りました。半身揚げで有名なお店ですが、ザンギが食べたかったのでザンギ定食に。出て来たザンギがとても大きく食べ応え抜群でした。これで800円だったので、とてもお得だったと思います。

稚内駅から北に約５分ほど歩いたところにあります。昔はここに船乗り場があり、利用客を波から守るために建設されたそうです。
実際に歩いてみると想像以上に長さがあり、古いながらもとても丈夫な造りであることが分かります。今は観光客だけでなく、地元の人々が散歩で訪れたりと、なんとなく人が集まる場所になっています。

礼文島の知床バス停から歩いて１０分弱のところにあります。元々は、「北のカナリアたち」という映画の撮影で使われていたロケ地でしたが、今は映画の記念館としてセットの校舎が開放されています。
ちょうど晴れた日でしたので、校庭から見る景色の利尻富士とのコントラストが美しく、とても画になる場所でした。

礼文島のハイキングコース(桃岩コース)の途中にあります。この展望台が全コースの１番標高が高いところにあります。桃岩の大きさや力強さを見て感じることができる他、目の前に広がる緑と青い海がとても印象的で、自然の力強さを感じました。
礼文島を訪れたらぜひとも行ってみてほしいところです。

夏に礼文島を訪れる際に乗船しました。(礼文島に行くには、このフェリーを利用する以外に移動手段はありません。)
船内は売店があるのはもちろん、いろいろなランクの客席がありますが、カーペットが敷いてあるのみの２等船室でも十分快適に過ごすことができました。
２時間以上の船旅なので、外の空気が吸いたくなったら展望デッキに出るとよいでしょう。天気のいい日には、うっすら樺太を眺めることができます。

礼文島へ観光へ行くときに、ここからフェリーに乗船しました。ターミナルに向かう方向に見て道路を挟んで右側がサハリン航路の国際ターミナル、左側の大きな建物が礼文島、利尻島を結ぶフェリーターミナルです。
館内はとても綺麗で、売店やトイレももちろん備わっています。１階でチケットを買い、２階が乗船乗り場となっています。
朝早くから離島に向かう人が多いので、運行時間中は常に人で賑やかです。

稚内を訪れた際に寄りました。副港市場の２階にあり、タオルや館内着のレンタルも可能です。売店や休憩所も備わっており、浴場もサウナ、水風呂、露天風呂とあり、充実した施設でした。駅やその付近のホテルから最も近いところですので、温泉好きな方は行ってみるといいかもしれません。

ＪＲ稚内駅から南稚内方面に歩いて１０分少々歩いたところにあります。海産物や土産物を取り扱う店から露天風呂のある温泉施設、飲食店の数々が揃っています。
フロア１階は昭和レトロな街並みが再現してあり、昔の稚内や樺太に関する歴史について展示してあります。
お土産屋は17時半には閉まってしまうので、ここで買い物をする場合は早めに行っておいた方がいいです。

稚内を旅行で訪れた初日の夜、事前にこの店を調べていたので食事に行きました。
店に入るとピロシキは予約分で既にないとのこと、黒パンでもよければということでしたので、承諾して入店。
コース料理は人数毎で頼めるものが分かれていますが、私は１人だったので１人から頼めるサハリンコースを注文しました。
ジャガイモとビーツのサラダ、黒パン３きれ(またはピロシキ１つ)、ミニボルシチ、ペリメニ(ロシア風水餃子)、シャシリーク(豚の串焼き)と５品で￥1,500という安さに驚いただけでなく、料理の１つ１つも本格的なおいしさで大変満足できました。
稚内では人気店なので、複数人で行く際には事前に予約をしておいた方が無難です。

稚内へ旅行で行った際に旭川から乗車しました。４両編成と短いですが、座れなくなるほど混むことはまずありません。大抵の場合、札幌→旭川の特急スーパーカムイ、ライラック号の到着に合わせたダイヤになっているので、札幌から来る場合は旭川で降りてそのまま隣のホームに乗り換えることができます。
稚内までは３時間半ほどかかる長距離戦なので、それなりの心構えが必要かもしれません(笑)
宗谷本線は本数が少ないので南稚内⇔稚内は地元の高校生の乗り降りもあり、通学用としても利用されているようです。

旅行で仙台を訪れたときが運よく七夕祭りの開催日であり、駅の構内や大通りにはそこら中に大きな七夕飾りがしてありました。私は野球観戦がメインでしたのでお祭りのイベントは見ませんでしたが、事前にHPでイベントの開催内容やタイムテーブルが掲載されているので、それを元に存分に満喫することができると思います。

仙台駅からバスで90分ほどのアクセスで、山の中にある自然豊かな景勝地です。(秋保大滝まで行くバスは少ないので事前に調べた方がいいです。)入り口にはトイレや休憩スペースを備えたビジターセンターがあり、食べ物を売っている屋台もあるので簡単な食事をすることもできます。
しかし、滝にたどり着くまでには険しい下り坂を降り、当然帰りも登ってこなくてはならないので、動きやすい服装、靴の装備は必須です。夏に行きましたが、近くで見る滝は迫力があり、川がとても涼やかで気持ちよかったです。

仙台旅行の朝方、前日に引き続きずんだシェイクを飲みました。駅構内の観光案内所近くに店舗があり、新幹線改札口近くの店舗よりもここの方が空いており、並びやすいかもしれません。２日連続で飲みましたが、変わらずずんだの味を楽しむことができました。なお、１つ大きいサイズやクリームをトッピングしてフラペチーノにすることもできます。

仙台駅で時間潰しも兼ねて来店しました。中のカウンター席はコンセントが備わっており、スマホの充電も可能です。
東北限定のメニューで、リンゴのソースがかかったワッフルプレートがあったので注文(来店当時)。リンゴそのものがもつ甘味とワッフルやクリームとの相性は抜群でした。