entetsuさんのクチコミ(166ページ)全3,931件

前回はツアーで参加。でも観覧時間は９０分と短く、「翠玉白菜」と「豚の角煮」ぐらいしか印象に無く、是非ともゆっくり「焼物」類を観たかった。
という訳で、今回は個人で来ました。

バスルートはいくつかありますが、ＭＲＴ淡水線「士林」駅からの路線バスを利用しました。２０分位で到着します。料金は１５ＮＴ＄でした。

バス停には表示があり、解りやすいですが、大混雑でした。
バスは255、304、紅30、小18、小19ならＯＫ。

日曜日だったので、１０：００頃着でしたが既に人がいっぱい。
主に、大陸から来た中国の人で団体客です。

チケットは、一般参観者＠１６０ＮＴ＄。
「音声ガイド」を借りました。レンタル料＠１００ＮＴ＄。

各自の興味や観覧のペースに合わせ、自由に文物の解説を聞くことができる優れもの。
ガイド付きの展示物には表示があって、表示番号を操作すると音声ガイドが始まります。
対応言語は、中国語、台湾語、客家語、英語、日本語、韓国語、スペイン語、フランス語、広東語などです。
レンタルの際、パスポートを一旦預け、機材の返却時に返してもらうという仕組みです。

団体客には波があって、団体が去るとほんとにゆっくり展示物を独り占めできます。
大好きな北宋期の青磁や白磁をゆっくり堪能しました。

川崎大師にお参りした際にここにも立ち寄りました。参道沿いにあります。

創建年代は不詳ですが、ここは「縁結び」にご利益があるそうです。

その昔、川崎大師への参拝者がお堂の格子に手綱を結ぶと、どんな暴れ馬でもおとなしく待っていたそうです。

そしていつの間にか、結んだ縁が切れないということから、赤い布に好きな人の名前を書き、格子に結んで良縁を祈願するようになったとのことでした。

実際に、今も赤い布が結ばれていました。

日の丸自動車興業が運行する、無料循環バスです。
運行経費は周回ルート沿線の企業・施設・団体の協賛金で賄っています。
協賛企業名は、バス車体に記され、これが宣伝媒体という位置づけ。
開業は、2004年3月18日。

コースは、東京駅八重洲口（第二鉄鋼ビル前）→呉服橋 →地下鉄日本橋駅→地下鉄三越前駅→三井記念美術館→JR新日本橋駅→日本橋室町一丁目(コレド室町）→ 日本橋二丁目（島屋東京店）→ 日本橋三丁目 → 京橋一丁目 → 鍛冶橋通り → 地下鉄京橋・宝町駅 →八重洲駐車場入口（ブリヂストン本社、石橋財団ブリヂストン美術館前）→東京駅八重洲口というルートです。

その他に、「東京ベイシャトル」「丸の内シャトル」があります。

案外利用客も多く、満席のときもあります。

京急大師線「川崎大師」駅から続く表参道をずっと進み、右に折れると仲見世商店街というところの右側にあります。「布間提灯店」という提灯屋さんの向かいです。

1884年創業だそうえ、今年130周年を迎えます。

川崎大師の周辺には、門前の蕎麦屋が充実していますが、界隈で最古参といわれる｢松月庵｣さん。

フォートラのＱ＆Ａで、「ここに行っては？」と奨めてくださった方がお２人いらっしゃいました。人気店なんですね。

京急川崎から、川崎大師までウォーキングし、大師にお参りした帰り、立ち寄りました。

場所的には、京急「川崎大師」駅から中央を通る道（通称：ごりやく通り）をまっすぐ進むと右手にあります。

創建が約670年前という古い神社で、昭和10(1935)年の600年祭に奉納された鳥居や６５０年の時の記念碑などがあります。

また、境内にある道祖神には、「歳（さい）の神」と「白衣観音石像」が安置されていて「歳の神」は咳の神様として風邪や百日咳、インフルエンザなどにご利益があると信仰を集めてきました。
お堂に奉納されている麻を首に巻きつけて席の治癒を祈願するとか。

京急川崎からウォーキングで川崎大師に行った際、立ち寄りました。
大師に行く参道沿いにあります。

天台宗の寺院で、創建年代は不詳だそうですが、静圓法印（永正16年1519年寂）が文明年間（1469―1487）に創建したと伝えられます。

所蔵の「葵梶葉文染分辻ヶ花染小袖」は、桃山時代に流行した絞り染めの技法といい、国重要文化財となっているそうです。

山門には「象」のオブジェがあり色彩も綺麗です。

ウォーキング途中立寄りました。

なんと、国登録の有形文化財で、建造は昭和３（1928）年という歴史的建造物でした。

大正時代末期、川崎市は更なる発展を図ろうとの期待を込め、多摩川の堤防の一角から内陸部に運河を開通させ、開鑿により生じる土砂で両岸を埋め立てて工場や住宅地にするという大規模な運河・港湾計画をたてました。
「川崎河港水門」は、この運河計画の一環として、大正15年（1926）11月に着工、当時の予算で54万円の費用と1年半の歳月をかけて昭和3年（1928）3月に完成しました。

しかしながら、第2次世界大戦の開戦により、当時の社会状況・国益に合わなくなった運河計画は、9年後の昭和18年（1943）に廃止となりました。

結局、運河は水門から約220m開鑿されただけで中断してしまい、現在では埋め立てられて、水門に接続する部分約80mが舟溜まりとして残存するのみとなっています。

多摩川のほとりに工場群を背にして堂々とそびえる川崎河港水門は、「幻の大運河計画」の存在を物語る希少な歴史的遺産として、また、その優れた意匠から、多摩川河畔の景観に欠かせないシンボルとして市民に親しまれています。

川崎大師に隣接する公園で、開園は、1949年（昭和24年）11月1日。

野球場、テニスコート、プール、芝生広場などがあり、面積は87,956?と広大です。

昭和62年に川崎市・瀋陽市友好都市提携5周年を記念して瀋陽市から贈られた中国庭園「瀋秀園」は人気の的だそうですが、今回はちょっと行けませんでした。
聞くと、。コスプレイヤーに人気の撮影スポットとなっていて、しばし別世界にトリップできるとか。

平岩さんは釧路湿原・釧路川では有名なカヌー案内人兼カヌーショップオーナーです。

元々我々がお世話になったのは、釧路の観光を調べていると、釧路⇔網走を結ぶ「釧網線」にノロッコ号というのがあることを発見。
更に調べると、ＪＲ北海道釧路支社のサイトで、ノロッコ号とプライベートカヌー体験のセットがあることを発見。
さらに更に調べると、そのカヌー体験の運営施設に「カヌーショップヒライワ」とあるのを発見。（くどいですけど）

それなら「ＪＲを経ないで直接連絡しよう」ということでＨＰに行き着き、メールで連絡を取り、カヌー体験のお世話になったということです。

ご夫妻でカヌーの送迎やセッティングやって下さって、実際にはご主人が同乗してくださいました。
詳細は旅行記でご覧頂きたいですが、水面をゆっくり走ると、また違う景色が楽しめます。
最高の体験をさせてもらいました。
http://www2.ocn.ne.jp/~hiraiwa/

川崎大師門前の「川崎大師仲見世通商店街」に入り、すぐ右側のお店です。

「トントコ、とんとこ〜」という飴を切る軽快なリズムは、なんと「環境省選定 残したい日本の音風景100選」にも選ばれているとか。（そんなのがあったのか〜）

｢松屋総本店｣は、明治元年（1868）に東京の深川門前仲町に屋号を「松屋の飴」とし飴屋を開業し、川崎大師には昭和十一年（1936年）に出店したそうです。

飴の種類は、40数種類あります。
ハーブを入れた「家傳せき止飴」は、明治から現在に至るまで人気の衰えないロングセラ−商品です。

ただ、この日はもう十分飴も出来ているのか、実際には切ってはおらず、まな板に包丁を叩くようにしてトントコの音だけ出していました。
（録音した音ではないだけまだ良しとしますかね）

ウォーキングがてら、「京急川崎」駅から歩きました。
なんと３５年ぶり。
まだ、結婚前に初詣で来たきりでした。

正月三ヶ日には、３００万人を超える参拝客で賑わうといわれ、その混雑ぶりに敬遠していました。

江戸時代、江戸からの参拝客は、日の出とともに江戸を出て、六郷の渡しを渡って参拝したといいます。

また、幕末の「生麦事件」の際、薩摩藩士に切り付けられ、結局命を落とす事になった、イギリス人のリチャードソンは、上海から横浜に観光に来ていて、横浜から観光目的で川崎大師に向かっていたとの説もあります。

今も、昔も大人気スポット。
「参道商店街」、「川崎大師仲見世通商店街」などの雰囲気もよく、楽しめます。

「京急川崎」駅から、京急大師線に乗るとわずか３駅、５分程で、「川崎大師・平間寺」最寄のこの駅に着きます。

京急大師線は京浜急行電鉄のルーツです。
当初は、川崎大師への参詣路線として建設され、1899（明治32）年に大師電気鉄道が川崎駅（後の六郷橋駅） - 大師駅（現・川崎大師駅）間 (2.0km) 開業。
のちに京浜電気鉄道に社名変更し、1902（明治35）年9月1日、本線の一部として川崎駅（現・京急川崎駅） - 六郷橋駅間を開業という古い歴史を有します。

何時も混雑していますが、特に土日は凄いことになります。
「ラゾーナ川崎プラザ」「ミューザ川崎」「川崎ＤＩＣＥ」「ラ・チッタデッラ」・・・川崎にもたくさんのスポットがありますので。

この駅は、開業が1872（明治５）年で、旧国鉄東海道本線の駅からスタートしました。

現在は、「東海道線」「京浜東北線」「南武線」が乗り入れ、一日平均乗車人員は、ＪＲ東日本の駅の中で第12位、神奈川県内では横浜駅に次いで第2位だそうです。

ご存知、京浜急行本線の基幹駅。

快特、特急、急行停車駅であるとともに、京急大師線の始発駅でもあります。

通勤で利用しておりますが、ＪＲ東海道線・京浜東北線で事故などが発生し、運休した際は、京急が「振替輸送」を受託しますが、その際は通勤ラッシュと重なるとホームに人が溢れ大変なことになります。
京急での事故等のときはそれ程でもないのですが・・・。
改めて、ＪＲの担う輸送キャパの大きさを再認識します。
ＪＲの事故、多いんですよね。

なお、京急は昨年３月に、「京急川崎」駅再開発を発表済み。

「大師線ホーム上空に人工地盤を設置し，駅中央口改札直結の利便性を活かした商業施設を一体的に展開することで，駅を利用される皆様に“便利でちょっといい暮らし”の提供を目指すほか，上層階は，駅直結のビジネスホテル「京急ＥＸイン京急川崎駅前（仮称）」を展開いたします。」とのことで、開業予定は2015年度です。

ますます便利になる川崎地区。楽しみです。

ＪＲ川崎駅の駅ビル。
８階建てです。

「駅ビルかわさき」～「川崎BE」～「アトレ川崎」と名前を変えながら今日に至ります。

Ｂ１には、惣菜などのフレッシュマーケットや「成城石井」、その他大規模店舗としては、「無印良品」４Ｆ、「読売・日本テレビ文化センター」５Ｆ、「有隣堂」６Ｆなどが入店しています。
７・８Ｆがレストラン街です。

京急川崎駅からＪＲに行くには、店内のエスカレータで３Ｆで降りると便利で楽ちんです。

川崎駅東口に、2003年完成したショッピングセンター。

「TOHOシネマズ川崎」、「東急ハンズ」、「あおい書店」、「ユニクロ」、「ＡＢＣマート」、「TSUTAYA」、「パチンコ&スロット PIA」などのショップや遊興施設のほかレストラン街もあります。

地下街からもビル内に入ることができ、ＪＲ川崎駅、京急川崎駅隣接です。

ＪＲ川崎駅前にある地上22階の複合ビルで、低層階は飲食店、中上層階はオフィスとなっています。竣工は１９９４年。
テナント管理・募集は、住友不動産がやっているようです。

飲食店は、Ｂ１、Ｂ２にありますが、一部２１Ｆには「甘太郎」が、２２Ｆには「北海道」が入店していて、夕方ともなるとかなり強烈な客引き合戦を繰り広げています。
（「お飲みの方（ほう）、いかがですか？」としつこく誘う例のやつです）

また、４階には「川崎市立川崎図書館」が入っています。
平日は、午後７時まで、土曜日・日曜日・祝日は午後５時まで利用できます。
休館日は、第３月曜日と、年末年始(１２月２９日～１月４日)です。

「川崎大師」の「大山門」正面よりのびる約１５０?の商店街です。

飴、だるま、久寿餅、七味、お箸、せんべいなどのおみやげ屋さんが並びます。
お大師様のご利益満載のお土産の数々。

特に、名物の飴を切る音が響き、風情があります。

「京急川崎」駅から、徒歩１０分ほどでしょうか。

川崎新宿（現京急川崎駅周辺）の稲荷として信仰を集めてきましたが、戦災により、社殿をはじめ、古文書も焼失した為に創建創建は不明だそうです。
川崎新宿の「馬の水飲み場」から稲荷前を通る道は稲荷横丁と呼ばれていたそうです。

社殿・鳥居は昭和26年頃再建されています。

享保元（1716）年紀州藩主だった吉宗が、八代将軍になるために江戸へ向う途中、この境内で休息したと言われています。
（吉宗といえば、暴れん坊将軍ですね）

京急川崎～多摩川土手～川崎大師とウォーキングした際、ランチで立寄りました。

場所は、京急大師線「川崎大師」または「東門前」から８～１０分ぐらい歩いた、大師道（国道４０９号）沿いです。

入口付近にはシーサーの置物、店内の座敷には「三線（さんしん）」があって、沖縄ムードプンプン。


「ソーキそば」定食８４０円をいただきました。
豚骨のスープに、鰹と昆布を合わせたスープは、大変あっさり味。
美味いです。

夜、沖縄料理で一杯やるのもいい感じの店でした。