entetsuさんのクチコミ(170ページ)全3,931件

学生時代から馴染みの二郎。

今では、関東一円にのれん分けされて店も増えましたし、ラーメン二郎に似せたラーメンを提供しそれを売りとした「ラーメン二郎インスパイア系」と表現される店も複数存在しています。
「ニンニク入れますか?」が、決まり文句。

多摩川を渡って最初にあるのが、この「京急川崎」店。
京急川崎駅から徒歩１０分はかかります。

例にもれず、だいたい行列です。
ここは、二郎にしては、味付けはややライトですかね。

最近は、並ぶのも億劫になり、この日は前まで来ましたが、素通りしてしまった（笑）。

(株)あきんどスシローが、主に「吟味・スシロー」のブランドで展開する回転寿司チェーン。
長らく回転寿司業界の年間の売り上げ首位は、「かっぱ寿司」が独占していたが徐々にスシローも売り上げを伸ばし、2010年度（2010年（平成22年）4月～2011年（平成23年）3月）のスシローの売り上げが初の首位を達成しています。

2011年には、韓国ソウルにも初出店。

川崎店には、一度行きましたが、コンピュータシステムでの注文等で、中年夫婦には落ち着かない。まわりも、がやがやしていて、寿司屋というよりは、フードファイト場。

寿司屋とは別物の、アトラクションですね。

ＪＲ「東神奈川」駅、もしくは京急「仲木戸」駅が最寄り駅です。

「成佛寺」は、浄土宗の寺院で、僧覚心（俗称常澄氏、永仁6年1298年寂）が開山となり創建したといいます。

徳川家康入府の際には、寺領10石の朱印状を拝領していましたが、三代将軍家光の上洛に際し、宿泊所の神奈川御殿造営のため寺地が現在地へ移転、寺領は召上げられたといいます。

京急「神奈川新町」駅から、徒歩１０分ほどでしょうか。

「良泉寺」は、真宗大谷派の寺院で、本願寺第8世蓮如上人に帰依した蓮誉が開基、良念寺4世良念（慶安元年1648年寂）が開山となり創建したといいます。

開港当時、諸外国の領事館に充てられることを快よしとしないこの寺の住職は、本堂の屋根をはがし、修理中であるとの理由を口実にして、幕府の命令を断ったといわれます。

旧東海道「川崎宿」周辺史跡めぐりウォーキングの際、立寄りました。

旧東海道からは少し外れ、川崎市民病院の裏手です。

「妙遠寺」は、日蓮宗のお寺で、境内には二ヶ領（稲毛・川崎）用水を完成させた小泉次大夫と川崎中興の祖といわれた田中休愚の偉業を讃える「泉田二君功徳碑」などがあるそうですが、法要で墓参り中に方々に遠慮して、ちょっと気付きませんでした。

川崎の総合複合商業施設「ラ チッタデッラ内」にあります。場所は、老舗デパート「さいか屋」の隣です。

屋根付全天候型フットサルコートで、ノンサンド・人工芝(30m×15m)を２面有します。

料金設定は細かいですが、代表的料金はメンバー平日 9:00～18:00 5,250円、18:00～23:00 12,600円。土／祝日 9:00～23:00 13,650円。日／月祝 9:00～18:00 13,650円、18:00～23:00 10,500円。（いずれも１時間当たり）
ビジターはいずれもメンバー料金より２０００円ほどアップです。
なお、メンバー登録料金（更新料）は、10,500円（税込）です。

いつ行っても、フットサルの練習か試合が行われています。
今や、聖地の感です。

京急「仲木戸」駅か、ＪＲ「東神奈川」駅が最寄り駅です。

「能満寺」は、高野山真言宗の寺院で、鎌倉時代の創立とされています。
その由来は、この地の漁師が海中から虚空蔵菩を拾い上げ、これを祀ったと伝えられています。
近くの「神明宮」は、江戸時代には能満寺に所属していましたが、明治初めの神仏分離令により分かれました。

京急「仲木戸」駅か、ＪＲ「東神奈川」駅が最寄り駅です。

「神明宮」は、すぐ近くの「能満寺」が創建された正安元年（1299）に創建したと伝えられます。

小さい神社ですが、かつてこの境内を流れていた上無川に、牛頭天皇の御神体が現れ、この神社と洲崎神社に牛頭天皇を祀ったという伝承もあります。

旧東海道神奈川宿ウォーク中に立ち寄りました。

「金蔵院」は、真言宗智山派の寺院で、醍醐三宝院の始祖勝覚僧正が開基となり平安時代末期に創建したといわれる古刹です。
慶長4年（1599）に徳川家康より寺領10石を拝領、多くの末寺を擁する中本寺格の寺院でした。
「熊野神社」の北側にあります。 しかし、江戸時代は東西に並んでいた様子を「神奈川駅中図会」に見ることができ、「金藏院」の境内は今より広く、門の位置も熊野神社と並んでおり、この門まで、街道から参道が延びていたようです。

旧東海道神奈川宿ウォーキングの際、立寄りました。

「浄瀧寺」は日蓮宗の寺院で、文応元年（1260）妙湖尼は、当時の政治の中心地であった鎌倉に向かう途中に当地に立ち寄った日蓮聖人と遇った。
法尼は聖人の人格にうたれ、法華経の話を聞いてたちまち弟子となり、自分の庵を法華経の道場とした。
聖人が「立正安国論」著作し、鎌倉幕府に建策した年でもあります。

幕末期の横浜開港時には、イギリス領事館に充てられたといわれ、記念碑が建てられています。

「普門寺」も、京急「神奈川」駅からほど近くにあります。

真言宗智山派の寺院で、鎮海（文治3年1187年寂）が開山となり創建したとわれます。

幕末の開港当時には、イギリス士官の宿舎に当てられたといわれ、記念碑が建てられています。

京急「神奈川」駅からほど近くです。

「甚行寺」は、真宗高田派の寺院で、意円上人が本山の専修寺14世堯秀を勧請して明暦2年（1656）に創建したといわれています。

幕末の開港当時、本堂がフランス公使館に充てられていたとされ、記念碑が建てられています。

京急「神奈川」駅に程近い、宮前商店街にあります。

洲崎大神は、建久2年（1191）、源頼朝が安房国（現、千葉県）一宮の安房神社の霊を移して祀ったことに始まると伝えられています。

「江戸名所図会」には、石鳥居や神社前から海に向かって延びる参道が描かれています。

参道が、第一京浜に突き当たるあたりが、かつての船着場だそうです。

旧東海道川崎宿をウォーキングした際に訪れました。

浄土宗のお寺です。
山門前の左側に建っている石灯龍は富士講の信者が建てたといわれています。

江戸中期に、庶民から生き仏様と敬われた徳本上人の六字名号碑があるそうですが、どれかはわかりませんでした。
江戸時代に鋳造された梵鐘は、市内に今でも残っている3つの中の一つです。

旧東海道川崎宿をウォーキングした際に訪れました。

川崎宿には３つ本陣があったそうですが、本陣は主に大名、公家、旗本などが宿泊する施設。
本陣家の主人である田中休愚は、本陣、名主、問屋の三役を兼務し、六郷の渡船権を譲り受けて、宿場の財政を立て直しました。

そして「民間省要」を著し、二ヶ領用水や酒匂川の治水に活躍し、幕府の勘定支配格（大名並み）に登用されたといういわれが残っています。

旧東海道川崎宿をウォーキングした際に訪れました。

ご存知さぬきうどんのチェーン店。

衣料卸売業の株式会社エイジェンス（現・株式会社ヒューマンネット）から分離する形で2001年に香川県高松市で設立され、2004年に吉野家ディー・アンド・シー（現・吉野家ホールディングス）と資本・業務提携を行い、2006年5月には子会社（51%出資）となっています。

讃岐うどんを、香川県以外で手軽に食べられるようにした功績は大きい。

珍しくもないですが、一定の味が安く楽しめるので、安心感はありますね。

旧東海道川崎宿をウォーキングした際に訪れました。

神社の創建年代は詳らかではありませんが、御神木大銀杏の樹齢が１千年と推定されるところから、当地の古社であることがわかります。

「芭蕉句碑」、「子神社」（ねのじんじゃ）、「天地睨みの狛犬」、「小土呂橋遺構」など見どころも豊富です。

京急「神奈川新町」駅から、旧東海道を横浜方面に進むと、静かな場所にあります。

天慶年間（938-947）に稲荷山の中腹に創祀、元寇に当たっては北條時宗より神宝を奉納されたという古社です。

元禄2年（1689）山麓に遷座、社前を通行する者の笠が自然に脱げ落ちるということから笠脱稲荷大明神と呼ばれたと伝えられます。明治二年には旧社地が京浜間の鉄道敷設用地に接収されたため現在地に移りました。

大正十二年、大震災により社殿が半壊に及び、昭和二十年五月二十九日の横浜大空襲には、社殿・神宝類の悉くを焼失する憂目を見たものの、終戦後いち早く仮社殿を再建しました。
横浜市指定有形文化財の「板碑」もあります。

京急本線「神奈川」駅と第二京浜（国道1号線）青木橋交差点のそばの高台に、曹洞宗の寺院「本覺寺」があります。

開港当時、アメリカ領事館にあてられたのが、この本覺寺。
神奈川領事だったドーアは、庭の松の枝を払い落し、この木の上に星条旗を掲げたといいます。さらに、この寺の本尊を板囲いで覆い、山門を白ペンキで塗り、日本人の立ち入りを禁じたといわれています

日本橋から七里、東海道の三つ目の神奈川宿は、「神奈川宿歴史の道」として整備されています。先日、歩いてみました。

神奈川宿は律令国家時代より江戸時代末期まで湊があり、幕末開港の舞台となった宿場として、外交史上においても重要なポイントとなった仏閣が数多くあります。

横浜市神奈川区のＨＰにはルートやポイントが詳細に載っていて、プリントアウトして歩くと便利です。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kusei/town/toukaidou/kanagawasyuku/krekisi.html

ＨＰでは、「約4.3キロの行程」とありますが、寺院などをゆっくり見るともう少し歩き、約６キロほどになります。
楽しめました。