entetsuさんのクチコミ(162ページ)全3,931件

アンパンマンミュージアムは、車で空港から３０～４０分。
高知市内からは、１時間と少しです。
「物部川」沿いの国道１９５号（通称「土佐中街道」）を山側に登っていきます。

アンパンマン関連の施設は、仙台、横浜、名古屋、神戸、福岡とあるようですが、ここはやなせさんの生まれ故郷、本家本物です。

入館料は７００円ですが、ＪＡＦ会員証提示で１割引（団体料金と同じ）してくれます。

アンパンマン関連のたっぷりの原画など楽しめます。
2013年8月に体調を崩して入院し、2013年10月13日心不全のため９４歳で永眠したやなせさんを偲びました。

京急本線八丁畷駅です。駅名の由来は、東海道の旧川崎宿から、たんぼ道がまっすぐ八丁（約800m）ほど続いていたので八丁畷と呼ばれていたとのことです。
実は私の通勤時の最寄り駅でもあり、ほぼ毎日利用しております。京急川崎駅から「普通」に乗換えて一駅と案外便利です。映画やショッピングにも川崎まで徒歩２０分程で行けて、これまた便利。

ところで、ＪＲ南武線に支線があるのはご存知でしょうか？南武線は川崎⇔立川間を結んでいますが、川崎駅から一駅目の「尻手」駅から、浜川崎まで支線があります。この支線は、尻手-八丁畷-川崎新町-浜川崎と４つの駅しかありませんし、車両も確か３両編成。
この、八丁畷で、京急と南武線が連絡しているという訳です。（ただし、南武線支線は便数が極めて少ないです）写真を何枚か載せましたが、乗換えの際は、タッチパネルにタッチするという仕組みです。

八丁畷駅の近隣にはたいした観光スポットはありませんが、芭蕉の句碑が徒歩１分のところにあります。

駅裏には、レトロ＆ローカルな飲食店もあります。

韓国のチキンは何故こうも美味いのか！？

韓国で鶏肉を食べるたびに、必ず口をつく言葉がこれ。
そのなかでも、　ここのサムゲタンは絶品です。

今回２度目でしたが、前回より更に美味く感じたのは、何故？？

「光化門」駅２番出口を出て、アメリカ大使館を右手に見て直進。
大韓民国歴史博物館を過ぎたら右折。
通りを１本渡り、セブンイレブンを過ぎたら右側の建物の２Ｆです。

付け合せは、白菜、大根、にんにくのキムチです。
（にんにくは、食べ過ぎるとお腹を壊したという人もいらっしゃるのでご注意を）

サムゲタン（12,000ｳｫﾝ）、鶏は結構大きいですが、形崩れせず、うまい按配に茹でられています。鶏肉はスプーンで崩れ、鶏臭さは皆無。やわらかくてかつ身が締まっている、二律背反的味～（笑）。

朝鮮人参、ナツメ、ごはんが程よく入っています。

スープがなんともいい味！


家内と二人で、サムゲタン各一羽、ビール２本飲んで、３２０００ウォン。
安いです。

是非、行ってみてください。

「韓国伝統芸能公演「MISO(美笑)」の常設会場ですが、この時期会場のメンテナンスのため、2014年３月19日(水)～４月12日(土)まで劇場が「NHアートホール」になっています。５号線「西大門」駅直結の「ＮＨアートホール」です。

物語は、朝鮮時代を舞台に、妓生(キーセン)の娘と両班(ヤンバン)の息子との身分を越えた愛を、踊りと歌、楽器の演奏で豊かに描かれます。
約９０分の公演はあっという間に終わりました。感動ものです。

終演後、出口付近では、メインのキャスト達が見送ってくれ、記念写真もＯＫです。

現地ツアーの昼食会場として立寄りました。

場所的には、地下鉄３号線「安国駅」６番出口より徒歩30秒～1分です。
人気の仁寺洞エリアの店にしては、値段設定は安め。

「豆もやしのクッパ」がお奨めだそうですが、われわれは朝食が「豆もやしのスープ」だったので、「全州トックカルビビビンバ」にしてもらいました。

ひき肉、海苔、もやし・ゼンマイ・ニンジンなどのナムル類、キムチ、レタスなどにコチジャンを垂らしかけ、混ぜ混ぜして食べます。

コチジャンは、あまり辛くなく、むしろ物足りないぐらいですが、美味しいビビンバです。

「チャン・グンソク」が、日本で予定していたＴＢＣのＣＭを、急遽ここで撮影したらしいです。




　

本羽田三丁目にあります。

「羽田七福いなりめぐり」ウォーキングをした際に訪れました。
ここは 、「開運長寿」のお稲荷さん。

昔、この辺り一帯は大野上田と呼ばれていましたが、度々の洪水に悩まされた村人達は、多摩川のほとり旧六郷土堤の際に、田畑の守護と五穀豊穣を祈って社を建立したそうです。

社前の道路は旧六郷土堤で、現在の社の高さが旧堤防の高さだったそうです。

「羽田七福いなりめぐり」をウォーキングした際に、訪れました。
ここは、「学業成就」のご利益のあるお稲荷さん。

この辺りは中村と呼ばれる土地だった事と、移転前の社が飛騨高山より来た大工によって建築された事から、「中村高山稲荷」と呼ばれる様になったと云われています。

あまり大きくないこじんまりした神社です。

羽田にある「羽田七福いなりめぐり」をウォーキングした際、訪れました。
ここは、「無病息災」のご利益があるとされるお稲荷さん。

漁士さんが、白魚を初めて獲ったとき、まず此の社に供えたといういい伝えがあり、これが社名の由来です。

多摩川の砂利砂採取事業に従事する人たちの信仰を受け、社頭は大いに盛んであったそうです。

また、この附近は藁葺き屋根が多く、漁師町特有の建込んだ家並みから、火事が起らないよう祈願する人も多く、火伏せの神様としても信仰があります。
その為か、この社は先の大戦の戦火を免れたといわれます。

地下鉄２・３号線の「乙支路３街」 駅と、１・３・５号線「鍾路３街」駅が最寄り駅です。
このアクセスの良さで今回は選んだのですが、「乙支路３街」駅を出て、５～６分で着きましたが、路面はガタガタしていて、スーツケースを引っ張っては少々歩き辛いです。

サットンホテルが名前が変わって、「ホテルセブンストリート・ソウル」になったと聞いていましたが、何にも変っておりません（笑）。

ツインの部屋は、スーツケースを拡げるだけのスペースはあります。トイレは、洗浄機能付便座。シャワーも可動式。
お湯も十分出ました。
ただ、全体に排水が悪いのか、少し下水臭い臭いがしてます。

また、エアコンは（故障というか、停めていました）し、換気も不十分でした。

まぁ、どうですかね。アクセスはいいけど・・・。

横溝家は１６世紀末、慶長年間に獅子ヶ谷村の名主（庄屋）を務めて以来、江戸時代を通じて代々名主を務めた家柄で、現在１７代目を数えます。
江戸時代には、鶴見川の沖積地を開墾して水田を拓き、二ツ池や溜井を確保し、村内に本覚寺を建立するなど多大の貢献をしてきました。
また明治期には、養蚕や製茶業も盛んに行っていました。

横浜市が、昭和６２年３月３１日、１７代当主横溝和子氏から表門、主屋を含む５棟の寄贈を受け、７月に「主屋」、「長屋門」修復工事着工。
順次、「文庫蔵」「穀蔵」、「蚕小屋」と修復工事を進めます。

屋敷は、昭和６３年１１月１日横浜市指定有形文化財（建造物）第１号に指定され、平成元年３月３１日には「主屋」、「蚕小屋」、「穀蔵」が竣工し、同年１０月１３日 整備工事は全て完了します。

こうして、平成元年１１月１６日開園、一般公開され、現在に至ります。

面積は、約29.7haで、開園は1957（昭和32）年4月9日。
自宅近くにあるのに、今回初めて来ました。

名前の通り、園内には池が３つありますが、江戸時代1787（天明7）年に、農業用水のため池として浚渫・整備されました。

園内には35品種1000本を超える桜が植えられており、日本さくら名所100選の一つに選定されています。
ソメイヨシノが７割を占るそうです。

また、神奈川県が選定した「かながわの探鳥地５０選」にも選ばれており、林間の小鳥や池の水鳥も多くの種類が見られます。

「コリア庭園」という、韓国庭園があって、韓国旅行気分が味わえます。

はりまや橋の東側の建物にあります。

午前９時～午後９時までの間、１時間おきによさこい節の音楽に合わせて、からくりが動きます。

まず上に高知城が出てきて、次に下によさこいの踊り子人形。
左に桂浜・竜馬が登場し、最後右にはりまや橋・純信とお馬が出てきます。

演奏時間は約８分です。

板垣退助は、馬廻格・300石の土佐藩上士の長男に生まれましたが、自由民権運動の主導者として有名。
古い人は、百円札の人としてよくご存知かと思います。

「板垣死すとも自由は死せず」。

遊説中に暴漢に襲われ負傷した際、「吾死スルトモ自由ハ死セン」と言い、これが後に「板垣死すとも自由は死せず」という表現で広く伝わることになったそうです。

高知で元部下の定年のお祝い会。
声が掛かったので、宴会で鯨飲。

翌日、なつかしの高知城に行った際、立寄りました。

追手門入って右手に進むと、「山内一豊」像。

山内一豊は、土佐藩初代藩主。
信長、秀吉、家康の三英傑と称される3人に仕えた武将で、関ヶ原の戦いにおいては徳川方に与した軍功により土佐国9万8千石を与えられ、その後、高直しにより20万2,600石を領しました。

央区銀座一丁目、中央通りから数本昭和通りに進むとある、小さい公園。

朝通勤時、時間に余裕がある時は、一駅手前の東銀座駅で降りて歩くこともありますが、その際一服する場所。
街中、喫煙禁止の中央区。
灰皿があって、サラリーマンが一杯いますよ。

写真は、リンクしている夜のものが二枚（ピンボケですみません）、朝の通勤時のが二枚です。

大田区羽田の「漁師まちの名残」コースをウォーキングした際に立寄りました。

この日は、「羽田七福いなりめぐり」をしましたが、ここは、「招福厄除」の効用ある稲荷とされています。
元々は、享和元年９月(1801年)大洪水の被害から立直る為、京都伏見稲荷大社の分霊を賜り、大松の下に社殿を建立し、鎮座されたものと伝えられています。　

大田区羽田の「漁師まちの名残」コースをウォーキングした際に立寄りました。

この日は、「羽田七福いなりめぐり」をしましたが、ここには、１番「萩中・東官守稲荷神社」があります。「身体安全」の稲荷です。

「東官守稲荷神社」は、海における仕事の安全を祈る守護神として、村人達の信仰を集めていましたが、大正６年の風水害により社は被害を受け、萩中神社再建の際、萩中神社の境内に移されました。

境内もなかなか立派な神社でした。

ウオーキングで「横溝屋敷」に行った際、チラリと眺め、結局訪問は次回・・・（笑）。

我家から新横浜に行く際のルート上にあるんですが、2008年（平成20年）3月フルオープン以来、周辺は土日には大渋滞で、「抜け道マップ」必須になりました。

ここは、トヨタオートモールクリエイトが開発・運営を行っている複合型商業施設です。

もともとトヨタテクノクラフトの工場およびトヨタグループの物流拠点でした。
。
トヨタ系列の各自動車ディーラー、飲食店、ショップなどが入居していて、時間を潰せます。

韓国に行かずとも・・・と書いたら、「それはダメ。韓国には行く事！」といわれたのですが、その位、いい庭園です。

「神奈川県立三ッ池公園」の正門から入って、しばらく行った右手にあります。

1990年に神奈川県と韓国・京畿道との友好提携を記念して作られた庭園で、広さは面積約5,000平方メートルあります。李朝期（1393年から1910年）の地方貴族（両班）の山荘庭園をイメージした庭園です。

設計施工に当たっては、韓国京畿道の全面的な協力を受けており、韓国庭苑家の監修のもと、造園専門家の参加もあったらしいです。また、建物の瓦や石灯籠、庭石なども韓国の資材の寄贈を受けたのだといいます。

正門の前に広がる前庭には、「ヘチ像」が出迎えてくれ、韓国気分が一気に高まります。
入園・入館無料と言うのも、ありがたい。

鶴見区獅子ヶ谷町は、横浜市の東北部に位置し、鶴見川の南岸に拡がる沖積地に張り出した丘陵の先端部にあります。

この中流域一帯は豊かな水田地帯でしたが、現在は工場や宅地に変わっていますが、残っている一帯を「獅子ケ谷市民の森」として整備しています。
「歴史と緑の散歩道」の一部にもなっていて、田園地区をハイキングできます。

西谷広場～下谷広場まで、小高い山をアップ・ダウンして行き来できますが、案外急坂です。

汗をかいて、気持ちの良いひと時を送れました。