entetsuさんのクチコミ(165ページ)全3,931件

富岡製糸場から徒歩１０分ほどです。

この神社は、長野県の諏訪大社から当地に勧請されたものです。
主祭神は建御名方命で、この神様は出雲の大国主命の第二子で、国譲りでは徹底抗戦しましたが、ついに信濃国で降伏し、信濃の地にとどまったとされます。

現在の拝殿は、昭和９年の建築だそうですが、仏教的な造りです。

実は、狛犬の意匠が変わっていて、背中に子供を背負っているそうですが、気付きませんでした。

上信越自動車道「富岡」ＩＣから富岡製糸場までは１０分ほど。

「富岡製糸場」は明治５年（1872年）10月4日、官営模範工場の一つとして操業を開始。
官営工業の払い下げ令により、明治２６年（1893年）に三井家へ払い下げられ、明治３５年（1902年）には横浜の生糸商「原合名会社」（原富太郎～横浜の「三溪園」を作ったことで有名）に渡り、昭和１４年（1939年）には「片倉製糸紡績会社（片倉工業）」の所有となりました。片倉工業は、昭和６２年（1987年）3月5日まで、約１１５年間操業を続けました。その当時のまま保存されています。

ボランティアガイドさんによる解説があります。
ガイド料は無料。
ガイドの開始時間は、9時30分・10時・10時30分・11時・11時30分と、午後1時・1時30分・2時・2時30分・3時・3時30分・4時です。
20名以上の団体客も事前予約をすると解説を受けられます。

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、「ユネスコ世界文化遺産」に登録申請中。
平成25年9月には、諮問機関による現地調査も終え、平成26年6月の世界遺産委員会で登録の可否が決まります。

素晴らしい建物です。

京急「平和島」駅より徒歩約15分、「大森町」駅より約徒歩12分。
東京モノレール羽田線「流通センター」駅より徒歩15分。
ＪＲ「大森」駅、「蒲田」駅からはバスです。

駐車場もあります。普通車30分100円だそうです。

浜辺エリアの入園は無料です。


人工干潟、人工砂浜があまりにも美しいので驚きました。

近隣には、「大森海苔のふるさと館」「平和島公園」「平和の森公園」などがあり、ゆっくり楽しめます。

お奨めスポット。

川崎駅西口再開発事業の一環として、2003年12月に竣工しました。

ラゾーナの道を隔てた反対側にあって、オフィスビル（セントラルタワー）と文化・商業施設（シンフォニーホール）があります。

川崎駅西口からペデストリアンデッキで繋がっていて、駅の南東側の川崎日航ホテルや川崎ルフロンとも繋がっている。

１Ｆには飲食店もあって、ここの「サイゼリア」には時々来ます。
最近、「あきんどスシロー」が入店し、連日大変な混雑のようです。

また、ＮＴＴ系のカード会社「ＮＴＴファイナンス」さんの本社もここに移りました。

藤岡ＪＣＴから「上信越自動車道」に入り、しばらく走ると「横川ＳＡ」です。

「天ぷらそば」を食べましたが、うーん、ここのスナックコーナーは、まぁ普通でした。


店内には、高崎名物のだるまが飾られていました。

有名なおぎのやの釜めしやたかべんのダルマ弁当などがあって、スナックコーナー自体のオリナリティはあんまりないかな。

池上本門寺に隣接しています。

弘安5年（1282）日蓮聖人の直弟子の中でも最長老、日昭聖人の庵室として開創しました。

このお寺の墓所には「狩野探幽の墓」があります。

狩野探幽（1602～1674年）は、考信の子供で狩野永徳の孫に当ります。
墓は、瓢箪型のもので、都の文化財に指定されています。

一画が全て狩野派・狩野家のお墓です。

池上本門寺と隣接しています。

「本行寺」は、日蓮宗寺院で、通称を大坊。
池上本門寺の子院（末頭）の中で朱塗りの赤門を許された池上三院家の筆頭とされました。

ここは、日蓮宗の宗祖である日蓮大聖人がご入滅（にゅうめつ）、すなわちご臨終された地とされています。

日蓮大聖人は、弘安5年（1282年）9月8日、常陸国での湯治療養などのため、9年間にわたり住み慣れた山梨県の「身延山久遠寺」を発ち、同月18日、武蔵国池上郷（現在の大田区）の鎌倉幕府の作事奉行であった池上宗仲公の館にお着きになられました。
日蓮大聖人は、この宗仲公邸で療養につとめながら、小康時には弟子や信者に「立正安国論」の講義などをされていましたが、病がいよいよ重くなり、入滅されました。

３月９日（日）１４：００頃訪れましたが、駅からも遠いし、駐車場も狭い感じなのに混んでいました。
まぁ、国道１号線に面してはいますが・・・。

二階にびっしりと人、人、人です。

時々無性に食べたくなる「ビッグマック」を食べました。

サービス等は極々普通・・・。

「池上梅園」の、北半分は戦前まで、日本画家伊藤深水氏の自宅兼アトリエで「月白山荘」と呼ばれていましたが戦災で焼失。
戦後築地の料亭経営者小倉氏が南半分を拡張し、別邸として使用していました。

小倉氏没後、ご遺族の意思により、庭園として残すことを条件に東京都に譲渡されました。
その後昭和５３年に大田区に移管され、紅梅を中心に植林・拡張（現在９，８８０?）をすすめ、現在では大田区の区花である梅は３７０本（白梅１５０本・紅梅２２０本）を数えるまでになりました。

訪れた時、ちょうど８〜９分咲きで、最高の見頃でした。

入園料は、大人１００円です。

また、梅の他には５０本のボタンや８００株のツツジなど５０種５００本の樹木があり、季節ごとに違った花に出逢え、四季を通じて楽しめるそうです。

東急池上線で、蒲田から２駅目です。

池上線は蒲田～五反田を結んでいますが、その両ターミナル駅を除くと乗降客が一番多い駅です。

日蓮宗の大本山「池上本門寺」や隠れた梅の名園「池上梅園」への最寄り駅として賑わっています。

池上本門寺の五重塔近くにあります。

戸川肥後守から下屋敷の寄進を受けた池上本門寺16世日遠聖人が開基となり、池上本門寺17世日東聖人（蓮乗院）が堂宇を建立したと伝わります。
紀州家初代徳川頼宣の娘「芳心院」の帰依により、永寿院と改称したといわれます。

「芳心院」は、養珠院お万の方（徳川家康の側室）の孫で、鳥取藩主池田相模守光伸の正室です。

周囲に二重の堀溝が構築され、当時の建設費が一万両に及んだといわれ俗に「万両塚」と呼ばれている約六〇〇平方メートルの墓があります。

万両塚の南隣には、「弥生時代集落の跡」や「堤方権現台古墳」が相次いで発掘され、修復保存されています。

見ごたえあります。

池上梅園に程近い、1962年3月20日設立の、 あんみつ・みつまめ・ところてんのお店です。

料金は、あんみつ（大・１２人前） １８５０円、（小・６人前）１１００円。
みつまめ（大・１２人前） １５００円、（小・６人前） ９００円。
ところてん（大・１２人前） １１００円、（小・６人前） ５８０円。

あんみつ（小）を買いましたが、甘すぎずあっさりしていて爽やかな味。

通販もしています。
店先には行列でした。

中華民国の初代総統「蒋介石」を顕彰した「中正紀念堂」の衛兵交代式は、１日８回、毎時ちょうどから行われます。
整然としておごそか、咳払い一つできない感じです。

陸・海・空軍の軍人が交代で行いますが、私たちが訪問した際は海軍でした。
ちなみに、モスグリーンの制服は陸軍、ブルーは空軍、白色の制服（夏服）は海軍です。

「軽井沢風越公園」は、軽井沢駅から車で１５分ほど。

スケート、フィギュア、カーリング、アイスホッケー、テニス、野球、サッカーなどのトレーニング施設や合宿施設など集まっています。
一年中楽しめる総合スポーツ施設です。

軽井沢は、1964年東京オリンピックの総合馬術会場、1998年長野オリンピックのカーリング会場として、世界で初めて夏季・冬季の両方のオリンピックの会場となった地です。

Ｈ２５には、カーリングの通年施設である「アイスパーク軽井沢」が完成し、Ｈ２６年３月には、日本選手権が開催されました。

ペンションオーナーのご夫人が農園からりんごやあんずを安く分けてもらってきて、砂糖を極力抑えた無添加のジャムを作り、これが大好評。
オーナーは、手作りジャムの本格的な商品化を計画。ペンション経営の傍らジャムの製造販売業をスタートさせた。というのが発祥。

その後、長野県上水内郡三水村（さみずむら、現飯綱町）に用地1万6,000平方メートル取得し、ワイナリーを建設、今につながります。

商品は色々あります。
ジャム類、ワイン、ハム・ソーセージ類、ドレッシング類などなど。

結局買ったのは、パスタソース２種類と、白ワイン。
合計で２９６０円でした。

いずれも美味しいですよ。

1995年7月22日開業の大ショッピングモールです。

軽井沢駅南口降りたらすぐですし、巨大な駐車場も完備。
２０００円以上買うと、駐車場代が２時間無料になります。

ここに来たのは３度目ですが、来る度に店舗が増えて大きくなっていて、また今年の夏には増えるみたいです。

１時間や２時間ではとても回りきれない。時間がある人は、丸一日居るんでしょうね。

都電荒川線「庚申塚」駅か都営三田線「西巣鴨」駅から数分です。

大学の巣鴨キャンパスは、敷地面積23,629.37?。
本部棟・研究棟・体育棟・クラブ棟・教室棟・図書館棟のほか、鴨台記念館や礼拝堂、すがも鴨台観音堂などを備えています。

平成25年5月に完成した「すがも鴨台観音堂」は立派です。
その構造を巻き貝のサザエに例えて「鴨台さざえ堂」とも言われます。

「鴨台食堂（おうだいじきどう）」は、一般人でも利用できる食堂で、プリンスホテルが経営しています。

川崎大師の表参道をずっと進み、老舗の蕎麦屋さん「松月庵｣の向かいにあります。

家紋提灯で有名らしく、何人かが入店していました。
ミニ提灯3号で、\2,000～。

ご主人が、提灯を作っている様子も、ガラス越しに見えました。

結婚のお祝いなどにはベストかも。

日本のクレジットカード決済率は、２０１０年度で１２％ですが、韓国ではこの率がなんと５８％です。
これは、アメリカやイギリスをも上回り、クレジットカード先進国です。
背景には、政府による景気刺激策の個人消費拡大策として、クレジットカードの利用を促進するための2つの方策の導入があります。
その一つが「所得控除」で、クレジットカード使用金額が年間給与所得の10％を超える場合、超過額の10％が課税所得から控除される措置です。
二つめが、宝くじ制度です。クレジットカード利用控えに付けられた番号を対象にして、毎月1回で年間12回、賞金が当たる抽選が実施されます。

という訳で、殆どの店でカードが使用できます。
「え？」というような飲食店でも、必ずカードの機械が設置されています。
ただ、一部の店はカード利用の際、手数料を上乗せする場合もありますので、決済する前に金額を確認するとよいかと思います。

日本の様に、カードを出すと露骨に嫌な顔をする店に巡りあったことはありません。

前から一度きてみたかった、テレサ・テンのお墓。

台北市内から１時間ほどバスに乗り、「金山」地区へ。
そこからは、タクシーで約２０分。

現地オプショナルツアーなどを調べると、少ないながらも「テレサテン墓地観光ツアー＜半日/ランチ付き＞ 」なんていうのが、あるにはあります。テレサの墓地の他一・二ヶ所行き、ランチ食べて約１万円～１万２０００円しています。まぁ、ガイドが付いて、ホテルピックアップは楽だけど、高すぎる～。しかも、これ一人当たりの金額。

それからすると、バス代片道２２０円に、タクシー往復５００ＮＴ＄は約１７５０円。格段に安い。往復バス・タクシー合計すると二人分で２６００円余り。
（タクシーはすぐ見つかり、「麗君記念公園」（テレサ・テン）と書いてある紙を見せて値段交渉すると、「片道なら３００、往復なら５００ＮＴ＄」とのこと。）

公園になっているテレサのお墓の手前で降ろしてくれ、タクシーは下の駐車場で待っていてくれました。

広場と墓園の二つの部分に分かれ、およそ百坪あるとか。広場の部分は「金宝山霊園」の公共用地だそうで、墓園部分は約50坪。
広場には大きなピアノの鍵盤が据えられています。入り口には赤外線の感知装置がセットされていて、人が入ると同時にテレサの名曲の数々が流れます。

テレサのお墓に手を合わせ、ご冥福を祈りました。