Emi さんのクチコミ(76ページ)全1,610件

ヘルシンキには、たくさんのデパートやショッピングセンターがありますが、
「ストックマンにないものはいらないもの。」と言わしめるほどですから、
ここに行っておけば、必要なものは手に入ると思います。
２１時まで営業しているので、観光をした後に買い物ができて便利です。
地下２階から地上８階まであり、
私たちは、６階の子供用品売り場、
５階のホーム・インテリア売り場で買い物をし、
最後に地下２階で夕食用のサラダ（美味！）とおみやげに食品を購入しました。

事前にWeb予約して行きました。
１９時半の予約でしたが、１９時前に着いてしまい、
お隣のスーパーで買い物して時間をつぶしましたが、
ちょっと早めでもいいかと聞いたところ、すぐに席に通してもらえました。
地元の人、観光客で混雑していましたので、予約が必要だと思います。
名物のニシンフライは、サクサクで美味しかったです。
これを注文している人がやはり多かったです。

カフェアールトで是非ともブルーベリータルトを食べたいと思っていました。
１８時ごろに行きましたが、空いていました。
お隣のフィンランド人と思しき男性は一人静かに赤ワインなどを飲んでいて、
落ち着いた雰囲気です。
店内は日本人が多く、日本語のメニューまでありました。
お値段は高めですが、タルトはおいしかったです。

フィンランドの自然や森をデザインに活かし、
木や天然素材で作られ、
温かい雰囲気のするかわいいジュエリーや小物が店内に溢れています。
クリスマスデコレーションにと、tonttuを購入しました。
一緒に行った娘が選んだのは、key-elf、秘密の宝箱への扉を開けてくれるそう・・・！？
ジュエリーは、根が張るので、今回はパスしましたが、
小物は比較的リーズナブルだと思います。
欲しかったキャンドルホルダーがセールだったので、小躍りしました～。

ベッドルーム、バスルーム、キッチン、インテリアなどで使える素敵なデザインのファブリックがたくさんあります。
エレファント、くま、りんご、ベリーなどまさに北欧デザインという感じでとてもかわいいです。
ムーミンコレクションもあり、カラフルなタオルを家族に買いました。
セール品もあり、好きなものが見つかるかも。

ヘルシンキ滞在中にエストニアの首都タリンを訪れて、
世界遺産にも登録されている「タリン歴史地区」を観光するために利用しました。
１０時半に出航し１２時半にタリンのＤターミナルに到着しました。
１０時には乗船を開始しますが、アルコールを買い求める人で混雑するのと、
ターミナルの長い廊下を歩くのに時間がかかるので、
早めにターミナルに到着し、チェックインすることをおすすめします。
行きは、スーパースターというフェリーで帰りはスターでした。
スターには、バーガーキングが入っていて、混雑していました。
レストラン、カフェ、スーパー、パフュームショップ、トレンドショップがあり、
ヘルシンキのショップで買うより安いものもあります。
お酒をたくさん積めるキャリーがスーパーで売っていて、
面白いと思いました。
FazerやKalevのお菓子もたくさん売っています。

１９３７年創業の老舗チョコレートカフェは、
職人たちの中庭にあります。
とても雰囲気の良い中庭にテラス席も出ていますが、
寒いので、店内で名物のガトーショコラとシャンパン風味のチョコレートケーキを頂きました。
美味しかったですが、とても大きなケーキで食べきれず、
２人で１個を半分でちょうど良かったと思います。
とても有名なカフェですが、
お値段は安めだと思います。

ヘルシンキから日帰りでタリンに行き、
滞在時間は短かったのですが、
絶対にこのお店に行きたいと思っていました。
Ｖｅｎｅ通り１２にあり、職人たちの中庭の近くです。
上質なリネンのホームテキスタイルが手に入ります。
無地が多いですが、果物の柄もあり、とてもかわいいです。
ヘルシンキより、若干お値段は安いと思います。

クロンボー城を見学したあとに、ふらっと寄ってみました。
自分たち以外誰もいなくて、とても静かで回廊から差し込む光もきれいで、
穏やかな気持ちになりました。
聖マリア教会は、カルメリタ修道院の一部として建てられたもので、
美しい回廊を歩いたり、庭を見たりすることができます。

ＪＲの新幹線とホテルがセットになったものを利用しました。
これが１番安いと思います。
ほとんど新幹線代だけ支払っているようなもの。
東京駅で使えるお土産券も３０００円もらえます。
このホテルは、立地が良いです。
子連れだったので、東京駅からタクシーで行きましたが、
すぐでした。
スカイツリーへのアクセスも良く、観光にもおすすめです。
ホテルに着いてすぐ、フロントのスタッフの対応があまり良くなかったのですが、
他のスタッフ、特にヘルプデスクのスタッフがとても親切でした。

１８４６年設立のテキスタイルメーカー、almedahlsのファクトリーストアに行ってみました。
行き方は、ヨーテボリのニルス　エリクソン　ターミナルから３００番のKINNA行きのバスに乗り、終点で下車。
ピクニックやシルなどお馴染みのデザインの商品が揃っています。
レジの奥には、掘り出し物コーナーがあり、何か良いものが見つかるかも！？
おみやげにぴったりのティータオルは、かわいいデザインがいっぱいで迷ってしまうほど。
自分の好きなデザインの生地を買って、色々作れたら楽しいだろうな～と思います。
almedahlsが好きな人にはおすすめですが、ヨーテボリからは遠いです。

カラフルでポップなデザインの子供服がいっぱいの店内は見ているだけで楽しいです。
お値段は高めですが、品質が良いので激しい遊びにも耐え、
なおかつお洒落で、プレゼントに喜ばれます。
POLARN O. PYRETの原点ともいえるストライプのベビー服を着ている赤ちゃんも良く見かけます。
お店の前を通りかかったら、セール中だったので、
娘にせがまれるままパンツドレスと帽子を買いました。

その名の通り、イタリアンスタイルのカフェで、
イタリアンのランチやデザートが頂ける。
ジェラートも人気のようで、テイクアウトする人がたくさん。
私たちは、サラミとモツァレラのピザ、フォカッチャをランチで、
デザートは、ティラミスとカンノーリ（カプチーノクリーム入り）をチョイス。
埠頭からの眺めが良く、お味もなかなか。

ヨータ・エルヴ川に本物の船を何種類も浮かべて内部を見学できる
ヨーテボリ海洋センターに子供２人を連れて行ってきました。
料金は大人１２０クローネ、子供７０クローネで、
シーズン中同じチケットで何度でも訪れることができます。
駆逐艦HMS SMÅLAND、潜水艦NORDKAPAREN、その他の船が通路でつながれ、
矢印に沿って進んでいきます。
内部はとても狭く、はしごのような階段を登ったり降りたりなかなか大変だが、
乗組員の生活が想像できるようで興味深かったです。

Brännöは、南諸島群に属し、
ヨーテボリ中心部からのアクセスが良い。
１１番のトラムでSaltholmenまで行き、
２８３番のフェリーで、
Asperö
↓
Brännö Rödstenに到着。所要時間は約２０分。
この島には見晴らし台があり、眺めが良い。
Brännö Rödstenから、有名なBrännö brygga（夏の間、ダンスや歌が楽しめる）がある
Brännö Husvikまで歩いて３０分位。
静かでのんびりした雰囲気で、街並みもかわいらしい。
海水浴もできる。

シングヴェトリル国立公園、ゲイシール、グトルフォスの滝をレンタカーで観光した後、
ロイガルヴァトン(Laugarvatn)湖に面したフォンタナスパを訪れた。
ブルーラグーンと比べると小さいが、値段も半額以下。
大人２人で、６千円位。
温泉からの眺めがとても良い。
サウナで体を温めたら、湖に飛び込むこともできる。
シャワーを浴びてから、温泉に入るまでが、
５月下旬でもすごく寒かった！
冬は厳しそう・・・。

メインショッピングストリートLaugavegurやハットルグリムス教会に近く便利。
大人２人子供３人で宿泊し、２泊で約５万円位だった。
宿泊予定の何日か前にメールが来て、
入口のコードなどを教えてもらう。
スタッフは親切だが、時間帯によっては誰もいない。
朝食はなしで、キッチンが付いている。
地下にランドリーもあったが、使用しなかった。

グトルフォスの滝を見学する前に、
スープが美味しいと評判のグトルフォスカフェで、ランチを。
駐車場からここに来るまでの間だけで、
風が強く寒かったので、
体が温まった。
本日のスープは２種類あり、
ラムのスープときのこのスープ、
どちらもおいしかった。
バゲットやパニーニもある。

ロイガヴェーグル通りとSnorrabraut通りが交わるところにあり、
宿泊先から近かったので便利かと思いここでレンタカーすることに。
4TH FLOOR HOTELの入口から入るとオフィスがある。
１８時にピックアップ予定だったが、
スタッフが１人だけで、
先客が２人いたため３０分ほど待たされた。
初めてのレンタカー体験だったが、
うるさい質問に丁寧に答えてくれた。
ゴールデンサークルに子供連れで行くため、
ツアーではなくレンタカーを選択。
車は日産マーチと小さめだったが、特に問題なし。
料金は２日間で（１８時から翌日２２時まで）、
１７，０００ＩＳＫ（チャイルドシート２台付き）。
ゴールデンサークルからフォンタナスパとケリーズをめぐり、
ガソリン代は３５００円ほど。

グスタフ２世アドルフ王がヨーテボリを設立したのが１６２１年、
その頃から同じ場所にあるのが、
ヨーテボリ大聖堂（ＤＯＭＫＹＲＫＡＮ）。
１６３３年に、前年に亡くなったグスタフ２世アドルフ王の名前を取って、
ＧＵＳＴＡＶＩ　ＤＯＭＫＹＲＫＡとなった。
１７２１年と１８０２年の大火により、大聖堂は破壊された。
３度目の大聖堂は建築家Carl Wilhelm Carlbergにより建てられた。
大聖堂の内部は、白と金が基調で明るく美しい。
買い物に疲れたら、ここで一息つくのも良い。