Emi さんのクチコミ(75ページ)全1,610件

ヘルシンボリからヘルシンオアのクロンボー城へ行くのに利用した。
乗船期間はたったの２０分。
デンマークのビール、ツボルグと海老のオープンサンドウィッチを買い、
食べ始めたところで、もうクロンボー城が眼前に迫ってきて慌てて食べることに・・・。
スウェーデンから、安いアルコールを求めてデンマークに行く人も多く、
その買いっぷりに驚き！
切符は乗船前に自動販売機で購入。
大人往復５７kr
子供往復３６kr
デンマークから戻ってきた時には、パスポートと身分証明書の提示を求められた。

ヘルシンボリの駅から、立派な市庁舎の方へ歩いて行くと、
右手に現れる堅牢な建物がシェールナン。
中世にヘルシンボリの要塞があったところで、
残念ながら残っているのは、
監視塔（シェールナン）の部分のみ。
テラスの階段を登って行くと、
ヘルシンボリの街並みが良く見え、天気の良い日に訪れるのがおすすめ。
さらに料金を払って塔に登ることもでき、
対岸のデンマークまで見渡せる。

ソフィエロー城は、ヘルシンボリから北へ約５kmの海沿いにある。
ヘルシンボリ駅前から８番のバスで約１５分。
１８６５年、当時のオスカー皇太子とソフィア皇太子妃のために建設が始まり、１８６６年に完成した。
１９０５年、孫にあたるグスタフ アドルフと妻であるマルガレータにこの城は譲られ、
１９７３年、グスタフ アドルフ国王（Gustaf VI Adolf）が亡くなり、
１９７４年から一般公開されている。
ハイシーズンの４月１３日から９月１７日は、
１０時から１８時までオープン。
４月１３日から５月７日まで、入場料１００クローネ。
５月８日から８月２７日まで、入場料１２０クローネ。
８月２８日から９月１７日まで、入場料１００クローネ。
子供無料。
ローシーズンの９月１８日から１２月３１日は、
１０時から１６時までオープン。
５月から６月はRhododendron(ツツジ科の植物、特にシャクナゲ)が見頃になり、
７月から８月は薔薇など夏の花が咲き乱れ、
９月はダリアが満開になる。
５月上旬に訪れ、満開のシャクナゲが素晴らしく、
チューリップ、水仙、マグノリアなど春の花が咲き乱れていた。
お城のカフェからはオーレスンド海峡が見えて、景色を楽しみながら美味しいお菓子を頂くのもおすすめ。

時間があったので、ぶらりと聖マリア教会に入ってみました。
誰もいなくて、厳かな雰囲気でした。
１３００年代にゴシックスタイルで建設が始まり、１４１０年頃に完成したそうです。
シェールナンからは、聖マリア教会の屋根が良く見えて、
大きさがわかります。

ここ数年、Hanamiのイベントが開催されています。
２０１７年は４月３０日、
桜の開花はまだだと知りつつ訪れてみました。
桜はまだ少ししか咲いていませんでしたが、
ツツジや一面に咲くヤブイチゲが綺麗でした。

入場料は高いですが、家族で１日中楽しめます。
入場したら、最上階まで上がり、
Water's Wayから見学するのが効率良いでしょう。
オーシャンゾーンで魚を見てから、
熱帯雨林に入ります。
暑くてムシムシ、しずくが滴り落ちてきたり、
足元は濡れていて階段も多いですが、
車いすが通れるスペースも確保されています。
鳥やチョウが自由に飛び回り、
動物を間近で見たり、珍しい植物を見たりすることができます。
宇宙や健康に関する展示もあり色々な体験ができるほか、
遊ぶスペースもあります。
レストラン、カフェ、お土産屋さんへは、
１度退場してから９０分以内に入場します。
持ち込んだ食べ物を食べる場所もあります。

ヨーテボリ美術館では２０１７年５月２１日まで
トーベヤンソン展が開催されています。
チケットは８０SEK。
ムーミンはもちろんのこと、
油彩画、風刺雑誌「GARM」のイラストやトールキンの『ホビット』の挿絵なども展示されていて興味深いです。
子供用のプログラムもあり、娘はムーミンとミィの工作をして楽しみました。
お土産屋さんはムーミングッズが溢れていて、かわいいものがありました。

ヨーテボリ園芸協会公園には、
ロンドンのクリスタルパレスがモデルとなったガラスと鋳鉄製の美しいパームハウスがあります。
パームハウスは５つのセクションに分かれていて、
そのひとつがカメリアハウス、
２月はカメリアが満開できれいです。

ヨーテボリの外れにあるので、アクセスはあまりよくないですが、
スウェーデン空軍の本拠地だった場所で、
民間機、軍用機、ヘリコプターなどが
地下３０メートルの岩盤をくり抜いた格納庫に展示されています。
冷戦時代には、トップシークレットだった基地です。
展示のほかにも、遊べるところがたくさんあり子供たちは飽きずに遊んでいました。

クリスマスシーズンのリーセベリは、イルミネーションがきれいで、
伝統的なクリスマスマーケットも楽しめます。
ラップランド地方の珍しいチーズや、
クリスマスならではのお菓子や工芸品も買うことができます。
全部ではないですが、アトラクションもオープンしていて、
スケートやショーも開催しています。
私が訪れた時は、大混雑していて動くのが大変でした。

スリーマでののディナーに、Ta' Krisを利用しました。
フェリー乗り場から近い細い路地を入ったところにあります。
マルタの名物料理ブラジオリ、本日のおすすめマグロのステーキ、シーフードサラダをチョイス。
ボリュームたっぷりで、なかなか美味しかったです。
味付けが濃い上に、ウェイターが塩や胡椒を持ってきて、
お料理の上にかけてくれそうになります。
マルタは物価が安く、レストランでの食事も良心的なお値段でした。

イムディーナの人気カフェは、眺めが良いのがポイント。
モスタドームも見えました。
マルタで１番おいしいと言われるチョコレートケーキは、
甘くてちょっとぼそぼそ、
レモンチーズケーキの方が断然美味しかったです。
２階席は風が強いですが、ケーキにマルタのビールを味わいました！

ラバトを観光し、メインゲートに向かって歩いているつもりが、
ギリシア門に辿り着きました。
ギリシア門の先には素敵な路地があちらこちらにあり、
観光客も少なく、静寂の街を満喫できました。
メインゲートから入り、バスティオンスクエアまでぶらぶら歩き、
またメインゲートに戻る人が多そうですが、
ギリシア門付近の路地の雰囲気はとても素敵でおすすめです。

薔薇の形に盛り付けてくれるのが楽しい、
リパブリック通りにあるジェラートのお店。
フレーバーを変えたり色を考えたり、
何度でも行きたくなってしまいます。
私は１番小さいサイズで、３種類のジェラートを選びました。
ジェラートは何種類選んでもＯＫです。

ヴァレッタで人気のあるこのレストラン、店内はすぐにいっぱいになってしまいます。
Web予約できるので、予約した方が賢明です。
カラマリ、エビとムール貝のパスタ、リゾットを頂きましたが、
どれもおいしく大満足でした。
ハーフボトルが付いて、６０ユーロ位です。
機械の故障なのか、支払いがカードでできず、現金払いとなりました。

ヴァレッタの老舗カフェ「コルディナ」は、
旧市街散策に疲れた後に休憩するのにピッタリです。
メニューは写真入りでわかりやすく、
マルタのお菓子にはマルタ十字マークが付いているので、
選びやすいです。
内装も雰囲気があり、お手頃な値段です。
カンノーリリコッタがとても美味しかったです。

アッパーバラッカガーデンからは、対岸のスリーシティーズ、地中海髄一の良港グランドハーバー、旧市街などを見渡すことができます。
夕暮れ時に訪れたので、美しい風景を堪能できました。
シティーゲートを入り右方面に行けばすぐなので、おすすめです。

滞在時間が短いマルタ旅行でしたが、絶対にここだけは行きたい！と思っていました。
期待を裏切らない見どころたくさんの大聖堂、
こんなに豪華な内装は見たことがありません。
オーディオガイド（日本語）付きで１０ユーロ。
説明を全部聞いていると、かなり時間がかかります。
併設の美術館では、有名なカラヴァッジオの「洗礼者ヨハネの斬首」を観ることができ、
２階のタペストリーも圧巻です。
美術館は写真撮影禁止。

約４０万個の御影石が敷き詰められた広場は、
北にヘルシンキ大聖堂、
東に政府宮殿、西にヘルシンキ大学に囲まれている。
これらはすべてＣ.Ｌ.エンゲルの設計による新古典主義様式の建物で、
広場には重厚な雰囲気が漂っている。
ヘルシンキ大学に隣接した国立図書館はＣ.Ｌ.エンゲルの最も優れた作品と言われている。
寒くなければ、大聖堂の階段に座り、美しく整然とした街並みを見ながらのんびりしたい場所のひとつ。

何が何でもマリメッコアウトレットに行かなければ！と思い、
最終日はずっとここでお買い物の予定でしたが、
１時間くらいで満足して帰りました。
地下鉄の駅から、出口を間違わなければ（バスの停留所がある方）、
迷わずに行けると思います。
色鮮やかな生地が素敵ですが、やはりお値段高めです。
量り売りコーナーで気に入ったものを４枚見つけて、
１キロちょっと購入しました。
１キロ２５ユーロです。
品物によっては、かなり安いものもありました。
今回は食器は買わないと決めていたのですが、
今思えば、マグカップなど買っても良かったな～っと思っています。