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蔵王苅田のリフトから御釜へ行きました。
リフトは往復900yen (JAF提示で800yen)です。
リフトは15:00で終了なので早めに行きましょう♪リフト頂上から徒歩五分で到着です。
下界は32℃を超えるのに、リフト上りの乗り場で
既に18-19℃、頂上はもっと寒い。半袖や短パンの人は困っていました。厚手の服、長ズボンが必要です。因みにリフトを使わなくとも御釜展望台から700-800m歩いても行けるみたいです

観光案内で瀧を見ながらお風呂に浸かれると聞きましたが、大浴場から男女ともほぼ見れません。
(一方は森、もう一方は草木が邪魔して瀧の10%しか見れない)
温泉の質やホスピタリティも良い。銀山温泉の旅館は川の両岸にありますが、ここはそこから5-6分ほど、階段と坂を登り、丘の上というのが辛いです。ちょっと温泉街を歩く気分になれないのが難点

ゴンドラに乗っていきますと、クイーンズタウンの街並みとワカティブ湖をセットで見れる
　ViewPointに到着します。眺望を楽しむのもありですが、晴れていれば、お勧めがリュージュです。大人でも子供でも楽しめます。（楽しんでいるのは７－８割は大人です）
　ゴンドラ到着地点から、リュージュ乗り場まではがんばって歩いてもよいのですが、
　リュージュ到着点まで下っていくと、リュージュ乗り場まで無料のリフトに乗れます。
　当日初めてのひとは、最初に３ー５分ほど実機トレーニングを受けて、講習済のハンコを手の甲に押してもらい、２回目以降は、各自で順番に乗ることになります。
　山頂でリュージュのチケットを買うと割高なので、ゴンドラのチケットを購入する際に
　リュージュ付きのセットチケットを買うことお勧めします。
　（リュージュ６回チケットをお勧めします）

　大人気のファーグバーガーのお隣の店で姉妹店のパン屋さんです。
　お勧めは、なんといってもクロワッサンです。
　日本で食べる中カスカスのクロワッサンではなく、中はしっとり、一個がずっしり重たい
　そして、非常においしいです。一個でお腹が満たせます。個人的には、ワインとクロワッサン１個で、非常にハッピー！

とにかく人気で、だれもがクイーンズタウン滞在で１度は買いに行くハンバーガー屋さんです。
姉妹店として近くにバン屋さん、ジェラート屋さんがあります。
　いつも列がついていますが、意外にハケは良いです。味は正直美味しい！パテも肉々しく肉汁もジュワーと感動ものです。

　料理全般的においしいと思います（外のテラスで食べているせいかも）。価格は、どこでもお高めなのでそのなかでも、ここは普通と思います。支払い時にCardで支払いをお願いすると、端末でチップの有無と％を選択となります。
　ニュージランドはチップ不要なので、チップはスキップすればよいのですが、ここは各自気持ちですね。(私は、チップ無しを選択しました。特に何も言われません)
　ハーバーサイドのテラスでは希望によりヒータを入れてくれます。
　湖をみながら食事津するのに良いと思います。　

　有名チョコレート＆アイスクリーム店です。ファーグバーガーと同様、クイーンズタウンに来たら必ずと言ってよいほど立ち寄る（食べる）スポットです。チョコレート店となっていますが、
　多くの人は、アイスクリームか、アイスクリームのチョコレートをかけを注文します。
2Fで湖を見ながらアイスクリームを食べると気持ち良いです。
　クイーンズタウンは洗練された都会風の建物ですが、ちかく（車で３０－４０分）の小さい可愛らしい町、Allow Townにもあります。Allow Townのお店は、可愛い昔風の建物です。

低コストで美味しいものが食べたい！と云うならお勧めです。
　セットメニューがありますが、日本人なら KIDS MEAL DEAL ($7.8NZD)で十分と思います。
　大人でもKIDSは注文出来ます。当然外にもテーブルと椅子がありますが、注文カウンターも向かい側にコンテナがあり、中で食べることもできます。

クイーンズタウンからワカティブ湖にちょっとこぶのように飛び出している公園で30分～1ｈほどで一周できる公園です。公園の中央には、バラ園や池などがあり、クイーンズタウンの街中でハンバーガーやフィッシュ＆チップなどを買い込んで、ピクニック気分で楽しむのが良いと思います。

　クインズタウンの街中から徒歩１０分程度、目の前がワカティブ湖と好立地です。
　ホテルにはランドリー（洗濯機・乾燥機・洗剤　使用料All無料）が完備！助かります。ちょっと難点は、駐車場です。駐車場は、地下と４Fにあり、PepperBeeconのパネルがはってある場所は、ホテルの場所ですが、Midnight(時間は不明だが深夜）を越して停めると、$25NZDがチェックアウト時に請求されます。
　チェックインに際に説明されますが、ホテル前の路上駐車なら無料とのことただ競争率が非常に高く、３泊したのですが全く開いていません。路上駐車なので、隣のホテルの宿泊者やクインズタウンの町に行く人が早朝停めたりしているようでした。
私は、レンタカーなので、傷や悪戯被害を避けるために最初から、お金を支払うことにしましたが、深夜見回り時に各車のナンバーをチェックして部屋の料金にチャージするシステムで、チェックアウト時に払ってほしいとのこと。数泊している間に、路上が空いて、路上に停めれたら、その夜分は駐車料金はチャージしないとのことでした。（前の道路は、路肩駐車は可能ですが、対面の道路は駐車禁止です要注意！）
　余談ですが、昨年クインズタウンで「路肩の黄色の破線＝駐車禁止」となっているところで日本と同じように、「駐停車禁止」ではなく「駐車禁止」だから、助手席の人を降ろすために５秒ほど停まったら、駐車禁止のチケットを切られまた。監視カメラで自動的に検出しているそうで日本の停車の概念はなく、違反だそうです（レンタカー経由で３週間後に帰国してから請求書と証拠写真がメールと手紙で来ました。レンタカー会社の手数料（レンタカー会社が私の免許書情報、メールアドレスを当局に報告した手数料）$50USD と、罰金 $50NZD（これは個人で、当局のHPから違反番号を打ち込み、クレジットカードで支払い）合計 約\12,500でした。

　ワカナ湖は、山中湖のように、湖畔は整備されており、周りの一部は観光客用のTownができており、マリンスポーツやイータリー（レストラン・食べ物屋さん）が並んでいます。　とても過ごしやすく、湖の水もきれいです。
　湖畔や湖畔近くの駐車場は完備されています。ただ同じ駐車場でもエリアによって30分まで、60分まで、120分まで、・・無料と様々なので看板を注意して停める必要があります。
Townから外れると、時間が伸びたり、公衆トイレの近くは短かったり様々です。
　ワカナといえば、ワカナツリー（Wakana Tree)ですが、町からちょっと外れたところにありまので、車で再移動してゆきます。無料の駐車場あり。

　クレイ・クリフとトワイゼルの町との間にあるサーモン養殖所です。
　キングサーモンの刺身やサンドウィッチ、パイなどあります。
　時間帯によっては、キングサーモンへの餌あげ（無料）や希望すれば、生けすでのキングサーモン釣りが可能です。レストラン以外には、サーモンのブロックなど持ち帰り品などもそろっています。

マウントクックのハイキングコースで３種類ほどのコースが用意されています。
私は、ホワイト・ホース・ヒル・キャンプグランドで車を駐車して、
Hooker Lakeまで行きました。看板表示は、1.5h となっていましたが、
写真を撮ったり、眺望を楽しんだり、途中霧雨・突風に遭遇し、2.5hかかりました。
第一のつり橋、第二のつり橋、第三のつり橋を渡り、15-20分でHooker Lakeに到着。
まだ、３月中頃（夏の終わり）ですが、氷河の一部が湖にありました。
帰りは、下りなので１ｈで帰れます。
３月ですが、防寒対策と携帯ポンチョは必要です。
天気が変わりやすく、冷たい霧雨や防風のなか、１割ほど挫折し、引き返す人もいましたが、
ハイキングコースなので登山やすぐに遭難するような場所ではありません。ただ、防寒対策や時間に余裕をもっていかないと、帰れなくなったり危ないと思います。
（ダイソーの100yenポケットポンチョは役立ちました、必須です）

マウントクックエリアでは超人気のホテルです。
半年ほど前からの予約でも、Full Bookingとなるケースがあり
早めの予約が必要です。また、直前空きがあっても５－６万は覚悟が必要です。
高級レストランやフランクに食事できるフードコートも完備されているので、お茶や食事で立ち寄るのも良いと思います。私はフードコートを利用しましたが、価格はそれほど高くありません。

ホリディーパークなので、キャンピングカーエリア（電源や給水を設備）と一般宿泊者のエリアが分かれています。入口の受付でチェックインして、部屋のガキとパークの車侵入ゲートの パスコードを教えてもらい、車で入っていきます。
パーク内は、広いのでフロントで地図をいただけます。また、料理を作るか？と聞かれるので作る！と答えると、調理道具（フライパン・皿・ナイフ・フォーク・タオルなど）が入ったプラ箱を無料で貸していただけます。（洗って返す必要があります）
一般宿泊者の部屋は、コンテナで、セミダブルベットと２ベットが一つずつあり、あとはテーブルとテレビがありました。（冷蔵庫、電子レンジ、水道設備、トイレなどはありません）。数十メータ離れたところに、共用設備棟があり、トイレ・シャワー・調理場（IH・冷蔵庫など）があります。部屋はコンテナなので、雨が降ると雨音が結構響きます。ホリデーパークはこの様なもので価格から我慢です。 ここのホリデパークは、モーテルもありますので、ちゃんとした所に宿泊したい場合は、モーテル側を予約しても 良いと思います。
近くには、湖があり散歩よし、受付の前には、マクドナルド？っぽい怪しげなキャラクターの子供の遊び場があり 小さな子供づれでも楽しめます。（無料：滑り台など、写真参）
ホリデパークなので、食材を持ち込みキャンプ気分で宿泊するには良いところと思います。

テカポ湖からマウントクックへ行く際に、プカキ湖を半周します。
マウントクックへ行くプカキ湖の湖畔の道は、人気のドライブコースです。
また、マウントクック方面に行く曲がり角にLake Pukaki Visitor Center があります。
多くの人は、このVisitor Centerで、トイレ休憩とキングサーモンのお刺身を食べます。
マウントクック方面へ行かなくても、Visitor Centerから見ると湖の奥には、
ニュージーランド一番高いマウントクックが見えるビューポイントです。

マウントクックに行く際に是非お勧めな立ち寄り場所です。
クレイクリフを見たり、登ぼったりするのは自己責任で無料ですが、そこに通じる道が私有地なので通行料往復$５NZD必要になります。
私有地の入り口には、ゲートと料金箱があり$５NZDを投入して、ケートを手で開けて入ります。
ケートを超えたら、自分でゲートを閉じで、数キロ走行してクレイクリフまで行きます
私有地の道は、整備されていますが砂利道（ところどころ看板は100km/hと見えますが
とてもその速度では走れません。30km/h前後が良いところです）です。土地は広いので
対向車とは余裕ですれ違いできます。突き当りがクレイクリフの入口で駐車場。
車を降りて、１０分ほど歩けば、クリフの中に入っていきます。
土自体は崩れやすいので、ハイキングシューズやスニーカーが必要です。

テカポ湖畔に立っているホテルで、LakeViewの側の部屋を選択すれば、ホテルの部屋から
テカポ湖まで、障害物一切なしで湖が見れます。駐車場は、２－３軒となりに大型の観光駐車場（無料）があります。
部屋には、冷蔵庫はありましたが、電子レンジはなく、ちょっと狭めです（ホリデーパーキングのような）共有調理場があり、HI調理器・レンジなどがあり、不自由はありません。
　コインランドリー（実際はコインではなく、ＱＲコードを読み取ってクレジットカードで支払う）があり、洗濯６ＮＺＤ、乾燥６ＮＺＤで可能です。
　私は宿泊予定日の４ー５か月前に予約しましたが、宿泊３－４日前に確認すると1.5-2.0倍ほど価格が高かったです。宿泊するさいは、早期の予約をお勧めします。
　　

湖畔のポッツンとした小さな教会で観光名所となっていますが、ちゃんと神父さんがいらっしゃいます。
　教会は、午後５時にCloseしますが、周りから見学できるので人は減りません。また、夜暗くなると、星や月と教会の写真を撮るために、人が結構あつまってきます。
　教会は、ライトアップされていないので、夜いくさいは懐中電灯を持って行ったほうが良いです。

星が世界一きれいといわれるところです。個人的には、北海道や清里など日本の山の星空と変わらな（くきれいです）いですが
夜の星を観察する狙いがある場合は、こよみで新月前後を選択することをお勧めします。
半月でも相当明るく、星があまり見えません。その際は、早朝前など月が沈んだ時を狙うのが良いです。近くに天文台もあり、ツワーも組まれています。
ぜひ宿泊して星を鑑賞してほしいです。