どーもくんさんのクチコミ(4ページ)全480件

内陸の花巻・北上などから車で来ると、国道340号線で気仙川に沿って走り、もうすぐ陸前高田という場所にあります。この辺りは遠目に仮設住宅が見えたり、復興工事の工事車両がいたりはしますが、東日本大震災の爪痕はそれほど目立たず、のどかな風景の中にあります。陸前高田は高田松原の周辺が甚大な津波被害がありますので、道もまだ工事中だったりと車も運転しにくいので、ここで休憩されると良いと思います。

東日本大震災の震災遺構である、奇跡の一本松や津波の恐ろしさを後世に伝える旧・道の駅高田松原(タピック45)に行くにはここが起点となります。
なお、旧・道の駅高田松原(タピック45)にも駐車スペースはあります。
お土産店や食堂が並んでいます。辺りは津波で流されて、震災復興の工事現場に囲まれています。私たちはラーメン食堂「岩張楼」で海藻ラーメンを食べました。三陸名産のワカメが美味しかったです。
お土産店の中には店内を撮影禁止としているところもありますので、来店のおりにはご配慮下さい。

神社のある場所は川が大きく蛇行していたことに由来してかつて蛇窪と呼ばれ、心願成就の白蛇さまとして白蛇祈願が知られています。もともとは近くにある下神明天祖神社と一つの神社だった由来があるようです。境内には白蛇は竜の像がたくさんあって、蛇づくしです。荏原七福神の弁財天、東京八社めぐりの起点になっていて、お正月は多くの参拝者で賑わい、おもてなしも手厚いです。
蛇窪の地名はJRの横須賀線と湘南新宿ラインが西大井-大崎/品川間で分岐するところが蛇窪信号所と呼ばれていて往時の名残をとどめています。

新花巻駅近くの観光施設が集まるエリアの一角にあります。広々した広場は学校の遠足などで有効に使われると思います。コンクリートの建物、賢治の学校は「ファンタジックホール」「宇宙の部屋」「天空の部屋」「大地の部屋」「水の部屋」の５つのテーマゾーンに分かれていて、TDLのアトラクションのような全身で感じる展示になっています。
ログハウスの賢治の教室もそれぞれに志向を凝らせた展示があります。

志戸平温泉のなかでもプライベート感溢れる旅館で、とても静かな空間です。各お部屋には露天風呂がついていて、お部屋は小ぶりながらアメニティ、WIFI、音響機器など設備は充実しています。お食事はお食事処で食べますが、個室になっていて、暖かいものは暖かい状態で食することが出来ます。隣にある系列の志戸平温泉ホテルへも行けて、そちらでのアトラクションを見たり、売店に行ったりすることが出来ます。フロントでゲート通過のためのカードを借りて渡り廊下で行くと、志だてとはずいぶん雰囲気が違うにぎやかな感じになります。

イギリス海岸から2キロほど、同人屋敷から徒歩6分ほど。宮沢賢治の雨ニモマケズの詩碑が木立の中にひっそりと建っています。宮沢賢治が花巻農業高校の教員の職を辞して、この地で独立独歩の生活を始めた場所です。この詩碑は宮沢賢治が亡くなってからの昭和8年に建てられたものだそうで、詩碑自体も大変歴史のあるものです。　「下ノ畑ニ居リマス」とはこの地に建てられた羅須地人協会の玄関に掲げられたメッセージです。下の畑は北上川近くの畑だったそうですが、現在では耕地整理でその面影はありません。展望台からは真冬だというのに雪を頂いた早池峰山が見えました。

建て替えられて新しくなった高村記念館。高村光太郎の代表作を自動上映のムービーで紹介するコーナーと高村光太郎の足跡を紹介するコーナーがあります。館内は撮影禁止なので、この投稿では建物の外観だけのご紹介になります。
近隣には高村光太郎が太平洋戦争の空襲を逃れて花巻に疎開した7年間を暮らした高村山荘、亡き妻智恵子を偲んだとされる智恵子展望台などがあります。それらをセットで廻れば都会を離れて田園生活を送ったその暮らしぶりを垣間見ることが出来ると思います。

十和田湖畔にある乙女の像の作者である高村光太郎が戦時中に暮らした小屋です。
花巻の市街地から車で20分少々の場所にあります。リニューアルされた高村光太郎記念館が近くにあり、ちょっと車で走れば志戸平温泉があります。
太平洋戦争の戦火が東京では激しくなって花巻に疎開した7年間を暮らしています。小屋の本体は2重の套屋(とうおく)で保護されています。したがって実際に暮らした小屋はずいぶん小さなものです。トイレの明り取りとして高村光太郎自身が彫ったとされる「光」の文字が小屋の裏側から眺めることができます。また小屋の脇からは眼下に田園風景、そして遠くの山々を望む、智恵子展望台があります。ここで亡き妻智恵子を偲んだといわれています。

宮沢賢治記念館の駐車場の一角にあって、早池峰山を望む高台の一角にあります。宮沢賢治の物語をモチーフにしていて、猫の置物が各所にあります。入り口には売店もあります。今回、現地に行った時は冬場でお昼前の11時台に行ったので空いていましたが、以前夏場に訪れたときは順番待ちになっていました。
メニューはバラエティに富んでいて当地に因んだものもあります。カジュアルでおいしいレストランです。

フレンチでアラカルトで注文して２人で一皿を取り分けるような形にしましたが、食べた中身はフルコースで飲み物込みで7000円/人のお会計で下。良いサービスと美味しいお料理を食べることが出来ました。周りを見ると女子会みたいな感じのグループが複数組入っていました。
JR山手線の白金台側の出口を出て都バスのバスターミナルの脇でマクドナルドの隣です。
自然教育園など観光の際にも利用できると思います。

上の表は居酒屋やファミレスがあるビルの地下一階にあります。地下に降りるとねぎしと喫茶店が目に入って、いったい何処にあるんだろうと一瞬迷いますが、降りてきた階段の裏側にあります。穴倉のような場所にあってカウンター席が目に入りますが、テーブル席もあります。学生街のカレー店といった趣でチェーンのカレー店には決して無い雰囲気です。辛口や激辛もあり、それらは結構辛いです。長居するようなお店ではありませんので手早く、しかもチェーン店以外のお店に行ってみたい方にはオススメです。

白馬コルチナスキー場にあるホテルで、イングリッシュガーデンも併設されています。大容量のホテルで、ハイシーズンでも比較的予約が取りやすいので、家族連れやグループなど前もって予定を立てにくかったり、人数の確定しずらかったりといったご事情を抱えた旅行などに特におすすめです。私が宿泊したときも割と大人数の家族連れ、3世帯家族などを数多くお見受けしました。
高級感というよりはファミリーやグループで気軽に滞在するホテルだと思います。とはいっても2人で宿泊した私たちも食事場所などを別にすれば静かにホテルライフを楽しめましたので多様なお客さんに対応できると思います。
お食事はにぎやかな食事会場の雰囲気からは想像がつかないほど美味しいので、良い意味で予想を裏切る結果になりました。

JR青梅線の小作駅前にあるレストランで、メニューもバラエティに富んでお好み食堂といった雰囲気です。チェーンの飲食店には無い地元密着感があります。私は1階のテーブル席でしたが、2階は座敷席です。お店の看板には割烹・小料理とありますが、一般的にイメージする料亭の雰囲気ではありませんのでご安心を。
出てくるお料理も地元の食堂の定食といった雰囲気です。

信濃大町市の北アルプスを一望する展望地、鷹狩山の山頂にあるレストランで、お昼の食堂として、また信濃大町市街の夜景や星空を展望しながらの宴会としてのご利用が可能です。信濃大町市街から車でさほど遠くはない距離ではありますが、標高は1000メートルを超え清清しい空気に包まれています。北アルプスの後立山連峰のパノラマを一望する好展望台でありながら、信濃大町は黒部立山アルペンルートなど著名な観光地を抱えているせいか鷹狩山は静かな雰囲気です。山の食堂といった素朴な場所ですが静かに山を味わうにはよいと思います。

JR大糸線の信濃大町駅から大町山岳博物館の前を通って山道を登っていくと、山中で林道はいくつかの分岐を経て駐車場につきます。そこから少し山道を登ると鷹狩山の山頂につきます。その山頂にあるのがこの展望台です。山頂にある展望園地からでも十分な絶景が得られますが、この展望台に上がると眺望の素晴らしさはなおさらです。
2階に展示室を兼ねた展望室がありますが、最上階のテラスからの眺めが素晴らしいです。
大町市街や北アルプス後立山連峰の扇沢方面などが良く見えます。またこの展望台は信濃大町駅のホームからも見えます。
交通機関はありません。また途中の登山道はあまり歩く人もいないので林道を車で上がるのが一般的です。

栂池高原の駐車場から栂池自然園までゴンドラとロープウェイを乗り継いで一気に到達することが出来ます。ゴンドラｔロープウェイを総称して栂池パノラマウェイと呼んでいるようです。雪のない時期は栂池自然園のトレッキング、白馬岳方面の登山のアプローチとして利用されています。また雪の時期は栂池高原スキー場の施設としてまた、残雪期は蓮華温泉などへの山岳スキーにも利用され、一年中大活躍の路線です。
ゴンドラは中間駅があるほどの長大なもので、降り立ったら一気に亜高山帯です。ロープウェイも連続運転すると10分間隔くらいで一回当たりに乗れる人数も多いので順番待ちもあまり発生しません。

渋谷の道玄坂の中ほどにあって109を過ぎたあたりにある一階の路面店です。場所は好立地なのですが接客はとてもあっさりしていて、グループでも個別会計に一切応じませんので、コンビニで小物を買って小銭を作る必要がありましたし、ランプラーの使い方を訪ねても「お好みです。」の一言で、加えて混んでもいないのに提供までに30分以上を要しました。
味は、お店のサービスと同様にあっさりしていて水っぽく感じました。
値段も最低でも1000円を少し上回るのでチョット残念な感じです。

渋谷道玄坂の途中にあって、109の隣の飲食ビルの2階にあります。道玄坂からは行きはエスカレーターで上がるとお店の入り口です。店内と道玄坂を眺めるテラス席とあります。アイリッシュのパブの雰囲気が良く演出されています。お食事も美味しく時間帯によってはかなり賑わっています。量や質がよくバランスしていると思います。分かり易い場所にありますので観光の際の訪れるのも良いと思います。

西武ドームで毎年開催されているガーデニングショーで出展されていたのを見て、現地を訪れてみました。白馬コルチナスキー場のゲレンデ脇に位置し、ホテルグリーンプラザ白馬のガーデンのような位置関係にあります。当ガーデンを単独で入園することができますが、ホテルグリーンプラザ白馬の宿泊者には優待があります。
高原の清清しい雰囲気のガーデンで、園内にはアジサイもありますが、からっとした雰囲気で見るアジサイはまた趣があります。
グリーン期だけの営業です。

円覚寺の境内の中では最も奥に位置し、山門や大方丈そして妙香池を過ぎて、坂をずっと上がって行った谷戸の中にあります。樹林のなかのこじんまりとしたとした空間です。季節のお花や苔むしたお庭が最所です。お堂は外からの参拝になり堂内には入れません。こじんまりした空間がお好みの方のは、とても良いと思います。真夏はお花の少ない時期ですが、庭園の緑は炎天下の厳しい日差しにもかかわらずしっとりした感じでした。