どーもくんさんのクチコミ(2ページ)全480件

北軽井沢の自然景観エリアの中心的なスポットです。第1駐車場周辺は売店は飲食店など観光客向け施設があって、そこからは映画「カルメン故郷に帰る」の木がすぐにあったり、牧場を高みに上っていくと展望台があり上信国境の山々が望まれ、「丘を越えての歌碑」があったりします。道中に高山植物もたくさんあって目を楽しませてくれます。第2駐車場の周辺は放牧地で浅間山を見ながら草をはむ牛が見られます。天丸山の登山口でもあります。

ガーデン・ミュージーアム「ムーゼの森」を構成する「エルツおもちゃ博物館」の奥に隣接するミュージーアム・カフェ。ウッディな雰囲気で開放的な天井が特徴です。近代建築風でもあり、ロッジ風でもある建物が特徴で、道路を隔てて向かい側にある「絵本の森美術館」やその敷地内にある「ピクチャレスクガーデン」に行くにも便利です。カフェタイムはドリンクとケーキだけで軽食は終わっていましたが、ショーケースにあるケーキをチョイスする形でした。スタイリッシュな雰囲気が素敵でした。

旧軽側の軽井沢駅前にあって、駅前ロータリーからは少しだけ奥まっていて不動産仲介店舗やレンタサイクル店の脇を少しだけ奥に入っていくだけで、素朴で懐かしい感じの、このお店があります。軽井沢駅北口側は旧軽井沢の別荘の住民さんが自炊しない日に出かけるお店がいくつかあってこれもその一つのようです。ご贔屓さんに支えられ美味しいお料理の味を守っています。お店の看板は「キッチン・ハイツ」となっています。とんかつだけでなくステーキもおすすめです。

クラシック音楽中心の音楽ホールで最大でも300席の小さ目なホールです。リクライニング席にすることも出来るのが特徴で、公演ごとに座席を入れ替える事ができます。
富谷交差点近くの白寿生科学研究所本社ビルの7Fにあって、東急本店からの周囲は最近では「裏渋谷」と呼ばれオシャレなエリアになっています。
9階にあるスカイテラスからの新宿の夜景はロマンチックな感じですが、スカイテラス自体は喫煙スペースでもあります。
渋谷からバスで来る場合は「富谷バス停」が最寄りではありますが、ＮＨＫ放送センターを廻っていくバスの場合は直前の交差点を左折するのに時間がかかるので１つ手前「放送センター西口」で降りた方が無難です。

鎌倉ペンクラブで活躍した作家大佛次郎の茶亭。本名が野尻清彦。なので、表札には両方がかかっています。昭和30年代に、鶴岡八幡宮の裏山「通称：御谷（おやつ）」が宅地開発の計画が出された時に、大佛氏は地元住民に協力して開発阻止のためにナショナルトラスト運動として、古都としての景観と自然を守るための運動に参画されました。この流れは後年、同じ作家仲間のなだいなださんが北鎌倉の景観と自然を守る活動に尽力され、この潮流は現代にも受け継がれています。
前の路地が鎌倉らしい風情があって、若宮大路や小町通りの喧騒を離れ一時の安らぎを味わうには良い場所です。

宝戒寺の脇の小道を入っていって、お菓子処の美鈴を過ぎると滑川を宝戒寺橋で渡ります。このあたりは大変に風情のある街並みで、宝戒寺のお堂もこの道から見ると、表から見る以上に威風堂々としています。滑川を渡るとほどなく山腹に洞穴が見えてきて、紅葉山やぐらの標識が見えてきます。案内板によると、この洞穴（鎌倉では「やぐら」と呼んでいます。）には北条執権ゆかりの納骨があったとされています。太平洋戦争中は防空壕として使用されたこともあるようです。現在入口には鍵のかかった柵があり中を見学することは出来ません。また道は途中で行き止まりになっていて報国寺方面への通り抜けも出来ません。

上野動物園の表門入り口近くにあります。形は普通の郵便ポストですが、パンダ色になっていて耳とシッポがあるのが特徴です。耳は直ぐわかるのですが、シッポは後ろ側に回って確認しないと判らないので、見落としがちです。上野公園の中心に位置していてシャンシャン見学の行列の脇にありますので、お気づきの方も多いと思います。このポストに投函された郵便物には「上野の風景デザイン」の消印が押されますので、記念におたより投函おすすめです。

JR上野駅公園口から動物園方向に進んでいくと、大きな騎馬像である小松宮像が威風堂々とあって、その裏手に背の低い碑がひっそりとあります。
グラント将軍は明治時代にアメリカ大統領を務められた方で、来日の際に行われた植樹を記念したものが、この碑です。植樹の由来が忘れ去られるのを憂いて昭和４年になって建立されたものです。

上野公園のお花見と言えば、この騎馬像の周辺が一番の中心地で、大混雑となる場所です。またシャンシャン見物の行列もこの近くにできます。
上野観光の中心地にありながら、この騎馬像の主が誰だかはあまり知られていないように思います。幕末の鳥羽伏見の戦い等に参戦した皇族で、京都の仁和寺の門跡となられた方です。小松宮とは仁和寺の寺域の地名に由来するそうです。
目立つ像ですので待ち合わせの目印になると思います。

坂の上の雲でも、正岡子規が野球好きであることが描かれ、その現場が上野公園内にあるここ球場です。東京文化会館の裏手に位置していて、上野公園のなかでもJR上野駅に近い場所に位置していて交通は至便です。
草野球場ですので、観光的な何かエンターテイメントがあるわけではないのですが、明治初期から続く草野球場で小説にも登場する場所であることに思いをはせる地であります。

江戸時代に現在の鳥取県、因州池田家の江戸上屋敷正門として建てられた門で、黒くて大変にがっしりした重厚な門構えです。加賀の前田藩の「東大の赤門」に対して「上野の黒門」とも呼ばれています。
東京国立博物館の敷地内にあって、敷地内からは内側が、上野公園から芸大に至る道路側からは表側が見られます。

上野恩賜公園（上野公園）の国立科学博物館前の森の中に建っています。試験管を手にした研究者らしい像です。
昭和22年に北里研究所や日本医師会が野口英世の功績を称えるために建立したもので、当初は皇居前や日比谷公園に建てたかったとのことですが、許可が下りずに大噴水近くのこの場所になったそうです。
上野の森のなかに威風堂々とした像は氏の功績に相応しい凛としたものがあります。

中央区の明石小学校の脇にあります。明治の築地旧居留地跡で使われていたガス街灯を今日に伝えるものです。
隣には聖路加病院のチャペルがあって、向かいにはカトリック築地教会があり、近くにはトイスラー記念館があるといった築地の旧居留地の面影を今日に使えています。

八丁堀駅近くにある桜川公園とはまた別の公園で、八丁堀駅から旧居留地通りを聖路加病院方向に少し行ったところに公共施設の建物があります。屋上のあがる外階段があって、そこを登り切ると緑豊かな公園があります。遊具が並ぶ児童公園ではありませんが、都会の喧騒を離れて静かな時を過ごすことができると思います。屋上緑化の見本のような感じです。この建物は元々は水道施設として作らています。

築地旧居留地の史跡めぐりのなかの史跡一つです。幕末の１８５９年に麻布善福寺境内に最初のアメリカ公使館が設けられ、その後、この築地に移転してきて本格的な活動を始めたとされています。
白頭鷲、星条旗、星の形をかたどった石標が聖路加病院内にあるトイスラー記念館前と聖路加ガーデンの墨田川テラスに分かれて保存されています。

浅野内匠頭といえば忠臣蔵で名高く、その上屋敷のあった場所です。場所的には聖路加病院の敷地脇にあって、意識していないと見落としてしまいそうな場所にあります。またこのあたりは多くの学校の発祥の地でもあって、たくさんの碑が点在している場所です。江戸から明治にかけての史跡を巡る一環として訪れると楽しい散歩旅ができると思います。築地市場、築地本願寺、旧居留地など史跡が点在し、築地といえば多くの外国人が訪れる国際的な観光地となっています。

東京メトロ日比谷線の築地駅や中央区役所のある有楽町線新富町駅からほど近く、明石町の明治時代の旧居留地のなかに位置します。
明治7年に創建され、関東大震災で焼失して昭和2年に再建されています。
パルテノン神殿のような教会で東京都内では最古のカトリック教会です。
背後に聖路加タワーが見えていて好対照です。
付近には旧居留地の史跡が数多くあり、トイスラー記念館、ガス灯はどがあり、築地の史跡巡りの一環で訪問されると良いと思います。

聖路加病院の小児病棟の前にあって昭和初期に建てられた宣教師館を、平成10年に移築復元したものです。明石町の築地旧居留地の史跡郡のひとつであります。
建物はヨーロッパの山荘を思わせるかわいらしい造りで、周囲のお庭もこじんまりしてはいますが大変に素敵です。
病院の敷地の緑に囲まれ癒しの空間となっています。また建物の前にはアメリカ公使館跡の記念碑があります。
残念ながら内部は公開されていません。

東京駅八重洲口駅前の外堀通りと八重洲中央通りの角地一帯に位置する八重洲二丁目北地区の再開発工事の着工に伴い京都館は2018年3月11日(日）に閉館になると告知されました。
再開発工事の仮店舗での営業もなく、再開発後の再開もないと聞いています。
因みに並びにあった北海道フーディストは物販部門は八重洲地下街に移転して営業を続けています。飲食部門は北海道チューボーグランアージュとしてグラントウキョウ・サウスタワーで営業しています。
再開発後は地下にバスターミナルが出来、再開発区域内にあった城東小学校は高層ビルの中に入ります。

http://www.kyotokan.jp/news/201801/post-68.html

築地市場に近接していて、境内に大きな獅子があります。「災難を除き、波を乗り切る」というのがこの神社の名前のいわれだとされています。牛丼の吉野家1号店が近くあったことにちなんで、吉野家発祥の地でもあり境内にその碑があります。東京福めぐりの一環で訪れたときは大勢の参拝者で賑わっていました。
ここは都営浅草線沿線の社寺を巡る「東京福めぐり」のひとつでもあります。最寄り駅からの道中には築地市場があって見どころ満載です。