どーもくんさんのクチコミ(3ページ)全480件

東京の秋を代表する外苑前のイチョウ並木の黄葉を楽しむイベント。絵画館前から青山通りに至る道、一部を通行止めにしてイチョウ並木から見た絵画館の眺めなどを楽しむことが出来ます。周囲には出店も出て、大変な賑わいです。開催期間は2017年は11/17から12/3までで、夜はライトアップがあって20：00終了です。
かなりの人出がありますので駅構内や会場にて思いがけず時間がかかる場合があるので余裕を持った行程でいらしていただくことをお勧めします。

赤坂見附の外堀に面し、ホテルニューオータニの向かい側にあって、ひときわイルミネーションが目立つビルが、東京ガーデンテラス紀尾井町です。ショッピングモールやレストラン街としては向かいにホテルニューオータニが控えているだけあってこじんまりした印象ではありますが、噴水やお堀の水面に移るイルミネーションの美しさは単独のビルのイルミネーションとしては、かなり素晴らしいと思います。東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線の永田町駅、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅から近く交通至便なロケーションです。

2017年のテーマはスイーツ。所々にケーキのモニュメントがあります。大まかには毎年イルミネーションは同じなのですが、点在するモニュメントに違いがあります。広いテーマパークの中に点在する形でイルミネーションがあり、また開催期間が長いので、人混みで翻弄されることは少ないと思います。また飲食店や雑貨・アパレル店そしてアトラクションが近接しているので疲れたり寒かったりしたら直ぐに逃げ込めます。気軽に立ち寄れるスポットとしてオススメデス。

旧軽井沢ゴルフクラブのほど近くに位置するホテル鹿島の森のレストランです。旧軽井沢のカラマツの森に囲まれ、近くを流れる渓流には雲場池の水源でもある御膳水が湧きだしています。
素晴らしい周辺環境にあってホテルオークラ仕立てのお料理を味わいます。今回は旧軽井沢を散策する途中で朝食のために訪れました。ゆったりと流れる旧軽井沢らしい雰囲気を味わうにはうってつけでした。
今回はホットケーキブレックファーストを食べました。味はもちろんですが見た目も素敵です。食後は渓流を散策して優雅なひとときでした。

館林の田園地帯に、ここだけ湿原と木立に囲まれた古刹です。おとぎ話「ブンブク茶釜」ゆかりのお寺として知られ、門前にはお土産屋が何軒か並び、近くには「繭玉うどん」もり陣など、コンパクトながらも観光地の風情です。参道にはブンブク茶釜に因んで信楽焼のたぬき像が並び、ひょうきんな表情を見せてくれます。
堂内を参拝すると茶釜等を見学することが出来ます。
茂林寺の門前を通り過ぎて、茂林寺沼を歩くとローズガーデンの美しい東武トレジャーガーデンがあります。

東武トレジャーガーデンに徒歩で行く場合に、東武伊勢崎線の茂林寺前駅から茂林寺を経由して、ここ茂林寺沼を経由して歩きます。湿地帯の中には遊歩道がしっかりついていて歩きやすいです。近くには住宅地も広がっている場所で、ここや野鳥などの楽園になっています。周囲の草原の背の高さが高いので、眺望はあまりありませんが、自然の豊かさを感じます。水たまりになりやすい場所には木道も敷かれていて雨上がりも安心です。

電車で行くと久喜駅から約20～30分で茂林寺前駅に到着。そこから徒歩15～20分程度で到着します。途中、ブンブク茶釜の茂林寺や茂林寺沼の湿原を通ります。
トレジャーガーデンはプロヴァンスの教会の周りにバラ園があるような趣で、周囲の景色の中に溶けこむような感じです。日本一暑いとされる館林にあるので、気温があがるとさすがに暑いですが、それも館林らしさの一つだと思います。
私が訪れたときは、未だ秋バラ咲き始めだったので人は多くはなかったですが、最盛期はきっと多くの人が訪れることと思います。

小諸と嬬恋の間に位置し、湯ノ丸山や篭の登山の登山の起点となっています。峠付近からは下界の眺望が無いのが残念ですが、高山植物園やスキー場の施設があって高原の雰囲気は味わえます。今はバス便は無いので車かタクシーになります。
三方が峰や池の平湿原に行く場合、湯の丸高原側からならば舗装道路で行けます。林道は昼間のみの通行で夕方にはゲートが閉まり通行できませんので注意が必要です。
鹿沢温泉はここから遠くはありません。
湯ノ丸山も篭の登山も登山コースとしては難度は高くないにもかかわらず山頂からの絶景は素晴らしいものがあります。

小諸方面からだと山道とはいえ整備された道を登ること30分ほどで佐久平を一望する景勝地、車坂峠に到着します。浅間山の外輪山である黒斑山の登山口でもあり、高峰高原の一角をなしています。近くには高峰高原ホテル、アサマ2000スキー場があり、黒斑山の反対側には籠ノ登山から湯の丸高原に通ずる縦走路が伸びています。
スキー場があるので冬場でも車で来ることが出来ます。盆地の佐久平とは打って変わって涼しく空気はさわやかでした。

旧軽井沢の別荘地。狭義ではこの雲場池周辺のことを指すと思います。桁違いに閑静で格調高い佇まいがあります。バブルが弾けて云々といったこととは無縁の富裕層が、周囲に居を構えています。私たちは朝方訪れましたが、別荘の住民が犬を散歩させていました。夜は夜で、リビングから談笑する声が漏れ聞こえてくる場所です。薄明の頃にプリンスのゴルフ場でプレーして「早朝は安いの！」と来訪者に言うのがステータスといった感じです。一番軽井沢らしい場所だと思います。

ゴールデンウィークの混雑を避けて北茨城の自然を満喫することが出来ました。吊り橋まで歩く前に、立ち寄りで見学しました。バス用の駐車場から山道を下ってすぐの場所にあります。手軽に渓谷を楽しむことが出来ます。ゴールデンウィーク頃はあたりはみずみずしい新緑に包まれていて、清清しい気持になります。

日立市内のはずれにある高台に位置していて、山全体が行楽地になっています。公園の中には遊園地や動物園、いくつかの資料館が点在しています。つつじが美しく、また展望台からは日立市内が一望できます。なかなか広い公園で、中にある遊園地が人気で駐車場までの長い車の列になり、駐車スペースの確保が大変でした。

都営三田線の水道橋側の出口を出て坂道の下側に出ます。宝生流の能楽堂と都立工芸高校の間の急坂が、この忠弥坂です。名前の由来は1650頃、丸橋忠弥の槍練習場があったことに由来します。丸橋忠弥は由比小雪とともに江戸幕府の転覆を図った人物で、この坂の上で捕らえられたとされています。坂を上がると元町公園の裏手に出て、少し行くと本郷バラ園があります。
水道橋から御茶ノ水・本郷方面にはどこから行っても上り坂がありますが、ここは割と急な部類です。

お茶の水や本郷周辺は歴史的な施設が結構たくさんありますが、元町公園もその一つ。本郷から水道橋に至る台地の斜面を活かした公園になっています。
外堀通りからの石積みやトイレの建物等にとても歴史を感じます。歴史ウォーキングの途中で休憩するような感じで利用されるのはいかがでしょうか。
近隣のドームシティなどアミューズメント施設とは対照的な静かな空間です。

JR中央線の線路から見ると順天堂病院の裏手にあたり、本郷給水所公苑に隣接しています。水道橋や後楽園から見ると高台に位置し、給水所作る立地としては好適だったのだと思います。
東京都水道歴史館の館内は２階層になっていて二階は江戸時代の上水について、１階は近現代の水道施設の展示があります。
２階には現在、大規模な再開発が進行している八重洲北口の水道遺跡の展示がありました。テレビドラマ半沢直樹では「東京中央銀行京橋支店のある京橋産業ビルヂング」として登場する日本ビルヂング一帯の再開発工事の時に出土した遺跡がありました。

東京都水道歴史館に隣接し、順天堂病院の裏手に位置しています。高台にあって給水施設の上を公園にしたもので、有料のバラ園ほどではありませんが、バラ園があります。本郷やお茶の水は歴史探訪ウォーキングには好適で、東京大学の赤門、神田明神、湯島聖堂、サッカーミュージーアムなどが近くにあります。車の通行量の多い道からは少し奥まった場所にあるので、喧噪を離れちょっと一休みするには良い場所です。

常磐線高萩近郊、土岳の山頂直下にあるキャンプ場で、林道を登ればキャンプ場まで車で上がれます。因みにキャンプ場を利用しないハイカーはキャンプ場下15分ほどのキャンプ場から歩きますが、キャンプ場利用者は車止めのロープを外してキャンプ場まで車で上がれます。土岳の山頂まで30分ほどの距離にあって、開放感のある台地上にあります。予約制ですのでテントが極端に密集することも無さそうです。私が行った時はヒーリング系の音楽イベントが開催されて音響テストが続けられていました。

茨城県高萩市近郊のハイキングの山で、標高は599メートルと意外と標高もあって、周囲にあまり高い山がないこともあり、展望は雄大です。私が訪れたときにはさすがに見えませんでしたが、富士山が見えることもあるとのことでした。
登山道は花貫渓谷からもありますが、けやき平キャンプ場から登るのが手軽です。キャンプ場直下に一般の駐車場があり、キャンプ場利用客以外はそこから登ります。道は歩きやすく30分ほどで山頂です。

都営浅草線沿いの神社を巡る東京福めぐり（八社めぐり）の一つにもなっています。すぐ隣がコレド室町で三越や三井記念美術館、マンダリンホテルなど、ショッピングや観光スポットが目白押しのエリアにあります。再開発で社殿は建て替えられ、真新しいです。また境内の装飾もコレド室町と一杯化していて、3月下旬はサクラ色一色になっています。お守りやおみくじ、そして絵馬が人気あります。日本橋も近いです。三井不動産のCMに登場したりしますので。日本橋観光の一つに加えても良いかと思います。

東日本大震災で大きな津波被害を受けた陸前高田の高台にある古刹。寺歴も800年近くあるとされています。奥州三十三観音二十九番礼所になっています。深い林間に続く参道や、お庭がとても素晴らしく、提案に立つ小さな三重塔が圧巻で文化財に指定されています。こじんまりまとまっていて素晴らしいです。高台にあって海岸近くで津波の甚大な被害があったことを感じさせないですが、真新しいお地蔵さまや子供の墓と思われる新しいお墓があるなどで、その痕跡を感じることができます。