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高村山荘

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花巻

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高村山荘 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10004465

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施設情報

施設名
高村山荘
住所
  • 岩手県花巻市太田3-91-3
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(8件)

花巻 観光 満足度ランキング 31位
3.3
アクセス:
3.25
花巻駅からバスで30分 by どーもくんさん
人混みの少なさ:
3.94
冬場だったせいもありますが多くはありませんでした by どーもくんさん
バリアフリー:
3.50
套屋(とうおく)の中までしか入れません。 by どーもくんさん
見ごたえ:
3.64
隣接する高村光太郎記念館などとセットで見ると良いで by どーもくんさん
  • 高村光太郎が過ごした小屋

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/03(約2年前)
    • 1

    高村山荘は、彫刻家・詩人である高村光太郎が晩年の7年半を岩手県花巻市で過ごした小屋です。
    1945年に宮沢賢治との縁から...  続きを読む東京から花巻市の宮沢家へ疎開した高村光太郎ですが、宮沢家も花巻の空襲で焼失したため、旧太田村山口地区であったこの地へ地元の人々の協力を得て移住したそうです。
    1952年にこの山荘を離れるまでもっぱら詩作と書に専心し、書のいくつかは同じ敷地内にある高村光太郎記念館に展示されています。
    建物はわずか7.5坪の小屋でしたが、光太郎の没後、保存するための套屋が建てられましたがそれも痛んできたために、さらに外側に鉄骨造りの第2套屋が建てられ、二重にカバーされています。
    外側の建物と内側の建物の間の通路から中の小屋を眺められるようになっていて、通路の壁には解説のパネルなどが多数あって詳細を知ることができます。
      閉じる

    投稿日:2022/11/19

  • 二重小屋

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/10(約6年前)
    • 0

    記念館の公園内にあります。山荘全体を更にひと周り大きい建物が覆い保存しています。その覆っている建物自体も古い小屋風で、中に...  続きを読む入って初めて二重小屋になっていると判ります。中の山荘は周囲から見るだけです。スズメバチが飛んでいましたが、殺虫剤も準備されていました。  閉じる

    投稿日:2018/10/07

  • 小さな建物でも見ごたえあり

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/07(約6年前)
    • 0

    「高村光太郎記念館」との間は散策路で結ばれており、どちらを先に見学してもいいようになっている。
    建物は三重になっており、...  続きを読む外二層は保護のためのもので、光太郎が暮らした本来の山荘は一番内側にあり、一目見て、その小ささと質素さに驚いたが、後で訪れた記念館で、彼があえてここで暮らすことを選んだ理由を知って感動した。
    ともあれ、内部に掲げられたパネル展示により、光太郎の生涯や、当地に来たきっかけ、また宮沢賢治との関わり等、興味深い内容を多々知ることができる。
    また、来客専用に建てたというトイレは山荘に隣接しており、光太郎自らが彫った「光」の文字も見ることができた。
    単なる住居跡ではないので、是非記念館とセットで見ておきたい建物だと思います。  閉じる

    投稿日:2018/07/17

  • 質素な山荘に驚き

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/09(約7年前)
    • 0

    高村光太郎記念館から徒歩3分、木立の中を歩いて行くと白壁の家がありました。家の前には光太郎が耕していた畑が再現され、人里離...  続きを読むれた隠遁生活をしていたような感じです。山荘というと豪華なイメージを想像してましたが、家の中に井戸があり、狭い部屋で質素に生活していたようです。『光』の文字が家の中に見え、その前向きな生き方に素晴しさを感じました。周辺は1時間ほどで回れる散歩道があるので、天気の良い日に散策することをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2017/09/20

  • 高村光太郎の暮らしぶりを偲ぶ

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/01(約7年前)
    • 5

    十和田湖畔にある乙女の像の作者である高村光太郎が戦時中に暮らした小屋です。
    花巻の市街地から車で20分少々の場所にありま...  続きを読むす。リニューアルされた高村光太郎記念館が近くにあり、ちょっと車で走れば志戸平温泉があります。
    太平洋戦争の戦火が東京では激しくなって花巻に疎開した7年間を暮らしています。小屋の本体は2重の套屋(とうおく)で保護されています。したがって実際に暮らした小屋はずいぶん小さなものです。トイレの明り取りとして高村光太郎自身が彫ったとされる「光」の文字が小屋の裏側から眺めることができます。また小屋の脇からは眼下に田園風景、そして遠くの山々を望む、智恵子展望台があります。ここで亡き妻智恵子を偲んだといわれています。  閉じる

    投稿日:2017/01/13

  • 花巻の疎開先

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/08(約9年前)
    • 1

    岩手県の花巻にある山荘です。ここは宮沢賢治の縁で高村光太郎さんが7年間を過ごした山荘ということでした。高村光太郎さんの遺品...  続きを読むがたくさんあって、いろいろな彫刻やスケッチ画などが展示されていました。また、奥さんである智恵子さんの絵なども飾ってありました。  閉じる

    投稿日:2015/10/13

  • 町から結構離れていました

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/05(約11年前)
    • 1

    高村山荘いってみようか?ということになりナビを設定。きっと近いよといいつつハンドルを握るもなんだか秋田県の方へ向っている?...  続きを読むという感じで横に走りました。民家が点在するような場所で本当にナビあっている?と少し不安になりました。高村山荘入り口の看板が田んぼの間から見えます。本当かいな?といいつつ進んで行くとありました。無料かと思っていたら有料でした。緑の中にひっそりある感じです。  閉じる

    投稿日:2013/08/31

  • 凄い所に住んでいた

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/12(約11年前)
    • 1

    志戸平温泉に宿泊したついでに行きました。
    次の日から3月まで、冬季閉鎖ということで、深く雪が積もっていて、よくぞここに住ん...  続きを読むでいたな~とびっくりしました。
    駐車場からすぐの場所に実際に住んでいた古民家、歩いて数分の所に記念館、丘の上に展望台がありました。
    この日は雪が積もっていたため、展望台は登れませんでした。
    古民家は、こんな小さくて粗末な所に住んでいたなんて信じられないくらいでした。
    逆に都会で疲れた心を癒すのには、良かったのかもしれません。
    記念館には、光太郎の作品や生活に使っていたもの、智恵子が描いた絵葉書が展示されていました。
    特に父親のブロンズ像が迫力があって心を惹かれました。  閉じる

    投稿日:2013/09/06

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