merlionさんのクチコミ(7ページ)全212件

竹緑苑から『栄山江』の橋を渡り、ほど近い距離にある。
「潭陽製菓」、「ベーカリー」と名乗っているが、こじんまりとしたカフェで地元の人や国内旅行者にも有名。
限定販売の「テナム・ティラミス（竹ティラミス）」は人気で昼に過ぎには売り切れる。。
「テナム・ウユ（竹牛乳）」「パッ・ウユ（小豆牛乳）」はボトル入りなので、店内でなく、テイクアウトにも向いている。
「テナム・ティラミス（竹ティラミス）」は一人では持て余すビッグサイズ、マスカルポーネチーズが利いているが、食べやすく口どけがいい。
食後は竹筒を持ち帰ることが可能。
ソウルにあってもおかしくないぐらい、オシャレなカフェでした。

羅州の名物でもある「コムタン」の店はあたりにたくさんあるが、ここが発祥のようでしかも味も格別。
『羅州錦城館』の正門前に陣取っているのでわかりやすい。
店内に進むと大きな釜に煮込まれたスープが湯気を立てていて圧倒される。
突き当たりの奥では仕込みに忙しそう。
テーブル席、座敷と店内はかなり広いが、昼飯時には地元客で席がなくなるので、昼どきがはずした方がいい。
「ソコギタン」「ソルロンタン」など骨肉系のスープは白く濁っているのが常道だが、この店の「コムタン」は美しく澄んでいて特徴的、９，０００ｗ。
別途味付けしなくても、骨肉スープは味がしっかりしている、
なかにご飯が沈み、「コムタン・クッパ」の様相。
おいしくて人気の「スユク（茹で肉）」は３５，０００ｗとかなり高いが、臭みがなく、箸がとまらない。

ナジュは古くから染色とシルク生産で有名な町で、
今やその技術は「国家無形文化財」にも指定。
拝観無料の施設。
希望者は藍染め体験が可能（要予約）
学校の理科実験室にも似た染色室で実際に染色の体験、
実体験できるのは旅行先では印象が深まる。

「ヘンボギカドゥッカンチッ」＝「幸せがいっぱいの家」という名のカフェ。
統治時代に建てられた日本様式の家屋をそのまま生かし、
畳こそフローリングに張り替えられているが、客間も居間も当時のまま、
テラス席から二階まで雰囲気を保った状態で営業している。
「敷居」や「鴨居」も当時のまま、「欄間」も残されている、
こうなると「古民家」というより「歴史的建造物」カフェ。
来店時、ウェイターがさらっと日本語で注文取りしてくれた。
日本語スタッフがいる模様。

丘の上にある旧日本領事館を生かした「木浦近代歴史館」。
坂を下り、日本統治時代に本町と呼ばれた中央洞を進むと東洋拓殖株式会社の木浦支店だった「近代歴史館２号館」がある。
当時使っていた暖炉や生活品などが残され、租界時代を知ることができる。
日本人には少し辛らつな表現もあるので、心広く見学を。
建物裏手には当時使われていた防空壕が残されており、コチラも見学可能。

『月出山』に沿うように開けるムウィサ（無為寺）。
焼失した本堂に残る壁画が有名。
カテドラルや礼拝堂ならば壁画も頷けるが、仏教寺で「壁画」とはかなりの逸物。
一部は本堂に残っており、その他は移築されている。
本堂手前には土産販売のお堂あり。

康津の名物「カンジン・プルコギ」が小さな燭台に乗せられて供される。
地元名産の色鮮やかな陶器も美しい。
脇は「ホンオ・フェ（エイの刺身）」も登場、発酵軽めなので、臭み少なく、
ケニプ（エゴマ）にキムチを合わせ巻いて食べると臭みない。
「カンジン・プルコギ」、料理でたとえるのは陳腐ですが、「テジ・カルビ」に近い味。
しっとり柔らかく、豚の旨みが甘い味噌と抱き合って芳醇、ご飯が進むこと間違いナシ。
このメニューが一人前１０，０００ｗというのがオドロキ。

山ひとつが寺を抱くような形で木々に覆われた長い参道が本堂まで続いている。
下で降りれば、トレッキング気分で木々の参道を歩いていける。
中途に駐車場、また許可あるクルマは本道近くのパーキングまで入っていける。
参道の中央にはせせらぎが流れ、ちょっとしたハイキング・コースの趣、タップリ森林浴しながら参拝という感じ。
桜や秋の紅葉は大人気らしいが、新緑でも充分に見ごたえアリでした。
本堂は水に囲まれ、韓国の古式建築が美しい。

オススメ「カンジャン・ケジャン」のセットが２０，０００ｗと安い。
朝9時の開店時、朝食で世話になった。
テーブルを埋めるナムル、バンチャン、とともにカニが出てくる。
しょうゆ漬けだが、醤油が薄めで日本人に合う、ソウルなどで食べるしょっぱすぎるケジャンとは明らかに違う。
甲羅にご飯を入れるのがカンジャンケジャンの王道だが、ご飯なしでもぐいぐいいける。
辛いのが好きな刀コチュ漬けのケジャンもオススメ。
また「カンジャン・セウ（えび）」も薄口で蝦の旨みが生きている。
頭の部分を吸うとうまい。

４月３０日のプレ営業に宿泊。
プレ営業のため、スタッフも少なく、英語も通じなかった。
エアコン未稼働、電話不通など、プレ営業の不具合多かったが、
新築だけあり、ファシリティはキレイ。
Wi-Fiは全館強い。
冷蔵庫内にミネラルウォーターｘ２＝無料。
バスローブｘ２あり、湯沸し、コーヒーサービスアリ。
橋のたもとで、部屋からの夜景がキレイ。
町の中心からチョット外れるので、周辺に店がない。

海上ロープウェイは日本ではあまり見かけない、おまけに夜間も運行しているのが大きな特徴です。ぜひ夜に乗ってください。
美しいヨスの水際を上から見下ろすことができるので見ごたえアリ、
カップルにはロマンティック満載のアクティビティ。
「クリスタル・キャビン」というスケルトンのキャビンが人気、週末は予約殺到だとか。
上から下る方向が見やすいです。

名物「竹筒飯（デトンパプ）」は小さな炭を入れ、炊き上げるそうで、ほんのり炭の薫り。
「テジ・カルビ」は変わっていて挽肉のハンバーグ・スタイル。
全羅南道らしく、テーブルの上はバンチャン（おかず）で埋め尽くされる、なくなるといくらでもオカワリ可能。

高速からタミャンにいたる田舎道にも延々つづくメタセコイヤ並木だが、
道幅が狭いため、観光で歩くことができない。
弓道をそのまま残し、『メタセコイヤ・カロスギル（街路樹）』として左右に広がっている並木道スタイルの公園。
真っ直ぐにそびえ立ち、真っ直ぐに肩を並べるメタセコイヤ杉の美しい佇まい。

高麗時代と朝鮮時代、地方宮室としてソウルから来る官吏達が泊まった。
朝鮮時代に「闕牌（クォルペ）」とよばれる王を象徴する木牌を祀り、
毎月1日と15日には「望闕礼（王宮の方向を向いて礼を行う儀式）」を行う場所でもあった。
入場無料なので、気軽に歴史に触れることができる。
正門向かいにはコムタンで有名な「ハヤンチッ」がにぎわっている。

グリーンドラゴンの脇道、駐車場のようなところにフロント＆リビング、居室は別棟にある。キー・デポジット5000RUBが必要。
いずれも入口で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えての滞在で清潔。
３フロア、各5部屋ぐらいあり、各階に共用のシャワーｘ１、トイレｘ１。シングルルーム利用で３Fに宿泊したが、部屋は万全、タオルｘ２（毎日変えてくれた）、デスク、ラック、電気スタンド、小型ヒーター、ドアにはハンガーとフックがあり、旅行者の要望を満たしてくれる部屋。
Wi-Fiiも強く問題なし。暖房もよく効き、枕も多く、過ごしやすい。
洗面台にはドライヤーもセットされ、シャワーに液体ソープ、廊下にアイロンもある。
地階にキッチン＆ランドリールーム、電子レンジ、ポット、冷蔵庫がある。
身軽で来てもなにも困らない快適な設備と装備。
「スタッフが優しい」などとレビューにあるがそんなことはなく、無愛想で特になにもなし、最小限の説明で完結。
そのスタッフが今も在籍するかわからないなか、「優しい」「英語しゃべる」などのレビューは意味をなさないのでご注意を。あまりにもこの手のカキコミが多すぎる。
設備に言及してほしい。
ロケーション的にもスーパー、カフェが近く、メイン通りなので街歩きにも便利、
定宿にしたいぐらい気に入りました。

階段が狭く急なので、注意が必要。壁やドアが薄いので、話し声が響く、また隣室のせき込み、イビキも響き、気になる人はつらいかも。地階まで行かないと水やお湯を飲めない。ウラジオストク特有の表通りから入ったバティオスタイルの内庭っぽいところにあるので、通りからはわかりづらい。（５オクロック・カフェ、グリーンドラゴンの間）路地の入口に宿の看板がないので、番地をお忘れなく。

韓国語読みでの表記がされているので、わかりやすく「トクチョン食堂」と記しておきます。
木浦の名産「テナガダコ」の料理で有名な店、
店には水槽があり、タコがたんまり泳いでいる。
座敷スタイルで入口で靴を脱ぐ。（下駄箱アリ）
「ヨンポタン」を注文、タコが丸ごと器に入ってくる、
こいつを韓国式にざくざくと切り刻んで召し上がれ。
薄味でタコの旨みが濃い透き通ったスープがうまい、
「軟泡湯」、かつては豆腐の入った鶏肉の水炊きのことで、
おそらくその見た目からこの名がついたらしい。

表記が間違ってますが、スペルからもわかるとおり「シャングリア」ホテルです。

平和広場の真正面にあり、ロケーションバツグン。
室内からレーザーショウを見ることも可能。
近隣にカフェ、コンビニ多く、徒歩3分でロッテマートにもいける。

ロビーは広く、スタッフ対応はとても親切。
室内は老舗ながら、改装済みで新しく清潔。
広くて快適な部屋にはスタンドや照明が多い。
ＷＩ－ＦＩは強く、不安ナシ。
冷蔵庫のミネラルウォターｘ２が無料。
バスローブｘ２が備わり、ポット、コーヒーのサービスあり。
クロークの中にセイフィティボックス（金庫）あり。
バスタブナシとアリの部屋があり、必要ないのでバスタブナシで宿泊、
シャワールームは広く、洗面台なども快適、アメニティも各種そろっている。
トイレにはウォシュレットがついている。
某ホテルチェーンと名前が似ているが、まったく関係なし（修正申告済み）
日本のホテルレベルの内容で、快適な滞在ができる。
惜しむらくはエレベーターがひとつしかないところ。

ＵＳＡホステルのグループのひとつ。
チェックインはひとつ下のフロアで統括、全グループをまとめてやっているので、１５時からのチェックインはものすごく混む。
　
チェックイン時にキー・デポジットが３００ＨＫ＄かかり、厄介だが、
日本円￥３０００円でも対応してくれる。
カギは入口、部屋ともにカードキーなので、デポジットはおそらく器物破壊や持ち逃げの保証金かと。
領収書はなくさずに。

シングルを探し、新しいのでここにした。
当ホテルはワンフロア上、受付後、スタッフが案内してくれるので、問題なし。
部屋はミラド－やチョンキンにありがちなキッチリサイズ。
小さいながらも窓がありはうれしい。
その他のトリプルやファミリールームは写真のとおり、大きな窓がある。
シングルは３畳ほど、写真の通り、ベッドサイドにテーブル、
足元にデスクがあり、各所にコンセントも多く、使いやすい。

バスルームは香港スタイル、湯量は豊富で熱いお湯が出るが、
夜間など全館で使うと少しぬるくなる。
アメニティはバスタオルのみでなにもなし。
室内のデスク脇に据付のドライヤーが備わる。

各所にフック、ハンガーなども多く、ホステル利用者のツボをおさえている。
Ｗｉ－Ｆｉも強く、安定している。
Ａ/Ｃは古く、うるさいが、効きはいい。
廊下にウォーターサｰバーがあり、便利。
フロント階には湯沸しポットもある。

週末料金が高い香港では、安上がりに利用できた。
連泊だと、部屋を掃除するか、聞いてくれる。
シーツやタオルなど新しいものとかえてくれるのは安宿ではありがたい。
ミラドー・マンション自体がＭＲＴ直結なので、ホテル移動などは便利。
スタッフもバジェット旅行者になれているので、対応はいい。

オクトバスカードで乗れる、世界で最も贅沢な渡し船。
もちろん夜がおすすめです。
地下鉄では海底トンネルを使うt、料金が跳ね上がるので、ここだけ船にするのも上手な旅の仕方。

尖沙咀←中環
料金：
■上層
月～金：大人2.5ドル／子供1.5ドル
土、日、祝日：大人3.4ドル／子供2.1ドル　
■下層
月～金：大人2ドル／子供1.4ドル
土、日、祝日：大人2.8ドル／子供2ドル

尖沙咀→灣仔
料金：※上層のみ
月～金：大人2.5ドル／子供1.5ドル
土、日、祝日：大人3.4ドル／子供2.1ドル

太子駅から５分ほど。駅から「太子道西」を西に、「塘尾道」に当たるまで歩く。 フロント・スタッフはホテルレベルの対応。
チェックイン時にキー・デポジット＄３００、といわれるが、 クレジット・カード（チェックアウト時に廃棄）でもＯＫ。
カードキーなので、おそらく器物損壊や物品盗難の保証金かと。
　
細長いホテルで、ワンフロアに１０部屋ほどあるので、 エレベーター１基だけがちょっとツライ。
シングルルームを利用したが、 ダブルサイズのベッド＋エキストラベッドがある部屋をくれた。
セイフティボックス、冷蔵庫、ＴＶ、Ａ/Ｃなど必要なものはすべてそろっている。 （ただし冷蔵庫内の水は有料＝＄５）
湯沸しポット、ティバッグのサービスはうれしいし、便利。
　
シャワールームはトイレの奥、カーテンで仕切られているので、清潔感はある。 シャワー、ボディーソープは備え付け。
ハブラシ、コップ、ドライヤーなどが洗面台に備わる。
Ｗｉ－Ｆｉは強く問題なし、ベッドサイドにコンセントがないのが残念。
　
旺角エリアとあまりかわりのない価格帯で、 「香港スタイル」の安ホテルではなく、ちゃんとしたホテルに泊まれるはうれしい。
ちなみに太子～旺角は距離が近いので、徒歩５分で旺角駅まで出られる。
ホテル北側にスーパー「ＷＥＬＣＯＭＥ」が２３時まで、 旺角へ向かう途中にも別のスーパーアリ。
ホテル北側は問屋･市場エリア、ローカルの雰囲気が楽しい。
太子駅北側・ネイザンロード沿いから空港バスＡ２１に乗車可能。