merlionさんのクチコミ全212件

７号・新林線ポラメ駅５番出口から徒歩１０分弱、大通りから少し入ったところ。
名前の通り、旅荘（旅館）からゲストハウス・ホステルに転業したと思われる。
３Ｆ建ての小さなビルの外観は古い旅荘のままなのでわかりやすい。
２Ｆに５部屋、３Ｆに５部屋程の小さな宿、コシウォンとはまた違ったタイプ。
メインドアは暗証番号式、基本はセルフ・チェックインスタイルなので、
ドアの番号や部屋のロック番号などは事前に聞いておいた方がいい。
（それを知らずダイレクトに宿訪問した外国人旅行者を連日手助けしたりした）
一週間滞在したがスタッフは一度も見なかった。

１Ｆの黄色いドアの事務所のようなところは共用キッチンとランドリー。
ここにウォーターサーバーやコーヒーマシンがあり、利用可能。
キッチンに食器やカップなどがほぼないので、あまり利便性は高くない。
フリーで飲めるコーヒーマシンは長期滞在にはありがたい。
またコーヒーマシンには紙コップが置かれていた。

部屋タイプ「シャワー・トイレ付きシングルルーム」を予約。
居室は３畳ほどでデスク、イス、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、ドライヤー、Ａ／Ｃ（冷房のみ）が備わり、長期滞在にも万全、ベッドサイドにハンガーラックが備わる。
古いタイプのビルだが、リノベ―ションしたようで内装や調度品、電化製品は新しくキレイ。
古い建物特有のヤニ臭さやカビ臭さもなく、快適な居室。
Ｗｉ－Ｆｉは全館共通で利用可能、速度早く、ネットのストレスはゼロ。
コンセントは延長コードｘ２なので冷蔵庫、電子レンジに使われても余裕があり、とても助かる。
コードもベッドまで伸ばせるので便利で不自由なし。

シャワー＆トイレは居室とは別部屋、洗面台もあり、広めなので使い勝手はいい。
シャンプー、ボディーソープの大型ボトルが置かれ、
シャワーの湯量は豊富でモンダイナシ、サンダルも置かれている。
タオルは３つ置かれていたが、長めの滞在だがスタッフと会わないためランドリールームで勝手に交換した。

全館禁煙、３Ｆドアからルーフトップに出られるので喫煙者はここを利用できるかと。（非喫煙者なので）
宿泊者はヨーロピアンが多い、とはいえほぼすれ違うこともない、静かだった。
近隣に大きなローカルスーパーも多く、食堂もあるので快適な滞在を送れた。

難点；
チェックイン時間にキビシイ。１６時厳守らしく、それ以前はバゲージを黄色のドアのキッチンに勝手に置くように、と告げられた。
清掃の都合もあるだろうが、無人の部屋に置くだけなので早めのチェックインはあきらめた。
夏場だったがサーバーの水が冷えていなかった。（電源が入ってない？）
どうゆうわけか居室の床がぬるぬるしていた。
清掃した洗剤の残り？　クリーナーの溶剤が残っていたのか、それがちょっと不快だった。

４号線「スアン（寿安）」７番出口から２～３分、 乗り換えが面倒なら「トンネ（東莱）」駅から１０分ちょっとで歩くことも可能。
ビル入口に大きな「Ｕ」のサインがあるのでたどり着くのはカンタン。
駅と反対方面に歩くと隣のブロックが「トンネ市場」の一端、かつての行政府「東莱府東軒」もすぐ、
市場近くなので食事など手軽に調達できる。

ビル全体をリノベーションしたようで、 ２Ｆがカフェ、３～４Ｆはレンタル・オフィス、レンタル・スペース、 ５Ｆ部分の宿はオフィステル、リビングテルといった印象、いずれも新しくキレイで明るい造り。
ただし宿フロアの５Ｆまでエレベーターがないのが難点、スーツケースありだとかなりつらいかと。

最近、韓国で主流の「セルフ・チェックイン」方式。
事前にメールやカカオなどで部屋番号やドアロックの番号などを聞き、自分で勝手に入る。
メインドア・ロックあり、入口前に下足箱があり、スリッパに履き替えるのでフロアはキレイ。
入ったところが広いリビング・スペース、ブックシェルフや大型ＴＶ、広いテーブルはワークスペースに。
今回「シャワー付シングルルーム」を予約。 全体で１０室ほどあり、シャワー付きの部屋はシングルとツイン、２部屋だけの様子。
残りの部屋は共用シャワーとなるが、フロア全体でシャワーが５か所ほどと不自由がない設備数。
各部屋のカギは暗証ロック方式。 室内はデスク、イス、エアコン（韓国は冷房専用）、ヘアドライヤー、衣装ラックや棚が３種がある。
Ｗｉ－Ｆｉは全フロア共用、ネットの速度は問題ないレベル。
デスク脇にコンセントｘ２、ＵＳＢｘ２、ワイヤレス充電のシステム電源あり。
またベッド脇にコンセントｘ２あり。
バスタオルとタオルｘ２、シャワールームはシャンプー、ボディソープのボトルが置かれている。
シャワーとトイレに距離があるので、便座やペーパーが濡れる心配がない。
ただし洗面台がないので歯磨きや洗面は共用部分を使う形になってしまう。
案内写真の通り、壁全面サイズの大きな窓なので、朝や昼間の日差しがツライ。
ブライドが下りているが、プラスティックのため、日出すると日差しの明るさに抗えない。
広いリビング奥に共用のキッチンあり。 ＩＨ、電子レンジ、ウォーターサーバー、トースターや食器などを自由に使える。
大型の冷蔵庫内には部屋番号が書かれたボックスがあるので、これを個別に使用できるのはうれしい。
ランドリー利用しなかったが、３か所ほどに点在し、長期滞在者が利用していた。
明るくキレイで快適な滞在だったので釜山滞在の定宿にしたい。

ヨチョン川沿いに並ぶホテルの一つ。いわゆるモーテルタイプのホテル、カードキーで部屋に入る。
ダブルルームに宿泊、室内は広くて明るく清潔。
エアコンあり（４月宿泊だったので利用せず）、入口に床暖房（オンドル）調節あり。
壁にドライヤ据え付け、ただし故障していた。壁に大型ＴＶあり。
デスクサイトはＰＣ（未使用）、空気清浄機、ポット、冷蔵庫、殺菌機内にカップあり。
インスタントコーヒーお茶、サ―ビスあり、壁際にコンセント３つあいている。
バスルーム清潔、バスタブも使え、熱いお湯も大量に出るので快適。
シャンプー、ボディーソープあり、タオルと一緒に歯ブラシセットも備わっていた。
ロビーにキオスク端末があり、チェックイン、チェックアウトは無人で行える。
浄水器、お茶のサービスあり、コーヒーメーカーは故障していた。
窓を開けるとヨチョンの川沿いの桜並木が見えて、よい景観。

ノリャンジン駅３番出口から徒歩１０分弱、にぎやかな飲食街を抜けたところにある。
距離的にはバス停が近いのでそちらの利用が便利、また地下鉄駅はとなりのノドゥル駅でも変わらない距離。
エリア的に有名な水産市場の反対側、予備校、ビジネススクールが多いエリアなので、周辺物価が安く滞在しやすい。

８階建てのビル丸ごとコシウォン、１Ｆにフロントあり、夜間もスタッフがいてくれチェックイン対応してくれる（深夜は除く）。
１Ｆにランドリーあり、長期滞在者の留学生や学生が多いので利用頻度が高い。
部屋タイプ「シャワー・トイレ別シングルルーム」を予約、２・３・４Ｆが男性フロア、５・６・７Ｆが女性フロアに分かれている。
フロア入口に下駄箱あり、ただしスリッパなし。

室内はデスク、イス、戸棚、ベッド脇にハンガーフック、エアコン（冬季未使用）あり。
Ｗｉ－Ｆｉは各フロアに数台のルーター、ネットのストレスはゼロ。
コンセント（ｘ４）は延長コードでベッド脇まで伸ばせるので便利。
バスタオルとタオル貸し出し、フロントに言えば毎日変えてもらえる。

８Ｆに共用キッチン、ＩＨ、電子レンジ、コーヒーメーカーあり、炊飯器のご飯とキムチは自由に利用可能。
１、３Ｆにウォーターサーバーあり。

施設内は清潔でキレイに保たれている、共用シャワーの水回りも清潔、
シャワールームにドライヤーあり。
長期滞在者が多く、静かで快適な宿だった。

ダウンタウン、野球場から２ブロックほどの好位置。
空港から１０２番のバスで来る場合、「テキサス＆メイン」で降り、６ブロックほどと悪くない。

２階に上がるとフロントがあり、ＢＡＲとレストランが併設、小さな売店あり。
夏場はフロント脇に水を用意してくれている。
チェックイン時にカードのデポジットを求められるのでご注意を。
スタッフは手慣れていて親切、近隣の食事情報なども教えてくれた。
（ダウンタウンにスーパーがないが、ホテル真裏にパントリーあり）

エレベーターは全部が起動しているわけでないので、チェックアウト時間は混み合い、要注意。
エレベーターフロアの奥にジム（要ルームカード）があり、無料で利用可能。
１Ｆ出入口、デイタイムは小さなカフェが営業している。

部屋タイプ＝キングサイズベッド・ツインルーム・禁煙を利用。
デスク、ソファーあり、室内は広く余裕がある。
ミニバーにカプセル式のコーヒーマシン、ミネラルウォーターのサービスあり。
ミニバーの下に冷蔵庫が備わり、空なので自由に使える。
スツール内にアイロンあり、ハンガーなどの数も十分。
ベッドサイド周りやデスクにコンセント＆ＵＳＢがあるので、多数の機器の充電も困らない。

最近のホテルのパターンで消耗品の類は一切、置かれてないがメモやペンがないのは少し不便。
室内Ｗｉ－Ｆｉは十分なスピード、ストレスなし、大型ＴＶでもネットアクセスも可能。

バスルームは扉があり、別部屋の感覚、広さも明るさも十分、利用した部屋タイプはシャワーボックスのみ。
シャンプー、ソープ類はポンプ式。

居室も広く、設備も整っていて、ダウンタウンのロケーションもよく、
気持ちよく滞在ができる、リピートしたくなるホテル。

ＤＦＷ空港からはオレンジラインで「West End」下車、１ブロックほど歩くだけ。
ホテル北側には「バス・トランジットセンター」があるのでアクセス便利なロケーション。

ホテル全体は古いタイプのアメリカンホテル、
ロビーは明るく、ソファーも多く、待ち合わせなどに使いやすい、夏場は大きなウォーターサーバーあり。
フリーのＰＣあり、プリンター利用可能、
レセプション右手に宿泊客用の小さな売店あり。（要カードキー）
左手奥に進むと朝食レストランがある。

チェックイン時にカードでデポジット要求あり。
エレベーターは４基あり、待ち時間少なく、ストレスはない。

朝食付きのシングルルーム利用だったが、キングサイズのツインルーム割り当て。
室内は広く、デスクあり、脇に大型ＴＶが備わる。
またベッドの間にソファーとテーブルセットがあり、これが意外と重宝した。
デスク、ベッド周りにコンセント、ＵＳＢがあり、充電にも便利。
Ｗｉ－Ｆｉは全館無料でアクセスでき、速度も十分。
各フロアに自販機とアイスマシンあり。

ミニバーにカプセル式のコーヒーマシン、ミネラルウォーターのサービスあり。
コーヒーマシンの下に冷蔵庫が備わり、空なので自由に使える。
スツール内にアイロンあり、ハンガーなどの数も十分。

古いホテルなのでバスルームは少々狭め、ドアがあり、居室との隔絶が可能。
シャンプー、ボディソープ類はポンプ式。
すぐ脇の洗面台は大型の鏡と明るい照明で使いやすい、ドライヤーは袋に入り置かれている。

残念な点は居室ではホテル自体の老朽でエアコンの音がかなりうるさい。
温度感知で起動すると寝ているときに目覚めてしまうほど。
夏場はフル稼働なので、騒音に近い送風音がかなり気になった。

朝食はフルーツ、ヨーグルト、パンケーキ、ソーセージなどバラエティに富んでいて、充実メニューで満足、また１１時まで利用可能とゆっくりとした時間設定もありがたかった。
ただし５泊と長めの滞在だったため、毎日同一のメニューだったことがちょっと残念。
まったく変化がなかったので、２～３品でも変わるものがあればうれしいが。

ダウンタウンや交通手段のロケーションや室内装備、朝食など値段以上に満足の滞在だった。

Colfax Av.＆Emaersonのバス停が目の前。（＃１５バス）
空港鉄道利用の場合、終点ユニオン駅の１つ前、「38th-Blake」で降りて、１２番のバスでくると早い。
コルファックスを１０分ほど西に歩き、州議事堂を過ぎるとシビックセンターに着くので、
そこからフリーライドのバスを利用可能。

「デイズイン」の名の通り、オーソドックスなモーテルタイプのホテル。
建物自体が老朽化しているため、室内各所はやや古びているのであまり期待しないほうがよい。

１Ｆフロントのチェックイン時はフォトＩＤ必要。
フロント脇が無料の朝食サービス・コーナー、６：３０～９：３０で利用可能。
シリアルからヨーグルト、パン類など無料とはいえ、十分な品揃えでうれしいサービス。
アイスマシンもフロント脇にあり。

キングサイズ・ベッドルームをシングルユース、カードキー利用。
デスク、ＰＣチェア、大型ＴＶ、冷蔵庫、ハンガーラック下にセイフティボックスあり。
古いモーテルなので、コンセントが少ないのが残念、充電機器が多い場合、ちょっと不便。
無料のコーヒーサーバーも置かれているがコンセントの取りどころに困ってしまう。
Ｗｉ－Ｆｉは全館強い電波でストレスなし。

エアコンが古いタイプの廊下突き出し型で、かなりノイズが大きいのが難点。
バスルームには石鹸以外のアメニティがないので、注意が必要。
タオル類は豊富に置かれているのがありがたい。

バス停が目の前、周辺が穏やかなど値段の張るダウンタウンを外して宿泊するにはいいロケーションの宿。

旺角駅（モンコック）Ｄ３番出口から徒歩３分ほど、旺角のニギヤカな通りと山東街通りの交差するところ。
ビル入口に「栄華大楼」の文字があるので、それを目印に。
エレベーターは隔フロア行きで異なるので要注意。

香港特有の「重慶マンション」や「ミラドーマンション」にあるタイプのミニホテル。
経営が変わったのか、カンバンや表示が新しくわかりやすい、全部で５～７部屋ほどのミニホテル。

２２時ごろまでフロントスタッフ在中、ただしご年配で英語が全く通じないが、
漢字筆記とカタコトでなんとかなる。
ミニホテルながら設備や部屋などきちんと説明してくれて親切。
夜間になると不在となるので、要注意。

このビルの他のホテルに宿泊経験があったので、部屋タイプ「シャワー・トイレ付きツインルーム」を予約。
こちらのホテルはわからないが、１８０ｃｍある身としてはキチキチシングルルームを避けたかった。
窓際の部屋は旺角の大通りに沿っていて、ショッピングストリートを見下ろせる。

入口のメインドアは暗証番号式、チェックイン時に教えてもらえる。
部屋カギはクラッシック、レビューにあったキー・デポジットは求められなかった。

室内ベッドの上に、バスタオル、ハンドタオル、スリッパ、ハブラシがそれぞれｘ２、
シャンプー、ボディーソープ、トイレットペーパーあり。

ＴＶ、湯沸かしポット、ヘアドライアーがＴＶ棚に置かれ、ＴＶモニター後ろにコンセントあり。
ビル自体が古いため、ここにしかコンセントがないのが少し不便。
ドアとその横にハンガー・フックあるぐらいでシンプルに何もない部屋。
エアコンなし、３月の宿泊だったので特に気にならなかった。（当然暖房設備もない）
Ｗｉ－Ｆｉは全館共通、速度早く、ネットのストレスはゼロ。

シャワー＆トイレは居室とは別部屋、一応、洗面台と鏡が備わる。
香港特有の電気式のシャワーだが、暑いお湯がふんだんに出るので３月でも問題なし。

メインストリートのネイザン通りの一本裏、反対側は女人街の出店が並ぶ通りとロケーションは抜群。
モンコック駅にも近く、空港行の市バス乗り場もすぐなので、
部屋に荷物だけおいてこのエリアを闊歩するにはものすごく便利なホテル。

情感ある路地裏にある『ジッパプ・タムダ -Ordinary home meal-（家庭料理タムダ）』。

古い韓屋を改造したオシャレな食堂。
地元の山で収穫した山菜や地元産の野菜を使っている韓国家庭料理の店。
この日のランチメニューはきのこのチョンゴル（鍋）、
揚げたてのコグマ（さつま芋）のティギム（天婦羅）、
カボチャと煮込まれたカルビチムが並んだ。
いずれもほっとするような味で、安心安全な野菜の料理でデトックスされる感じ。

2004年オープンのテーマパーク。
『春香伝（チュニャンヂョン）』をテーマに据えている。
「春香伝」は韓国の古典文学、「韓国版ロミオとジュリエット」ともいわれ、妓生の娘・春香と両班の息子・夢龍という身分差がある二人のラブストーリー。
５つの広場があり、各シーンに沿ってテーマ化されている。
2022年にモノレールとジップラインの新しいアトラクションが稼働している。

「サムルノリ」＝韓国各地方の伝統的農楽のリズムを融合化した韓国国楽を代表する音楽、
1978年に結成された演奏グループ「サムルノリ」に由来するもので、
４つ（＝サムル・四物）の楽器で遊ぶ、という意味があり、
４つの楽器、チン（鉦）は「風」、ケンガリ（小さい鉦）は「雷」、プク（太鼓）は「雲」、チャング（鼓の一種）は「雨」を表現。
有名な「ＮＡＮＴＡ」もこの「サムルノリ」をベースに舞台化したもの。

基本無料だが、寄付歓迎で１０名以上のグループで予約が必要。

西面（ソミョン）西側の南北に伸びるメイン通りのド真ん中。
シャワー付きシングルルームでこのロケーションを考えるとかなり破格。

設備の整ったゲストハウス、手入れも行き届いているのでちょっとしたエコノミーホテルに負けないぐらい。
３・４・５階がゲストハウス、４階にフロントあり、エレベーターで上がる。
スタッフは夕刻までしかおらず、この時間以降のチェックインはカードキーを勝手に受け取るタイプ、
チェックアウト時もキー・ドロップのみとシンプル。
カードキーはそのまま室内の電源管理に使う。

スタッフは英語とカタコトの日本語で朗らか、対応が親切で明るい。
時間帯で帰ってしまうので接する時間は少ないが市内情報などアレコレ教えてくれる。

一番安いシャワー・トイレ付きシングルをブッキング。
室内は４畳程度、スーツケースでも広げるスペースあり。
壁にＴＶ（ケーブルＴＶ）、エアコン、カラーボックスに冷蔵庫、ヘアードライヤー、延長コード。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープのボトルあり、タオルはいえば毎日替えてくれる。

キッチンに浄水器、インスタントコーヒー。
７～９時に無料のトースト、シリアル、ジュース、ミルクの無料朝食、
イメージ画像のような卵や野菜はないのでご注意を。

飲み屋街と環境なので夜間は酔客の声や音楽などが漏れてくるので、神経質な人はツライかも。
便利なローケーションの裏返しで仕方がないかと。

テバン（大方）駅７番出口真ん前の雑居ビル、チキン屋の脇の通路から入り、エレベーターで３・４Ｆへ。
駅から数秒の立地が大変便利、またビルの下には２４時間の食堂「ＬＡＢＡＢ」があり、重宝する。

韓国定番の「コシウォン（考試院）」タイプのゲストハウス、「リビングテル」「オフィステル」に同様。
部屋タイプ「シャワー・トイレ付きシングルルーム」を予約、
廊下を挟んで窓アリ部屋と窓ナシ部屋があるので気になる人は確認を。
各フロアの入口ドアは暗証ロック式、各部屋も暗証式、(変更できないのが不安）
スタッフ常駐でないので、事前に宿に到着時間を知らせておくとメールで教えてくれる。
セルフチェックイン方式なので事前連絡必須。
入口で下足箱に靴を入れ、サンダルに履き替えるので、館内廊下などはキレイな状態。

室内はデスク、戸棚、ドライヤー、ＴＶ、冷蔵庫、スツール、ベッドの上にハンガーフック、エアコン（冬季未使用）、
ケーブルＴＶ利用可能、ＮＨＫワールド視聴可能。
部屋ごとにＷｉ－Ｆｉルーターが置かれていて、ネットのストレスはゼロ。
コンセントは８つあり、Ｗｉ－Ｆｉ、冷蔵庫、ＴＶ分を使われても十分だがデスク下のみでちょっと不便。
タオルｘ２、シャンプー、ボディソープあり、タオル交換は廊下にあるものを自分で。
掛け布団が２枚備わり、重宝した。

廊下外のテラス（屋根あり）に共用キッチンとランドリーあり。
ＩＨ、電子レンジ、ウォーターサーバーあり、炊飯器のご飯とラーメンは自由に利用可能。
カップがまったくないので、水などがちょっと不便。
テラスなので冬場の調理はちょっと寒い。

施設内は清潔でキレイに保たれている、水回りも清潔、
ボイラー調子悪いのか（工事？）シャワーのお湯が出るのに少し時間がかかったが、
（オンドルも弱めだった）待っていれば熱いお湯が出るので問題なし。
長期滞在者が多く、静かで快適な宿だった。

カンナム（江南）駅４番出口から徒歩３分ほど、カンナムのにぎやかな街なかにあり、
周辺はコンビニ、カフェ、食堂などが多く、利便性の高い滞在エリア。
地図に示されたビルの３Ｆから上部分が宿。

ドミトリーの名称だが、シングルルームのコシウォンスタイルの宿。
通常は学生（受験生）向けの寮のようで、この名称なのでしょう。

受験利用のない１２月に宿泊、自分以外の部屋は無人で開け放たれており、ちょっと腰が引ける滞在。
実際は案内とかなり異なり苦情レベル、オフシーズンに急遽、個別客を受け入れたらしい。
時期的に「トコジラミ」が話題になっていたが、各部屋清掃され、清潔は維持されていた。

３～５Ｆが宿泊居室、韓国定番の「コシウォン（考試院）」タイプのゲストハウス、受験生向けの宿か。
部屋鍵は古いタイプのカギ、(キーデポジット５万ｗ（！）必要）
全室「シャワー・トイレ付きのシングルルーム」でデスク、冷蔵庫、スツール、ベッドの上にハンガーフックがある、Ｗｉ－Ｆｉはフロア共通、速度は問題ない。
コンセントはデスク下に４つあるのみで使い勝手が悪い。
シャンプー、ボディソープあり、宿自体が稼働していないからかタオルはまとめて室内に置かれていた。
５Ｆに学生向け食堂あるが稼働していなかった、各フロア入口にウォーターサーバーあり。
日中は受付にスタッフ常駐しているが、英語通じず、韓国語のみ。

画像にある食堂は稼働しておらず、宿泊条件にあった朝食提供はなし。
チェックイン翌日にカップラーメンを数個渡されたが、これを朝食代わりにしろと？
コーヒーサービスもなく、朝食付きということで予約を入れたがかなり話が違っていた。
おそらく受験シーズン以外に個別客を受け入れたものの宿自体に用意ができていないところに泊まったよう。
今後宿泊の方はご注意を。

タイパ島の南端・ハクサビーチに沿うように建つリゾート・ホテル。
屋外数か所のプールに加え、室内プールも完備、ジムやビリヤード、卓球台、ゴルフ・ミニコースなどホテル内で過ごす設備が万全で、コタイのメガホテルやマカオ半島の喧騒から離れて、のんびり過ごしたい人向け。
半島エリアの観光やカジノ熱が熱い旅行者にはお勧めしない。

タイパのフェリー・ターミナルからはシャトルバスでメガホテルへ降り、そこから提携先ホテルに横づけするシャトルバスで向かうことができる。
シャトルの時間帯が合わなくてもタクシーで１０分かからない程の距離。

ロビーは広く、レセプションは対応が早く、スタッフの説明はわかりやすく、とても親切な応対。
フロントに限らず、レストラン、ハウスキーピングやホテルスタッフの質が高く、心地よい滞在ができる。
こちらの問いかけやくだらないリクエストにも真摯に対応してくれて本当に気持ちがよい。

レセプション横にホテルのシャトルバス（グランドリスボアパレス往復）の時刻表と路線バスの時刻表が掲示されているのがとても便利、路線バスはホテル駐車場脇の通りに停留所があり、アクセスはカンタン。

「グランドビーチビュールーム・２ダブルベッド」を利用、バルコニーからはハクサビーチが見下ろせる。
室内は子供が転げまわれるほど広い。
ＴＶ台下に冷蔵庫、ポット、カップ、グラスとコーヒー紅茶あり。
デスク回りにコンセントあり、ベッドサイドにもＵＳＢが差せるマルチ・タップがあるのが便利。
クローゼット内にアイロンとアイロン台、スリッパがあり、向かいのスーツケース台の引き出しにドライヤーあり。
ミネラル・ウォーターのボトルｘ２本サービス。（連泊でないので追加は不明）
Ｗｉ－Ｆｉはパスワード不要でアクセス可能、ネットの速度ストレスはゼロ。
３月の滞在だったので、空調関連は未使用。

アメニティは歯ブラシから髭剃りまですべて揃い、シャンプー、ボディーソープなどはシャワーボックスに備え付け。
深めのバスタブとシャワーボックスに分かれているのが特徴、お湯は豊富、バスルームは明るく清潔だが、床が濡れると滑りやすいので注意が必要。

室内プール利用は２Ｆから受付にアクセス、浮き輪やボールなど子供の遊び道具も無料貸し出しがうれしい。
受付前にバスケ・ゴール、チェスなどもあり、意外にも子供たちはこれらのゲームにハマって繰り返し訪れたがった。ほかにも卓球台、サッカーゲームもあり、子供を飽きさせない。
３月の訪問だったので、屋外プールは少し無理だったが室内温水プールがあり、子供も大満足。
ちなみ屋外プールサイドにはベッドやクッションなどあり、バーもあるため、寛いている大人が多かった。

評判のいい朝食ブッフェは前日までにブッキングすると割引プロモーションあり。（115MOPに）
一流ホテルのクオリティで、出かけずゆっくり朝食を楽しむのがこのホテルの楽しみ方だろう。
宿泊時はかならず利用したいクオリティだ。

注意点としてはビーチサイドなので、近くに買い物をする店や食事するところがない。
また週末は滞在客が多く、シャトルバスに乗車できないことがあるので要注意。
（通常マイクロバス運行、週末は大型バスが運行していたがそれでも乗り切れない客も）

今回は週末一泊のみの滞在だったが、次回はスナックや飲み物を買いこんで数日宿泊したいホテルだ。

ＭＴＲ北角駅から２ブロック、徒歩３分ほど。
春秧街（Chun Yeung Street）の真ん中にあるのでローカル感満載、食事場所にも困らない。
キングス・ロードの一本裏手なので、ＭＴＲよりも大通りの「North Point Road」停留所からバスやトラム利用が便利。

一階（香港ではＧ階）ロビーは広く明るく、レセプション・スタッフの対応は素早く気持ちいい。
ホテルは通りに沿って、横長の形状、エレベーターは古めだが３大稼働しているので待ち時間は少ない。

部屋タイプグランドハーバービュールーム (Grand Harbour View Room) 「ツイン・ルーム」を予約、
室内はデスク周りにホトンドのものが集約されている、デスク引き出しにヘアドライヤー有り。
古い建物なのでコンセントが少ない、デスク前と壁際の２つだけで心もとない。
電気ポット、マグ、お茶や紅茶、コーヒーセット、ＴＶ台下に冷蔵庫が収納されている。
戸棚（スツール）内にアイロンとアイロン台、スリッパ、セーフティ・ボックス、スーツケースラック有り。

Ｗｉ－Ｆｉはエセプションでパスワードを教えてもらう形、ネットのストレスはゼロ。
アメニティは香港の法律でなにもナシ、シャンプー、ボディソープはシャワー脇に備え付け。
（必要なアメニティは館内販売機で売られている）
氷はハウス・キーピングに頼んで持ってきてもらう形。

北角止まりトラムの終着ポイントでもあり、春秧街（Chun Yeung Street）の市場も並び、ローカル感に浸れる楽しいエリア。
キングスロードにでるとファストフードやスーパー、２４時間の食堂もあり、滞在しやすい。
今後の香港滞在の拠点になりそう。

なお、２０２５年３月時点でホテル名称は「ラマダ 香港 グランド ビュー　-Ramada Hong Kong Grand View-」(華美達盛景酒店)に変わっています。

２号線カンナム（江南）駅から徒歩３分ほど、ホテル目の前がバス停なので路線バス、空港リムジン利用がラク。カンナムエリアド真ん中、ロケーションは抜群。
今回はクイーンサイズのダブルルーム利用、チェックインは１６時からでそれより前はフロント横でバゲージを預かってくれる。

スタッフは韓国人スタッフだが、日本語で対応してくれるので日本人にはありがたく、丁寧細やかに動いてくれ嬉しい、また英語でも可能なので、ストレスはない。

１８階ビルだがエレベーターが３基しかなく不便、上層、下層に分かれているが部屋のキャパにエレベーターの稼働が間に合っていない、エレベーターの待ち時間がかなりのロス。

ビル自体新しく、各種設備、室内はキレイで使いやすい。
ＴＶ、エアコン、冷蔵庫、ベッドサイドランプ、ヘアドライヤー、電気ポット、カップ、セイフティボックスなど一流ホテルと同様のアイテムが揃う。（ＮＨＫ視聴可能）
冷蔵庫内に無料のミネラルウォーター・ボトルあり。
デスク上にコンセント＆ＵＳＢあり、ベッドサイド両脇にＵＳＢがあり、コンセントは十分。

以前、遅かったＷｉ－Ｆｉが改善された、かなり速度が出るようになり、使いやすくなった。

バスルームはシャンプー、コンディ、ボディーソープが壁付き、
お湯は熱いものが大量に出るので、湯船にお湯をためたい人でもストレスがない。
切り替えでレインシャワーが使えるのもビジネスホテルらしくなくていい。

ロビーにウォーターサーバー、電子レンジあり、勝手に使える、アイス・サーバーもあるが部屋に器もなく、どうやって使えというのか。
コイン・ランドリーのサービスあり、またエレベーター前にインスタントコーヒー、アメニティあり。
寝着はあるが早い者勝ち、夜にはなくなっていた。

チェックアウト時間などの「警告」、ペナルティ追加料金の掲示などが多く、客への規則厳守を求める姿勢がキツイ。日本人宿泊者だけではないのでしかたない掲示か。

無料サービスの「朝食」はオマケ程度、食べられるだけましというレベル。
地下１Ｆで提供、「昭和のビジネスホテル」そのまま、種類は多いがおいしいものがひとつもない朝食。
フルーツが提供されているのが救いか、全般「ないよりまし」レベルと思ったほうがいい。
旅行中なら食べずに待ちの食堂で韓国を味わったほうがいい。
提供は９：３０までだが、コーヒー・サービスが１０時まで利用できるのがビジネス滞在にはありがたい。

ゲストハウスやホステルが集中する「元祖安宿エリア」な一角。
大通り沿いにナイトマーケット、托鉢が行われる通りがあり、町のメイン通りのロケーション。

家族経営のゲストハウスなので１Ｆの受付には常に誰かがいて旅の案内や相談もしやすい。
受付脇にウォーターサーバー、コーヒーやお茶も置かれ、テーブルもあるので寛ぐ客も多い。

部屋タイプ「シャワー・トイレ付き・エアコンあり・シングルルーム」を予約、
１・２Ｆに居室が分かれるが、１Ｆのダブルルームが割り当てられた。
建物に入る前に土足を脱ぐ形なので廊下、室内も清潔、ただしスリッパはなし。
価格的に宿泊客の年齢層はちょっと高め。

室内はデスク、イス、鏡、Ａ／Ｃ、ファン、ＴＶ、ハンガー付きのラックあり。
シャワー＆トイレ、洗面台は明るくて清潔。
バスタオルｘ２、シャンプーｘ２、石鹸ｘ２、コップｘ２。
（ドライヤーがなかったが貸出あるか不明＝未利用のため）

Ｗｉ－Ｆｉは全般電波が弱く残念、Ｗｅｂ閲覧ぐらいなら問題ないがＤＬの速度が全くでない。
コンセントはベッドライト横に２ｘ２、ベッド周りにもあり困らない。

見どころのほとんどが徒歩圏内にあり、食事に行くにも近いので滞在がとてもラク、
また駅や空港行きのミニバス乗り場も目の前なのでロケーションは抜群。
宿主人がきちんとした英語で対応してくれ、旅の相談にも応対くれるので、とても快適な滞在になった。

水がきれいなスンチョンならではの多目的温水ランド、
温水プールやスパ、岩盤浴に似た温熱波浴、キッズエリアなどが備わった温浴施設。

館内にある「足湯カフェ」で足湯ヒーリング体験ができる。

大きめの陶器の桶が並んでいて、着席、陶器に足を入れ、岩塩を入れる。
お湯が注がれ、おとなしく３０分待っていると、
ボコボコと泡立つお湯が陶器の中で色づいていく。
このお湯の色の具合を色彩の一覧表に照らし合わせ、
カラダのどこが悪いのかインストラクターが指摘してくれる。

「足湯カフェ」なのでアイスコーヒーなど飲み物の注文も可能。

スンチャン（淳昌）の中心エリア、古い家屋の外壁をグラフィティやペントで色鮮やかにし、
古びた街角を蘇らせている一画。
オシャレなテラスの食堂やカフェが軒を連ねていて、観光客だけだなく、地元の人にも愛されている。

こちらは「グクス」の専門店、日本的にいうと「うどん」となるが、
「グクス」は乾麺を茹でたもの、麺の太さ的には素麺、冷や麦といった印象が強い。

人気の「コギ・グクス」を注文、
白いスープでチャーシュー乗って、と「うどん」というよりトンコツラーメンの印象だが、
味はメルチ（イワシ・煮干し）の出汁が効いたうどん、日本人的には味覚と視覚がごちゃまぜかも。
一旦、口にするとさっぱりとおいしい煮干しのスープが後を引く。

小ぶりな店内なので、ランチタイムには地元のビジネスマンが列を成すほど。
向かいにはアート・カフェ、コーヒーを求めるＯＬさんもチラホラ。
屋外の喫煙コーナーでは会社員が寛ぐ、地元の人に紛れたひととき。