date-travelさんのクチコミ全46件
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投稿日 2009年09月11日
総合評価:4.0
ほかのリゾートに比べてお手頃な価格ですが、カップルでも家族でも十分に楽しめるリゾートだと思います。
ほかのタイプは、わかりませんが、ジャグジー・ヴィラに関する内容です。
部屋は独立型の2階建てで、1階にはソファとテーブル、冷蔵庫、セキュリティボックス、テレビなどがあります。2階がベッドルームで、こちらにもテーブルとイスがあり、ベランダにも出られるようになっています。
入口には、チェアふたつと足を洗う水道があります。部屋の外には、足拭きマットを置いてくれます。コの字型に数軒並んでいるのですが、その中央の屋外に固定式の大きなシャワーもあります。
洗面所の裏側がシャワーで、大きな固定式と小さめの可動式のシャワーがついています。このふたつは同時には使えませんが、ジャグジーの横にもうひとつ固定式のシャワーがあって、こちらなら同時に使えます。
飲めませんが、出てくるのはちゃんと真水。お湯も出ますが、使いすぎるとしばらく水になります。でも、気温が高いから、気にならないかな。
洗面所の真向かいに、曇りガラスで囲まれたトイレとモルディブ式ウォシュレットがあります。透けてて恥ずかしいという意見もありますが、誰かがトイレに行くときは、ほかの人は部屋で待っていれば問題ありません。
このエリアにクローゼットもあるのですが、なんとなくあんまり使いませんでした。部屋のなかに洋服をかけておきたいなら、ハンガーは数本持っていったほうが便利です。クローゼット内のハンガーは、クローゼット内でしか使えないタイプです。
物干しなどはありませんが、タオルをかける分には不自由しないようになっています。
半屋外なので、蚊はいますが、ジャグジーに入っているときには刺されませんでした。シャワーを浴びたあとや洗面所、トイレにいるときには、刺されやすいかも。蚊取り線香などがあると、気休めになります。
雨上がりの朝は、ハエがブンブンですが、まあとくに害はないので、気にしませんでした。心配していたゴのつく生きものには、まったく遭遇しなかったのでよかったです。
食事は、フルボードにしたので、すべてメインレストランで食べました。
朝はパンとサラダバーと数種類のおかずとオムレツやパンケーキの屋台、シリアル、ミルク、フルーツ、ヨーグルト、フレッシュジュースなどが並びます。コーヒー、紅茶はウェイターが注いでくれます。
昼は、パンとサラダバー(朝より豪華)、スープ2種、おかず(朝より豪華でライスものもあります)、ペンネや焼き魚の屋台、デザート数種、フルーツ、コーヒー、紅茶が並びます。水(約3.5ドル、1.5リットル)などの飲み物は有料で、別途注文したければします。席を立つときにサインすればOK。
夜は、昼とメニューは違うものの同じようなラインナップです。味は、そこそこおいしいと思います。ただし、1週間以上滞在すると多少飽きるかもしれません。- 旅行時期
- 2009年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年09月10日
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投稿日 2009年08月04日
セントリック プレイス ホテル【SHA Extra+認定】 バンコク
総合評価:3.0
キングサイズのダブルベッドとシングルベッドがあり、窓際にはテレビとソファーセットが配置されていて、十分な広さです。
その他の設備は、冷蔵庫、クローゼット、鏡台、電話、ドライヤー(温風が出ませんでした…)、セキュリティボックスなど。
カードキーで、カードホルダーに差し込むと部屋の電源が入る仕組みなので、帰ってきたときに部屋が暑いのが難。ただし、冷蔵庫は別電源なので、大丈夫です。
また、照明のスイッチは、ヒモで引っ張る式なので、寝るときに消すのがちょっと面倒かも。
水周りは、全室バスタブはありませんが、可動式のシャワーがついたシャワールームがあります。ちょっと高い位置にあり、水量が少なめなこと以外は、とくに問題ありません。
トイレは、タイ式のウォシュレットもついていますが、トイレットペーパーもスムーズに流れます。
付属のアメニティは使いませんでしたが、歯ブラシなどがあります。リンスインシャンプーとボディソープは、補充式のものがシャワールームに設置されていました。
壁は薄く、廊下や上下横の部屋の大きな音は聞こえますが、同室のトイレの音は気にならないのでよかったです。
スタッフの人は、日本語は通じますが、返事は英語で返ってくるので要注意。
地下鉄の駅から近く、周辺は市場や屋台、セブンイレブンなどがあり、不便はありません。
朝食もそこそこの味。
床は、石張りなので、スリッパ持参をオススメします。
部屋を掃除してもらうなら、枕元に20Bのチップを。水は毎日ひとり1本もらえます。ただし、ビン入りなので、持ち運ぶ予定なら、外で買ったペットボトルを捨てずに使うといいかも。
全体としては、困ったこともなく、満足しました。- 旅行時期
- 2009年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2009年07月22日
総合評価:5.0
ビルの一部がビジネスホテルになっています。フロントと食堂は、最上階。
部屋は、狭いながらも清潔かつ洒落た雰囲気で、お風呂やトイレも使い勝手は悪くありません。アメニティもクオリティが高くて、充実しています。
朝食は7時からということでつけなかったのですが、6時30分くらいから食べている人もいました。
駅近くでコンビニもすぐ下にあるため、観光拠点にするのには非常に便利です。- 旅行時期
- 2009年07月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
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投稿日 2009年07月22日
総合評価:4.0
山小屋なので、よほどの団体でない限り、一期一会の方々との相部屋です。
6畳くらいの部屋に6~8人くらいがザコ寝します。部屋も布団もそこそこ清潔。
消灯は21時。とはいっても、ピッタリに全館消えてしまうワケでもないようです。廊下などはおそらく夜中までついたままでした。
お風呂は、泉質が異なる野天が4つ、男女別にそれぞれ内風呂があります。お風呂は、旅館並みの設備です(リンスインシャンプーとボディソープあり)。
食事は、山小屋と思えばバンザイ。ご飯やみそ汁はおかわり自由です。- 旅行時期
- 2009年07月
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.0
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投稿日 2009年07月17日
総合評価:4.0
ダブルの部屋に2泊しました。
デラックスホテルということでワクワクしていたのですが、期待以上ではなかったかな。
とはいえ、シック雰囲気で、落ち着いた雰囲気ではありました。
強いて言えば、ドライヤーが古くて音がうるさく、トイレットペーパーフォルダーが後ろ手に付いているのが不便。
地下鉄や明洞方面と地下道でつながっているのが便利でした。- 旅行時期
- 2009年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年06月23日
総合評価:4.0
1泊2食、尾瀬散策お弁当付の尾瀬パックで宿泊しました。
和室(洗面所・トイレ付)のお部屋はおおむねキレイで、浴衣、タオル(バスタオルはなし)、歯ブラシがついています。
冷蔵庫はありませんが、「TAMAKIYA」というお酒も売っている商店(20時まで営業)がすぐ近くですし、宿の玄関にもビールや飲みものの自販機があります。
お風呂は、トロリとしてやわらかいアルカリ性硫黄泉(尾瀬戸倉温泉)で、24時間入浴可。尾瀬散策後も無料で入浴させてもらえます。
ぬるめのお湯ですが、湯上りはよく温まるのが特徴。ただ、露天風呂がぬるすぎるのと、バスマットは毎日交換してもらえると嬉しいです。
夕食は、お野菜たっぷりで、家庭的な味わい。朝食は定番の和食膳です。尾瀬散策用のお弁当は、おにぎりふたつにおかず付。
尾瀬の入り口である鳩待峠行きのバス停も近く、比較的安価な宿なので、尾瀬散策時にはオススメです。- 旅行時期
- 2009年06月
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
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投稿日 2009年06月23日
総合評価:3.0
猿ヶ京温泉の日帰り入浴施設です。
入浴施設は、赤谷湖が一望できる露天風呂は寝湯などがあり、内風呂にはサウナもあります。
ほかにも、休憩所やレストラン、お土産屋なども完備している小ぎれいな場所。
お湯の温度は高め。全体的に、やや温泉らしさを感じないところが難点。
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温(弱アルカリ性低張性高温泉)
日帰り入浴:650円(3時間券)~
アクセス:上越新幹線「上毛高原駅」もしくはJR上越線「後閑駅」から猿ヶ京行バス「見晴下」下車 徒歩5分- 旅行時期
- 2009年06月
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 2.0
- 雰囲気:
- 3.0
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投稿日 2009年06月23日
総合評価:3.0
秘湯として名高い「法師温泉 長寿館」。
車で行くならまだしも、電車や歩きだと相当に不便。
猿ヶ京~法師温泉行バスは往復ともに午前2便、午後2便ですが、その2便の時間は集中しているので、日帰り入浴客は、とても使いにくいです。
おのずとタクシー(迎車)を利用することになります。これがまったく良心的な価格設定ではないので、3千円~5千円は取られることに!
日帰り入浴は\1,000-で、タオルなどは付いていません。
しかも、男性は大浴場の法師乃湯、女性は長寿乃湯(かの有名な法師乃湯は混浴なので入ろうと思えば入れますが、男性客で混みあっているので、とてもとても入れません☆バスタオル、水着不可)のみの開放。
女性用の長寿乃湯は、非常に狭く、芋洗い状態です。せめて玉城乃湯を開放してくれれば、\1,000-も納得なのに…といった不満がいたる所からこぼれていました。
お湯は、ぬるめですが、しばらく入っているとポカポカしてくるし、肌への当たりもやわらかいです。
ただし、いろいろ苦労してまで入りにくるほどのことがあるかと言うと、まったくそうは思えなかった「法師温泉」なのでした。
泉質:カルシウム、ナトリウム硫化塩泉(石膏泉)
日帰り入浴:10:30~13:30(利用は14時まで)\1,000-
アクセス:上越新幹線「上毛高原駅」もしくはJR上越線「後閑駅」から猿ヶ京行バス35分、猿ヶ京から法師温泉行バス25分もしくはタクシー15分- 旅行時期
- 2009年06月
- アクセス:
- 1.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2009年06月06日
総合評価:2.0
成田空港で午前便を利用するための前日泊で利用しました。
成田ICからは、車で10~15分程度。
住宅地に入っていく手前にローソンがあります。
近くにレストランなどはまったくないので、ホテルで食事をつけるか(味は不明)、このローソンで買うか、事前にどこかで食べてきたほうがいいです。
ホテルは、真っ暗な住宅街のなかにポツンとあるような印象。夜は、カエルの大合唱が聞けました。
部屋は狭く、タバコ臭く、ユニットタイプのバストイレは狭くて、シャワーカーテンがカビ臭い……場末のビジネスホテルといった印象。
14日前の早割でひとり\2,250-とはいえ、滞在時間が短いとはいえ、次は泊まらないかな。
野ざらしの駐車場は20日間無料。こじんまりとしたバスで、空港への送迎があります。ただし、時間が決まっているので、帰りはちょうどよい時間帯でしたが、出発の朝は予定よりも早くから空港に行かなくてはなりませんでした。
この近辺では安いホテルなので、値段重視でほかは全然気にしないという人にしかオススメできません。- 旅行時期
- 2009年05月
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.0
-
投稿日 2009年06月06日
総合評価:4.0
最寄の駅からは、歩いても遠くないのでストレスはありません。
ひとり歩きはしていませんが、賑やかな通り沿いなので、危険もなし。コンビニや24時間営業の頂好超市(ウェルカムスーパー)、各種飲食店も近くにあるので、不自由はしません。
ホテルの入口は、やや急な階段です。
部屋は、広くてそこそこキレイ。虫などはいませんでした。
トイレは、台湾のほとんどの場所と同じく紙は流せませんが、毎日掃除をしてくれるので、気になりません。紙を流さなければ、水量や勢いなどはOK。
壁は薄めなので、トイレの音などが気になる場合は、フロントそばにふたつトイレがあるので、そちらを使用するといいでしょう。
お風呂は、ユニットタイプで、泊まった部屋はバスタブ付。水よけが一部ついていますがほとんど効果がなく、気をつけながら入っても、トイレ側に水がはねてしまいます。
バシャバシャと気持ちよくシャワーを浴びたい人は、事前に100円ショップなどでシャワーカーテンと1.5~2mくらいの突っ張り棒(重要!)を用意して持ち込み、取り付けるといいかも。
洗面台は別にあり、簡易ドライヤーもあります。
アメニティにハブラシは付きませんが、使い捨てのシャンプーとリンス、小さな固形せっけんは宿泊している間毎日補充されます。
掃除は毎日、タオルもシーツも交換してくれます。パジャマなどはなし。エアコンは部屋でコントロールできますが、集中管理の空調ですこし肌寒いです。
空の冷蔵庫、テレビ、セキュリティボックスも使い心地に問題ありません。
フロントの人とはとくにコミュニケーションがなかったので、対応のよしあしは不明。愛想がいいというほどではないかも。
朝食付きでしたが、1日目のみ体験。
8Fに食堂のようなものがあります。
簡単な惣菜5品くらいとお粥、スープといったメニュー。味はまずくもなく、おいしくもなくでした。
ツアーのセットだったので、個人で頼んだときの値段がわかりませんが、帰ってきて寝るだけ用ならば、不便のないエコノミーホテルだと思います。- 旅行時期
- 2009年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2009年05月19日
総合評価:4.0
那須温泉の顔・鹿の湯です。評判通りの混みっぷりでした。
女湯は、洗い場と打たせ湯、かけ湯、41、42、44、46度の小さな浴槽と42.5度の大きな浴槽があります。
男湯は、打たせ湯とかけ湯、41、42、43、44、46、48度の浴槽があるとか。
男湯は、48度の浴槽の周りに常連客が凍らせた大きなペットボトル持参で陣取っているようですが、女湯はぬるめのお湯が混みあっていました。
日帰り入浴:8時〜19時(12〜2月は18時)400円
おもな泉質:酸性・含硫黄−硫酸塩温泉- 旅行時期
- 2009年05月
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 3.0
-
投稿日 2009年05月19日
総合評価:3.0
この辺りにある那須温泉卿でもっともオシャレな旅館(だと思われます)。
広々とした待合ロビーあり、お土産処あり、お食事処あり……。
肝心の温泉のメインは、大野天風呂「川の湯」です。
200円で混浴用の大判バスタオルを借りて、いざ出陣!
うーん……。
風情はあるものの、やや川のニオイがする熱めの温泉といった印象。足元は、玉砂利のようになっていて、川っぽさを堪能できるといえばできますが。
女風呂からは、女性用の露天風呂「石楠花の湯」(ぬるめ)と川の湯の最上流「山ゆりの湯」に入れます。
わざわざ混浴に入らなくても、こっちで十分かも。
内湯は、フレッシュなお湯がジャンジャン出ている大きく深めな浴槽で気持ちがいいです。
秘湯を謳いながら、これだけオシャレにまとまっているから贅沢を言うけど、シャンプーとリンスは別々が嬉しくて、洗面所にはティッシュとハンドソープくらいは置いて欲しいかな。
日帰り入浴:11時半~14時半(15時終了) 1,000円
おもな泉質:単純泉
※12月上旬~4月中旬までは川の湯上流の「山ゆりの湯」と「あざみの湯」が一時閉鎖されます。- 旅行時期
- 2009年05月
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2009年05月19日
総合評価:3.0
那須七湯のなかでも地味な存在の「弁天温泉」。
前日に宿泊した旅館の若旦那が車で入口まで送ってくれたのですが、
「弁天温泉に行くって言うお客様は珍しいです」とのこと。
ほとんど期待せずの日帰り入浴ですから、全然お客がいなそうなのに、
「日帰り入浴は、1時間以内でお願いします」というマニュアル的な接客もさほど気になりません。
露天風呂はすべて混浴なので、200円で大判のバスタオルをレンタルし、魔界へと続くようなお風呂場までの短い道のりを進み、写真のような脱衣所へGO!
露天風呂は、5種類あり。
お湯はどれも変わらないのでしょうが、個人的には一番小さくてお湯がフレッシュで熱めな「夫婦かめの湯」が気に入りました。やや鉄分臭がします。
内湯は、せっかくイキがいいお湯がたくさん出ているのに、浴槽のカタチがうまく設計されておらず、一部澱んで脂が浮いて見える部分があります。もったいない!
とはいえ、湯上りはなかなかにツルツル肌が楽しめます。
日帰り入浴:10~18時 1,000円
おもな泉質:単純泉- 旅行時期
- 2009年05月
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
-
投稿日 2009年05月19日
総合評価:5.0
ウワサには聞いていましたが、非常にわかりずらい場所にありました。
バス通りを「鹿の湯」方面に歩き、「旅館 清水屋」の手前の道を右折。細い通りをさらに「鹿の湯」方向に歩き、民宿南月の手前の細い道をナナメに下ります。そのまま行き止まり付近まで歩いていくと、右手に温泉がある建物、左手に受付があります。
温泉は、男女別の内湯があり、熱めの浴槽とぬるめの浴槽があります。それぞれにふたつの蛇口がついていて、加温した源泉と冷たいままの源泉が出るので、必要に応じてどちらかを入れるといいでしょう。
窓は常に換気のために開いていて、川のせせらぎが聞こえます。
「鹿の湯」よりも肌に優しい感じがするすこしトロみのある硫黄泉で、蛇口から出る源泉は、どれも飲泉が可能。やや薬のような風味がありますが、クセはあまりありません。
先客の女性ふたりは、ときどき休みながらも、じっくりと入浴していました。
日帰り入浴:8~20時 500円
おもな泉質:弱アルカリ泉- 旅行時期
- 2009年05月
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 3.0
-
投稿日 2009年05月19日
総合評価:5.0
現在は、素泊まり専用の旅館。
広い厨房は、大きな冷蔵庫がふたつ、ガスコンロが4つ(プロ用もありますが使い方が不明)、電子レンジや炊飯ジャー、各種食器類など、ほとんどのものが揃っているので、自炊するのに困ることはありません。※食材・調味料は各自用意
食材の調達は、近くの「那須ショッピングセンター」を利用するといいでしょう。
お部屋は広く、鏡台があるなど、一般的な旅館のつくりです。
浴衣やハブラシ、シャンプー、リンスなどの基本アメニティは付いていますが、タオルは小さな手ぬぐいのみ。ただし、宿泊客は受付に置かれているものを必要なだけ持って行っていいそうです。
お風呂は、鹿の湯と行人の湯の源泉を混合した硫黄泉と、透明な明礬泉の2種類。どちらも男女別の内湯です。
明礬泉(単純硫黄泉)は、かなり熱くてちょっと薄めてしまいましたが、じんわりとするどく効いてくる感じ。
硫黄泉(酸性含む硫黄・硫酸塩泉)は、熱めのお湯とぬるめの湯の2種類の湯船があります。
土曜日でしたが、入浴が真夜中になってしまったこともあり、どちらもひとり占めで楽しむことができました。24時間入れます。
日帰り入浴(400円)も、8時~21時まで受け付けているようですが、宿泊してこそのんびりと満喫できる温泉だと思います。
トイレは、男女一緒の共同なので、使いづらいと感じる人もいるかもしれません。和式です。
女将はかなりご高齢だとは思いますが、シャンとされていて、帰り際は「またお待ちしています」と最後まで見送ってくれました。若旦那(ご子息)は、親切かつ気さくな方で、雨のなかを次の目的地まで送っていただくなど大変お世話になりました。
宿泊客は、地元でご年配の常連の方が多い印象です。
那須ロープウェイ行きバス「湯本1丁目」を降りたら、来た道の方向に進み、Y字の右手の坂を登ったら、1本目を右に曲がれば、看板が見えます。- 旅行時期
- 2009年05月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
-
投稿日 2009年05月19日
総合評価:4.0
同じバス路線上の「湯本1丁目」にある那須ショッピングセンター内の食堂(昼のみの営業)の姉妹店。
17時前の到着で、並びこそしませんでしたが、すでにほぼ満席でした。
普通のサイコロステーキ180g\1,100円と、とちぎ牛のサイコロステーキ150g¥2,000円を注文し、食べ比べてみることに。
HPのサービス券を持っていけば、しそウィンナーが1本(だけ)もらえます。
おつまみに牛メンチ(とちぎ牛使用)\100円を頼んだところ、すごくおいしい! 肉汁ジュワ~のメンチ革命です。
サイコロステーキは、普通のものはサッパリジューシー、とちぎ牛はこってりまろやかな味わいでした。
あんまり店員さんの客さばきが上手くありませんが、お肉はおいしかったので、よかったです。
営業時間:10:30~15:00(14:30 LO)、16:30~19:00(18:30 LO)木曜休- 旅行時期
- 2009年05月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2009年05月19日
総合評価:4.0
旭・北温泉入口のバス停から整備された道を歩くこと25分。
ひどく古びた秘湯を想像していたので、到着したときの感想は「なかなかキレイだなあ」でした。
日本語があまり上手くない女性に700円支払い、貴重品は100円のコインロッカーへ。
お風呂のことを軽く説明されるものの、よくわかりません。
あとで気付いたのですが、受付の横に案内図があるので、1枚もらっておくといいでしょう。
トイレを借りたときに奥を見ると、楽しみにしていた北温泉名物「天狗の湯」が目の前にありました。
脱衣所一体型の混浴なので、混雑時に女性が入浴することはほとんどムリですが、今回は誰もおらず無事入浴が叶いました。
熱めのお湯がザブザブ溢れていて、
北温泉は、この浴槽のお湯が一番だと思います。ただし、「天狗の湯」横のドアを開けて外に出ると、鍵をかけて家族風呂にできる「ぬる湯」があるので、そちらが空いていれば女性でも気兼ねなく「天狗の湯」の泉質を楽しめます。
隣にある混浴の打たせ湯は、お湯ではなく、水だったとか☆
外にあるすべり台付の温泉プールは、旅館の入り口に向かう道から丸見え。着用可の水着を着ていないと、入るのにとても勇気がいります。プールとして遊ぶ以外ではとくに入る必要もない印象でした。
ただし、温泉プールの脱衣所にある男女別の「相の湯」は、なかなかいいお湯です。
旅館の奥には、川沿いを眺めながら入れる男女別の露天風呂「河原の湯」も。お湯のフレッシュ度はイマイチでしたが、露天を楽しみたいなら、温泉プールよりもこちらのほうが落ち着きます。
高い位置にある眺めのよい「芽の湯」は女性専用。
迷路のような旅館内部は、ところどころに仏像などが飾られ、不思議な空間を形成しています。この雰囲気を味わうためだけでも、来てみる価値があるかも。
帰り道は、のぼり坂がなかなかキツイですが……。
日帰り入浴:8時半~16時 700円
泉質:弱塩泉、単純泉、鉄泉など- 旅行時期
- 2009年05月
- アクセス:
- 2.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
投稿日 2009年05月15日
総合評価:2.0
母親とふたりで朝食付で1泊しました。
孫をおんぶした年配の女性が、切り盛りされているようです。番犬もいます。
部屋は安いプランだったので仕方ありませんが非常に狭く、暖房もコイン式でした。
あまりに寒いので、母親は布団の足元の上にコタツを置き、足を入れて寝ていました。
看板の温泉は、ひとつの内湯を宿泊客が交代で入るため、なかなか入れず苦労します。
残念ながら、宿の方が熱弁するほど、お湯のよさは感じられませんでした。
自家製の野菜やお米を使った朝食は、質素なものですが、味はまあまあ。
ただ、こちらも宿の方が熱弁するほど……ではなかったです。
バス停からかなり急な坂道を歩くので、足腰に不安がある人は、徒歩だと苦しいかも。
女将のざっくばらんな人柄や素朴な料理、ある意味秘湯感がある温泉を求めてくる常連さんがたくさんいるのだとか。
うーん、でもよくこの価格帯(安い)の宿に泊まりますが、ここまで使いにくいのは初めてでした。
湯河原は物価が高いんだなあ、としみじみ。- 旅行時期
- 2009年02月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 客室:
- 1.0
- 接客対応:
- 3.0
-
投稿日 2009年05月15日
総合評価:5.0
渋温泉での2泊目。
いろんなところに泊まってみたかったので、宿を変えました。
こちらの湯本旅館は、渋温泉の外湯の代表「大湯」のすぐ隣という立地条件もよく、古いながらも清潔感のある建物は趣があり、温泉も素晴らしいなかなかの宿です。
しかも料金が安い! 今回は素泊まりでしたが、女将が優秀そうな方だったので、料理もきっとおいしいに違いありません。
湯量豊富な二つの源泉の温泉は、打たせ湯がある男女別の内湯はおもに単純泉で、広々とした貸切専用の風情ある露天風呂はおもに硫酸塩泉です。
わたしは、露天風呂のお湯が気に入りました。10人は入れそうな広さを、貸切できるなんて贅沢です!
渋温泉に来たら、次もぜひ泊まりたい宿です。- 旅行時期
- 2009年04月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0