ショコラさんのクチコミ(3ページ)全99件
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テーゲルン湖の眺めが素晴らしい、スタイリッシュなリゾートホテル
投稿日 2012年12月17日
総合評価:5.0
このホテルに決めたのは、Booking.com の宿泊者評価がとてもよかったことと、テーゲルン湖を臨むその眺めの良さ。実際、サイトで見ていた通り、ほんとに素晴らしいロケーションでした。とくにホテルのレストランのテラスからの眺めは最高です。
客室はシンプルモダンな洗練されたインテリアで、スタンダードルームでも十分な広さがありました。バスルームもけっこう広めでピッカピカ。アメニティはロクシタンでした。併設のレストランはインターナショナル料理で、大人な雰囲気。夕食に食べたシーフードリゾットはとっても美味でした。今回、スパは利用しませんでしたが、メニューも豊富で、スパのテラスからの眺めもとてもいいようです。
なんといっても一番素晴らしかったのは、テラス席で湖を眺めながら食べた朝食。ちょっと料金は高めですが、奮発して本当によかったと思いました。
〈公共機関でのアクセス〉
ミュンヘンから列車で約1時間の Tegernsee で下車。そこから徒歩で5~6分だと思いますが(実際に歩いていないので推測ですみません)、駅からホテルまで上り坂なので、大きな荷物がある場合はタクシーがよいかも。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 高級リゾート地なだけに安くはありませんが、それだけの価値はあると思います。
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 5.0
- ピッカピカでとっても綺麗。デザインもオシャレ。
- ロケーション:
- 5.0
- ミュンヘンから直通列車で約1時間。
- 客室:
- 5.0
- 湖側の部屋がおすすめ。
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投稿日 2012年12月12日
総合評価:4.0
今年で3回目を迎える赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに、今回初めて行ってきました。思っていたより本格的で、ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を味わうことができました。屋台はドイツ直輸入なんだとか。
屋台では、グリューワイン(香辛料入りホットワイン)、焼きソーセージ、スープなどが売られていて、食べ歩きも楽しめます。数は少なかったですが、クリスマス雑貨や、グリューワイン用のカップなどを売る屋台もありました。
赤レンガの建物とベイブリッジを背景にしたマーケットはいい雰囲気で、クリスマスデートにもよさそうです。夜はライトアップされて、さらにロマンチックな雰囲気になるようです。
強い海風が吹いているので、防寒対策をお忘れなく。
★クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫
開催期間:2012年12月1日~12月25日(11時~22時)
12月22日~24日のみ(11時~23時)
ライトアップ:16時~22時(ツリーのみ24時まで)
http://www.yokohama-akarenga.jp/christmas2012/- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
ガイドブックにはたぶん載っていない、ドイツ・アルプスの絶景ポイント
投稿日 2012年12月07日
総合評価:5.0
ミュンヘンから南へ列車で約1時間のところにあるテーゲルン湖(Tegernsee)。その湖の南端にあるヴァルベルク展望台からの眺めは、ため息がでるほど美しかったです。青い湖と周辺を取り巻く山々が一望でき、あまりの素晴らしさに言葉を失ったほど。
ロープウェイの山頂駅から見る風景だけでも十分素晴らしいですが、ここはぜひ本当の山頂まで登ってその景色を堪能してください。山頂駅から徒歩30分かかり、途中足場の悪い箇所もありますが、山頂からの景色を見れば、登ってきてよかったと思うことでしょう。
山頂駅から途中まではパスが整備されていますが、山頂手前では両手を使って岩をよじ登らなければならないので、ハイキング用の格好で行かれることをおすすめします。パスのレベルとしては初級なので、子どもでも登れます。
ミュンヘンからアクセスがいいので、ミュンヘン滞在中に日帰りででかけるのにおすすめです。
★公共機関でのヴァルベルク展望台へのアクセス
ミュンヘンから列車で約1時間の Tegernsee で降り、9556番のバスで約20分の Wallberg 下車。そこからロープウェイ(ヴァルベルクバーン)で展望台へ。
★ロープウェイ:ヴァルベルクバーン(Wallbergbahn)
http://www.wallbergbahn.de/english/summer/- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- ミュンヘンから現地まで1時間半ほどで行けるので、ミュンヘンからの日帰り旅行にぴったり。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ロープウェイの料金は往復で18ユーロとちょっと高いですが、その価値は十分あり。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ロープウェイ乗り場には行列ができていますが、回転が速いので、待ち時間はそれほどありません。
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投稿日 2012年10月02日
総合評価:5.0
2005年にオープンした、客室数19室のこじんまりしたプチ・ホテル。ここに3泊して、ガルミッシュ周辺をハイキングしたり近郊の村を散策したりしました。今回はレンタカーを利用しましたが、電車やバスのアクセスもいいので、ガルミッシュ周辺への観光の拠点として、けっこう穴場かもしれません。
田舎にある小さなホテルながら、洗練されたたたずまいで、ホテルのスタッフも感じがよくて、とても居心地がよかったです。館内のインテリアはオシャレで、デザイン・ホテルという感じです。客室のインテリアもバスルームもスタイリッシュでありながら、デザインに走りすぎてなくて、使い勝手も◎。全客室に無料のインターネット設備あり。朝食も種類が豊富で、とくにパンはとても美味!
ホテル内のビア・レストラン〈Ammergauer Maxbraeu〉は地元のビール醸造所が経営しているので、レストランでは作りたてのビールを飲むことができます。お料理もすごくおいしくて、スタッフも気さくでサービスがよく、楽しく食事ができました。トリップアドバイザーのオーバーアマガウのレストラン・クチコミで、ここが1位だったのも納得です。
村並みも、家々のフレスコ画も、まわりを取り囲む山々の風景も、どれもが美しく、空気も澄んでいて、ゆったりと過ごせました。大きな町より小さなこじんまりとした町や村に滞在したい方には、とくにお薦めのホテルです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ソフト、ハード面ともに申し分なく、5つ星ホテルでこの料金設定は良心的だと思います。
- サービス:
- 5.0
- スタッフはとても親切で、気持ちよく滞在できました。
- バスルーム:
- 5.0
- ピッカピカ。アメニティも一通り揃ってます。
- ロケーション:
- 5.0
- 村の中心にありながら、とても静か。グリム童話の壁画へもすぐ。ゲスト専用駐車場あり。
- 客室:
- 5.0
- 新しくてとても綺麗。広さもちょうどいい感じ。エスプレッソ・マシーンあり。
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投稿日 2011年04月03日
総合評価:5.0
ミッテのハッケシャー・ホーフで見つけた、素敵なバッグのお店《JOST》。
バッグのデザインがどれもすごく素敵。オシャレなんだけど奇抜すぎず、洗練されたデザインというか。質感もとてもよく、縫製もしっかりしています。お値段はさすがにちょっと高めだけれど、それぐらいはするだろうなと納得。バッグのデザインは全体的にユニセックスなものが多いようです。
あとで知りましたが、このお店はドイツのけっこう知られたブランドらしい。ショップはこのベルリンのほか、ハッケンブルク、コブレンツ、ケルンにあるようです。調べてみたら、日本にも進出していました。ドイツのバッグ・メーカー「BREE」のバッグが好きな方は、「JOST」も好みかも?
URL:http://www.jost-bags.de/- 旅行時期
- 2009年02月
- 品揃え:
- 5.0
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投稿日 2007年11月21日
ドゥ チュイルリーエン スモール ラグジュアリー ホテルズ オブ ザ ワールド ブルージュ
総合評価:5.0
【De Tuilerieen】
アンティークな雰囲気が素敵で、お部屋もとてもセンスがよく、ゆったりとくつろぐことができました。泊まったお部屋は運河沿いではありませんでしたが、ベッド・エリアとリビング・エリアが分かれていてとっても広々。部屋には昔の暖炉がそのまま残されていて(排気穴がふさがれて使われてはいませんが)、ホテルの1室というより、邸宅の中のひと部屋という感じでした。大きな窓のあるバスルームは明るく、バスタブとシャワールームが分かれていて使いやすかったです。ターンダウン・サービスでは、枕元に《チョコレート・ライン》のチョコが置かれていました。
朝食ルームもインテリア雑誌にでてきそうな素敵な雰囲気。そして朝食にはチョコレートの町らしくチョコレート・ファウンテンが! チーズ・フォンデュのごとく、チョコの噴水にカットされた果物をくぐらせていただきます。ビターなチョコの味と酸味のある果物の味が溶け合って、とってもおいしかった〜!
もしまたブルージュに行けたら、ぜひまたここに泊まりたいです。新婚旅行にもおすすめ。きっといい思い出になると思います。
ホテルは《スモール・ラグジュアリー・ホテルズ》のメンバーです。
住所:Dijver 7, Brugge
URL :http://www.hoteltuilerieen.com/index.php?p=/en/home- 旅行時期
- 2007年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2011年09月05日
総合評価:5.0
モレーン・レイクの湖畔にたたずむ一軒宿。カルガリー空港から車で3時間ほどの場所にあり、レイク・ルイーズからは10分ちょっとです。当初、レイク・ルイーズに泊まることも考えましたが、こじんまりとした静かな雰囲気がよさげだったので、ここを予約しました。
このホテルの魅力は、なんといってもモレーン・レイクとテン・ピークスの素晴らしい眺め。その風景と美しい湖の色には言葉を失いました。ホテル内にはスパもプールもなく、部屋にはテレビすらありませんが、この風景を見れば、そういうものは必要ないと思えます。まさに風景と自然を楽しむためにあるホテルです。
ホテル内にあるレストランからもテン・ピークスの山並みが眺められます。お料理はお肉もシーフードもどちらもとても美味でした。
モレーン・レイクは複数のハイキング・ルートの出発点にもなっているので、湖畔散策だけでなくハイキングも楽しめます。また、湖のカヌーはホテルのゲストは無料で利用できます。湖上から見る風景もこれまた素晴らしいので、ぜひ!- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
ナショナル・トラストのプロパティ巡りには「The National Trust Touring Pass 」の購入がおすすめ
投稿日 2011年06月20日
総合評価:5.0
ナショナル・トラストには外国人旅行者向けに「The National Trust Touring Pass」というのがあり、複数のプロパティを訪れる予定なら、ナショナル・トラストのサイトで事前にこれを購入しておくとお得です。
プロパティによって入場料がまちまちなので一概には言えませんが、7日間用のパスの場合だと、だいたい3ヵ所くらい訪れると元が取れます。
パスには7日間用、14日間用があり、2人用、家族用のパスだとさらにお得になります。パスはナショナル・トラストのサイトで購入できますが、自宅に郵送されるため、旅行出発の21日前までに購入するのが条件になっています(英国居住の外国人は対象外)。わたしは1ヵ月ほど前に購入手続きをしたところ、4日後にはパスがエアメールで届き、その速さにびっくりしました。
訪れる予定のプロパティの各入場料をチェックして、パスの料金と比較の上購入を決められてはいかがでしょう。
★「The National Trust Touring Pass」の購入はこちらから↓
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-visits-overseas_visitors/w-visits-overseas_visitors-touring_pass-buying.htm
★ナショナル・トラストの各プロパティの情報についてはこちらでチェック↓
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-beta-map.htm- 旅行時期
- 2011年04月
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投稿日 2007年10月15日
総合評価:5.0
ラグジュアリーな雰囲気と観光至便の立地が◎。
お部屋もシックなインテリアで落ち着けます。そしてバスルームが広々。洗面ボウルがふたつあるのもうれしい。アメニティも充実していて、さすが5つ星だと思いました。ホテルのプールに入る時間がなかったのが残念。- 旅行時期
- 2007年03月
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2011年04月18日
総合評価:4.5
富良野オムカレーのお店《キッチン R's》
富良野オムカレーは富良野カレーの仲間で、2006年に誕生したのだそう。現在、オムカレーが食べられるお店(加盟店)は14軒あります。
このお店のオムカレーは干しシイタケのダシが使われた、キーマカレー風。ライスはシイタケのダシとパプリカで炊いているとのこと。
お味はスパイスの香りたっぷりのまろやかな味わい。とろりとした卵も◎。
この富良野オムカレーには6つのルールがあるそうです。
そのルールとは、
【富良野オムカレーのルール6か条】
1.お米は富良野産を使い、ライスに工夫を凝らす
2.卵は原則 富良野産を使い、オムカレーの中央に旗をたてる
3.富良野産の「チーズ(バター)」もしくは「ワイン」を使用する
4.野菜や肉、福神漬(ピクルス)なども富良野産にこだわる
5.富良野産の食材にこだわった一品メニューと「ふらの牛乳」をつける
6.料金は税込み1,000円以内で提供する
※季節等により他産地の食材になる場合あり。「ふらの牛乳」が不足の際には富良野産「にんじんジュース」をつける
地産地消にこだわった地元グルメ。富良野を訪れたらぜひ!
★オムカレーのお店《キッチン R's》
http://furano-omucurry.com/shop_rs.html
★富良野オムカレー公式サイト
http://furano-omucurry.com/- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
バウムクーヘンがめちゃくちゃ美味しい! コンディトライ《ラビーン》
投稿日 2011年04月14日
総合評価:4.5
ベルリン市シュテーグリッツ区にあるコンディトライ《ラビーン(Rabien)》。
ベルリン市街にあるカフェ・コンディトライの《ブッフヴァルト》同様、ラビーンもバウムクーヘンで知られている名店だそうです。ただ、ラビーンには残念ながらカフェはありません。
場所はUバーン(U9)またはSバーン(S1)で Rathaus Steglitz駅で下車して、そこから徒歩10分弱です。
1878年創業で、現在は4代目のヨハネス・ラビーン氏が後を継いでいるそうです。バウムクーヘンの側面がでこぼこなのは、手作業で生地をかけている証。ちなみに、焼き菓子だけでなく、おいしそうなケーキもたくさんありました。
さて、このラビーンのバウムクーヘンは激ウマでした!!!
とにかく生地がほんとにおいしい! 甘さ控えめで、程よいふんわり感。食べるほどに口に広がる素朴な味わい。何度でも食べたくなるおいしさです。
市街からちょっと離れていますが、わざわざ買いに行くだけの価値はあります。
★コンディトライ《ラビーン(Rabien)》URL(日本語ページあり):
http://www.rabien-berlin.de/jp/home.htm- 旅行時期
- 2009年02月
- アクセス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
バウムクーヘンの名店 カフェ・コンディトライ《ブッフヴァルト》
投稿日 2011年04月14日
総合評価:4.0
創業1852年のカフェ・コンディトライ《ブッフヴァルト(Buchwald)》は、宮廷御用達としてバウムクーヘンを献上していたとのこと。ベルリーナーたちが「バウムクーヘンならブッフヴァルト」と言うくらいの有名店だそうです。
手元の本によると、8割以上が地元の常連客なのだそうですが、とにかく、ほんとにショップもカフェもお客さんでいっぱいでした。店内はどこかの邸宅の居間のような、趣のあるレトロな雰囲気です。
目当てのバウムクーヘンは、これまで食べてきた中では一番しっとり度が高くて、けっこう甘め。ドイツ人にはこのくらい甘くないと物足りないのかもしれませんが、わたしにはちょっと甘かったです。
併設のショップでもバウムクーヘンを購入できます。サイズは1段のもの、2段のもの、3段のものなどがあり、種類はプレーンとチョコがあります。
お店の前の橋の4隅に鎮座している、でっかいクマたちもお見逃しなく。
★カフェ・コンディトライ《ブッフヴァルト(Buchwald)》
http://www.konditorei-buchwald.de/- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2011年04月11日
総合評価:4.5
ポツダム広場のソニーセンター内にある《カフェ・ヨスティ(Cafe Josty)》。
このカフェは、かつてはポツダム広場の真ん中(現在の場所から200mくらい離れた所)にあった伝説的なカフェで、そこにはハイネやグリム兄弟など多くの芸術家たちが集ったそうです。画家 Paul Hoeninger が描いた「Cafe Jostyにて(1890年)」では、その当時のカフェの様子が垣間見られます(http://en.wikipedia.org/wiki/Caf%C3%A9_Josty)。
映画「ベルリン天使の詩」でもこのカフェの名がでてきます。年老いた詩人が「ここにカフェ・ヨスティがあったのに……」と言いながらさまようシーンは印象的でした。
当時のカフェは1930年で閉店しましたが、ここソニーセンターにて再オープンしました。
現在のカフェは昔とはまったく別物になっていますが、店内の壁(2階奥)に掛けられている1920年代のカフェ・ヨスティの写真から、当時の雰囲気を知ることができます。
かつてのカフェは、ドイツの児童文学作家エーリヒ・ケストナーの『エーミールと探偵たち』にも登場しています。エーミールから金を盗んだグルントアイス氏が半熟卵を注文したお店です。
ケストナー自身、このカフェの常連客で、『エーミールと探偵たち』もここで執筆したのだとか。ただし、ケストナーが通い、作中にも登場しているカフェ・ヨスティはポツダム広場にあったお店ではなく、ブンデスアレー(ツォー駅から南に下った所)にあったほうのお店(支店?)だそうで、現在はありません。
おすすめは2階の窓際の席。全面ガラス張りで眺めがいいです。
ポツダム広場界隈の散策の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
★《カフェ・ヨスティ(Cafe Josty)》
http://www.josty-berlin.de/- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2011年04月03日
総合評価:5.0
場所はフリードリッヒ通りの北の端あたり。
店内は照明がちょっと暗めの落ち着いた大人っぽい雰囲気です。
ワイン・レストランというだけに、ワインの品揃えは半端じゃない! ドイツを含め各国のワインがそろっています。
ワイン・カルテはこちら↓
http://www.rutz-weinbar.de/downloads/20101126weinkarterestaurant.pdf
使われているお皿はすべて白。お皿に映える盛り付けも素敵です。アミューズ、前菜、メイン、デザート、プティフール、どれもとてもおいしかった! メインは横長のお皿に3種類のお料理が並んでいて、ちょっとユニーク。とくに女性にお薦めです。
ミシュランガイドで見つけたレストランですが、レストランのサイトによると、2010年のゴーミヨー(GAULT MILLAU)では17ポイントを獲得したそうです。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
ミッテ近くにオープンした新しいホテル [HOTEL DE ROME]
投稿日 2011年04月01日
総合評価:4.5
ここ数年、ミッテ界隈やその近辺には次々に新しいホテルができているようですが、この[HOTEL DE ROME]もそのひとつで、2006年10月オープンのホテルです。建物は1889年築のもので、1945年まではここにドレスデン銀行の本部があったとのこと。
場所はベルリン国立歌劇場の裏手で、ウンター・デン・リンデン大通りから1本南側の通りにあります。ホテルから博物館島やミッテ界隈は徒歩圏(約10~15分)で、観光にもとても便利。
泊まったお部屋はモダンなインテリアで、スタンダード・ルームでもかなり広く、天井もすごく高い。ただこの部屋の窓の外には避難用器具が設置されていて、眺めがよくなかったのだけがちょっと残念。バスルームは大理石造りでなかなか豪華(しかも床暖房!)。シャワーブースが別にありました。朝食はホテル内のレストランで、ブッフェ形式。ポーチド・エッグがあるのは珍しい。パンもハムもチーズもジュースも美味で、とくにパンには大満足! 卵料理は個別に作ってもらえます。
5月~10月の間は屋上がテラス・レストランになり、とても眺めがいいようです。またベルリンを訪れることができたら、またここに泊まりたいです。
★[HOTEL DE ROME]URL:http://www.hotelderome.com/- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2011年04月03日
-
投稿日 2011年04月01日
総合評価:4.0
博物館島の対岸の Monbijou-Park 内にある《アンペルマン・レストラン(AMPELMANN Restaurant)》でランチをしました。
アンペルマンは旧東ドイツの信号機のランプ内に描かれている男の子で、今やペルリンのアイドル的存在。アンペルマンのキャラクター・ショップがベルリン市内に4店舗ほどあるけれど、ランチをしたのは同経営のレストランで、ショップは併設されていません。
店先ではアンペルマンがお出迎え♪
入り口の横に置かれていたメニュー・スタンドにも、その足元にもアンペルマン。入り口前に敷かれたマットにもアンペルマン。
店内には、こげ茶色の頑丈そうな木のテーブルと椅子が置かれていて、落ち着いた雰囲気です。クッション類はアンペルマンのテーマカラーの赤と緑で統一されています。そしてテーブルに置かれたソルト&ペッパーも、やっぱりアンペルマン。
難点はお店が線路の高架下にあるため、電車が通るときにガタンゴトンと音がすること。
頼んだのはサラダ仕立てのシュリンプ・パスタ。
やさしい味わいのクリーミーなパスタで、ドイツでは珍しくちゃんとアルデンテでした。
公園に面したテラス席もあるので、夏は気持ちよさそうです。
博物館島の見学の前後にひと休みするのにもお薦め。- 旅行時期
- 2009年02月
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2007年10月23日
総合評価:5.0
【Johannes Berner(ヨハネス・ベルナー)】
歩行者天国のハウプト通り中ほどにある食材店。
果実酒、リキュール、オイル、バルサミコ酢、ジャム、紅茶などが店内一杯に並んでいます。
とくにオイルはオリーブ・オイルをはじめ、レモン、クルミ、ガーリックなど種類が豊富。バルサミコ酢は3年もの、6年ものなど熟成年数ごとに分かれていて、サイズも豊富にあるのがうれしいです。小さいサイズならかさばらないので、お土産にもおすすめです。
住所:Hauptstr. 159, Heidelberg- 旅行時期
- 2005年12月
-
投稿日 2007年10月23日
総合評価:4.0
【Cafe Alt Heidelberg(カフェ・アルト・ハイデルベルク)】
歩行者天国ハウプト通りにある、こじんまりとした雰囲気のいいカフェです。ケーキの種類も豊富。ケーゼ・トルテはとても美味でした。
住所:Hauptstr. 49, Heidelberg- 旅行時期
- 2005年12月
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2007年10月25日
総合評価:5.0
【De Vrienden van Jacob】(ハーレム近郊の Santpoort)
シャトー・ホテル Landgoed Duin en Kruidberg 内にあるフレンチレストラン(ミシュラン1つ星)。
ここのお料理、本当においしかったです! コース料理をいただきましたが、皿数が多く、いろいろなお料理を堪能できました。最後のほうはもうおなかがはちきれそうで、かなり苦しい思いをしましたが、こんなにおいしいものは残せない!と、全部たいらげました。
ちょっとびっくりしたのは、お料理のメニューを渡される前にアミューズが3皿出てきたこと。ホテルの予約と一緒にレストランを予約したので、「もしかしたらお料理は1コースしかなくて決まっているのかも?」と思ってしまった・・・。
場所はハーレムやアムステルダムからほど近いので、ランチやディナーに訪れるのもよいと思いますが、ホテルも素敵なのでディナー+宿泊がおすすめです。
住所:Duin en Kruidbergerweg 60, 2071 LE Santpoort
電話:023-5121800
URL :http://www.duin-kruidberg.nl/index.html?id=p24l1- 旅行時期
- 2007年04月