brfsilverさんのクチコミ(6ページ)全166件

南部海岸の滝と比べて、規模が大きく水量も圧倒的です。周りの景観とともに全体の美しい姿を楽しめることに加え、滝のすぐ横まで降りていくことができ、間近で大迫力を堪能できます。
この日は天気も良く虹がきれいにかかっていたので、一際感動しました。

駐車場から車道を渡り、歩道を奥に進みますが、脇に小規模な間欠泉がいくつもあり、それにカメラを構えている人がいて惑わされます。（私はその間違いを犯し、いつまでも吹き上がらない間欠泉に、ずっとカメラを構えていました…）奥に進んで、ロープで囲まれた大規模な間欠泉を目指しましょう。

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖へのバスツアーで、南海岸沿いを走る往路途中で立ち寄りました。
近付くと、相当な水量で、音や水しぶきに圧倒されます。
滝の右手から、滝上部から眺めることができる場所まで登っていけますが、残念ながら30分の鑑賞時間のため断念しました。

レイキャビクから往復14時間のバスツアーとなりますが、得難い経験で行ってよかったです。
青白く光る氷山や湖に浮かぶ流氷を、水陸両用車でのボートツアーで湖を一周して眺めていると、日本から遥かアイスランドまで来たと実感します。（ボートツアーは5月～9月とのこと）
アザラシもあちこちで頭を出し微笑ましいです。

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖へのバスツアーの南海岸沿いを走る帰路で立ち寄りました。
水量としてはスコゥガフォス滝ほどではないのですが、何と言っても滝の裏側から鑑賞できるのが得難い体験です。ずぶ濡れになりますので、フードの付いたレインコートは必須です。夕暮れの空を背景にした滝の落ちる様は、何とも言いようのない幻想的な風景で、いつまでも離れがたかったです。

屋外の巨大温泉で、水着で入ります。要事前予約です。
入場料だけのスタンダードが6,100アイスランドクローナ、タオルと飲物一杯が付いたコンフォートが8,100、スリッパやバスローブまで付いたプレミアムが10,200です。（2017年8月現在）
空港とレイキャビクの中間点にありますので、到着日や出発日に行くことが出来れば、大変効率的です。スーツケースなどの荷物預かり所もあります。（550アイスランドクローナ、：公式ＨＰには荷物一個あたりと記載されていますが、私の場合三個でも550で精算されました。）
入場料込で、空港－ブルーラグーン－ホテル（又は逆コース）のバスツアーが、ベルトラ（現地催行会社Gray Line）でありますが、私の日程では都合の良い時間が既になかったので、別のバスツアー会社Reykjavik Excursionsの公式サイトから直接申し込みました。
なお、バスツアーの場合スタンダードコースなので、使い古しのバスタオルを持って行きました。

こじんまりした空港で、出国フロアと入国フロアが分かれていません。
とにかくベンチの数が極端に少ないのが驚きました。到着時にはバスを利用する人が多く、時間まで待っている人が全然座り切れません。一方出発時も、ゲートで搭乗案内を待つスペースにも、ベンチは数えるほどしかない状況です。
観光立国を標榜するのであれば、玄関口はもう少しお金をかけてもいいかなと思いました。

3名一室の部屋は、3台のシングルベッドが入っても、十分な広さが確保され、快適でした。
お湯は硫黄の臭いがする温泉がでてきます。また、水道水もアイスランドでは普通に飲めますが、最初は硫黄臭いものの、しばらくすると普通の水になるそうです。（帰国してから知りました、私は硫黄臭い水で歯磨き後の口濯ぎをしていました。）
朝食は、毎日同一メニューですが、種類もあり美味しいです。さすがにスモークサーモンは絶品でした。なぜか薄めの味噌汁だけ提供されます。
バスツアーの送迎はホテル前に来てくれますので快適です。
ただ、繁華街から離れた場所にありますので、夕食を外で食べたい方にはやや不便です。

公共交通機関が発達しておらず、レンタカー利用者以外は、レイキャビクと空港のアクセスは、Flybusという定時運行バスを利用せざるを得ません。なお、Flybusでバスターミナル到着後、各ホテル（あるいはホテル最寄りのバス停）まで（あるいは各ホテルから）小型バスで送迎してもらえるパック料金もあり、大抵の旅行者がそれを利用しているようです。
タクシーは目が飛び出るほど高いそうです。
約50㎞の道のりを、50分ほどで到着します。

日本三大朝市の一つですが、月曜日で雨模様だったの出店も観光客も閑散としていました。さすがに仕方ありません。
無料駐車場が朝市通りの奥にありますのでそのご紹介を。
朝市通りはもちろん車両通行禁止なので、並行して走る海岸沿いの道からアクセスします。2階に30台ほどです。
港の有料駐車場も1時間以内100円、3時間以内200円ではありますが…。

呼子大橋を通って加部島の高台にあります。
呼子大橋の全景、呼子湾、反対側には玄界灘を望み、遠くに島々を見ることがでます。
「風の見える丘公園」と名付けられたように普段は風が強いようですが、微風の状況だったので、いつまでも居たくなるような気持ちの良さでした。
車でないとアクセスは難しいです。

透きとおるイカに加え、活きサバを味わうためにこちらへの宿泊を決めました。
イカ、サバの活き造りは、まだ動いていて、堪能しました。
またそれ以外のお造りも美味で、アクセスが辛い呼子までわざわざ来て本当に良かったと思いました。
また、お風呂は温泉ではありませんが、満足です。
全17室とこじんまりしたホテルですが、ホスピタリティの面ではやや残念な面がありました。食事は、食事処併設の個室でしたが、給仕していただく方が、「同時に3組の対応しているので忙しくて」と言って、内容の説明もほとんどなく、かなりおざなりな対応でした。またWIFIについての質問にも「私にはそういうことは全く分からない」で済まされました。
ホスピタリティの面を除いては、大変満足したホテルです。

本土と加部島を結ぶ橋ですが、壮観です。
車で通っても、あるいは歩道を歩いても雄大な気分にさせてくれます。（加部島に渡ったすぐところに無料駐車場があります。）
ちょうど夕刻だったので、海に光る夕陽は絶景でした。
また、風の見える丘公園から観る大橋や、イカ丸からの姿もステキです。

呼子港から「イカ丸」に乗って観に行きました。
玄界灘の荒波にえぐられてできた7つの洞窟で、近くから見ると、結構神秘的です。また、海の水がとても青というより緑っぽく澄んでいて、ちょっとイタリアカプリ島の「青の洞窟」を思い出しました。

呼子港からの2種類ある観光船の一つ。
玄界灘の荒波でできた7つの洞窟である「七ツ釜」を、船が最接近して観ることができます。船の舳先に出て楽しむことができました。
10％割引券が現地ホテルなどでもありますが、HISのサイトでも入手可能です。

糸島市の海岸沿いを走っていくと、本当にポツンといきなり現れます。
どのように二つの岩だけが出現したのか不思議ですが、手前に建立された大鳥居から見ていると、厳かな気持ちにさせられます。海もきれいです。
なお、ドライブナビゲーションでは「桜井二見ヶ浦」と入れず、「二見ヶ浦」とだけ入力すると、内陸部の変な場所に誘導されますので、お気をつけ下さい。

台北に向かうＪＡＬのＣＡさんから、台北では彼女たちが必ず買って帰るものがからすみだと聞いて、老舗であるこちらのお店に行きました。

お願いしたら試食もでき、日持ちも常温で１週間、冷蔵で１ヶ月、冷凍で１年ときちんと教えてくれました。
帰国後食べたところ、質・量ともに大変満足のいくもので、ますますお酒が進んでしまいました。いつもお店などでは、数切れを食べるだけなのが、大量に食べることができるぜいたくを味わえます。
空港などで買うより、はるかにコストパフォーマンス高いです。

大量のバラまき土産用に、少し安価なパイナップルケーキを探していたところ、このお店に行き当たりました。
１個あたり１５元、賞味期限は１カ月です。
味わってみたら、実は他に買ったものより私としては、味は一番でした。
ずっしり重く、安物には見えません。（その分持ち帰るのに難儀しますが…）
おすすめです。

ガイドブックに載っていますが、とてもローカル色が強いお店です。スタッフは英語も日本語も話しません。
また、小皿やレンゲが紙製であったり、お茶もプラスチックのコップでセルフサービス、伝票もポストイットを貼り付けなど、コストを徹底的に抑えています。
その分、コストパフォーマンスは最高です。

蒸し餃子は、大きな蒸籠に１０個入りで１人前ですので、他の料理も頼む場合は気を付けてください。（我が家も３人で最初は３人前頼んだのですが、周りを見て２人前に変更してもらいました。）
また、食べ残した分は、持ち帰りををお願いすることできるようです。
蒸し餃子は、まさに作りたて、蒸したてで、小龍包のように肉汁たっぷり、味も最高です。
牛肉麺もとても美味しかったです。
トータルとしてこの旅行中で、もっとも満足したお店でした。

ホテルから近かったこともあり、口コミは少しバラけていましたが、訪れてみて大正解でした。そのため、２日連続で行ったほどです。

家族３人×２日で計６人の施術師に、足裏マッサージと全身マッサージをやっていただきましたが、全員外れはなく、大変気持ちよく、満足しました。
朝一で行きましたが、終わるころには行列しており、予約していった方がいいかもしれません。