アラカンさんのクチコミ(291ページ)全5,962件

ロープウェイを下りて海岸へ下る道を下りていくとレストランなども何件もあり、セレブがシーフードを食べていたり、リゾートに来たという雰囲気でいっぱいでした。夏になったら、きっと海水浴客で大いに賑わうのでしょう。

ウンベルト通りの真ん中あたりをカターニャ門に向って左に入った所。日本語メニューがあるというので、行ってみました。12時～24時までノンストップ営業ということだったので、時間をずらして行ったら貸切で、絶景の海を眺めながらいただきました。

タオルミーナのウンベルト通りの入り口メッシーナ門で車を降り、歩いてスーツケースを引いてチェックイン。この通りは車が入ってこれない。通りの両側はショップにカフェにホテルがびっしりとあり、よく見ていないと見過ごしてしまう。

日本語のイヤホンガイド付きで、まずこれで一周すると、パレルモ市内がよくわかる。大人€20、子供€10は、現地の物価から考えるととてもお高いので、3月末ですが、乗客はほとんどいませんでした。車掌さんの若いおねえさんがとても親切でフレンドリーでした。

パレルモ市内でもどちらかというと日本の山手地区りベルタ大通りに面した老舗のバル。プラダもすぐ近くにあり。ポリテアーマ劇場や空港バス乗り場、スーパーのカルフール、coopも近くにある。店内は常連さんでいつも一杯。度々訪れているイタリアのどこよりも
ピザとアランチーニがおいしく、バリスタも好感度抜群。毎日通いたい所。
持ち帰りで、ピザ€2、アランチーニ€1.4　超安

パレルモでも一番賑やかな通りが交差したちょうど交差点にあたる所。道幅はあまり広くないし、車と人の往来が激しく、騒然としているので、すばらしい彫刻が施されているが、ちょっと落ち着いてゆっくり見たりできる雰囲気ではなく、あわてて写真を撮りました。

ここアグリジェントでは、2月中旬にアーモンドの花が咲き、アーモンドの花祭りが行われるそうですが、その花が実になり、落ちたのでしょう。足元にたくさん落ちていました。名産はアーモンドなので、お土産はアーモンドのクッキーなどがお勧めです。3月末でしたが、真っ青な青空の下、日差しがとても強かった。

国の名勝に指定されているというので、やっと行ってきました。石造りの洋館（大谷美術館）の廻りの洋風庭園と日本庭園を見て廻ることができるのですが、この時期は、洋風庭園のバラ園が見頃ということで来園客が多かった。つい3日前に川崎生田緑地のバラ苑に行ってきたので、バラの種類や株数から比べると物足りないが、近くには六義園もあり、散歩がてら行く位ならよいかもしれない。

イスティクラル通りのメインストリートをタクシム広場からガラタ塔方向に進むと右手にロカンタが数件並んでいるうちの一軒で、どちらもガラス張りで店内のメニューも料金もよくわかるようになっていて、言葉がわからなくても安心です。それらの中でも、ここは、ヒルトンホテルの近くの高級老舗レストランのロカンタなので、味も保証付き。

1959年創業の老舗カフェというので、行ってみました。店内は、結構広い。ヨーロッパからの観光客が多かった。昔ながらのトルココーヒーやチャイで一服するのにちょうどよい。店内の壁に絵が飾ってあったり、描かれていたり、好奇心旺盛な私には楽しい所でした。チャイは2トルコリラ。

全く知らない宗教名で、もともと信仰心もない為、宗教がらみの観光ポイントは理解するのがかなり難しい。現在は博物館として開放され、コーランの写本、数珠なども展示されている。信仰の為に旋回する独特な踊りは興味深い。この踊りをする人形は土産物屋で売っている。

昨年も今年も早めに暑くなり、バラが開き過ぎると美しくないので、手遅れになる前にあわてて行ってきました。火曜日の午前10時過ぎに向ヶ丘遊園駅を出発。ダイエー脇の歩道を行くとオバQとバラが出迎えてくれました。現地バラ苑は60代以上の男女がほとんどでしたが、かなりの混雑でした。春と秋の年2回公開。春は530種、4700株。2014年春は5月15日～6月1日まで開園。入場料は無料ですが、ボランティアの方々のご努力でとても美しいバラを楽しませていただけています。なので皆さん多少の気持ちを表し寄付されています。

エジプシャン・バザールの48番を目指して行きました。オーナーのエドさんが地下にいて、数種類のキャビアとからすみを試食させてくれました。こんな所は、世界中探しても他にはないのではと思います。キャビアも産地などによりいろいろ違いがあることがとてもよくわかりました。一緒に行った友人が交渉をして2000円分のからすみを買い、真空パックにしてくれました。私はEAU DE　ROSEを買い、ツアーで行ったお店の半額でした。

タクシム広場から、イスタンブールでも一番の繁華街で、人通りの多い、イスティクラル通りの真ん中を通って、トゥネル駅までの間約1640mを走る路面電車で、途中3か所で乗降が可能です。通りは人があふれんばかりにたくさん歩いているので、人の姿で路面電車が来ても見えないくらいです。

ホテルがシェラトン・マスラクだったので、地下鉄と地下ケーブルカーを乗り継いで、カバタシュからトラムに乗りました。地下ケーブルカーを降りて階段を上り、外に出るとすぐ目の前に乗り場があり、車内はガラス張りで、きれいで静かで乗りごごちもよかったです。

入場券を買うのも必死で、中に入るとものすごい人。限られた時間で行動するには、人をかき分けて動かないと、見たいものが全然見られない。トイレに行くにも、長い時間並ばないと用を足せない。時間に余裕をもって行った方がよいです。

スパイスのお店が多く、L字型をしているので、道に迷う心配もない。私は大きすぎてどこで買ったらいいかわからないグランドバザールは見るだけにして、ここでお買い物を楽しみました。店により、商品により、産地により値段がまちまちなので、ゆっくり吟味して買った方がよいです。

ギリシャ神話『トロイ戦争』に出てくる木馬が復元されていて、この周辺は、紀元前3000年から紀元400年頃までの長い間、栄華盛衰を繰り返してきた土地で、遺跡は9層にもなっているそうです。古代ローマ時代の野外劇場なども見られます。

イスタンブールからバスで約345kmの所。途中ダーダネルス海峡をフェリーで渡り、チャナッカレという都市に着き、この木馬を見学しました。『トロイ』という映画があり、その撮影にこの木馬が実際に使われたんだそうです。

3月末の日曜日で、強い日差しの中、入場券を買うにも長蛇の列に並ばなければならなかった。オスマン帝国時代には、イスラム教のモスクとなり、モザイク画が漆喰で塗りつぶされたりしたが、修復されて昔の姿を見ることができるようになったそうです。