オカンカンさんのクチコミ(24ページ)全3,234件

江の島に向かう人は車も歩きも皆通る。
江の島に架かる橋です。
当日は曇りでしたが、これで晴れていたらサザンの歌が聴こえてきそうで、まさにテンション上がります。
江の島に来たんだ～感が高いです。
鉄筋で海を見ながら歩いていけて、ロケーションは最高です。

高低差の激しい江の島内を通っているエスカレーター、通称『エスカー』
夏の暑い最中や足腰の弱った中高年の強い味方です。
長い階段を上って眺めを堪能もいいですが、元気な人ばかりではないのでありがたいです。
歴史は長いそうで、これでたくさんの人が江島神社を楽に参拝できたのだと思うと素晴らしいです。

江島神社への参道ですが、両側に飲食店やお土産物屋が並ぶメインストリートでもあります。
行は朝早く閑散としていましたが、帰りの11時過ぎにはすべてのお店が開店していて賑やかでした。
ガイドブックに載っている有名店も多く、食べ歩きしている人も多いですが、トンビが素早くかっさらっていくので注意しましょう。

辺津宮の分社、京都の八坂神社と同じ名前ですが、同じ牛頭大王を祭ってあるので疫病退散の神で間違いなしです。
コロナ禍では必ずお参りしたいですが、宣伝していないのか皆、通り過ぎて行きます。
気づいたら是非、参拝してください。
江島神社にはこういった分社が多いです。

江の島の江島神社最初の宮、高低差が大きいので若くない我々はエスカーで登りましたが、高台の上に鎮座しています。
鎌倉幕府との縁が深く、３代将軍実朝が創建し、その後の北条執権でも政治との関りは深かったようです。
当時から縁結びの神なのかは定かではありませんが、今は縁結びの神様のようです。

長谷寺に向かう交差点にあるきんつば屋さん。
一口サイズの上品できれいなきんつばが、並んでいます。
種類が多く迷いますが、季節に合わせた限定もの(この時期はお芋さん)も置いています。
1000円以上買うと、小さなアイス最中がサービスでいただけます。

鶴岡八幡宮の三の鳥居横にある和風カフェ。
たっぷりと敷地を使っていて、大人向けの落ち着いたカフェです。
座席もゆったりしていて、余裕があります。

メニューは少ないですが、スイーツにはお茶が1杯付いています。
それ以外にお茶のメニューもあります。
季節の旬物を使ったスイーツ、栗のパフェを思わずいただきました。
丁寧に甘く味付けされて、とても贅沢な味わいでした。

鎌倉のまめやと言えば、だれでも知っている有名店。
小町通の店舗はいつも大混雑ですが、本店は江ノ電の長谷駅にあります。
思ったより小さな店舗で驚きましたが、空いていて商品も見やすいです。

コロナ禍で試食は無理だと思っていましたが、１つ１つ個別包装のおまめさんが置いてあって流石です。
素朴な豆菓子ですが、味の種類が多くてついつい止まらなくなってしまう。
お土産にも喜ばれること間違いなしです。

江の島の仲見世通りにあるシラス丼の有名店。
いつもは長蛇の列ですが、開店直後に行ったら直ぐに入れました。

今の時期は生シラスと釜揚げシラスのハーフ&ハーフ丼もいただけます。
とにかく器が大きくて、美味しいけれど完食できませんでした。
どんぶりにはあおさの味噌汁が付きました。

店内は広く座席はたくさんありますが、特に徹底したコロナ対策のようなものは感じませんでした。

新宿から片瀬江の島まで乗車しました。
ネットで特急指定券を購入しましたが、乗車券はICカードで便利なようで便利じゃないような一緒に買えない不思議なシステムです。

車内はきれいで空いています。
ロマンスカーは遠足気分で、ワクワクしますね。
スイッチバックで藤沢駅以降は6号車が先頭になるなど、電話などで聞くと丁寧に教えてくれました。

東洋文庫内のカフェ、施設を利用した人しか入れないようになっているせいか、とても静かで落ち着いた雰囲気です。
カフェに行くまでの知恵の小径は、東洋の格言がその国の言語で書かれています。
施設とカフェの間には芝生の中庭、店内のインテリアも芸術品のようで、美術館らしいカフェです。

こちらの目玉はモリソン文庫。
第3代三菱総帥岩崎久弥が、当時中華民国の総統府顧問を務めていたジョージ・アーネスト・モリソンの所蔵する、中国に関する欧文文献の膨大なコレクション（モリソン文庫）を購入したことに始まります。
小さな書庫ですが、圧倒的な存在感と美しさにうっとりします。

岩崎財閥が見据えていたものは目の前の利益だけではなく、100年先の文化、芸術に対する社会奉仕だったのです。
小さな美術館ですが、カフェに続く小径も素晴らしくお勧めです。
でも入場券がお高めなので、どこかで割引券を手に入れましょう。

古びて治安が悪くなっていた区立公園が、再開発によって最新スポットに生まれ変わりました。
公園のあった場所に複合施設を建て、屋上に公園とホテルを持ってくるアイデアで見違えるように生まれ変わりました。
屋上公園は人々の憩いの場所になり、下の施設には飲食店や入ブランドが入っています。

オープンから1年、渋谷の再開発の魁ともいえる複合施設です。
高層ビルの下層部に大きな電光掲示板があって、よく目立ちます。
中はオフィスや飲食店、ブティックなど、たくさんのお店が入っていて注目の的です。
楽しいけれど、最近は疲れてしまい目標の店だけしか行かなくなりました。

恵比寿様は有名だけれど、その名を冠した東京の神社ってどこ？と探しました。
恵比寿駅から近い商店街の路地を入ったところにあります。
楕円形の石組みに囲まれた楕円形の敷地です。
西宮恵比寿と合祀ですが、こちらはちょっとこじんまりとしすぎです。
今年は御朱印は書置きの物ばかりで、300円で分けていただけます。

ルミネ池袋店8Fにあるカフェスタイルの定食屋です。
日中は混んでいることが多いので晩に訪れました。
座席間にパーテーションがあってコロナ対策もされていました。
ほとんどが女性客です。
15種類以上あるメイン料理から好きなものを選び、さらにごはんも白ごはん・五穀ひじきごはんから選べます。
定食や美活サラダの「ドレッシング」は人参や玉葱などたっぷりの野菜を使った特製ドレッシングで、これが一番おいしかったです。
お肉・お魚の定番定食、そしてだし茶漬けやうどんまで、何度足を運んでも飽きないラインナップになっています。
みそ汁とご飯はお替わり無料ですがとにかく味が濃い！
喉が渇くのでお替わりはしませんでした。
メインをごろごろ根菜と豚肉の黒酢ソースにしましたがこれまた味が濃いのでいまいち。
具がたっぷりで食べ応えはありメニュー名に偽りはありません。
最近、おうちで食事するのが増えたので外食がいかに味が濃いのか知らされました。
体にやさしそうなのを売りにしている割になんとも残念です。

邪道だと思いつつ入ってしまう、変わり種うどん屋。
種類は多いので迷いますが、いつも正統派を注文してしまう。
海外から帰ったら、うどんが恋しくて即、入る羽田店以外にも東京にもどんどん増えて、渋谷のスクランブルスクエアにもオープンしました。
ここも昼食時には長蛇の列です。

場所柄、とてもお洒落な雰囲気です。
うどん玉の数が選べますので、いつも多めに注文しますが、器も大きいし太麺で箸を上手に使える民族しか食べにくいので欧米人には難しい店ですね。
やはり新しい時代の日本食かもしれません。

十三駅で下車するといつも酒饅頭のいい匂いがした。
そんな楽しい思い出の喜八洲さんですが、空港の保安検査場内に新しくリニューアルオープンしました。
お土産には四角い形のみたらし団子、形がねぎまのようですがもちもちのお団子で、目の前でしっかり焼いてくれます。
老舗だけれど、安心のリーズナブルな価格。
お兄さんも大阪人らしく、カメラを向けるとしっかりポーズ。
お土産に美味しいだけではなく、きっちり笑顔をくれるお勧めのお店です。

大阪通商会社と為替会社、いわゆる貿易会社と銀行業務ですね。
中之島の中心に五代友厚氏の功績によって建てられた跡です。
未だ稼働している図書館や、公会堂と違って銀行や証券業務は北浜や梅田周辺に移行してしまった。
職業柄感慨深く見ましたが、関心のない人は通り過ぎて行くのでしょう。
大阪都構想で金融業をこの周辺に復活すべく頑張ってほしいです。

中之島と言えば重要文化財の重厚な建物群。
今も使われている中で、ひときわ目立つ赤レンガの外観の公会堂。
北浜の風雲児、株の仲買人岩本栄之助氏の寄付によって、１００年以上前に建てられました。岩本氏が株の損失によって自殺を遂げるという衝撃的な最後だったことで若い頃から脳裏に焼き付いています。

予約すれば館内ツアーも出来ます。
訪問した日は雨の土曜日で静かでした。
ちょっとしたお土産も事務所で購入できます。