夢追人さんのクチコミ(2ページ)全1,032件

　初めて伊香保温泉を訪れた。一人旅なので格安の温泉宿を探して、伊香保石段街の下まで歩いて数分のところにある伊東園グループの「とどろき」を予約した（伊香保にあるグランドホテルも同グループ）。２食・アルコール付きで1万円をきる宿泊代なので、おおくは期待していなかったが、バイキングの料理も美味しく、十分夕食を楽しんだ。1階にある大浴場の泉質も大変良く、サウナと交互に入ってゆっくりした。また、8階にある展望露天風呂からの景色は、雪を被った山々、眼下に田園風景が見え、まさに絶景！本当に素晴らしい。フロントスタッフの対応もよく、明るく元気な女性スタッフが印象的だった。また、是非利用したい。
　

　2年3か月ぶりに宿泊した。岡山駅やイオンモール、飲食街に近く、とても便利なロケーションである。前回、宿泊したときはちょうどコロナ禍で、夕食のときなどは少し寂しい感じがしたが、今回は活気がよみがえっていて安心した。フロントスタッフには、チェックイン時や外出時、チェックアウト時とあわせて4名の方と話をしたが、いずれの方も笑顔、親切、丁寧で対応は素晴らしく良く、爽やかな気持ちで宿泊することができた（前回は、1名の方の対応が事務的であまり良くなかった）。駐車場は宿泊者無料である。また、利用したい。

　2月下旬、大阪に所用があって、大阪府か兵庫県に一泊する必要があったが、連休のためかビジネスホテルの多くは満室だった。幸いにも東横イン相生駅前に宿泊することができた。それも身体障害者が宿泊できるよう様々な配慮がされた部屋だった。部屋や洗面所・トイレ、浴室が広く、車椅子の方でも安心して利用できるようになっていた。2階の部屋で、相生駅、道路に面していたが、騒音は全く感じなかった。駐車場のスタッフは親切・丁寧で気持ちよく、車を駐車することができた。朝食の味はやや濃いめだったが、大変美味しく頂くことができた。難点は、ホテルのまわりには、飲食店が少ないことだが、相生駅にはセブンイレブン、ホテルの隣にもコンビニがあり、弁当などを購入することもできる。

　昨年7月に湯快リゾート「道後彩朝楽」に宿泊して以来、7か月ぶりにこのホテルに宿泊した。昨年末に経営母体が合体して、大江戸温泉物語「道後」となった。自家用車でホテルに到着すると、建物の看板などは「大江戸温泉物語」に変えられており、私は湯快リゾートのリピーターだったので、新しい経営のホテルに宿泊するのに少し不安があった。道後温泉街とのシャトルバスは予約制に変更、メール会員としての一部のサービス（バスタオルの1枚無料追加やカラオケ有料時間帯の1時間無料）などは廃止されていたが、心配していた宿泊料金などには大きな変化はなかった。「道後」は相変わらず夕食や朝食のバイキングメニューは豊富で美味しいし、鈍川温泉からタンクローリーで運ばれてくる温泉の泉質も良い。スタッフの対応も良い。露天風呂から見る松山城や松山の夜景、星空も綺麗である。今後も、是非利用したいと思った。

　「冬のさとやまのんびりプラン」という限定プランを利用して一人で宿泊した。コロナ禍以来の数年ぶりである。今までは夏に利用することが多かったが、今回は1月中旬の寒い時期だったので、敷地内のところどころに積雪が見られ、比較的利用者が少なく、のんびりと過ごすことができた。コロナ禍で休止していたドライサウナも復活しており、ゆっくりと温泉を楽しむことができた。夕食はバイキング形式、海に近い休暇村と違って豊富な魚介類は望めないが、カキフライなどは美味しく、特にヤマメの炭火焼は肉がのっていて大変美味しかった。ビールや地元の酒を少し飲みすぎて、スタッフが案内する夜の星を見る会には参加できなかった。翌朝その参加者に話を聞いてみると、空気が澄んで星空がとても綺麗だったとのことである。朝の散歩の会には参加した。広い敷地はカルスト地形で、ところどころに石灰岩がみられ、小規模のドリーネも点在していた。高台からは、帝釈峡の神龍湖も見下ろすことができた。この時期に休暇村を利用するのも、なかなか良い。

　何十年か前、「かんぽの宿」の時代に、一度訪れて以来である。ホテルは南が海側の高台にあり、すべての部屋がオーシャンビューで、瀬戸の海と島々、光市の町並がのぞめ、眺望抜群だ。最上階の6階の大浴場から見る夕焼け時の景色は素晴らしい！。レストランなどのスタッフは笑顔で、対応は大変良いと思う。朝食は大変美味しかった。宿泊料金は比較的割安、毎日午後9時からは、宿泊者に対して「地獄めぐり夜鳴き担々麺」の無料サービスがある。

　ほぼ毎年、湯田温泉を訪れているが、来るたびに温泉街やホテルの様子が変化している（2017年12月にも投稿）。セントコアの温泉はかけ流しで泉質が大変良く、暖まる。朝は6時から入浴できるが、もう30分早ければとも思う。コロナ禍のときにはサウナは休止していたが、このたびは復活していた。露天風呂も給湯口の位置が変わっていた。ホテルの前の居酒屋は建て替わり、青果店はすでになくなっていた。前回はセントコアのレストランで夕食を食べたが、このたびは温泉街のレストランで夕食をとった。セントコアの朝食はメニューが豊富で、大変美味しく、お薦めだ。セントコアの近くにはいくつかの足湯もあり、温泉街散策の際には立ち寄るとよい。

　ホテルと大阪伊丹空港ターミナルビル間は、シャトルバスが15分間隔で往復、蛍池駅間は20分間隔でシャトルバスが往復していて、それぞれ乗車時間は数分である。ドライバーはいずれも対応が良い。ホテル近くにはレストランや居酒屋がほとんどないので、食事は空港のレストラン街を利用すればよい。空港を利用した旅行者が多いので、朝食は他の東横インよりも早く朝６時にはとることができる。ホテルのスタッフの対応や部屋の広さなどは他の東横インと大差なく「良」。メインの車道からのアクセス道が狭いので、車のナビを利用する場合、注意が必要だ。

　ＪＲ名古屋駅桜通口を出て歩くとホテルまで約20分かかるが、近鉄名古屋駅の東にあるミッドランドスクエアの南から朝夕はホテルのシャトルバスがでており、意外と便利が良く、次回もまたこのホテルを利用したいと思う。他の東横インのように地下鉄に乗ることなく、10分弱で名古屋駅に行ける。ホテルは東横インとしてはかなり規模が大きく、エレベーターも8機備わっている。建物は比較的新しく、バスタブも比較的広いし、レインシャワーもついている。宿泊者が多く朝食時はかなり混みあう恐れがあるので、余裕をもって1階朝食会場に行った方が良い。

　岡山駅周辺には東横インが3つあるが、車の停めやすさや（ホテルに隣接した駐車棟の上位階には車でそのまま上がれる）、料金の面から過去に何度かこのホテルを利用している。駅まで徒歩約6分、昭和の雰囲気が漂う奉還町商店街まで約3分でとても便利なロケーションだ。付近にも飲食街はあるが、駅の構内を通って東口に出れば、より多くのレストランや居酒屋がある。岡山駅東口にはホテルのすぐ近くにある地下道を通っても簡単に行くことができる。朝食は、よく工夫されていてなかなか美味しかった(数年前よりもバージョンアップ）。

　ＪＲ水戸駅からは直接ホテルは見えない。南口を出て駅南中央通りを南に数分歩くと、桜川にかかる駅南大橋に着く。この橋から東側を見ると、400ｍほど先に東横インの建物が見える。初めてこのホテルを利用したが、フロントスタッフの女性は笑顔でとても親切だった。料金も他の都市の東横インに比べて割安だ。1階フロントロビーの右側が朝食会場になっている。あまり広くはないが、料理は工夫されていて大変美味しかった。朝カレーもあった。夕食をとるレストランや食堂は近くには少ないので、水戸駅近くまで戻ると良い。

　湯快リゾートは、2024年11月から大江戸温泉物語に統合される。統合後にサービスや価格がどうなるか少々不安であるが、この度、統合直前の皆生温泉彩朝楽に宿泊した。ここは毎年利用しているが、夕食バイキングの品数も豊富で大変美味しく、朝食も美味しかった。大浴場は、夜朝の男女入替制であり、一方はドライサウナ、もう一方はミストサウナがある。脱衣ロッカーが両方とも新しくなっていた。このホテルは、ほとんどの部屋がオーシャンフロントで、眼前に雄大な日本海、打ち寄せる波音、夜は美保の岬の点滅する灯台の灯り……とても雰囲気が良く、朝の海岸沿いの道を散策するのも良い。統合後も、従来の良質のサービスの継続とされ、さらなるパワーアップを期待したい。

　三朝温泉には何度か宿泊したが、この度はホテル予約サイトで割安なホテルを探して、初めてこのホテルに宿泊した。「お部屋お任せプラン」で申し込んだが、幸いにも広い和洋室になっていた。温泉街から南に1㎞あまり離れていたが、大浴場は夜朝の男女入替となっており、一方の浴場は大変広くゆっくり温泉につかることができた。両浴場とも露天風呂、ミストサウナが完備されていた。夕食バイキングは、宿泊費にしては品数も豊富で大変美味しかった。快適で割安ななホテルで、是非また利用したいと思う。

　京急品川駅から徒歩約5分で、羽田空港からのアクセスが良い。ＪＲ品川駅からも徒歩約6分で、新幹線や山手線、京浜東北線、東京上野ラインなど各方面への移動が大変便利である。昼前に羽田到着後、京急で品川まで行き、ホテルに荷物を預けて、東京観光に出かけた。比較的小さなホテルでもあり、今までなかなか予約が取れなかったが、今回は2泊することができた。電車の軌道や車道がホテルの目の前にあり、騒音が気になる方は、道路の反対側（西側）の部屋をリクエストした方が良い。

　ＪＲ小倉駅周辺には、3つの東横インがある。今回は小倉駅北口のホテルに宿泊した。駅から徒歩約10分と他の2つに比べて僅かに遠いが、東横インとしては比較的新しく大きなホテルである。部屋の浴槽も比較的大きく、ゆっくりと入浴できる。レインシャワーもある。朝食会場は最上階の19階であるが、ここからの展望は素晴らしい！小倉港が眼下に見え、行き交う船舶、遠くには関門海峡も眺望できる。エレベーターも3基あるのであまり待つことはない。朝食もなかなか美味しい。

　ホテルは、西鉄福岡天神駅まで徒歩約10分、地下鉄七隅線天神南駅まで徒歩約6分であり、天神南駅は博多駅から2つ目の駅なので、観光などにはとても便利なロケーションである。昼前にＪＲ博多駅に到着してそのままホテルに行き、荷物を預けて、西鉄で大宰府天満宮の参拝に出かけた。参拝後天神の飲食街で夕食を済ませ、ホテルでチエックインをした。東横インとしては比較的規模の小さなホテルであり、朝食は、ビュッフェ形式ではなく、むすびと味噌汁、パン、コーヒーなど簡単なものだったが、むすびは通常のものと違って入っている具材は豊富でボリュームもありなかなか美味しかった。

　湯快リゾートのホテルは、今まで11施設、30数回利用している。その中で道後彩朝楽は10回目、およそ1年数か月ぶりの利用である。彩朝楽は湯快リゾートの中でも、夕食ビュッフェの料理は良く工夫されており、多彩で美味しい。温泉は道後温泉といっても、30㎞ほど離れた鈍川温泉からタンクローリーで湯を運んできたものであるが、泉質は大変良く、ゆっくりとくつろげる。露天風呂やサウナからは松山の町と松山城が見える。午前3時頃からは朝風呂も楽しめる。道後温泉街のはずれの高台にあり、道後温泉駅からは登りで徒歩10数分かかるが、ホテル・道後温泉駅前間は30分おきに無料のシャトルバスが運行しているので、いつもホテルにチェックインして入浴前の時間に温泉街を散策している。

　約2年ぶりに訪れた。本館オープン30周年記念プランと「オフピーク旅」を利用して格安に宿泊した。鏡ヶ成の高原にあり、烏が山や象山、木道が整備された湿地帯なども付近あり、高原のそよ風を受けながらの小ハイキングや散策には絶好のロケーションである。キャンプ場や小さなスキーゲレンデもある。前回は、早朝休暇村のスタッフのガイドで付近を散策した(毎日午前7時から実施）。温泉ではないが、大山のブナ林の伏流水を汲み上げた大浴場の泉質は、超軟水で肌にとても良い気がする。ゆっくり入浴できる。午前5時から朝風呂を楽しむこともできる。
　料理は大山牛をメインにしたハーフビュッフェで大変美味しかった。何度も利用したいお薦めの宿である。

　ＪＲ池袋駅北改札口、20ａ出口から北に約５分歩くと、東横イン池袋北口2がある（北口１はその東に徒歩2分ほど、池袋駅北口からの距離はほぼ同じ）。チェックイン・チェックアウトは専用機器で行うシステムになっているが、フロントスタッフは笑顔・親切で大変良い。14階の建物だが、エレベーターは３機あり、ほとんど待たずに利用できる。朝食の品揃えや味は東横インとしては普通だが、スタッフは元気で親切、非常に感じが良い。ホテルは比較的安価な店が並ぶ飲食街にあり、夕食にはとても便利だ。2泊したが、初日は近くの回転寿司、2日目は吉野家の牛丼で安くすませた。コンビニも近くにある。

　熊本市の中心部からはやや離れているが、水前寺公園まで徒歩10分弱の距離にあり、熊本の観光には便利なロケーションである。40年ほど前に宿泊して以来で当時のことはあまり覚えていないが、現在の建物は綺麗で、部屋も比較的広く、スタッフの対応も良い。割安の共済組合員の2食付き年金プランで宿泊したが、レストラン前の庭でバーベキューと生ビールを飲みながら歓談する人たちを見て、次回はそのコースを利用しても良いなと思った。