びっぱワンさんのクチコミ(18ページ)全2,645件

宗谷公園にあります。あまり大きくはないのですが、海に面して建っているきれいな碑です。ルイ国王の命を受けてヨーロッパ人として初めて宗谷海峡を航行したフランス人のラ・ペルーズという方の功績を讃えて造られた碑だそうです。

宗谷公園にあるオブジェの一つです。
世界平和の鐘という赤色のオブジェの隣に、白いアーチ型のこの鐘があります。
世界平和の鐘と同じく世界中から集められたコインやメダルでできているそうですが、何故ここにあるかは不明です。
実際に鳴らすこともできます。

副港市場の一角にある温泉です。入湯料が６８０円とちょっとお高めではありますが、露天もあり、しかも内湯からも露天からも港が一望できます。
きれいな施設ですし、休憩室には漫画がたくさんあったり、もちろん食堂みたいなコーナーもあります。
それだ、あまり混んでいないので、ゆっくりくつろげました。

宗谷公園は、いろんなモニュメントや碑があるんですが、そのうちの一つです。
何の歌碑？と思って行くと宮沢賢治、どうしてここに？と思ってみると、宮沢賢治がサハリンに旅行したことがあるからだそうです。
よく分からないけど、きれいにはしてありました。

北防波堤ドームの側の広場に、ひっそり建っていました。
あの大鵬が、樺太から引き揚げてきたことすら知らなかったんですが、たまたま、お母さんの体調が悪くて稚内で下船したこと、そのまま小樽まで乗っていたら、撃沈されていたことなど、面白いエピソードも知ることができました。

海が見渡せるいい場所に、ちょっとおしゃれな感じで建っているのので、何だろうと思って見てみたら、牛乳生産量が100万トンを突破したことと、飼育乳牛が50万頭を突破したことを記念して建てられた像だそうです。
何故ここにあるのか、どういうコンセプトでこの像になったのかは、謎のままでした。

宗谷公園にたくさんあるオブジェみたいなものの一つです。
よく分からないけど、世界中のコインやメダルを鋳造して造られたとか、平和を願うためとかいうことが、説明書きに書いてありました。
～特にこの場所にある必要もないような気もします～～

底引き網漁で栄えた親方の邸宅だそうです。
外見は、ちょっと地味な感じで、ちょっとみると少し大きめの普通の家？みたいな感じもありますが、中に入ると、広さといい、造りといい、とっても立派です。
職員の方が詳しく説明してくれるので、瀬戸家の様子や稚内の隆盛の様子がよく分かります。
あと、大鵬が宿泊した部屋や茶室、北のカナリア（吉永小百合の映画）関係の展示や説明も面白かったです。

稚内市内から宗谷岬に向かう途中（左の海側）にあります。
そこそこ大きな碑なので、すぐ分かります。
宗谷岬には、間宮林蔵の銅像がありますが、現実に樺太に渡った場所はここです。という趣旨の碑が建ってあって、隣には、詳しい説明板もありました。

稚内副港市場（お土産屋さんだけでなく、温泉施設もある複合観光施設）の２階にある記念館です。
小さな記念館ですが、樺太と稚内のつながり、それに関連して、稚内の駅や樺太行きの連絡船の様子などが、過不足ない感じで展示してあります（しかも無料）。
職員の方も、親切に説明してくれました。

宗谷岬の駐車場のすぐそばにあります。
ということは、いちおう、ここが日本最北端の神社（稚内得意の最北端シリーズのひとつ）ということになります。神職さんはいないようですが、ちゃんときれいにしてありました。

イルカのモニュメントなんかを含めたノシャップ岬付近を言うのだと思います。
公園は、イルカのモニュメントとトイレがあるくらいですが、そもそもノシャップ岬自体の雰囲気がいいので、当然、人気のスポットだと思います。

鉄道の駅、道の駅、映画館、お土産屋さんなんかが入った複合施設の１階にあります。
各種パンフレットや地図がありますので、稚内にきたら、まずここへ、というのが正解だと思います。道の駅なので、駐車場も広いですし。

稚内の街はずれ、ノシャップ岬に行く途中の高台にあります。
細い道路を少し登ってたどり着きますが、正直、超地味です。
いちおう鳥居もありますが、色とかも付いていない木造の小さな神社で、鳥居と看板が無ければ神社とは気づかないかもしれません。

宮司さんのいる神社としては日本最北端だそうで、おみくじや御朱印もあるようです。
稚内市街の奥の方の高台の上にあって、長い階段を登って行くようになっていますが、実は、車で簡単に登れて、きちんとした駐車場もあります。
神社自体もきれいにしてありますし、高台にあるので、海まで見渡せます。
あと、狛犬が子ずれなのもめずらしいところです。

稚内北防波堤ドームの奥の方にあります。
大正時代から終戦のころまで、稚内と樺太を結ぶ連絡船があったそうで、連絡船を通すくらい稚内と樺太の交易や人の行き来があったっていうのに、少しびっくりです。
まだ、観光シーズンの前だったせいか、誰もおらず、ひっそりしてました。

宗谷岬に建つ灯台です。なので、当然、日本最北端の灯台ということになります。
ただ、灯台としては、立派なものではなく、むしろコンパクトな感じの灯台です（ノシャップ岬の灯台が立派なので、余計そう感じるのかも。）。
ここも、中には入れません。

稚内駅（というか、道の駅や映画館なども併設した複合施設）の側に、駅からはみ出したように設置されたモニュメントです。
稚内にあるものは、何でも日本最北端の○○というネーミングになりますが、これは、本当の線路の最北端というわけではなく、わざわざ、駅からはみ出して造ったモニュメントだそうです。
なんか、それを聞くとう～んという感じもしますが、これも遊び心なんでしょうか。

宗谷公園には、たくさんの碑やモニュメントがありますが、多分その中でも一番大きくて目立っているモニュメントです。
何のモニュメントだろうと行ってみると、民間機である大韓航空をソ連空軍が撃墜したあの大韓航空機事件の犠牲者を弔う碑だそうです。
領空侵犯をしたのかどうか知りませんが、平気で民間機を撃墜して、２００人以上の民間人を殺害する、本当に、ロシア（ソ連）って、昔からとんでもない国だったんですね。

日本最北端の碑のすぐそばにある歌碑です。
多分、一定年齢以上なら、とっても懐かしい歌の歌碑です。
流氷とけて、はるかぜふいて、ハマナスさいて～～～ハマナスゆれる宗谷の岬
けっこう好きな歌なので、つい聴いてしまいました。