びっぱワンさんのクチコミ(15ページ)全2,645件

名寄北国博物館の前の広場にあります。
ＳＬのラッセル車ということですが、複数の機関車と２種類の除排雪車両でやってたんですね。
車両の保存状態もとってもいいですし、運転席なんかも登って入れるようになってますし、鉄道ファンでなくても楽しめました。　

紋別で人気のラーメン屋さんという感じで検索したらここが出てきたので、行ってみました。
お勧めは、こってり味噌ラーメンということで、頼んでみましたが、普通には美味しい感じではありました。
ただ、昼を少し過ぎて行ったので、従業員の休憩タイムだったのか、ガラガラなのに満席ということで待たされたり、運んでくれている従業員の雰囲気もちょっとな感じで、ちょっと居心地はあまり良くなかったかな・・。

道の駅からカニの爪を見に行く途中にある公園です。海に沿ってある公園ですので、海を見つつのんびり散歩するような公園なんでしょうかね。
何なのかはよく分かりませんが、大きな銀色のオブジェが印象的な公園でした。

紋別の南の方にある湖です。
あまり大きくなく、景観もさほど良くなく、水もさほどきれいとは言えません。
でも、なんか、それが魅力にも感じる不思議な湖でした。近くにキャンプ場があって、キャンパーもいましたが、キャンプして、静かな環境でまったり過ごすには、いい湖かもしれません。

流氷科学センターから歩いて行けます。
何のために造ったのか、どうして爪だけなのか、いろいろ不思議ではありますが、確かに印象、記憶には残ります。
正に紋別といえばカニの爪っていう感じですかね。
元々は、海に浮かせてたようです。

なんといっても、氷点下２０度の厳寒体験が面白いです。
タオルを振り回して凍らす体験、凍ったフルーツ、そして、なんといっても氷の水族館。
氷の中に魚を閉じ込めて展示しているんですが、これがきれい。
本物の流氷も触れますし、なかなかできない体験ができます。

フェリーターミナルの２階にある食堂です。
名前は寿司となっていますが、鮨だけじゃなく、観光客向けのウニや海鮮のどんぶりから、各種定食、ラーメンとかもあるなんでも屋さんです（ガイドさんは島のファミレスって言ってました。）
お値段も、あこぎな観光地値段ではないので、確かに地元の人もけっこう利用していました。

フェリーターミナルから歩いていけます。
２階建のきれいな資料館で、中の展示も、特に珍しいものはないものの、きれいに展示されていて、特に、礼文島の生活関係の展示が充実していたように思います。
ただ、お客さんは、ほぼほぼいませんでした。

礼文島の北のほうにある湖です。
道路沿いにあるので、簡単に行くことができますが、特に、これといって特徴のない湖です。海にもけっこう近いのに、完全淡水で、住んでいる魚も淡水魚だそうです。
水がきれいともいえないので、通りがかりにある普通の湖でした。

スコトン岬の北にある大きな無人島です。隣の小さなタタキ島と二つ並んでいます。
スコトン岬の目の前、すぐそばにあるように見えますので、ちょっとした船があれば簡単に渡れそうにも見えますが、潮の流れがあったりして、そんなことはないんでしょうね。
いずれにしても、すぐ側なので、灯台とかもはっきり見えました。

フェリーターミナルから歩いて行ける場所にある日帰り温泉です。
まだ新しいのかな、きれいな施設でした。
お湯は、無色透明ななめらかな感じで、ちゃんと源泉かけ流しだし、小さいながら露天風呂もあるし（残念ながら、雲が多くて利尻富士は見えませんでしたが）、ゆっくり楽しめる温泉でした。
お客さんは、地元の人がほとんどで、地元トークも聞けました。

桃台猫台展望台から海側を見るとあります。
背中をまるめた猫といえば、そう見えなくもないのかなあ・・ちょっと苦しい気もしますが。
でもまあ、猫であってもなくても綺麗な海に立つ、ちょっと個性的な岩であることには間違いありません。

礼文島の南のほうにある展望台で、後ろの山のほうに桃のように見えるという桃岩、海には猫が背中をまるめて座っているようだという猫岩があります。どちらの岩も桃や猫というのには無理があるように感じますが、桃岩は確かに変わった形の岩ですし、猫岩付近の海や岩はきれいなので、何の問題もありません。
桃岩の上には遊歩道があるとのことで、歩いている人が見えました。

吉永小百合さんが主演で学校の先生（ただし事件があって島を出ることに）を演じていた「北のカナリアたち」の小学校のセットです。
吉永小百合さんの北の３部作、どれもちょっと暗い感じの映画でしたが、このカナリアパークはきれいな丘の上に建っていて小さいけどきれいな施設でした。
教室なんかも再現されていて、映画の雰囲気が伝わってきます。

礼文島の西海岸にある岬です。
岬の上が、ちょとした展望台のようになっていて、そこから見ると、ちょうど湾のようになっているので、結構な強風だったのにかかわらず波も少なく、海の色が、とってもきれいな青色に見えました。

日本最北端の島礼文島、その最北端の岬です。
風はとても強かったけど（多分、こういう風の強い日が多そう）、海も空もとってもきれい、しかもすぐそばに見えるトド岩との間の海が荒々しく白波がたっているのもそれらしかった。

天塩川と一口に行っても上流から河口までものすごい長さですし、それぞれ景色も違うのだと思いますが。
中流から下流が天塩川のイメージではないでしょうか。
広い川幅にゆっくりと流れる水、そして、水自体は美しい感じではないのですが、そのゆっくり流れる様子が、中国とかで見る大河の流れに少し似ていて、壮大な感じでした。

厳島神社の側にある公園です。
ただ、あるのは、２つの大きな碑とトイレ、そして広い芝生だけです。
なので、公園というよりは広場、原っぱという感じでしょうか。行ったのが４月で、まだ寒い時期だったせいか、寒々しい感じもありました。

厳島公園の横に鳥居があって、そこから長い長い参道を通って行きます。
神社は、木造のシンプルな造りで、朱色などの着色もされていません。でもそれが、広い参道と相まって素朴ないい感じにはなっているように思います。

天塩川に沿うようにある風景林です。
ちゃんと駐車場もあり、そこから簡単な遊歩道も整備されています。
林の中には縄文時代と思われる住居も復元されており（この極寒の地で、こんな住居で、よく生きてられたものです。）、林を通って天塩川に出ることもできます。