ばこちゃんさんのクチコミ(8ページ)全311件

箱根湯本まで新型ロマンスカーを利用、車いす用スペースがあったり、大きなスーツケース置き場があったりして、いろいろな面で考えられていました。Wi-Fiが使えると表示あり。使ってみましたが、時々切れる。それでも、海外並みにいろいろなところでフリーWi-Fiが利用できるようになってきたなと感じさせる車両でした。

電車で行ったので、強羅駅まで迎えに来てもらいましたが、駅からかなり山を登ったところにありました。以前利用したことのあるハイアットなどをやり過ごし、どんどん山道を登っていきます。
コロナ関連でいくつかやり方を変えたらしく、部屋でチェックイン、精算は混みあわないように朝食後にできるようになっていて、チェックアウト後の送迎も案内があるまで部屋でお待ちくださいと言われました。

14室しかない宿で、わたしたちの利用した部屋のグレードはそれほど高くないはず、それでも高い。そして部屋はそれほど広くない。どこぞの保養所をリノベーションしたとのことですが、ツインの部屋の奥に謎の部屋がありました。3人目が泊まれる和室らしいが、狭かった。しかし、ターンダウン前にお風呂に入ってバスタオルを使ったりベッドで寝転んだりしていても、ターンダウンの時に全部きれいにしてバスタオルなども換えてくれるあたりさすがです。

部屋付き露天風呂付き、箱根は源泉がいくつもあるらしいが、透明な湯で硫黄感はそれほど無し、やや温度は高め。ただ利用した日が肌寒い日だったので、水で埋めずとも入れるぐらいの湯音でした。
食事は和に寄せたフレンチ、メニューは料理をイメージした詩的なフレーズだけ書いてあって、それだけじゃ何が出てくるかわからないという斬新さ、ワインとともにじっくりゆっくり楽しめました。
接客はフレンドリーで付かず離れず、いい感じでのサポート。老舗ホテルの風格を感じました。

県をまたいでの移動の自粛が解除？されたこともあって、那須まで行ってきました。宿に入るときに検温、館内ではマスク着用を求められます。食事はブッフェですが、使い捨てビニール手袋を会場入り口で渡され、食事をとる際はそれを着用して、とのことで、いろいろ感染防止対策をしていました。
宿はオールインクルーシブということで、食事以外の時間もビールやワインが飲めます。おつまみは簡単なナッツ類が小さな器に入れておいてありました。
食事会場には暖炉があって、食事前にマシュマロ焼きが楽しめるようになっています。
ブッフェですが、食事内容は洋食中心で、まあ普通な感じ。飲み物は自動生ビールサーバーがあり、ワインはスパークリングワインもありました。
マシュマロ焼きがあったり温泉プールがあったり、全体的にファミリー利用向きな感じで、実際に小さなお子さん連れのお客さんが何組かいらっしゃいました
お風呂はコロナ対応でサウナが使えなかったのが残念。

露天風呂付きのツインルームに宿泊しました。
ちょっと変わった間取りで、入り口を入ると通路があり、右にトイレと洗面所、左にベッドルームとリビングスペース、ベッドルームの横に露天風呂という造りで、洗面所と露天風呂が離れていました。リノベーションの結果、こうなってしまったのかなと思いました。設備なども十分でしたが、洗面所でなくベッド脇の出入り口から露天風呂の出入りをするのは、ちょっと微妙な感じでした。
大浴場もありましたが、部屋の鍵が一つだけしか渡されず、早く出たら時間調整が必要になりますが、廊下脇にラウンジがあり、雑誌やお茶の用意があるので、そこで待つことができました。大浴場は内湯と露天がありますが、サウナなどはありません。
食事は海鮮三昧で、千葉の海に来たー！という感じです。部屋にたくさんのお茶菓子、ネスプレッソもあり、帰る時にはお土産まであって、コスパもよく、全体的には大満足でした。

台湾からJAL便で帰る際に利用しました。第2ターミナルにあるので、JAL利用者には便利です。
料理はシューマイなどの点心、チャーハン、スイーツ、フルーツ、お味噌汁など一応そろっていて、特にお味噌汁は久しぶりでおいしくいただきました。
お酒も、いろいろありました。
ただ、電源がほとんどありません。スマホの充電がしたくて探しましたが、奥の部屋で窓に面した座席にあった以外は見つけられませんでした。その点はちょっと不便だと思います。

ホテルステイが主な目的で、クラブルームを予約。
羽田発深夜便で、シンガポールに着いたのは朝6時半ごろ。そこから電車を乗り継いでホテルに到着、タワー1のフロント脇にあるサンズラウンジにクラブルーム以上のチェックインと書いてあり、そこでチェックインできました。
クラブルーム以上に宿泊すると利用できるというラウンジが主目的。結果、堪能しました。もともと食事にはこだわらないし、量もいらないので、ラウンジでちょっとおつまみをいただいたらそれで充分。そして、これでもかとシャンパンを継いで回るスタッフにびっくり。
ティータイムにはプラナカン菓子もいろいろあって、ちょっぴりシンガポールを味わうこともできました。
シンガポール観光としては邪道ですが、ホテルステイを満喫しました。

マリーナベイサンズのショッピングモールから行こうとしたら、入り口にたどり着けず、結局ホテルまで戻って案内に従ってやっと入園できました。
時間があまりなかったのと暑かったので有料のフラワードームやスカイウエイは行かず、中をぶらぶらしただけで帰ってきました。正午ごろはスカイウエイも暑いせいか、歩いている人はそれほど見えませんでした。
ぶらぶら歩きにはちょうどいい感じで、小学校ぐらいの子どもたちがスケッチをしていました。課外授業かな。スーパーツリー越しのマリーナベイサンズはいい感じで、フォトスポットです。

ナポリからローマまで利用しました。乗車時間はほぼ1時間、東京から名古屋までといった感じ。同じ路線をフレッチャロッサも走っていますが、フェラーリのデザイナーが車体デザインをしたということで、こっちを選んでしまった。
座席は2列ー1列で、車両中央に向かい合わせの座席があって、その前後は同一方向。日本の新幹線と違って座席の向きを変えられないから、ずっと後ろ向きで走っている座席もあるということ。どうなんだろう。
プリマを利用したので、飲み物とお菓子をもらってあっという間にローマに着きました。

シェンゲン域内の発着エリアにあるラウンジです。ローマからフランクフルトへ移動する際に利用しましたが、とにかく見つけられない。フランクフルト便はBエリアが搭乗口だったのですが、保安検査場を過ぎた後、ラウンジの案内がどこにもなくて、最終的に空港のインフォメーションで聞いてようやくDエリアにあることが分かりました。Dエリアのしかも2階。Dエリアまで行くとようやくラウンジの案内がありました。
域内用つまり国内線的な扱いのラウンジなので、とてもこじんまりしていました。コーヒーやアルコールはカウンターでスタッフに言って出してもらうスタイルでした。

セリヌンテ遺跡の出土品が多く展示してあり、いすなどもあちこちに配置されていてゆっくり見ることができました。展示物の説明はイタリア語と英語ですが、セリヌンテ遺跡の模型や写真、神殿が築かれた当時の想像図などもあって、楽しめました。
また、ローマ時代のものもあって、無い英語力をかき集めて説明を読んだら、知っている皇帝の名前なんか出てきてテンションが上がりました。
ただ、地球の歩き方には入場無料とありましたが、整備が進んだためか3ユーロ徴収するようになっていました。

パレルモをぶらぶらする際、トイレ場所を確保しておきたくて行ってみました。普通のデパートですが、小さめです。フロア案内を見て、トイレが4階にあるのはわかったのですが、なかなか見つけられませんでいた。日本だと、トイレやエスカレーター、エレベーターなどがどっちにあるか看板が天井部分についていることが多いのですが、ほとんどそれらしきものが見当たりませんでした。やっと見つけたのは、カフェと反対側、扉を開けてフロアからいったん出たところにありました。

パレルモからナポリまでの移動に利用。Tirreniaを予約しましたが、港に着いたらTirreniaと書かれた船が2つ停泊していてどちらかわからずうろうろしました。乗船する予定の車をさばいていた人に聞いたら、徒歩で乗船する人の待合所を教えてもらえました。待合所には係の人がいて、乗船名簿をチェックしていて、パスポートの提示を求められました。
8時30分出港予定でしたが、結局乗船できたのは6時45分ごろで、徒歩の乗船者用のスロープを登るとエスカレーターが動いていて2階のレセプションまで上がり、カードのルームキーをもらって部屋に入れました。一応窓ありのツインで、狭いなりにトイレとシャワーがついていました。スーツケースは広げた状態でベッドの下に押し込んだ形で収納。
ベッドは薄い掛け布があるだけですが、クローゼットに毛布があったので使いました。
アメニティとして薄いバスタオル、タオル、シャンプーと石鹸があり、それなりに快適でした。
食事を船内のセルフレストランで済ませ、デッキに出たら陸から離れて灯りが周りにないので星がとてもきれいに見えました。

レセプションにいるおじさんが不愛想な上、イタリア訛りがものすごく強くて何言っているかわからない。
部屋はスーペリアツインで、内庭に面していて眺望は無し。

駅近で、ナポリ中央駅にはスーパーもあり、駅前はカフェやバールがたくさんあって便利。ただ駅に行く道路が車がビュンビュン行き交っていて、信号を渡るのが無難だった。

バスルームはバスタブもあって日本人受けは良さそうだが、なぜかタオル掛けがトイレ脇で、構造がおかしいんじゃないかと思った。アメニティも最低限で、しかも備え付けのポンプ式、部屋の内装は一見豪華だけど、どちらかというとビジネスホテルっぽい感じ。

朝食は普通、コーヒーはアメリカンタイプのものが大きなポットに入っていて、エスプレッソはオーダーするようだった。

パレルモ駅から徒歩5分ぐらい。入り口が分かりにくい。レセプションから階段をちょっと上がってそこからエレベーターだが、このエレベーターがレトロ。自分で外側と内側の扉を開け閉めする。昔のタイプ。部屋は1階だったので眺望は無し。バスルームはシャワーのみだが、狭いし、換気がいまいちな感じだった。
ただ、ロケーションと朝食会場からの景色は最高。駅から近いし、食事するところも激安スーパーも近く。パレルモの観光スポットもほぼ徒歩圏。
朝食会場はエレベーターで一番上まで上がって、さらに階段を登ったルーフテラスにあり、外でも中でも食べられる。そのルーフテラスからさらに階段があって、建物の一番上まで登ったらパレルモの景色を一望できた。
朝食の種類もそれほど多くは無いものの、カンノーリがあって満足。

始めて宿泊しました。林の中にひっそり建っている宿で、中も迷路のようで、最後まで全容が良くわかりませんでした。
部屋は清潔ですが狭く、特に持っていった洗面用具を全然おけそうにない、洗面所の狭さが困りました。それからスマホを充電しようとしたら、コンセントの位置がベッドと反対側の壁にしかなくて、それもちょっと困りました。ただ、ベッドにあらかじめ湯たんぽを入れてくれていたのですが、その蓄熱式の湯たんぽがとても気に入りました。

お風呂は男女別の内風呂、貸し切り風呂、男女別の露天風呂にそれぞれ分かれていました。露天にはシャンプー類は一切置いていないので、体を洗うために内風呂に行って、それから露天風呂に行くためには一度身体を拭いて服を着ていかなくてはいけないのが不便だと思います。貸し切り風呂も露天のみですが、そちらにはシャンプー類が置いてありました。お風呂を出たところにお茶を飲めるラウンジがあって、そこでゆっくりできるのはとてもいいと思いました。

他の人も書いてありますが、こちらはお料理がウリのようで、手の込んだお料理がちょうどいいタイミングで出されました。食事処も個室で、ゆっくり食事を楽しむことができました。

オールインクルーシブという点に惹かれて宿泊しました。電車で行ったので、駅から徒歩10分ぐらいでしたが、駅の方から行くと手前のガラス美術館の方に間違って入ってしまいそうになりました。大きな車寄せがあるエントランスで、車やバスで来る人が多いホテルだなと感じました。
部屋は広く、松島湾を眺望できます。温泉はごく普通でしたが、「八百八島の湯」という大浴場が露天のみで、内風呂が無い大浴場は珍しいと思いました。洗い場がやたらに広いので内風呂を作ってもよさそうでしたが、ホテルのキャパから言って、混雑時はそれでも足りないぐらいなのでしょうか。
夕食はブッフェで、お刺身、お寿司、牛タン、ステーキ、セリうどんなど、ライブキッチンが多数で目移り必須です。お酒の種類もたくさんあって、堪能しました。

昨年2月に宿泊して以来、10か月ぶりに宿泊したらアメニティに再び変化。昨年の変化は、基礎化粧品がエリクシールからCOビゲロウに変わっていましたが、今回泊まったら、なんとアメニティ置き場から基礎化粧品が姿を消していました。どうやら、リクエストがあった時に持ってきてくれる形に変更したらしい。どうしても欲しいわけじゃないんだけど、なんか残念。エリクシールからCOビゲロウに変更したら、人気が無くて持ち帰る人が少なくて、じゃあ言われた時に持っていく形式に変えたのかしらん？単なる邪推です。
それと、プレミアムフロア特典だった無料インルームダイニングのサービスが、昨年4月から無くなっていました。それも、どうしても欲しいわけじゃないけど、ちょっと残念ですね。

ビジネスラウンジを利用しました。結構広めですが、入って右側のフードエリアの近くは混んでいました。入って左側にもフードエリアはありますが、ヴィーガンエリア？と思うくらい動物性の食品がありませんでした。もっとも、中央の通路を通って右側にとりに行けましたが。朝食の時間帯だったので、スクランブルエッグやソーセージ類、ヨーグルトなど一般的な朝食メニューがおいてありました。
左側には子どもが遊べるスペースがあって、そのためか子供連れのお客さんが多かったように思います。

メルボルンからオークランドに行く際に、たまたまエアバス330のビジネススイートを利用しましたが、乗ってびっくりでした。座席が1-2-1の4列シートで、スタッガードとでもいうのでしょうか、サイドテーブルの配置が互い違いになっていて、個室感があります。わたしの座席は窓側にサイドテーブルがあって、通路を挟んで隣の座席は通路側にサイドテーブルがある、というように、隣同士でもあまり近接しないようになっています。カップルには不向きですが。エンターテインメントでは日本語対応の映画もありました。
そして、CAがなぜかベテランっぽい男性ばかり。ちょっと執事にサーブされている感じになります。贅沢な3時間ちょっとでした。

帰国時の早朝に利用しました。早朝だったからか、ガラガラでした。入ってすぐ右に曲がるとフードエリアがありました。すぐに飛行機に乗るので、フルーツぐらいしか取りませんでしたが、フルーツの他に、パン数種類、スクランブルエッグやハム、ソーセージ類、ヨーグルトなど、わりに普通の朝食だったと思います。冷凍ボックスがあって、アイスクリームがあって、ちょっと後ろ髪をひかれました。
ちなみに、オークランド空港の保安検査場が開くのはAM4時半でした。