ばこちゃんさんのクチコミ(10ページ)全311件

たまたまもらったクーポンを活かすべく、どこかいいところないかなーと探して見つけた宿で、初めて利用しました。温泉で、夕食はフレンチのコースで、しかも飲み放題ということでしたが、感想としては、全体的に何となく微妙というところでした。
設備は古いなりに温泉は悪くないんだけど、なぜか露天風呂は沸かし湯のハーブバス。インテリアはヨーロピアンなのかもしれませんが、あちこちにあるお花が造花なのはイケてない。
飲み放題はスタッフが忙しすぎてなかなか持ってこない。食事は5時半と8時の2交代で、どちらかチェックイン時に選びますが、時間的にどちらも微妙です。早すぎるか遅すぎるか。
ただ、夕食のローストビーフはさすがに那須だなと思いましいた。那須の牛肉料理はどこもおいしいところがおおくて外れ無しです。それにスタッフは一生懸命な感じがしました。

高級路線を行くのか、大衆路線を行くのか、どっちつかずの微妙なホテルでした

トイレを借りに初めて入ったら、建物、内装がすっかり江戸なんでびっくりしました。あとで調べたら、鬼平犯科帳をイメージしたらしいですが、知らないで入ったら、なんで？羽生が宿場町だったのか？など疑問が山盛り。
パーキングエリアなのでそれほど広くないので、お土産売り場はそれほど広くありませんでしたが、フードコートが普通のサービスエリアのようにだだっ広い中にテーブルが並べられているのとはちょっと違い、普通のファミレスのように配置されていて、ちょっと落ち着ける雰囲気でした。

黒磯方面に向かい那須街道の那須インター手前左側にあります。御用邸チーズケーキは那須のお土産の定番ですが、季節商品もありました。訪れたときは、和栗のチーズケーキ！定番のチーズケーキより100円UPぐらいの金額でした。どちらも試食させてくれます。平日だったのでそれほど混んでいませんでしたが、以前訪問した土日は結構な人出でした。
チーズケーキ以外にも、クッキー、チーズ、ソーセージなど、いろいろあります。何より、那須の観光地から那須インターに向かう途中左側なんて、お土産ゲットに都合がよすぎます。

モルディブは2度目、トラギリは初めてです。オールインワンクルーシブで利用しました。
チェックインの時にウエルカムドリンクを出してくれるのですが、その後の客室への案内がものすごく早くて、あれを最後まで飲める人はいないんじゃないかと思うぐらいです。
部屋は、口コミでいろいろ言われているように、だいぶ古くなっていますが、清潔感はありました。
レストランはテーブルごとにスタッフが決まっていて、いつも同じ人がサーブしてくれて、とてもフレンドリーでした。メニューはそれほど変化がなく、日本人は飽きてしまうかもしれませんが、果物が多く3日ぐらいなら十分だと思います。
また、バーカウンターで缶ビールをもらって部屋に持ち帰って飲むこともできました。
シュノーケリングツアーに行きましたが、海はきれいですが、珊瑚は白化していました。モルディブのせいじゃないんですけどね。

大雪の中宿泊しました。
北上線のほっとゆだ駅から湯けむりタクシー利用で15分ぐらいです。雪が多すぎて、外観はさっぱりわからず、車が止まったところに小さな入り口があり、まさかと思いましたが、そこがホテルの入り口でした。
部屋は半露天風呂付で大浴場などはなく、館内の移動でもほとんど他のお客さんと出会わず、おこもり宿という感じでした。接客がとてもいい感じで、食事、温泉とも申し分なく気持ちよく過ごせました。
ただ、館内のあちこちに階段があり、足腰が弱ったら利用は厳しいかな、と思います。

新しくできたラウンジのようで、ヘルシンキヴァンター空港の非シェンゲンエリアにあります。JALビジネスクラス利用で本来使えるはずのフィンエアーラウンジが工事中のためか、このラウンジがJAL指定ラウンジになっています。本来はプライオリティパスで使えるラウンジで、プライオリティパスを持っていない私たちが使えるせっかくの機会なので利用してみました。入口から想像するより中は広く、ダイニングスペースの奥はゆったりしたソファが置いてある結構広めのスペースが広がっていました。
入り口すぐにミールコーナー、バーカウンターがあり、入り口左にはトイレとシャワールームもあったようです。ミールコーナーには、コールドミール、ホットミールが種類は多くないもののそれなりに揃っていました。

火曜日の午前中でしたが、お店の出店も多く、人でにぎわっていました。野菜や果物だけでなく手作りのチーズやラベンダー、木製おもちゃなど盛りだくさんです。イエラチッチ広場から階段を登って行きましたが、その手前からすでにラベンダーなど売るお店がいくつも出ていました。他のお店と比較できないので値段がお買い得かわかりませんが、かなり安いような感じを受けました。

平日の午前中に行ったので、それほど観光客も多くありませんでした。教会前は広場になっていて、いろいろな角度、距離から写真が取れるのもいいと思います。信仰の対象だと思うので、かわいいという言葉は不適切かもしれませんが、やっぱりかわいいとしか言いようがありません。隣は国会議事堂ということで、広場も人が集まるためのもので、写真撮影のためじゃないんですけどね。

プリトビッツェで一番大きな滝ということですが、その大きさもさることながら、カルスト地形が作る複雑な地形で、近づいていく途中でいくつもの滝と湖が作る重層的な景色を堪能できます。一番近くまで行くと大滝しか見えないので、むしろ途中からの景色の方が見ごたえがありました。オンシーズンで展望台もとても混んでいましたが、それでも行く価値ありですね。

ホテルイエゼロに宿泊し、翌日に下湖群を回りました。エントランス2から入って、すぐST2からバスに乗り、ST1へ。そこからKルートに沿って歩き出すと、上に登って行きます。しばらくすると、プリトビッツェ国立公園の紹介でよく目にする写真、湖を渡る木道を見下ろすスポットがありました。
上湖群と比べると、滝より湖という印象で、遊歩道もやや平坦で、疲れもそれほどではありませんでした。午前中歩きましたが、結構な人で、ガイド付きの団体の人も多くやはり上湖より混んでいました。
P3まで歩いて、そこからボートに乗ってP2、P1と乗り継ぎ、エントランス2に戻りましたが、P3のボート乗り場はかなり混んでいて、30分ぐらい待ちました。

ホテルイエゼロに宿泊したので、バスで到着後荷物をホテルに預けて午後2時近くになってエントランス2から入り、すぐボートに乗って対岸のP2から歩き始めました。園内のルートではKの上湖ルート（Kは下湖から上湖まで踏破するルートなので、その半分）を歩き、ST3からバスでエントランス2に戻りました。
上湖は下湖より人が少なく、それなりに人はいましたが、人のいない時を狙って写真を撮ることも十分可能でした。滝が多く、しかも近いのでマイナスイオンをたっぷり浴びることができました。
P2からST3までということは、要するに登っていくことになり、最後の方は結構つかれました。滝、湖、またその湖に流れ落ちる滝、その滝を作っているその上の湖、という具合に、いくつも続きます。脚力に自信の無い人は、ST3までバスで行って、P2まで降りる方がいいかもしれません。園内のところどころに地図や標識がありますが、クロアチア語だけだったり、みんなが触って確かめたのか現在地がかすれていてわからなかったりしました。

ピレ門を出て、アイスクリーム屋さんを過ぎてカフェの先を左に曲がると小さな入り江に降りる階段があり、かわいい小道を抜けると要塞を下から見上げる位置に出ます。
入江の水は透き通っていて、カヤックがいくつも係留されていて、カフェもありました。表通りよりひなびた感じでカフェもそれほど人が多くありません。
その先で、表通りから来るルートと合流して、一気に登ります。
チケットを見せる入り口まで登ると、城壁や海もきれいに見えます。入口手前で中に入らずに景色を眺めている人が結構いました。入場料を払わなくてもそこまでは行けるので、節約するつもりならいいかもしれません。そこからだけでも眺めはいいです。

中に入ってみると、コンサートか何かするのか、スポットライトなどがあちこちに設置されていて、思っていたのと少し雰囲気が違いました。
でも、外を眺められるところに出ると、大砲があったり、投石用の石が置いてあったり、要塞の雰囲気はありました。
要塞の中で海側に開けられた窓から吹き込んでくる風が気持ちよかったです。

7月で、混んでいるんじゃないかとぎりぎりまで行こうかどうしようか迷っていました。ケーブルカーの料金も往復150クーナとバカにならないし、ミンチェッタ要塞からの眺めで十分じゃない？と思いながら、でもこのケーブルカーは6月まで運休していたのが、せっかく再開したし、日本からはるか遠くに来て行かないのもなんだし・・・ということでケーブルカーで登ることに。ケーブルカーは5分ぐらい。あっという間に着きました。ケーブルカー乗り場の展望台にはそれなりの人がいましたが、大きな十字架のあるあたりにぶらぶら歩いていけて、全体的に人ごみは思ったほどではなかったと思います。そして、旧市街より1度は温度が下がったような感じで、風が吹き抜けて気持ちのいい中、街と海を見下ろすことができて、行ってよかったと思いました。

ケーブルカー乗り場にはカフェレストランや無料のトイレもあります。
スルジ山の頂上には独立戦争展示館があって、外から見ただけでも壁の銃痕など生々しかったです。

ピレ門脇の入り口から入りましたが、最初から結構な登りで、その後もアップダウンが結構あり、健脚向きかと思います。その日のうちにケーブルカーとロブリイェナツ要塞へ行ったら、一日の階段上った数は63階となりました。こんなの初めて!!
入場料は200クーナとかなりぼっている感はありますが、旧市街をぐるりと回り、ロクルム島と青い海、スルジ山なども眺めながらの1，2時間は行く価値ありです。ちなみにロブリイェナツ要塞の単独入場料は50クーナなので、それを含んでいると考えると…でも、高いですね。
朝8時の開門を待って回りましたが、7月の日差しはかなりきつく、水分補給は欠かせません。わたしたちは、日本から持参した水筒に水を入れて回りましたが、ところどころの眺めのいい場所にカフェが点在していて、商売がうまいなーと感じました。
オンシーズンで、人はかなりいましたが、一方通行で自分のペースで行けるので、それほど苦にはなりませんでした。

イェラチッチ広場から西に少し歩いて右に曲がるとケーブルカー乗り場があります。その右隣りに並行して登る階段があって、そちらを歩きました。結構急です。
階段を登っている最中にケーブルカーが登っていったら面白いなぁと思いましたが、動く気配なし。
階段は途中でケーブルカーから離れて、右に大回りしてケーブルカーの頂上駅に行けます。ケーブルカーの運行は10分おきと書いてありましたが、わたしたちがいる間は動く様子がありませんでした。お客さんが来たら動かすのかも。
頂上駅の手前は、ザグレブ市内を見下ろせるスポットで、ケーブルカーを利用しなくても行く価値ありです。

ザグレブから列車で到着して、翌日朝早くにリュブリュナ空港から帰国する際に利用しました。良くも悪くもインターコンチネンタルホテルという感じで、スロベニアらしさ、リュブリャナらしさとは無縁の、世界基準という感じのホテルです。東京のインターコンチネンタルに泊まっているのと同じ感覚に陥ります。アメニティも同じ。
よく言えば安心感、悪く言えば無国籍という感じでしょうか。
ただ、デラックスルームだったからか、バスタブがとても大きく、溜まるまで時間がかかりました。
夫が会員だったので、ウェルカムフルーツがあり、ありがたく翌日の朝食にさせていただきました。
窓からリュブリャナ城がちょっとだけ見て、そこだけリュブリアナらしさがありました。

ザグレブからリュブリャナまで昼間の便を利用しました。列車はベオグラードからミュンヘンまで行く長距離列車です。古いタイプで、コンパートメントタイプの列車です。日本から1等車を予約していきましたが、座席指定があったにも関わらずすでに別の人が座っていて、予約を確認しようとしたらクロアチア語（？）らしき言葉で盛んにまくしたてられて、仕方なくほかの空いているコンパートメントに行きました。そのコンパートメントもすでに3人の人が座っていましたが、車掌さんが来てチケットを確認し始めたら、みんな追い出されいなくなりました。どうやら2等車のチケットで1等車に乗っていたようです。くだんの、まくしたてていたおじさんもいなくなっていました。わたしたちも予約とは違う座席に座っていたので移ろうとしたら、車掌さんがそのまま、そのままといっていました。座席指定はあって無いようなものらしいです。
列車は進行方向左側に川が流れ、景色が良いようでしたが、1等車のコンパートメントは左側に通路があって、窓からの眺めはそれほどではありませんでした。2等車は右が通路なので、川を座って眺められるようです。
でも、2時間半、他にお客さんがいないコンパートメントでのんびりできました。あと、国境を超えるのでパスポートチェックがありますが、スタンプが汽車マークなのもうれしい。

ザグレブの長距離バスターミナルからイェラチッチ広場への行き帰りと中央駅まで利用しました。チケットは長距離バスターミナルの1階部分にある、TISAKというキヨスクみたいなところで買いました。30分券1枚4クーナで、まとめて複数枚買うことができます。
方向をまちがえさえしなければ、路線番号を見て乗ることができます。停留所によっては、何番のトラムがあと何分で来るという電光掲示板や路線図もありました。停留所の表記はクロアチア語？なので、全く分からないけれど大丈夫でした。
しかし、中央駅までの6番のトラムの中でツレがスリにあう被害に。混んでいる中でポケットからお財布を抜かれました。みなさん、気を付けてください。

プリトビッツェへ行くときに利用。エスカレーターを上がって2階に待合スペースがありますが、そこにはバスの発着場所を表す401とか404の番号表示があるだけで、どこ行きとか何時発とかいう表示が一切なし。その待合スペースも、一時は出入りに改札があったらしい設備は残っているものの誰でも出入り可能状態で、2回、タバコ頂戴とかお金頂戴という人に話しかけられて、ちょっと不穏な雰囲気。
しかも、2階にはバス会社の窓口がいくつもあって、自分たちの乗るバスの窓口がどれだかさっぱいわかりませんでした。実は1階にオフィスがあったようです。
旅行前にネットで座席を予約していったので、その表示を信じて時間まで待ち、指定された番号の階段を下りていったら、ちゃんとバスが来ましたが。


改札（の名残）を入ってからはカフェと待合スペースのいす、そしてバス停に降りていく階段の入り口があるのみですが、その手前にはパン屋、カフェ、1階にはスーパーもあり、とりあえず何でもそろいそうです。トイレは改札（の名残）の手前にあって、3クーナと有料ですがコインを入れるとおつりが出るような入り口ですし、紙幣の両替機もありました。

ザグレブ空港を出るとすぐバスが止まっているのが見えました。すごくわかりやすい。というか、朝早い便だったからバス以外ほかにほとんど何も駐車していなかった…。
1人30クーナを運転手さんに払います。ザグレブ中央駅にもほど近い長距離バスターミナルまで行くので、ザグレブから次の目的地へ移動するのにも便利です。ターミナルに30分ほどで到着しました。