ばこちゃんさんのクチコミ(7ページ)全311件

ランチで利用。12時過ぎだったので満席、でも相席で入れてくれた。お客さんはほとんどが地元の人のようで、ガテン系の人の昼食利用も多そう。喜多方ラーメンという看板だけど、なぜか沖縄そばとかもメニューにあり、メニューは豊富。平日昼時でいっぱいの中、チャーハンとギョーザそれぞれ1人前しか頼まず、あとはビールという私たちにも普通に対応してくれた。気兼ねなく利用できそうなお店。

急に長野方面に出かける用事ができ、急遽予約。平日にもかかわらず結構部屋が埋まっていてびっくり。行ってみると、入り口わきにキャディバッグを置くスペースがあり、ゴルフ利用のお客さんが多いように感じた。

ロビーには暖炉があり、ちょっとした山岳リゾート風。温泉はあるが、別棟でなんとモノレールに乗っていく。モノレール乗り場は暖房が効いているが、そこまでホテルから数メートル歩かなくてはならず、冬は寒いだろうなと思う。コロナ対策のため脱衣所にタオル類はおかず、フロントからタオルセットをもらっていくやり方になっていた。タオルだけでなく、脱衣所にはアメニティ類が一切なく、化粧品等は自分でもっていく必要あり。個包装の綿や綿棒ぐらい置いてもいいのではないかと思った。

部屋は普通だが、バルコニーがあって浅間山を正面に眺められるような造り。ミニバーはないが、館内にコンビニがある。

全体的にゴルフ利用客のためのホテルという感じ、スタッフの接客はとても良かったがGoto利用じゃなければ宿泊代はちょっと高い気がする。

足立美術館に行く前日に宿泊。美術館すぐ近くです。
古い建物をレトロな雰囲気を残したリノベーションをしていますが、全体的な雰囲気は、いわゆる正しい和風旅館という趣です。お庭がきれいでした。

お風呂場は貸し切り風呂もありますが、到着が遅くなって、ちょうどよい時間が埋まっていたので予約はしませんでした。夜10時以降は予約なしということで、早朝に内湯を利用しました。家族風呂という感じでした。

ダイニングがあるタイプの部屋でしたが、夕食は別の個室で頂きました。お料理は1品ずつ時間をかけて出すというよりある程度並んでいて、蓋物と焼き物、茶わん蒸しだけあとで運んできてくれました。個室なので、周りを気にせずおいしくいただけました。

食事から帰ると、開けておいたはずのカーテンが閉まっていてびっくり。どうやらほうじ茶をもってきてくれた宿の方が閉めてくれたようです。和洋室なので、布団敷きもないし、誰も来ないかなと思っていましたが、そういうところも和風旅館ならでは、でした。

スタッフの方は若い方が多く、フレンドリーでいい感じの接客です。

秋吉台に行った帰り、レンタカーを返却した後に宿泊。
駅近く、コンビニや食事をするところも周囲に多数で便利です。ビジネス利用のお客さんが多そうでした。フロント横にはコーヒー、レモン水と電子レンジあり。
値段からしてあまり期待していなかった無料の朝食は、予想を裏切る内容、ただし洋食寄り。白飯なしで、ピラフ、みそ汁なしでスープでした。

GoToトラベルの割引もあるしと、一休をつらつら見ていて、飛騨牛ヒレ肉プランを発見、初めて利用しました。
コロナ対策としては、入るときに検温、館内はマスク着用、部屋にも消毒グッズ、食事の際にはマスク仮置きのためのペーパーマスク入れが用意され、花扇としてのコロナ対応の説明書きもありました。
大浴場にも行ってみましたが、サウナは無し。このご時世ではあっても利用できないようになっているところが多いのですが、ここは最初から無し。
そして、夕食、個室食事処で頂きますが、盛りだくさん。懐石料理でしたが、1皿1皿のボリュームがあるうえ、品数も多かったので、食べきれませんでした。シニア向きの品数少な目プランもあるといいと思いました。飛騨牛はさすがに柔らかくいただきました。

夜9時過ぎ出発の夜行利用ですが、さすがに暗くなってからテルミニ駅周辺をうろつくのもなんだしと思っていて、利用しました。サラダなどはお皿に盛り付けられているものを選べばいいんですが、温かい料理は注文しなくてはならず、どの表示がどの料理かさっぱり分からないので適当に頼んだらバジルパスタでした。味はまあまあでした。
小瓶のワインを1本買って、ちびちび飲みながら時間をつぶしましたが、周りを見渡すと特にレストランのものを頼まず勝手に座って仕事をしている人や、カードゲームをしている人など様々でした。ただ、トイレはレシートを見せないと無料になりません。
それと、オープンエアというか、駅構内にせり出した2階にあるのでちょっと寒かったです。

カターニャから地下鉄で1駅、地下鉄ステシコロ駅からちょっと歩いてステシコロ広場からすぐのホテルでした。
14時チェックインということでしたが、20分ぐらい前に到着して聞いたら、すぐに部屋に入ることができました。チェックインの時に、ルーフレストランの朝食を勧められます。エトナ山が眺められるレストランで、シチリア産の食材をふんだんに使った特別料理、ということでした。わたしたちはチェックイン前にエトナ周遊鉄道をぐるっと1周してエトナ山を散々眺めたし、食事に重きを置かないたちなのでまあいいかな、と思いましたが。追加料金が確か15ユーロぐらいだったと思います。

部屋はやや狭めでしたが、バスタブがあり快適に過ごすことができました。
朝食は1回の朝食会場で食べましたが、プロセッコが置いてあって相方が朝から堪能していました。
ベリーニ庭園も近く、スーパーやATMも徒歩圏内にあって、大変便利です。

ローマ到着が午後8時過ぎになってしまうし、その後もローマから夜行列車に乗る予定だったので駅近のホテルということで選びました。
テルミニ駅周辺は治安が悪いという評判だったのですが、駅前には装甲車で乗り付けた軍人らしき人が2名ほどいて、駅前は明るくそれほど危険な感じはしませんでした。
駅のタクシー乗り場がある入り口から出るとすぐです。駅地下にあるスーパーから地上への出口を出るとホテル裏のマルサラ通りに出て、そこからだとホテルの裏口（？）が近いのですが、施錠されていてチャイムを鳴らして開けてもらいました。
部屋はそれほど広くなく、バスタブなしでシャワーのみでしたが、テーブルとイスもあり、快適に過ごすことができました。
朝食も種類が豊富です。プロセッコもあってびっくり。
3日目、荷物を預かってもらって観光に出かけましたが、スマホの電池が無くなってしまい、ロビーで充電させてもらえて助かりました。

ローマからシチリアのカターニャまで寝台特急を利用しました。ローマを夜9時過ぎに出発してカターニャに朝8時過ぎに到着する列車で、11時間ぐらいかかります。
日本にも昔走っていたような、レトロな感じのする寝台車ですが、一応個室で中からカギがかかります。狭いながらも洗面台がついていて、お湯も出ました。1等だったので、タオル、アメニティ（ティッシュや洗面用の上っとシート、歯ブラシなど）、水、簡単な朝食も出ました。
途中、メッシーナ海峡を渡る時に列車が分割されて鉄道連絡船に乗り込みます。海峡を渡る30分ぐらいの間、フェリーから近づいてくるシチリアを眺めることができました。

クラウディア水道橋から20分ぐらい歩いてアッピア・ヌオーヴァ通りまで出て、765番のバスで行くとクィンテーリ荘の手前からローマよりのアッピア街道に入れます。わたしたちは、ちょっとだけ街道の雰囲気を味わいたいだけだったので、ぶらぶら歩いたり切り株に座ったりしてから、765番の反対方向のバスで地下鉄のArco　di　Travertino近くまで戻って、地下鉄で帰ってきました。
アッピア街道は今でも車道として使われているようで、時々車が通ってびっくりしました。歩道もちゃんとあります。天気が良く、人通りが少なくてのんびりできました。

新型コロナで閉鎖になる前、2月25日に、テルミニ駅から地下鉄を使って訪問しました。地下鉄コロッセオ駅を出ると目の前にそびえたっています。
天気が悪かったら見合わせようかとも考えていたので、チケットは事前予約せず、当日購入。コロッセオのチケット売り場には長い行列ができていたので、フォロロマーノのチケット売り場に回って購入しました。フォロロマーノのチケット売り場では、コロッセオと連絡を取っているらしく、コロッセオの入場時間を指定されました。フォロロマーノはいつでも入れるらしいです。指定された時間が中途半端だったので、コロッセオ前まで戻って時間をつぶしました。
コロナ感染がひどくなる直前で、高齢の方でちらほらマスクをしている人はいたものの大勢の人でにぎわっていました。閉鎖されている現状をテレビなどで見ると悲しい気持ちになります。
とにかく大きさに驚かされるところでした。

午前中にコロッセオを見てから午後に訪問。とにかく広い。事前に相当学習して行くか、ガイドが無いとどれが何だか分からないこと間違いなし。それかいっそ、どれが何か考えず雰囲気を楽しむか？チケットと一緒にもらえたパンフレットはイタリア語と英語だけだが、かつてはこうだっただろうイラスト付きで、それと見比べながら歩くと、どの皇帝の何の神殿だかわからずとも雰囲気は楽しめた。
広く、パラティーノの丘と続いているので、軽く10キロぐらい歩いて、しかも迷子になった。歩きやすい靴必須。

フォロロマーノの中でうろうろしていたら、いつの間にかそこにいた、という感じです。入り口でもらったパンフレットにはカエサルのフォロの記載がなかったような記憶があります。セプティミウスセェルスの凱旋門が補修中でそちらに回れなかったため、エミリアのバジリカの奥の道を道なりに行ったら、いつの間にかカエサルのフォロの前にいて、自分ながらびっくり。フォーリインペリアル通りからも見おろせます。

フォロロマーノの中を歩いて、カエサルのフォロの前を通っていくと奥にそびえたっていました。フォロロマーノにお金を出して入らなくても、フォーリインペリアル通りから見下ろすことができますが、下から見上げた方が感動があるかも。ただ、フォロロマーノのパンフレットには記載がなかったような気がします。自分が行きつけたのも、単なる偶然。ローマ人の物語を呼んでいたので、これがあの、ダキヤ戦記を彫ったものか、とちょっとばかり感動。

パラティーノの丘の上にあります。結構な階段を登って行きますが、庭園脇の小道を抜けるとフォロロマーノを見下ろすテラスがあって、それまで見てきた景色を俯瞰できます。カモメがそこらにいて、全然人を怖がらず写真にとられていました。
庭園脇にトイレがあります。

ステシコロ広場からエトネア通りを北に向かうと入り口があります。エトネア通りの1本東側のサンテウプリオ通りからでも行けるかと思いきや、公園の下を通っている道でした。
公園はきれいに整備されてベンチもあちこちにあり、のんびりできます。小高い丘の上にはあずまやがあり、その広場からはエトナ山がきれいに見えました。

ステシコロ広場にあります。街中に突如現れたローマという感じで、ステシコロ広場にぽっかり空いた空間に円形闘技場が埋まっています。入り口には人がいますが無料です。下に降りていくとかつての闘技場の客席をつなぐ通路のようなところを歩くことができます。すぐ隣に現代の建物が建っていて、その下にもたぶん遺跡は広がっているんだろうなと思います。復元想像図が展示してあってわかりやすいです。

コロッセオ、フォロロマーノと共通の入場券で見て回れますが、とにかく距離が長いので歩き疲れに注意です。
フォロロマーノをたっぷり歩いた後で、丘に登って行ったので、わたしたちはテラスからフォロロマーノを眺めた段階でもう疲れ果ててしまって、パラティーノの丘はじっくり見る気力が残っていなくて、オクタヴィアヌスの家辺りからあとはよく覚えていないというありさまでした。あとで考えるともったいないことをしたと思うのですが、とにかく歩き疲れました。体力の無い人は配分が大事です。

地下鉄の最寄り駅から歩いて20分ぐらいで公園の水道橋近くの入り口に到着。公園は広いが、犬の散歩など、地元民らしき人がいるのみ。公園入り口を入って右側は水道橋がほとんど崩れ、ぽつぽつと遺跡が残るのみだが、それはそれでよい景色。そちら側はローマ方面か？左側は水道橋が続いていて、その下をくぐって反対側に行くことができる。
2000年前に実際に水を供給していた建築物を間近に見ることができるのは感動もの。

昨年夏の豪雨で箱根登山鉄道が動いていないということで、代行バスを利用。しかし、代行バス内ではsuikaなどが使えないということで、しょうがないから券売機を利用。ということで、スマホに設定したsuikaが使えず、現金を出す事態に。アップルペイのsuikaの意外な弱点が露呈しました。