ばこちゃんさんのクチコミ(9ページ)全313件

メルボルンからオークランドに行く際に、たまたまエアバス330のビジネススイートを利用しましたが、乗ってびっくりでした。座席が1-2-1の4列シートで、スタッガードとでもいうのでしょうか、サイドテーブルの配置が互い違いになっていて、個室感があります。わたしの座席は窓側にサイドテーブルがあって、通路を挟んで隣の座席は通路側にサイドテーブルがある、というように、隣同士でもあまり近接しないようになっています。カップルには不向きですが。エンターテインメントでは日本語対応の映画もありました。
そして、CAがなぜかベテランっぽい男性ばかり。ちょっと執事にサーブされている感じになります。贅沢な3時間ちょっとでした。

帰国時の早朝に利用しました。早朝だったからか、ガラガラでした。入ってすぐ右に曲がるとフードエリアがありました。すぐに飛行機に乗るので、フルーツぐらいしか取りませんでしたが、フルーツの他に、パン数種類、スクランブルエッグやハム、ソーセージ類、ヨーグルトなど、わりに普通の朝食だったと思います。冷凍ボックスがあって、アイスクリームがあって、ちょっと後ろ髪をひかれました。
ちなみに、オークランド空港の保安検査場が開くのはAM4時半でした。

入り口で地図をもらいますが、手前ぐるっと回るだけだと30分、その先、第2ルートに行くと60分、奥まで行くと90分と説明を受けました。ただ、わたしたちが行った時は奥のルートの一部が通行止めになっていて、ぐるっとではなく同じルートを引き返してくる必要がありました。
別府の地獄めぐりとか箱根の地獄谷とか行ったことがある人だと、いまいちというか、見たことある風景が続くと思います。ただ、最初のルートにあるシャンパーニュプールは日本で見られる風景よりはるかに大きく、見ごたえあります。

琵琶湖よりちょっと小さいぐらいの湖です。朝、少しだけ晴れて遠くにルアペフの山を望むことができました。湖には黒鳥や日本のユリカモメに似た小さめのカモメもいました。また、湖沿いにはバーベキューの炉もあり、仲間とわいわいバーベキューをすることもできそうです。遊歩道はジョギングしている人もいました。
2連泊しましたが、1日目の夜には湾の向こうで花火が上がっていました。

ところが、土曜日にハーフアイアンマンというトライアスロンの競技があって、湖沿いの道が通行止めになってしまい、ちょうど帰る日だったのであちこち道を探しながら帰りました。沿道では応援する人たちがいて、ハーフアイアンマンの参加者に拍手を送っていました。通行止めは困ったけれど、めったにないところに遭遇した気持ちになりました。

日本からサイトで予約して行きました。チケット売り場でバウチャーを見せてバーコードの印刷されたレシートをもらいます。当日チケットを買い求めようとすると、もしかしたら翌日指定なんてこともありそうです。
チケット売り場を過ぎると、写真を撮っているところがあって、どうやら中で写真撮影ができないので、そこでとってもらって土ボタルの光と合成するらしいです。ほしい人は取ってもらうといいと思います。

洞窟の入口で11時30分とか、時間コールがあります。わたしたちは12時指定だったのですが、その前の11時45分の回の人数に余裕があったらしく、入れてくれました。洞窟に入る前にガイドから注意事項を言われます（英語なので、たぶん）。静かにすること、触らないことなどらしいです。それから洞窟に降りていきますが、くねくね曲がっているうえに結構暗く、転ばないよう気をつけて歩きました。
鍾乳洞のでき方など説明されながら（これもたぶん）歩いていって、最後に土ボタルの説明を受けてから、人口の光が少しもないボート乗り場に行きました。すでにそこから発行している土ボタルでいっぱいで、圧倒的な景観でした。ただボートに乗っている時間は結構短かったです。45分のガイドの半分以上は鍾乳洞見学ですが、あの幻想的な光景は代えがたいですね。

タウポに宿泊し、朝いちばんで行ったので、駐車場もそれほど混んでいませんでした。ここは入場無料な上、駐車場からすぐなのに迫力満点の景観を楽しめて、ポイント高いです。駐車場からすぐの橋の上から見下ろす人が多いのですが、橋を渡って左に遊歩道を少し歩くと、激流の先に再び小さな滝があり、天気が良かったのでそこに虹が出ていました。その先は流れが少し穏やかになるようで、その対比も面白いです。
駐車場にはちょっとしたお土産を置いてある場所があり、トイレもありますが、50セントと書いてありました。

シャトートンガリロに宿泊したときに、夕食として利用しました。ホテルには、コース料理をメインとする立派なレストランがあるのですが、簡単なドレスコード（スマートカジュアルぐらい）があるし、それほど食べないし、ちょっと軽食とビールで十分というわたしたちにはちょうどいい感じのところです。予約なしに行ったのですが、平日ということもあって、すぐに入れました。中には予約席と札の置かれている席もいくつかありました。混んでいる時期なら予約していった方がいいかもしれません。ホテルの中から行けるかなと思ったのですが、行き方が分からず外の道から行きました。
ピザを2人でシェアし、それぞれがビールを飲んで47ドルでした。

レセプションのおじさんが気さくで、チェックインの時に横浜に2年住んでいたとか、北海道に友人がいるとか盛んに話しかけられました。

部屋はウナギの寝床式で入るとまずワンルームになったリビングスペースとキッチン、その脇にバスルーム、さらに奥にベッドルームがあって、そのさらに奥にホットタブといっていましたが、お湯が張ってあるバスタブがありました。真ん中にあるバスルームはシャワーブースとトイレ、洗面所の一体型です。それぞれにバスタオルと足ふきマットがありました。
ホットタブも使いましたが、そこからシャワーブールに移動する際、入り口窓のカーテンを開けっぱなしだと、外から見えるかなと思いました。駐車場は目の前ですが、特に部屋の前が専用ということでないので、他の人も車も泊まっています。
利用しませんでしたが、ランドリーの案内もありました

台所はIHの2口コンロと冷蔵庫、流し、流し台下には食洗器、引き出しに片手鍋2つとフライパン1つ、オープンじゃないトースター、食器などが入っていました。食器も平皿、スープ皿、マグカップ、タンブラー、ワイングラス程度です。流し台には電気湯沸かしポットもありました。調味料は塩、コショウだけあります。なぜか換気扇が無くて、料理をするときはバスルームの換気扇を回しました。

成田からメルボルン乗り換えでオークランドに行く途中に、ちょっと贅沢して利用しました。JALメルボルン便が23時と深夜着で、オークランド行きが早い便だと翌朝7時頃ということで、空港泊もありかなと悩みましたが、結局ホテルを取ることになりました。メルボルン空港の2階のブリッジから立体駐車場の横を通ってホテルに行くことができるので便利です。せっかくホテルとをったので、オークランド行きも少しゆっくりにして空港のラウンジで朝食をとることにしたので、本当にホテルでは泊まっただけですが、身体を伸ばして眠れたし、バスタブ付きなので、ゆっくりお湯につかって疲れをとることができました。その分オークランドに行く時間が遅くなりましたが、まあこんな贅沢もありかなと思います。
1年ちょっと前に利用したホテルですが、部屋はきれいで広く、シャワーブースも別にあるので使いやすいホテルです。

トンガリロ国立公園内のファカパパビレッジにあるお城のようなホテルです。天候に恵まれれば、トンガリロやナウルホエ、ルアペフがとてもよく見えるロケーションですが、残念ながら私たちが訪れたときは雲がかかっていて見えませんでした。
ファカパパビレッジ内には宿泊施設がそれほど無く、その中で一番ラグジュアリーなホテルだと思います。ホテル内では映画上映もあるようで、トレッキング、ゴルフ、冬にはスキーを楽しむお客さんが多いようです。
古いホテルのようですが、内部はリノベーションされていてきれいでした。ただ、アメニティは大したものはありません。ポンプ式のシャンプー＆コンディショナーとシャワージェルぐらいで、わたしたちは持参のものを使いました。バスタブとシャワーブースが分かれていて、それは使いやすいと思いました。

オークラン到着時と帰国前に利用しました。空港至近で、特に帰国時は早朝の便だったのでとても便利でした。ただ、強気の値段設定です。
アメニティはそれなりに揃っているし、湯沸かしポットなどもありましたが、なぜか部屋の冷蔵庫にカギがかかっていて開けられませんでした。めんどくさいのでそのままにしておきましたが。
1泊目はバスタブ付きの部屋でしたが、高さがあり、そのためか足台が置いてありました。日本人は足が短いから？

4トラベルで砂漠・荒野のカテゴリーに入っているけれど、砂漠ではない感じ。以前は砂漠だったので、「クレーターオブザムーン」という名前がついたのでしょうか？どちらかというと、低木が茂っている野原にところどころ湯気が上がっているのが見えるという感じ。蒸気が噴出しているところからは大きな音が聞こえますが、視覚に訴えるところは弱い。日本人はそれほど驚かない景色だろうなと思います。那須岳の登山道とか、草津の殺生河原とかの方が荒野感があります。
ただ、入場料は8ドルと良心的。ルートは1時間程度で周れますが、展望ルートはかなりの急登でした。

入り口から急な坂を無人カートで登るのはちょっとしたアトラクションのようでした。その坂を見た時、帰るまで逃げられないなぁと感じました。おこもり宿ですね。
今年5月からプレステージ棟という新しい建物ができ、リニューアルしたようです。プレステージ棟は8階建てでエレベーターがありますが、古い建物の方はエレベーターがなく、新棟の方に移動してエレベーターを利用する形でした。移動ではいったん外に出て、段差だらけを移動するので、車いすの人は旧棟は無理ですね。わたしたちの部屋は古い棟の方でした。部屋は、どちらかというと狭めです。
プレステージ棟の8階にはラウンジがあって、クッキーやちょっとしたつまみと飲み物がいただけます。食事前に行ったら、生チョコや小さなオードブルがあって、ビールとワインが置いてありました。20時過ぎるとお酒の種類が増えますと説明されました。
夕食は地のものを使っていて、少なめの食事内容を選択したはずでしたがたっぷりでした。全室露天風呂付きで、大浴場もありますが、行ってみても誰にも会いませんでした。大浴場は、シャワーブースと浴槽しかなくて、昔風の大浴場をイメージしていくと、ちょっと期待外れだと思います。
食事は大満足、接客もいい感じ、温泉はいまいち、といった宿でした。

館山に行く際に川崎から利用しました。
トイレ休憩のついでに上階の展望エリアに登りましたが、とても風が強い日で帽子が飛ばされそうになりました。
風が強い分、雲が吹き払われて東京や埼玉方面がとてもきれいに見えました。
羽田空港が近いため、そちらに向かって降りていく飛行機など眺められます。また、イルカのオブジェ付きベンチなどあって、記念撮影にも最適です。

松山空港に近いホテルだったので歩いていきました。店に入ると、試食したいか聞かれ、すぐにテーブルに案内され、すぐに1個とお茶が出てくるという素早さ。
言えばお茶のおかわりもできるようで、サービスはよいと思います。有名ですし、値段も結構高いのですが、食べてみるとこんなもんかなという感じです。以前香港で買った奇華餅家の方が好みのような気がしましたが、お世話になった方にお土産に1箱買いました。
値段に、あの大盤振る舞いの試食経費が含まれているのかな？

羽田よりは狭い感じです。軽食も品ぞろえは羽田よりいまいちな感じ。でも、ヌードルバーの品ぞろえはさすがです。せっかく台湾に来たのだからと、牛肉麺、小籠包、春巻きなど頂きました。また、台湾ビールの自動生ビールサーバーがあるのもポイント高いです。
細長い作りで、一番手前にサラダなどの軽食、その次がヌードルバー、バーカウンターは一番奥でした。

桃園空港から台北市内への移動に利用しました。
空港では巴士の表示を頼りに行くと、チケット売り場のあるバス乗り場にたどり着けます。
ホテルが松山空港近くだったので、桃園ー松山空港間のバスを利用、松山空港の一つ前のバス停で降りました。桃園ー松山間は路線が2通りあり、1つは1840という番号で、ほぼ直通で高速を長めに走って値段は125ドル、もう一つは1841、こまごまバス停に止まり、時間がかかるけれど、値段は93ドルです。行きは直通、帰りは安い方を利用しました。高いといっても、500円未満、安いです。渋滞具合にもよりますが、早い方でも1時間ぐらいかかりました。
普通の長距離バスで、降りたいときにベルを押すようにと表示がありましたが、行きはどこにベルがあるかわからず、帰りに天井にあるのに気づきました。
座席脇にUSB充電口があるのは便利ですね。

台湾らしいところに行ってみたい、と思って行き先を選択。
実際、行ってみると、本当に生活に信仰が根付いているんだなと実感しました。本堂の裏手にもいくつも祠があってそれぞれに祀られている神様？に、順々に丁寧に拝んている人など、日本のお寺とずい分違う印象を受けました。
本堂ではお坊さんが何やら説教していて、それを聞いている人たちがたくさんいました。言葉は全く分かりませんが、雰囲気は味わえました。

お酒好きななので、エグゼクティブラウンジでビールが飲めるというだけでこのホテルをチョイス。
ラウンジでお酒が提供されるハッピーアワーは17時から20時までですが、瓶ビールは朝から冷蔵庫に入っていて、昼もいただきました。
部屋は広めでシャワーブースが独立して、バスタブもあるし、タオル類も3セットずつ用意されていて、十分満足できました。コスパが良いと感じました。

MRTの北門駅から歩いていきました。小さなお店が並んでいて、ところどころにリノベーションしたと思われるおしゃれできれいなお店があるかと思うと、昔ながらのお店もあって、飽きずに歩けますが、距離は長いです。
歩道？いっぱいにお店を出していて、店の中を歩いているのか歩道を歩いているのかわからないような風景です。食べ物屋さんなどは、どうみてもバックヤードが丸見え的なところを歩きました。
干しシイタケが大きな袋一杯置いてあったり、その横にはナッツやドライフルーツが売っていたりして、見ているだけで楽しいです。笑っちゃったのは、北海道産の昆布があちこちで売られていたこと。まあ地元の人相手のお店だから当然ありだとは思いますが。