いのたんさんのクチコミ(17ページ)全1,085件

ここはかつて霧島神宮があった場所で、火山の噴火で神宮が焼けたために、今の場所に移ったそうです。
鳥居の向こうには高千穂の山、広い石段と、お宮の建物はないけれど、静かで厳かな重厚感が周囲を包んでいて、息が止まります。
是非お参りしてみてください。

日本で最初に新婚旅行をしたと言われる坂本龍馬さんが訪れた場所です。
それにあやかって、 縁結びを祈願に訪れる人が多いそうです。
ちなみに JR で来ると、 JR 霧島温泉駅というのがあるのですが、駅舎が朱塗りでほとんど神社、車で来られた方もお時間があればぜひ立ち寄ってみてください。
宿泊地である霧島温泉からは車で20分ほど離れています。
ちなみに霧島神宮の周辺にも温泉はわいていて、こちらは霧島神宮温泉と言われるのですが、霧島温泉とちょっと離れてるわけでこちらは硫黄臭のないた単純泉です。
山体の中はどうなっているのか、不思議に思ってしまいますね。

霧島温泉でここはコスパの良いホテルだと思いました。
食事も美味しい、お風呂も大満足、ホテルの目の前には源泉が音を立てて白い蒸気を噴き出し、遠くには桜島も望みます。
ホテルのロビーに明らかにエスカレーターの形をしているのですが、なぜか階段という不思議な構造物を見つけました。
ここは、かつてエスカレーター上がったところ階段にしたのでしょうか？

久しぶりに霧島温泉に行ってきました。
午後に羽田を出発する飛行機に乗って鹿児島空港に着いて、 それからレンタカーを借りて移動を開始しても、霧島温泉は空港から1時間以内。
余裕で夕飯に間に合うところが良いです。
仕事柄、お昼過ぎの飛行機に乗ることが多いので、鹿児島旅行の一泊目は霧島温泉がとても重宝しています。

鹿児島空港にやって来る時は、９割がたロケット目的です。
今回も種子島から打ち上げられるＨ２Ａロケットを見に来ました。
結果的には、延延期になって私だけ仕事があって、一人寂しく帰る羽目になったのですが、この鹿児島空港に降り立ったときのワクワク感は何とも言えません。
鹿児島に来ると、黒豚トンカツを食べて、温泉に入って、充実した休日がなんとも 幸せです。

今日は鹿児島へ飛びます。
同行者は JAL で行くのですが、私は価格重視でソラシドエアを選びました。
鹿児島便は全般的に参入会社が多いため、割安なチケット取りやすいです。
いつもはJAL を使うことが多いので、第二ターミナルに一人で来るのは本当に久しぶり。
どこにチェックインカウンターがあるのかわかりませんでした。
ソラシドエアはターミナルの建物に向かって左手のほうでした。

いつもはサクララウンジを使っているのですが、今回は先日 JMB ダイヤモンド獲得した旅師匠のお供でダイヤモンド・プレミアラウンジを使いました。
サクララウンジと比べると広々とした空間で、桜あんのパンが美味しかったです。
ドリンクバーにはハイボールがありました。

襟裳岬から十勝港のある広尾までの道路で、断崖絶壁が海に迫っている様は北陸の親不知に通じるものがあるように思えます。
道路はトンネルよりも覆道が多く、いわゆる眼鏡トンネルが長く続きます。
しかし最近は、覆道の老朽化に伴い、内側の山腹に完全なるロングトンネルを掘ってしまい、かつてのような迫力は失われました。快適にはなりましたけどね。

襟裳岬から十勝港のある広尾までの道路で、断崖絶壁が海に迫っている様は北陸の親不知に通じるものがあるように思えます。
道路はトンネルよりも覆道が多く、いわゆる眼鏡トンネルが長く続きます。
しかし最近は、覆道の老朽化に伴い、内側の山腹に完全なるロングトンネルを掘ってしまい、かつてのような迫力は失われました。快適にはなりましたけどね。

立ち枯れた木々の殺伐とした風景で有名な野付半島、その観光拠点になるのがこのネイチャーセンターです。
まずここでトドワラやナラワラをいった森が出来た経緯を学び、それから遊覧のソリに乗って 枯れた森のすぐ側まで行ってみるのが良いでしょう。

摩周湖には第一、第二、第三と３つの展望台がありますが、冬季に入れるのは第一展望台だけです。
第一展望台は摩周の街から道道をを上がって行くと15分ほどで到着します。
駐車場にレストハウス、軽食コーナーにお土産屋さんと真冬でも設備が揃っています。

北海道には珍しい冬も凍らない湖です。
「摩周湖は凍らない」と昔から言われていますが、湖水の縁の方は凍っていました。
冬場は摩周湖にある三つの展望台の家第一展望台にしか入れません。
しかし第一展望台からは湖越しに知床の山々を見ることができます。

阿寒湖に行くと見える二つの山、雄阿寒岳と雌阿寒岳。
名前からすると雄阿寒岳の方が激しそうに思えますが、阿寒岳は今は活動していない静かな山。
反対に雌阿寒岳の方が時々白い噴気が見える活火山です。
冬は雌阿寒岳の方が山頂に樹木がないのか真っ白な雪山になり見た目の印象が強いです。

阿寒湖のすぐ横にそびえる山で、「雄」と付いているのは、アイヌ語でピンネシリ（＝男性の山）と呼ばれているからだそうです。
阿寒湖から見ると山頂がフクロウの顔にも見えます。 そういえば阿寒湖はフクロウをモチーフにした民芸品が多いなと思いました。

完全に凍りついた阿寒湖では冬のフェスティバルをやっていました。
湖の天然氷を磨いてそのままスケートリンクにしていたり、スノーモービルで走れるコースが作ってあったり、また夜は湖から毎日打ち上げられる打ち上げ花火。
そして炎のあかり。
昼も夜も楽しめる阿寒湖でした。

凍った湖の上を歩くなので久しぶり。
9年前に行った然別湖以来かしら。
凍った湖の上を歩けるところか、もちろん地元の作業の車ですけれども自動車まで走ってしまうなんて、本州に住んでいる私としてはもう未知の領域です。
温泉もあるし料理も美味しいし本当に素晴らしい場所です。

ここは最高な温泉ホテルですね。
夕食バイキング、朝食バイキング、ともに品数豊富で大満足！
それに最上階にある温泉大浴場からは阿寒湖が一望、すごく気持ちが良いです。
さらには屋上には水着着用のスパがあり開放感抜群。
また行きたいホテルのひとつです。

JR の浜小清水駅に隣接した道の駅です。
目の前にはオホーツク海が広がり、2月上旬ぐらいに来れば流氷も見られるのでしょうけれど、今回訪れた3月８日には流氷が影も形もありませんでした。
目の前を走る国道244号線は女満別空港と知床を結ぶ、観光客にとっては幹線国道なのですが、パトカーがパーキングに潜んでスピードを測っていますので、皆さん安全運転で行きましょう。

日本一寒い町として有名な陸別町にある道の駅です。
ここの鉄道が走っていた時代のことは何も知らないのですが、駅がそのまま残されています。（道の駅と隣接）
銀河鉄道９９９の絵が描かれたディーゼル車両が線路に残されています。
今年の運行は終わりましたという看板がったので、夏は前後に動くのかな？

北海道で2回でも3回でも4回でも行きたい温泉宿を見つけました。
然別峡かんの温泉と言って、氷上コタンで有名な然別湖の左隣の谷にあります。
電気も来ていない、電話も通じて電話も、携帯電話の基地局は3社とも一切なし。
そんな辺境の地に素晴らしいお湯が沸いていて、そんなにスパルタンではない宿泊施設があります。