いのたんさんのクチコミ全1,085件

グランデコといえば、かつては結構お値段高めなリゾートだったのですが、経営が変わってリーズナブルになりました。
広々とした客室、それにホテルロビー階のパブリックスペースもゆったりとして快適です。図書室もあり長期滞在でも楽しそうですね。
まだ９月だったので、暖炉に火は入っていませんでしたが、冬場は暖炉の火の前で過ごすのも魅力的です。
今回はスタンダードタイプのツインで２食付き１人が11880円。
めちゃお得な滞在でした。。

いま、盛岡で一番のお気に入りホテルです。
馴染みのお店まで徒歩圏であること、ベッドが広く快適なこと、それに朝食が美味しいことです。
朝食は大谷選手が世界一美味しいと推す岩泉ヨーグルト食べ放題！
また、南部鉄器淹れの珈琲なんかも岩手を活かした感じで、とってもお勧めです。
白ご飯も岩手産のお米２種類が食べ比べが出来るし、汁物もひっつみ汁と郷土色が活かされています。
コックさんが作ってくれる、じゃじゃ麺、わんこ蕎麦、盛岡冷麺も魅力です。

温泉ホテルと聞いて、近くに火山も無いし本当に温泉が出るのかな〜とちょっと不思議がりながら予約したのですが、駐車場に着くとかすかな硫黄臭。たしかに温泉でした。
温泉大浴場に入ると意外にも硫黄臭はまったく無く、また、湯の味は弱めの塩味でした。やはり海の温泉なんですね。
食事はアワビ・ホタテの陶板焼きコースを選びました。
料理は盛り付けがきめ細かくお洒落で良かったと思います。
龍飛先の観光スポットもほとんどが徒歩圏で立地も良いです。
また、最近の日本の観光地にしては、外国人観光客が少ないなーって思いました。

青森ねぶたを見るためにホテルを取りたかったのですが、青森県内のホテルは軒並み満室、あっても非常に高額でした。
弘前、浅虫温泉、三沢、八戸、青森まで鉄道でアクセスできる宿泊地も同様でした。
そんな中で、最初は青森市内まで車で１時間１５分ほどの十和田市内（鉄道アクセスはできない）の予約を取っていたのですが、
宿泊予定日の５日ほど前に東横ＩＮＮ弘前駅前に空室が出ました。
ここに泊まれたお陰で、青森ねぶただけでなく、弘前ねぷたの昼運行も鑑賞することが出来ました。

元シティホテルがビジネスホテルになったという感じで、建物は古っぽく、部屋も近代的とは言えませんが、立地の良さと値段で充分にカバーできてると思います。
繁華街はすぐ隣、飲食店も選び放題です。
ホテルのタワーパーキングは「満車」の看板が出ていたので、周辺コインパーキングに停めましたが、車に忘れ物をしたのに気がついて、２回ほど車に戻る場面があったので、結果オーライでした。
サービスはシンプル、泊まるだけと考えれば、コストを考えても非常に良いホテルです。

小安峡が目当てで宿泊しました。
小安峡は深さ60m、片道階段を350段ほど下る（帰りはもちろん登る）峡谷で、峡谷の底には大噴湯という日本屈指の激しい源泉があり、それを遊歩道から間近に望むことができます。
真夏に往復700段の徒歩なので、真昼は避けて太陽が傾いている朝夕に行きたいところですが、ここは秋田県。
ニュースで話題の狂暴ツキノワグマが心配です。
ただ、宿の女将さんに教えていただいた話では、秋田県湯沢市内には熊の出没情報があるものに、ここ小安峡に関しては聞いたことが無い。
もしかすると、温泉の臭いや、近くで行われている地熱発電所建設に伴う発破の音を嫌って熊が逃げているのかも知れないということでした。
宿の部屋はバスもトイレも有りませんが、シンプルで清潔、そして山菜中心の食事は、都会では食べることのできない美味でした。

盛岡駅から北上川を渡った反対側にある結婚式や宴会も出来るような大きなシティホテルです。
駐車場はタワーパーキング式で、車内に忘れ物が多い私としてはちょっと気を遣います。
シティホテルだけあって、部屋は一般的なビジネスホテルより広め、快適でした。
ホテル前の通りから信号を１つ渡ると飲食店街があるので、夕飯も楽しめました。
夕食を食べに行った居酒屋のご主人が、このホテルのレストランを勧めていたので、地元の人に愛されてるホテルなんだなーって感じました。
そして、何より良かったのは、朝食バイキング。
予約サイトの写真通り充実していて、そして美味しかったです。

青森市内にある温泉銭湯に併設されたホテルです。
青森の市街地にリーズナブルに泊まって、温泉センターで大浴場に入れるのはうれしい限り。
青森駅に近く飲食店も周辺に多数あるのですが、夕飯は１階にある居酒屋さんで食べました。
東京からの長距離ドライブで、ホテルにチェックインしたらもう、外を100mでも歩く根性が無かった(笑)
ホテル駐車場に辿り着くのはちょっと難しくて、目の前に見えているのに一方通行で進入できないため、地図アプリなどでナビして行った方が良いかも知れません。

2020年9月オープンした「肝高の阿麻和利」をコンセプトにしたホテルです。
ホテルの壁面には１Ｆ〜４Ｆを使って巨大な阿麻和利の壁画が描かれています。
ホテルの名前にもなっている阿麻和利は勝連城10代目按司で、15世紀に海外貿易により勝連に繁栄をもたらしたそうです。
勝連城（隣接してあまわりパークも開業）へはホテルから10km程度とアクセスが良いです。

乗継の為に鹿児島空港で1泊することが多いのですが、かつては鹿児島空港ホテル、それが閉店してからはバスで鹿児島市街に出て1泊するなんてこともしていました。
今回は、鹿児島空港から徒歩圏にある、「いり舟」に空きがあったので利用してみました。
雰囲気といしては「昔のビジネスホテル」という感じで、エレベータ無しの４Ｆまで階段、ユニットバス・トイレは最狭サイズと、なかなかスパルタンな宿ですが、１Ｆの居酒屋さんが良かった。
シンプルだけど鹿児島を感じられる料理やお酒の数々、ちょっと口喧嘩気味に仕事する店の主とその奥様らしき方、良き昭和を感じられました。

海辺にあり、正面に馬毛島を望むコンテナ型のホテルビレッジです。
良さはなんと言っても安いこと、そして狭いけれど、バス・トイレが部屋にある事です。
夏の夜は蛾の襲来が激しいので部屋の出入りはちょっと気を付けましょう。
ビレッジ内にはコワーキングスペースも有り、テーブルでパソコン広げてＷｉ-Ｆｉを繋げることが出来ました。
風景が良いので、夕方はカメラを持って海辺に出てみると良いと思います。

中城に用事があったので、泡瀬周辺でなるべく低価格のホテルを探していて見つけ初めて利用しました。
ライカムに近い元ラブホ系のホテルも安かったのですが、なんと言っても徒歩圏に飲食店が複数あるということでこのホテルにしました。
ただ、駐車場事情はちょっと厳しいです。
ホテル直結の駐車場は7台ほどしか停められず、第2、第3駐車場はちょっと歩きます。
とはいっても、たった300m程度です。
路上駐車して宿泊している人も居ますけど、邪魔なので多少遠くても駐車場に入れた方が良いでしょう。

最近は何でも値上がり傾向、沖縄最大手のMr.KINJOさんも値上がりはしていますが、もともとの値段が安いので相変わらずリーズナブルです。
部屋はシンプルで清潔です。
近くに飲食店は有りますが、昼食時間帯や夕食時間帯はけっこう混むので、近くのメックスバリューやホットモットで弁当を買って帰りレンジで温めて食べるなんてこともしました。
石垣島「プチ移住感覚」が良かったです。

離島ターミナルのすぐ隣に建つビジネスホテルです。
ケラマ、粟国、渡名喜、久米島など離島行きのフェリーや高速船に乗るのにこの上なく便利です。
かつては、離島ターミナルの上に「かりゆしアーバンリゾート」というシティホテルがあったのですが、そこが廃業してからは専らココを利用しています。
とまりんのビルはどこかの会社がシティホテルを再度開業するらしいのですが、なんか値段が高そうなので、今後もずっとスマイルホテル沖縄那覇を利用する気がします。

ＪＡＬツアーに組み込んで利用しました。
ゆいレールの駅から近く、アクセスが良いです。
部屋はきれいで、バスタブなしのシャワールームになってるのも、良かったです。
沖縄で、全身浴したい場面は稀ですから。
駐車場は、もう車を出さないつまりなら、近隣コインパーキングの方か安いかも知れません。
特に土日はかなり激安のコインパーキングが有ります。

この宿に泊まると、宿から車で10分ほどの場所にある五味温泉に無料で入浴できます。
五味温泉の源泉は、冷たい炭酸泉で源泉を飲んでみたところ、緩い炭酸水でした。
この源泉を加温したお風呂と、普通に真水を加温した浴槽（内湯と露天）があります。
個人的には炭酸泉がお勧め。
また、五味温泉には食事処も有るので（20時まで）、ホテルには夕食どころが無いので、ココで入浴と食事を済ませるのも良いでしょう。
このあたりで遅くまで出歩いて遊ぶことは無いでしょうけど、宿の玄関は23時で閉鎖されます。その時はインターホンを押すとフロントの人が開けてくれます。

立地を考えても、建物の構造を見ても、どう考えてもラブホテルです。
広い駐車場、大きな部屋、大きなバスルーム、トイレは普通、ラブホテルを普通のホテルに改装したみたいです。
客室フロアの廊下は広く、そこにフリードリンクコーナーやマッサージチェア、漫画図書館、卓球台まで設置されていて、ちょっとした娯楽室です。
しかし、ラブホの廊下を明るくすると、こんなに広々使えるんだって思いました。
朝食バイキングも素泊まりプラン＋800円ですが、悪くありません。
ホタテたっぷりカレーが良かったです。

周辺のビジネスホテルと比べほとんど同じ値段なのに広いです。
ツインで20平米以上。ベッド幅は120cmくらいいあるのか、寝やすかったです。
また、バスルームはトイレとは別々で広いです。
やはり、身体や髪を思いきり洗ってお湯や石鹸飛び散り放題はありがたいです。
町田駅周辺で宿泊するときは、また次回もホテル町田ヴィラを利用したいと思います。

山形県小国町にある国民宿舎です。
米沢と新潟を結ぶ国道113号線を山の方へと折れて、十何キロ進んだ先に宿はあります。
大雪の降る道を車で走ることま20分、道路の終点に宿がありました。
一晩に少なくとも30センチ位は積もるだろうと考えて、乗って行った車の窓にシートをかけて、雪かき万全の態勢で駐車しました。
しかし、親切な宿の方々の手によって、朝には車がきれいに雪かきされていて、なんと自己責任でやらなくてはならないことをやっていただき、誠にありがとうございます。
宿泊予約サイトの口コミでは非常に高評価でしたが、まさにその通り、露天風呂は無いけれども大浴場の大きな窓から雪景色を眺めながら入る温泉は格別でした。

新潟県の大湯温泉にある伊東園グループのホテルです。
施設規模は結構大きくて、調度品を展示するショーケース等も大きく、かつてはかなり流行って羽振りの良い温泉ホテルだったのだろうなということが想像つきます。
このホテルから小出の街へ下って、北側にある国道を少し上ると、新潟屈指の豪雪観測点である守門があります。
そのことからもここがかなりの豪雪地帯であることが想像できます。
ちなみに私がこのホテルに向かったのは令和7年大寒波が日本を襲った2月5日のこと。
麓からホテルまで上がるだけで、自動車は雪だるまのようになりました、