いのたんさんのクチコミ(16ページ)全1,085件

朝一番の飛行機に乗るためにホテルでは朝食を食べてこなかった。
飛行機になるまでゆっくり朝ごはんを食べている時間はないなぁという時にここのベーカリーはおすすめです。
佐賀牛のカレーパン、黒豚カレーパンがおすすめ商品です。
長く持ち歩いていると油っこさが出てしまいますので、 購入したらなるべく早く食べた方が良いです。

2020年5月に初めて訪れた時はまだコロナ真っ只中、多くの店が臨時休業をしている中、この店だけは開いていたためにやたらと混んでいました。
この時にお店でおすすめだったダイヤメという不思議な香りがする芋焼酎、美味しいなあと思っていたら、その後関東地方のスーパーマーケットでも見かけるようになりました。
流行を先取りしているみたいなお店で好感を持っています。

運動するのは嫌いではないので良いのですが、何度言っても羽田空港って広いですね。
今回乗った鹿児島行きの飛行機は5番ゲートからの出発。
羽田空港第一ターミナルを南の端までずっと歩いて行きます。
動く歩道もあるのですが、遅いし、歩こうと思っても割と人がつかえていてるので、普通に廊下の方を歩いて行ってしまいます。
今回は自家用車での空港アクセスでしたが、新型コロナは終息してから土日の駐車場が非常に混んでいるので、空車状況をよく確認して出発しないと大変なことになります。

ここに来ると必ず買ってしまうのは空あんぱんです。
連れも買っていました。
大体いつも空港に来るのはフライトの1時間前。
レストランで食事するには時間がないし、かといってちょっと食べておかなきゃこの先持もたないなあという時は、ここでパンを買って飛行機の中で食べています。
飛行機の中は良いですね。
パンを食べているとおしぼりはくれる市コーヒーのおかわりをくれるし、至れり尽くせりです。（ＪＡＬの場合）

霧島温泉ではなく霧島神宮に近い霧島神宮温泉にある大型リゾートホテルです。
新燃岳を正面に臨み、谷を挟んで火砕流のリスクが少ないこともあり、2011年の大噴火時には、報道各社がこのホテルに集っていました。
温泉の質は霧島温泉の硫黄泉と違い、無色透明な単純泉です。

あのファミリーレストランのロイヤルホストが鹿児島空港に入っています。
鹿児島空港の出発ロビー階である2階、南側にあります。
メニューとしては街中にあるロイヤルホストと同じですが、ちょっとだけ値段が高いのかな？
店内の席は広々としていて、ドリンクバーもあるので、飛行機の乗り継ぎ時間が長い時や、レンタカーを返して飛行機の時間まで時間が有り余っている時には重宝しています。

頻繁に噴火を繰り返す桜島ですが、その中でも大量の火山灰を噴出した大噴火、その半端ではない火山灰の量を実感できる場所がここです。
普通に人がくぐれる鳥居が、ほとんど埋まってしまっています。
これがほんの数日の間に起こったのだから、驚きというよりは恐怖です。

桜島に行ったならば是非オススメしたいのはこの展望台です。
今活発に活動している噴火口側ではないのですが、活火山桜島のもう一つの顔が見えます。
それは、 桜島がもろく崩れやすい火山灰の山であるということ。
砂場で大きな砂山を作って崩れてしまったトキのような山肌、崩れてきた土砂をせき止める砂防ダム、そういったものがよく見える場所です。

るるぶでタイムセール的な感じで随分安いプランを選んだのですが、朝食が付いていました。
このホテルには前にも泊まったことがあるのですが、 朝食付プランは今回が初めて。
品数も多く満足でしたが、もっと大満足だったのは奄美鶏飯があったことです。
朝鶏飯は良いですね～！
ついつい食べ過ぎてしまいます。

鹿児島に来たならばやはり食べないのは黒豚のとんかつです。
ネットで検索したところ、宿泊していたホテルからも近く、非常に評価が高かったのでこの店を選びました。
結構お客さんが入っているのに、座席は詰め込むことをせず、割とゆったりと席を使って食事をすることができました。
とんかつも美味しかったし大満足です。

枕崎駅は「日本最南端の終着駅」だそうです。
終着駅というのは、その向こうには線路は続いておらず、線路の端に車止めがついている駅です。
しかしかつてはここから先に、私鉄の線路が続いていて、伊集院まで列車が走っていました。
枕崎と言うと鰹の上がる漁港としても有名ですね。

なぜこんなことになってしまったのか、なぜこんな方法しか選べなかったのか、大人たちの身勝手さに怒りを感じる場所です。
戦争という道を選んだのであれば、その戦争という道を選んだ政治家の子供達に最初に兵隊に行って欲しいと思います。
無茶な攻撃作戦を選んだのであれば、その作戦を選択した大人達の息子に最初に行ってほしいです。
安全な場所に隠れて、若い国民たちを駒のように使って、自分の利益のためだけに他人を危険にさらす、そんな大人であってはいけないと思います。

九州にはいろいろな日本最南端がありますが、この山川駅は日本最南端の有人駅だそうです。
なるほど、周辺の駅は無人駅が多いんですね。
山川というと、それ以上に有名なのか鰹節の産地。
本枯れ節という鰹節は最高級です。
鰹節を作った後、さらにカビの力で旨味を増します。

日本最南端の鉄道駅です。
日本最南端と言うので海に面しているのかなと期待してみたのですが、特にそういうことはなく内陸にありました。
ただそれでも、線路の向こうに薩摩富士と呼ばれる開聞岳を望み、結構素敵な感じのローカル役です。
駅前に黄色い郵便ポストがありました。
ここから手紙を出すと何か良いことあるのかな。

さすがは「薩摩富士」と言われるだけあって、何度見ても富士山に見えます。
飛行機や屋久島・種子島に行く船の窓からはよく見かけるのですが、 すぐ麓に行ってみようとすると結構遠くて大変です。
鹿児島から一時間半から2時間ぐらいでしょうか、指宿温泉よりもまだ先になりますので結構な距離があります。
道路地図を見ると開聞岳の周囲を一周できそうに見えたのですが、ゴルフ場か何かの私有地になっていて海側の道路には入れませんでした。

トンボロで有名な林ヶ島を目の前に臨む展望台です。
大潮の日の干潮時、海中から現れた砂州を渡って島に行くと恋愛成就するとか？
その島をちょっと上から眺めちゃう展望台があります。
ほとんど山頂まで車でいけるので、アクセス最高です。

指宿温泉の海岸に面したホテルの一つで、ホテル内に指宿名物砂むし風呂のコーナーもあります。
ちなみに利用料は1100円です。
ホテルの5階には展望風呂があり大きなガラス窓からは大隅海峡を見ることができます。
夕暮れ時に目の前の大隅海峡船が行き来するさまを眺めているのは楽しいですよ。

対岸の鹿児島市街地からは全貌がよく見える桜島ですが、勇んで船で島に渡ってしまうと近すぎるのか意外とよく見えません。そんな時はこちらの展望台がおすすめです。
小高い丘の上に上がると桜島の上部がよく見渡せ、南側の火口から噴煙や噴気が上がっているのも確認できます。

この桜島フェリーは車で乗ると乗り方が面白いんですよ。
まず桜島側から行くと、最初に有料道路の料金所みたいなところがあります。
ここで自動車料金と同乗者の料金を支払ってそのまま乗船口に並びます。
普通はフェリーの乗船と言ったら、車検証を持って乗船受付窓口に行き、チケットを購入して、乗船の案内がされたらば船の中に車を積み込む・・・ですが、ここは違います。
桜島側から行くと、最初に料金所に入り、係員さんが車種を判定して、言われた料金を支払います。
特に乗船名簿を書くとか、そういうことは何もありません。
船に乗ってほんの15分、鹿児島川に到着すると係員の誘導で船から車を下します。
特にチケットを回収されるわけでもなく、そのままただ船を降りて、表の道路に走って行きます。
今度は逆に鹿児島川から乗船する時です。
これは最初びっくりしました。
チケットも買わない、乗船名簿も書かない、 係員の誘導でいきなり車を船に乗せてしまいます。
船に乗っていると料金回収をしに来るのかと思えば何もないまま桜島に到着します。
そのまま船を降りて車を走らせて行くと、料金所がやってきて、そこで係員さんが車種判定をして言われた料金を支払い、公道へと散っていきます。
ほとんど海の上の有料道路です。

日本一有名な活火山と言ったらこの桜島でしょう。
かつては鹿児島の錦江湾に浮かぶ本当の島だったのですが、大正の噴火で流れ出た溶岩が島と陸地を繋いでしまいました。
私が訪れた日は静かな桜島だったのですが、白い噴気を出している日や、黒い煙を上げて噴火している日もあります。
まだ残念ながら、火を噴いて火山弾を飛ばしている桜島を見たことがありません。