いのたんさんのクチコミ(14ページ)全1,085件

紋別から宗谷岬への移動中に立ち寄った道の駅です。
道の駅の建物は船の形をしていました。
何の船なんでしょうねぇ？
宿で朝ごはんを食べて出発したばかりなので、何もお腹には入りませんでしたが、フードコーナーは色々と美味しそうなものがありました。

流氷観光のために紋別市内に宿泊しました。
温泉もあり評価も良かったので紋別プリンスホテルにしました。
客室はビジネスホテルに近いちょっとコンパクトな感じ、だけど温泉大浴場は広くて気持ちよく、またレストランの食事も美味しかったです。
特に朝食バイキングは品数も非常に豊富で大満足でした。

知床付近を観光するといつも目の前にこの山の景色が広がります。
斜里岳と言って知床半島の付け根辺りにある山です。
複数の頂きを持ち、なぜか、わりと左右が対称で、 非常に美しい形をしていると私は思っています。
斜里町などオホーツク海沿岸の町から見ると特にきれいです。

流氷の季節に網走に来たのであれば是非ともオススメしたいのがこの流氷観光砕氷船おーろらです。
大きな船体で流氷の海を、氷をかき分けながら進んでいきます。
岸まで流氷が押し寄せている時はもちろんのこと、流氷が沖合いにある時でも航海時間を延長してお客さんを流氷の海に連れて行ってくれます。
サービス精神旺盛な観光船です。

網走の道の駅の中にあるレストランで、名前はキネマ館なので映画館なのかと思ったらレストランでした。
映画をイメージしているのは入り口だけで店内はいたって普通のレストランでした。
レストランの前には網走川河口の景色が広がり、流氷観光船が発着しています。

網走市内にある道の駅です。
この道の駅から流氷観光船が出ています。
斜里町方面から来ればとにかく海沿いに車を走らせる、女満別方面から来たのならばとにかく網走川沿いに車を走らせると、この道の駅にたどり着きます。
道の駅の中にはお土産物売り場、レストラン、流氷観光船「おーろら」のチケット売り場などがあります。

雪に覆われた美しい白い山々が連なる知床半島。
その中でもひときわ私の目を引いたのがこの羅臼岳です。
山頂の形が富士山のような美しい円錐形。
また雪を戴いた様も富士山です。
それもそのはずこの羅臼岳は通称知床富士とも呼ばれている火山なのです。
網走側から見ても根室側から見ても美しい円錐形を見せてくれます。

北海道は日本一源泉数の多い温泉天国と言われていますが、温泉と言ってもやはり火山がなくてはお湯も湧出しないだろうと思っていたら、さすがは北海道です。
こんなどちらかと言うと平原に近い場所でも温泉が湧いていました。
少し塩分の入った食塩泉でとても体が温まります。
めちゃくちゃ寒い北海道には本当にありがたい自然の恵みです。
温泉も素晴らしいですが料理も素晴らしい。
この街が面する根室海峡は海産物の宝庫。
毛ガニに北海シマエビにめんめと、美味しくないものは何もない素晴らしさです。

北海道で丹頂鶴が集まるスポットとして有名な鶴居村、もう自治体の名前がそれなりですが、その中でも特に数多くの鶴が集まる場所がこちらのバードサンクチュアリ。
サンクチュアリというのは、聖地とか禁漁区いう意味です。
このサンクチュアリを拓いた人が長い年月をかけて鶴と人との信頼関係を作った場所でもあります。

北海道には札幌雪まつりのミニチュア版のようなお祭りが多数存在します。
もんべつ流氷まつりもその中の一つです。
内容の大小なんてそんなに大きな問題ではありません。
この寒い冬の中にみんなが楽しめるプチスポットを作っていただけることが喜びです。
開催場所は流氷砕氷船として有名なガリンコ号が発着する港です。
流氷観光と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

北海道は長く長く続く一本道の宝庫ですが、その中でもここはまた特別です。
なぜかと言うと、道路の高低差の関係で端から端までほとんど見渡すことができます。
その距離ときたら25 km を超え、もう肉眼では向こうに何があるのか見えないレベルの距離ですよね。
その端っこに立ってジャンプをする写真を撮影すると何か良いことがあるとかないとか。

釧路湿原観光をするのなら散策路を歩く、またはカヤックで湿地帯を行くというのは王道ですが、車で忙しく北海道巡りをしたり、 また私のように体力を使う根性のない人には、この展望台がおすすめです。
釧路湿原の縁にある高台のてっぺんに建物が建っております。
望遠鏡やカメラの望遠レンズを使うと、釧路湿原の動物を見つけることができますよ。

近年ジュエリーアイスで脚光を浴びている十勝川河口の町に行ってきました。
ジュエリーアイスは概ね1月の下旬から2月の終わりくらいまでに見られる、砂浜に打ち上げられた透き通った氷のことです。
なぜこんな透明な氷ができるのかと言うと、これは十勝川の水が凍ったもので、 十勝地方の非常に低い気温により流れる十勝川も表面が凍りつき、その氷が割れて海に出て、今度はナビで打ち上げられて、白い部分が洗われて透き通った氷だけが残ったものをジュエリーアイスと読みます。
砂浜にオンザロックに使えそうな透き通った大きな氷がゴロゴロしている様子は圧巻です。

十勝地方の温泉と言うと十勝川温泉のように割と内陸に位置する温泉が多いです。
今回は十勝川河口へジュエリーアイスを探しに行こうとしていたので十勝地方南部の宿泊地を探していました。
このエリアにはもともと宿泊施設が少ないのですが、その中で音声検索でヒットしたのがこちらのナウマン温泉ホテルアルコです。
道の駅が隣接しているのですが到着したのが夕方日没後だったので道の駅は営業していませんでした。

この日の夕食の宿はバイキングプランだったのでお昼はあまりお腹に重たくないものにしようということでお蕎麦屋さんを探しました。
新潟県といえば「へぎそば」ですね。
へぎそばの人気店ということでネット検索したらこのお店がヒットしました。
国道17号線から少し山の方に入り静かな場所にある古民家風のお蕎麦屋さんです。

フェリーで北海道へ旅するために、大洗港フェリーターミナルに行きました。
そのフェリーターミナルのすぐ隣にはめんたいパーク、 そのまた隣のエリアには大洗漁港直送の新鮮なお魚を使った料理店が並んでいます。
その中の一つ、お魚天国で夕飯を食べました。
本当はアンコウ鍋を食べたかったのだけれど、時間がなかったのでお鍋はまた次回に持ち越しです。

学生時代の長距離フェリーと言うとワイルドなトラックのおじさんがハチマキをしてビールを飲んでいるイメージで（完全に偏見でごめんなさい）、 女子にはちょっと利用し難いイメージの交通機関で下が、今は客船に準ずるぐらい船内は快適かつエレガントに作られています。
バスタブのついた個室などもありカップルの旅行にもおすすめです。

北海道へ自家用車を持って旅行する時にお世話になるのがこの大洗フェリーターミナルです。
三井商船フェリーのさんふらわあがここから出港します。
かつては苫小牧行きのフェリーと言うと東京湾から出ていたのですがそれでは房総半島をぐるりと回って非常に大きなタイムロスになります。
そこで路線が変更になりオープンしたのはこの大洗フェリーターミナル。
フェリーターミナルまで自動車移動する時間はかかりますがそれでも船で東京はをぐるっと回りよりははるかに早くとても便利になりました。

ひたちなか海浜公園に遊びに行くとランチやディナーで立ち寄るのが大洗漁港周辺の飲食店です。
その中のお気に入りの一つがこの「どんぶり亭」。
海鮮ものの丼はもちろんのこと煮魚定食も非常においしいです。
さらに隣にはめんたいパークもありお土産物を買って帰るにもとても便利です。

車を運転する私の連れに思わず、「左曲がって！」と叫んでしまいました。
目に飛び込んできたのは奇妙な形をした赤い吊り橋です。
普通は吊り橋と言うと両側に鉄塔が立っていてそこから張られたロープに橋が架けられているものですが、この吊橋は片側にしか鉄塔がありませんでした。
そしてうねるような形の不思議な橋でした。