antabaさんのクチコミ(2ページ)全94件

ライ麦のバンズを使った美味しいハンバーガーの店。ケーブルカーのりばへ行く途中の道沿いにあり、お店の脇に4，5台駐車可能。ハンバーガーは美味しいが、ポテトとドリンクを付けるとメニューによっては2,000円以上になる。子連れよりもカップル向けのお店かな。

扇山登山の際に利用しました。最近新しくなったのか、現代的でスッキリとした駅舎になっています。改札は無人。トイレは駅舎の外にありますが、こちらも新しくてきれいです。バリアフリートイレもあり。駅前に酒屋さんがあったので、下山後ビールでも買おうかと思いましたが火曜日の16時頃には閉まっていました。

お天気が良ければ山頂からドーンと富士山が見えます。私が訪れた時は霞んでウッスラとしか見えませんでしたが。広々とした山頂には丸太が置かれ、座ってゆっくりとお弁当を食べながら絶景を眺めることが出来ます。梨ノ木平登山口への登山道は単調で変化が無くあまり面白くありません。

この地でかれこれ30年、40年続いている老舗のステーキ店。場所は山手通り沿い、東中野駅からも中野坂上駅からも同じくらい歩く（７，８分）のでアクセスはあまり良くありません。目黒のリベラ、第三京浜近くにあったエルアミーゴと同じような赤身肉の1ポンドステーキがウリの店です。キャベツの千切りサラダにかけるドレッシングやアサリのマリスコが美味しく、体が疲れていて体が肉を欲している時に無性に行きたくなる店です。食後に出てくるうすいコーヒーが昔はカーボーイ気分のホーローのマグに入って出てきたのがすごく良かったのに、最近は無くなってしまったのが非常に残念なところです。

雰囲気は非常に良い。高級感も清潔感もあり弥が上にも期待が膨らむ。ランチはリーズナブルでちらしが1200円、握りは2000円から。今回私はちらし寿司を。マグロと煮穴子に加えて別に二種類ネタを選ぶことが出来る。私は煮タコとカンパチ、連れはイクラと帆立をチョイス。一手間加えた穴子とタコは美味しかった。お吸い物は凡庸。気になったのはシャリの柔らかさ。私の好みではなかった。握りだとまた印象が違うのかも。

テイクアウト専門。鍋屋横丁の商店街のはずれにあるが、大体いつも店先に5人以上の人が並んでいる。並んでいない時はすでに商品が品薄の時。1個35円のミルクロールや1個55円のレーズンパンやくるみパンなどガラスショーケース内に並ぶ激安のパンに目を奪われがちだが、サイドの棚に置いてある食パンやおさつパンの方が実は美味しい。一口サイズのパンはママ友間の御裾分けに最適！（中野ならではです。）

駒込にあった人気店がうれしいことに東中野に移転してきた。東中野駅東口から歩いてすぐ。土日の昼時は結構行列が出来ているが、平日の13時を過ぎたあたりに行けば案外すんなりと座ることが出来る。店内は元バルだったものをほぼそのまま使っているのでラーメン屋らしくなく、洋の雰囲気で女性一人でも入りやすいが狭い。フロアは感じの良い女性が担当していて好感がもてる。ラーメンの種類は醤油、塩、あと季節にあわせて変わり種が1種類。麺は細麺でスープもあっさりしているので男性の場合は替え玉が必要だろう。替え玉の麺はかなり濃い目の味付けをした和え麺になっているので、のどが渇くかも。チャーシューは豚チャーシューと鶏ムネの半生チャーシューの2種類が乗せてあるので違いが楽しめる。
東中野駅の南側には昔からある「好日」、行列ではこの店にも負けない「かしわぎ」などラーメン屋の名店が幾つかあるので、食べ比べてみるのも良いだろう。

彼岸花で有名な巾着田を俯瞰で臨める日和田山は標高305.1ｍと低いものの、関東平野を一望でき、西武ドーム、東京スカイツリーや筑波山、富士山も望める絶景スポット。往復1時間とお手軽ながら男坂を進むと軽い岩場もあって寒い時期のトレッキングに最適。平日でも結構ハイキングの格好をした人が登りにきていました。麓には有料駐車場、水洗トイレ完備。近所にカフェやコンビニもありました。

登山の前泊用に予約した宿。
この日は憲法記念日の前日だったのと生憎の天気だったので宿泊客は我々家族を入れて2組だけだったが、翌日からのGW後半はいずれも満室のようだった。
案内されたのは12畳の和室。部屋からはV字に重なる渓谷を見渡せ、東京から100キロ以内とは思えないほどの山深さを感じる。実際、夜と朝には宿の敷地内で鹿と遭遇した。
食事は朝晩共に食堂で。あまり期待していなかったが、一人釜めし用の釜で炊いた白飯は美味しく、刺身もすき焼きも悪くなかった。
温泉は加温したアルカリ単純泉。大浴場は貸し切り状態でのんびりできたが、泉質はイマイチ物足りない感じがした。
こちらは元々神奈川の水道関係の研修施設だったようで全体的に雰囲気やインテリアは味気ないが、登山や釣りを目的とした人にとっては十分な宿だと思う。ただ、年に数回、温泉でのんびりすることを目的としたカップルや女子旅にはお薦めしない。

那智大社から本宮へと続く大雲取越・小雲取越の中間地点　小口にある宿泊施設。元中学校を改装した平屋建ての建物は長い廊下に学校の名残を感じるものの、各部屋は広めの和室で比較的快適に過ごせた。食事は朝夕ともに家庭的。何より沢山歩いた後なのですごく美味しく感じた。自家製の梅干しは塩分控えめで酸っぱさMaxなところが良い。風呂は温泉では無いのが残念であるが、汗を流すには十分。汚れた服を洗うために、洗濯機と乾燥機が2台づつあるので便利。

御嶽神社から大岳山へ向かう登山道のコースの一つにこのロックガーデンがある。案内板によると昭和10年に東京府（東京都の前身）が東京緑地計画に基いて作った遊歩道だそうで、沢をまたぐ飛び石が「こんなに都合の良い場所にあるものなのか」、と歩いている時は感心したものだが、人の手によって造られたものだと分かり納得できた。とは言え、苔むした奇岩や清らかな渓流を眺めながら鬱蒼とした森の中を歩くコースはとても気持ちがよく、良い気をもらえる。ただ遊歩道と侮るなかれ、我々が訪れた日に「綾広の滝」付近で怪我をした人がおり、足元はそれなりの装備をした方が良さそうだ。

御岳ケーブルカーを下りて歩くこと10分強。御嶽神社へ向かう参道沿いにあるお店。行きは早朝だった為に店は閉まっていたが、店先に張り出してあった「自慢のわらび餅」がやたらと気になり、御岳山～大岳山登山の帰りには絶対に食べようと心に近い辛い山道も歩くことが出来た。下山後の入店はおやつ時の3時過ぎ。わらび餅はギリギリセーフで3人前注文出来た。青梅の名水を使ったわらび餅はプルンプルンで黄な粉も美味しい。そして、疲れた体に温かい日本茶がやたらとしみた。

高山観光時に訪問。お盆シーズンだったので30分ほど店の外で待たされた。店内はあまり広くないのでベビーカーでは突入しないように。夏場限定の冷しぶっかけ肉そば＠800を頂いたが、レモンの輪切りがアクセントとなりあっさりさっぱりと頂けた。帰りには隣の二木酒造で日本酒の試飲も忘れずに。

萩などの草木に囲まれたアプローチ、和風建築のエントランスからして趣があり女心鷲掴み。共用部分に何気なく生けられた花や装飾品は華美ではないがセンス良くまとめられている。宿泊した部屋はツインベッドと畳敷の和洋室であったが広さは十分、窓からの景色は何てことはない雑木林であるが、部屋のすぐそばを小川が流れているのでせせらぎが聞こえる。神経質な人には就寝時気になるかも。
食事は食事処で。地の物を使い素朴ながら美味しい料理が並ぶ。器やあしらいも良い。ただ、今回頂いた飛騨牛はサシが入り過ぎでくどすぎた。
温泉は内湯と露天風呂、そして二つの貸切露天風呂が。夏場は暑いのでゆっくり湯に浸かれずちゃんとした評価が出来ないが、源泉かけ流しの泉質にはピンと来なかった。多分寒い冬だと全く評価が変わるだろう。
宿全体の雰囲気、食事、接客共に満足できる。寒い季節に再訪したい宿。ただ一際雪深いところなのだよなぁ。

「日本の道100選」にも選ばれている場所。昔は旅人が命がけで通行した海岸沿いの北陸道。現在は非常に風光明媚で自然の美しさと人の英知に感動する。北陸自動車道でサラッと通り過ぎるのよりも出来れば国道8号からコミュニティーロードに立ち寄って見て欲しい。

小学校低学年の子ども連れには絶好の遊び場。適度に力が抜けていて、擦れていない感じが良い。パターゴルフの芝は私が思うに国内トップクラスだろう。大人も子どもも同料金の18ホール1100円なのでやや割高に感じたが、プレーしてみて納得。
春の芝桜を見に来た時に、「秋のコキアをお楽しみに！」と書いてあったので楽しみにしていたが、今年初の試みは育成不良で失敗したようだった、残念。
前の方で「ドイツ村なのにドイツらしくない」と言われている方が大勢いたけれど、ここのドイツらしさは園内に流れるドイツ語の音楽と地ビールとソーセージぐらいでしょうか。ま、そんなことは気にしないで、だだっ広い芝生でかけっこしたり、転がったり、滑ったり、ビール飲んでまったりしたりすれば良いんじゃないかな。10月の三連休の初日の訪問でしたが、適度に空いていてとても楽しめた。オフシーズンの方が楽しめるかも。

滑り台好きの息子の為に寄ってみた。南北に長い公園なので目的を決めて車を駐車場に停めなければならない。我々の目的地の展望滑り台は北口にあった。ただ、北口にはその展望滑り台とちょっとした子供の遊具と貸自転車の受付、秩父市街と武甲山を見渡せる展望デッキぐらいしかないので、あまり面白みがない。折角なので自転車を借りて園内を散策してみた。広いとは言え、基本的に丘陵地に作られた公園なので遠くまで見渡せる広々とした芝生広場などは無い。南北に延びる銀杏並木の遊歩道はランナーや犬の散歩には最適だろう。中間地点には野外ステージや音楽堂、古代ギリシャ的な柱を配した泉や建物があり（ん？バブル臭プンプン？）この建物からミューズって名前と関連付けたことがわかった。アスレチック、テニスコート、夏季にはプールと盛り沢山。芝がガッサガサなパターゴルフもあったりして、何がメインかさっぱり分からない。100棟のコテージもある。もっとその土地に根付いたコンセプトにすればよい公園なのになぁと思った。

秩父鉄道三峰口から車で向かいましたが、大きな看板が国道沿いに立っているのに、曲がる場所が分かり辛く、一度通り越してしまいました。同じ敷地内でオートキャンプ場もしているので受付で食事する由を申告。広ーい座敷に先客1組、（アド街で上位ランキングしていたはずでは？）（いくら13時半で遅めの昼とはいえ、シルバーウィークの土曜日で？）と不安になりましたが、窓際の席に案内されて覚悟を決めました。
石器焼きのコースは1800円（税別）から4500円まで6種類。廉価の2コースの肉は鶏と豚。それ以上のコースに秩父捕獲の猪や鹿肉が入っているので、廉価のコースと秩父産肉入りのコースを1つづつ注文。材料が揃うまで、サービスで茹で栗やレバーなどを提供していただきました。
肝心の石器焼きですが、猪や鹿肉はかなりの薄切りなので、肉としては味気ない。かといって、厚いとかなり野趣溢れる味なのかも。別注でシイタケの炭火焼きを頂きましたが肉厚で美味しかった。あと、梅のデザートも美味しかったな。物珍しさで一度訪ねてみるのは良いかも。次はキャンプかバンガロー利用かな。

シルバーウィーク初日だったので、チケットを取るのは難しいかと思っていましたが、１か月前の「みどりの窓口」であっさりゲット。しかも窓際２番AとD。乗ってみてわかったのは熊谷出発の場合、渓谷を眺めるには進行方向左側、座席番号ならば奇数が良いこと。指定席券はどこから乗っても一律720円。プラス乗車券950円が必要。鉄道好きな男の子は大喜びすること間違いなしです！

駅から徒歩2分なので新幹線利用の宿泊者にとってはとても便利だろうが、車で利用する場合建物内に駐車場が無いので近隣の駐車場を利用しなければならず、場所によってはかなり移動が面倒臭い。部屋は同レベルのホテル（ドーミーインやロイネット）同様、そこそこの広さがあり、機能的で清潔感があり気持ちよく滞在できる。無料のミネラルウォーター2本サービス。周囲に飲食店も沢山あり食事には困らない。朝食は機内食みたいにパック詰めされて少々味気ないかな。