akemiさんのクチコミ(29ページ)全631件

雑然として、自分が異邦人なんだなーと感じられる雰囲気が好きです。
くねくねとした裏道にごちゃごちゃと軒を連ねるお店。
めんどくさい売り子。w
カフェの軒先でシーシャを楽しむ人たち。
モスクから響くアザーン。
観光地化してる！といわれても、こういう雑然とした雰囲気、好きです。

売ってる物も観光客向けなのでしょうが、
あーだこーだ値段交渉しつつ触れ合うのも、私は楽しめました。
バラマキ用に、ファラオやホルスのボールペン、
ツタンカーメンの顔形のライターを大量に仕入れました！

カイロ中心部にあります。19世紀に都市計画で作られた広場とのこと。人も車も多くて、横断も一苦労ですが活気あります。
アラブの春のとき様相が変わってしまってましたが、「タハリール」ってliberationって意味なのですね。

とにかく素晴らしい展示品の数々。
混むし、ゆっくり見るべきものがたくさんあるので、時間に余裕をもって行くのがいいと思います。
展示スペースが足りないようで、床の上にまで像とかがゴロゴロしてるような状態。エジプトらしいような、、笑

写真だと分かりづらいのですが確かに赤いピラミッド。
クフ王のお父さんにあたるスネフェル王のものということです。
車で近くまで行って中に入れました。何もない砂漠にどーんとあるのですが、たまにローカルがロバとかラクダをひいて横切ったり、ギザとはちがうまったりした雰囲気。

カルナック神殿も素晴らしいのですが、わたしは断然ルクソール神殿が好きです。
夕方明るいうちに行って一通り中を見つつ、しばらくすると左岸に太陽がしずむにつれどんどん遺跡が美しく色を変えて行きます。馬車とかありますが、ゆっくり楽しむためにも近くのホテルがおすすめです。

広くて清潔な空港です。日本からは関空との間に直行便もあるという国際空港。
ルクソール市内からはすこし離れているので、車を手配しておくのがいいでしょう。
レストラン、カフェなどはちょっといまいちですがまあ十分。

生徒=子供たちが作ったカーペットが買えます。実演や作り方の説明ツアーもあり。結構若そうな子も働いていて、というか学んでいて、児童就労の問題とかを思いましたが、職業訓練校？だからいいのか、とか、彼らだって手に職つけられたほうがいいもんね、とかいろいろ考えてしまいました。
絨毯は各種買えます。セールスもしつこくないので、見に行くだけでもOKかと。

マックルクソール限定の、エジプト綿タオルが欲しくて行きました。
ピタパンのようなアエーシのようなパンを使ったサンド、マックアラビアが美味です。でもセットで900円くらいしたような。高いです。観光客ばかりですいていました。

コテージタイプのお部屋が並び、ブーゲンビリアが咲き乱れるリゾート感あるホテルです。
ナセルビューのテラスでビールを飲むとか良いです。レストランは普通かな。
アブシンベルの夜ショー、朝日を見るならここがベストでしょう。

遺構自体は残っているものが少ないですが、結構広い。一周して洞窟？までいくとかなりロマンを感じられます。白眉はやはり、そこだけ取り残されたように残る柱とスフィンクスでしょう。近くまでいくとかなり大きいです。

期待よりかなり良かったです。まず、船が予想以上の大きさ！復元も大変だったでしょう。。また、展示も空に浮いているような演出で良いです。この船でファラオは毎日天空を回るんだなー（と考えられていたんだな）と感慨深いです。

ギザのピラミッドのような街中でなく、砂漠の中にぽつんとあります。売店などもなく、たまたま観光客も少なかったので、ゆっくり見学できておすすめです。
近くに行くと意外と大きく、また傾斜の急さもよくわかります。

地中海に臨む場所に立ち、とってもロマンを感じられる場所です。
砂漠の多いエジプトにおいて、港町のアレクサンドリアはとても開放感があり、どこか異国情緒もただようような。見学後はしばし海で戯れ、リラックスできました。

行った時、ちょうど修復中で足場が正面にあり、ちょっと残念な感じ。。でも遺構全体は結構ひろく、見応え充分です。周りでは発掘作業も続けられていました。砂漠なのですが緑を見渡せる高台にあり、アプローチも良かったです。

とにかく大きく、美しい！半身なことが残念ですが、逆にミステリアスにも思えます。
二階から見るのもよいのですが、一階ではほんとうに触れられる距離で見られて迫力すごい。
大きさ、美しさなどでとても好きな像です。

アスワンに向かうナイルエクスプレスに乗る際に使いました。
夜中まですごい人。無秩序。w
ホーム内に一応カフェというか売店もあるので、座って待つこともできます。
英語アナウンスがあまりなく、電車の遅れ情報がわからず心細かったです。

まず参道のところから規模に圧倒されます。みどころの多いルクソールでも、この壮麗な神殿は白眉です。歴代の王が寄進し続けたとのことで内部はさながらコンプレックス。
少なくとも半日以上はかけてゆっくり回りたいです。

ルクソール観光の日に、ハトシェプスト女王葬祭殿のあとに寄りました。
高さ約18mとなかなか大きい。 元々は、背後にあったアメンホテプ3世の葬祭殿の一部だったらしい。何もないところにどーんとあってなかなかの迫力。顔が崩れているのがまたこわい。。

山に抱かれたロケーションで、何ともダイナミックで堂々と広々として立派な神殿。
入り口から神殿まで遠いので、カートで向かいます。
レリーフや神々の像も美しく残っており、ストーリーを調べるのも楽しい。
悲惨なテロの現場となったことを思うと心が痛みます。

ルクソール観光の拠点として宿泊しました。あまり日本人は見かけず、欧米人が多かったです。
設備などはＯＫなレベル。レストランはいまいち、、。
でもそこそこの規模ですし、値段のバランスとしては悪くないのでは。