エゾグマさんのクチコミ(62ページ)全3,625件

サービスアパートメントのエンポリアムスイートに入っているレストラン。宿泊していたので、朝食を食べました。朝食はビュッフェですが、卵料理と麺料理は、その場で作ってくれます。料理の種類は少なめで、味は普通との印象でした。25Fなので、窓からの眺望は開けています。利用客の半分以上が日本人でした。

トンローにある和食レストラン。個室でディナーを食べました。刺身や天ぷら、焼き魚とも、日本にいるのと遜色ないレベルで美味しかったです。海外なので和食が高いのは定石ですが、バンコクの日本料理のレベルの高さを感じました。

日本人に大人気の高級タイ料理店。スクンビッドソイ23に本店がありますが、この日本人街（BTSトンロー駅近く）にも支店ができていて、今回利用しました。一軒屋レストランで雰囲気良く、味付けは日本人にあうようにアレンジされていて、本店と同じように美味しかったです。

日本人街のプロンポン駅近くにある店舗。1Fは通常のテーブルだが、3Fは個室になっている。個室使用料は500バーツ（約1,500円）だった。ビールは1度頼むと、勝手にどんどん追加してくるので注意が必要。タイスキは、目の前の味付きスチームボードに頼んだ具を入れていくシャブシャブ。スタッフが作ってくれます。美味しかったです。

搭乗ゲート近くにレストランが集まっています。JAL出発ゲート方向だと、タイ料理のマンゴーツリーなどのレストランがあり、さらに出発ゲート方面に進むと、バーガーキングやサブウェイといったファーストフード店、コールドストーンなどのデザート/カフェ専門店もあります。

地下鉄サムヤーン駅直上のショッピングモールに入店しています。プーパッポンカリー（カニのカレー卵炒め）の有名店ですが、オススメは殻から身を取り出してもらった殻なしバージョン。味そのままに食べ易いです。小が400バーツ、中が800バーツ、大が1,200バーツでした。中で2～3人前だと思います。

フライトの時間帯が朝と夜便に偏っている上、利用可能なステータス保持者が多く、広いのにゴミゴミしている、常に大混雑のラウンジとの印象です。カップヌードルなどの軽食、ビール含む飲料が提供されています。高級感は皆無です。

日本人街にあるBTSスクンビッド線の駅。以前から駅南側にショッピングモールのエンポリウムに直結していましたが、北側にも新しいモール（エンクォーター？）ができていて、直結していました。双方のモールと駅の改札が同一フロアにあり、華やかさが増していました。

タクシーは安くて便利です。100バーツくらい（300円強）あれば、市街の大抵のところまで行けます。夜などはメーターを使わないドライバーもいるので、ホテルやモールのポーターを介して行き先を告げるなどして、煩わしさを避けるのも手だと思います。

国際線、国内線とも一つのターミナルで運営する巨大空港。乗り場まで歩く距離が長いですが、ターミナルが同じなので、迷うことは少ないと思います。免税エリアも広く、ブランドショップから、タイならではのみやげ物も揃います。出国ゲート近くには、フードコートもあります。

9月中旬に訪問しました。朝は5時過ぎから徐々に夜が明け始め、6時くらいにだいぶ明るくなっていました。夕方は19時くらいに暗くなっていました。湿度が低い季節なので、酷暑ということはありませんでしたが、朝は9時くらいから日差しがきつくなってきました。

出国時には、時間の余裕を持って搭乗ゲートに行った方が良いと思います。というのも、出国審査後に免税エリアとなりますが、手荷物検査場は免税エリアを抜けて搭乗ゲートに向かう途中にあるからです。検査場のライン数も少なく、時間帯によっては混雑しそうでした。

街歩きするときには、相当な注意が必要だと思います。まず、道路を横断するための信号や横断歩道が少ないです。歩道自体も整備されていないところも多いです。小さな交差点でも、バイクが突っ込んでくるので、歩いての外出は極力避けた方が良いと思われます。

外国人が利用するホテルやレストラン、ショッピングモールなどでは、問題なくクレジットカードが利用できます。ただ、博物館などの観光スポットは、入場料が5,000ルピア（約50円）と小額であったり、空港の一部カフェでは、クレジットカード不可のところもあります。

9月中旬に4日間滞在しました。乾季な上に、水不足になってしまっているようで、滞在中は全く雨が降りませんでした。気温は30度前後だったと思いますが、湿度が無く快適でした。室内のエアコンが強いので、暑さはあまり感じませんでした。

チップの習慣は特にありません。それでも、例えばベッドメイクの際など、チップを置かないと不安な場合、5,000ルピア（約50円）でも十分な水準のはずです（これで現地店の食事が1～2回できる額だそうです）。

ガルーダインドネシア航空のビジネスクラス利用で、出国審査が極めて便利でした。チェックイン後は、スタッフが専用の入り口に誘導してくれ、ラウンジ入り口で何やら受付の人と話していると思ったら、すでに出国審査は終了していました。ラウンジエリアを抜けると、出発ゲートエリアで、とても便利でした。

ビザは入国審査直前で取得可能です。米ドルで35ドルです。40ドルで払いましたが、おつりはインドネシアルピアで帰ってきてしまいました。入国審査はスムーズ。ただ明らかにビジネスで来てそう（＝ビザが必要）なのに、ビザを取得せずに審査を受けていた人は、たまに追い返されていました。入国後はいたって簡単。バゲッジクレームでは、自分のスーツケースを照合されるので、チェックインで預けるときの荷物タグを無くさないように。税関検査では、機内で配られた紙に必要事項を記入して提出しました。

海に近いコタ駅周辺は、オランダ統治時代の中心地だったようです。駅徒歩圏（距離は徒歩圏ですが、車の通り多くタクシー利用が良い）に、ファタヒラ広場や博物館、インドネシア銀行博物館など、コロニアル調の歴史建造物が集積しています。

面白かったです。入り口で、手荷物検査を受けたあと、入場料は約50円（5,000ルピア）を支払い、手荷物を預けて内部へ。展示物と英語の解説を見ながら、インドネシアの金融と貨幣の歴史を学んで行けます。展示方法も凝っていて、楽しく回れました。