エゾグマさんのクチコミ(149ページ)全3,625件

象のテラスから続いているので、合わせて観光できます。阿修羅像や女神像などが壁面に7層で描かれています。それぞれ表情などが異なっており、見ていて楽しいです。ガイドさんが言うには、二重になっている壁面内部は、雨季では入れないとのことでした。

入り口には、上智大学の遺跡調査隊が仏像を発掘した業績が紹介されています。遺跡内部は、小部屋のように仕切られたスペースが続き、迷路のよう。デヴァターも多数残っています。周辺にも遺跡が集積しているので、効率よく観光ができます。

早朝に訪れたので空いていました。建造中に王が死去したため、未完成のまま現代に残る遺跡のようです。急階段を登るのは大変ですが、頂上からは「タ・ケウ」の遺跡全容のみならず、遠くの密林まで見渡すことができます。

アンコール王朝の都で、城壁に囲まれたエリアです。中心地には巨顔で有名な遺跡、バイヨンがあります。城壁入り口は勝利の門など、また見所が多いです。巨大な遺跡を前に、当時の栄華を偲ぶことができます。是非、ガイドを付けて観光されることをお勧めします。

アンコールトムの中心地です。回廊には、当時の生活の様子や戦争シーンが描かれたレリーフが連なり、面白いです。ガイドを付けた方が良いと思います。屋上に上がるとクメール人の巨顔の前が絶好の写真撮影スポットになります。

バイヨンの近くにあります。かつて象の訓練をしていたとのことで、壁には象が描かれています。壁の上には、かつて王が立ち、眼下の広場にいる群集たちに演説をしていたようです。そこに立つと、広場の規模に圧倒され、当時の栄華が偲ばれます。

木の根が遺跡に絡みつき、「トゥームレーダー」にも登場した人気の遺跡。混雑していますが、写真撮影スポットは限られていて、かえって撮影し易いです。各国各様の皆さんですが思いは一つ。順番に並んで、写真撮影をしていました。並ぶといっても1～2分でした。

早朝にアマンサラのガイドと訪れました。まだ清掃員と警備員しかいなく、ゆっくり見られました。特に、入場できないはずの「東洋のモナリザ」のデバターも目の前で鑑賞することができました。中心地から離れていますが、美しいレリーフが印象的で、必見だと思いました。

早朝、アマンサラの専属ガイドに連れられ、東門から入場しました。一般的に入場する西門側は混雑するとのことでした。ベストポジションでご来光を拝んだ後は、説明を受けながら回廊をゆっくり巡り、最後は西門側から逆光の朝日と共にアンコールワットを撮影。約3時間の行程でした。

国内外の自動車の歴史を、当時の車の実写展示を見ながら理解できて面白いです。2Fが欧米の車、3Fが国内の車が展示されていて、ゆっくり見ると半日は簡単に費やしそうです。電車で行く場合、名古屋駅から乗り継ぎいれて1時間近く掛かりますが、一見の価値ありだと思いました。

観光客が行くような遺跡の前では、大抵客待ちをしていました。オートバイに客車を着けて、引っ張っていきます。タイでは普通の車のタクシーが普及し、トゥクトゥクは観光用になりましたが、カンボジア（シェムリアップ）では、車タクシーが少なく、まだトゥクトゥクタクシーが主役です。窓が無いので埃除けのサングラスが必須です。

アンコールワットへの空の玄関口です。市内中心部へは車で20分ほどでアクセスは抜群です。新興国の地方空港なので設備は期待薄ですが、地元名産品を中心にお土産屋はまずまず充実しています。チェックインカウンターが混んでいるので、帰国時は少し時間の余裕を見たほうが良いと思います。

広いですが、利用者が多すぎて、優雅さは全くありませんでした。夜の羽田行きを利用しましたが、似たような時間で成田行きと大阪行きが重なっていることに加え、おそらくCクラス利用者やステータス保有者のみならず、ツアー客などにも相当開放しているのだと思います。この程度のラウンジでしたら、外のレストランの方が快適と思われるくらいひどいラウンジだと思いました。

羽田～バンコクへのレッドアイ便（夜発・朝着便）を利用しました。ビジネスクラスで、シートは古いタイプ（シェルフラット）でした。搭乗後には軽食のみですので、夕食は事前に済ます必要があります。1回目が軽食の分、到着前の朝食が、和洋から選べ、比較的充実していました。

乗り継ぎでバンコクのスワンナプーム空港を利用しました。空港自体が清潔感があるのですが、トイレについても綺麗でした。数も多いです。バゲッジクレームにあるトイレは混雑している記憶があるので、できれば、その前に利用することをお勧めします。

乗り継ぎでバンコクのスワンナプーム空港を利用しました。政情不安やデモのニュースを目にしていたので不安でしたが、スワンナプーム空港は平和そのもの。利用客も普通に多く、例えば、物々しい警備体制が敷かれているような雰囲気は一切ありませんでした。

バンコクの乗り継ぎの際に利用しました。スワンナプーム空港内には、出国手続き後、駐機場に向かう途中のベストポジションに2箇所店舗がありました。本店と比べると品揃えは限定的かもしれませんが、店内が明るく、はっきりと色を見ながら商品を見られました（本店の店内は少し暗いです）。

タイに行く際は、手数料が高い日本ではなく、スワンナプーム空港での両替をお勧めします。空港内は綺麗ですし、治安も良いので、安心して両替できます。レートも市内よりは高いかもしれませんが、大差ありません。到着時はバゲッジクレーム、出国時は免税店フロアの、それぞれ至る所に銀行の支店が両替所を構えています。

バーガーキングなどのファーストフードが入店するフードコートのほか、和食レストランやタイ料理の人気店「マンゴ・ツリー」など多数のレストランがあります。予算は、レストランでも1,000円前後で「定食と飲み物」が頼める感じです。

巨大空港なのに、ターミナルは1つしかないのが特徴です。ターミナル間をバスや電車で移動する必要がないのはシンプルでわかり易いです。一方、乗り継ぎ先の駐機場が離れていると、結構な距離を歩くことになります。免税品なども充実しているほか、空港内で対式マッサージも受けられます。