amstrobryさんのクチコミ(67ページ)全6,568件

旧松代駅から徒歩８分くらいのところにある施設。真田公園に面し、真田邸も近隣にある立地。真田家の家臣を務めていたという。
立派な門をくぐると、茅葺き屋根の家屋があり、内部の見学ができた。座敷のある建物で、当時の武士の生活の雰囲気が伝わってくるようだった。庭や池もあり、広い敷地をもっている印象を受けた。

旧松代駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。１７５９年に建造された母屋は屋敷としては最も古い時代の中級武士の住居だという。
立派な門をくぐると、美しい庭園が見られる。家屋は屋根など多少リフォームされている印象だが、座敷など多くの部屋があった。
内部を見学することができ、当時の中級武士の雰囲気を感じることができた。
松代には武家屋敷などの見学施設が多くあり、それぞれ比べてみるのも面白かった。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。松代藩で郡奉行をつとめた中級藩士の横田家の武家屋敷として江戸時代後期に建てられたもの。
立派な門があり、内部には茅葺きの建物が建てられていた。内部を見学でき、座敷も多く立派なたたずまいだった。
庭園も設けられており、平時は優雅な暮らしぶりがうかがえる住居だった。

旧松代駅から徒歩１２分くらいのところにある施設。
佐久間象山にゆかりのある建物で、１８５４年以降の幕末に来客があると建物の２階で対応していたのだという。
整備されているとはいえ、幕末からある建物とは思えないくらい現代でも通用する建築様式。あいにく内部は見学できなかったが、松代の歴史上重要な人物のゆかりの建物を見学することができた。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。
文武学校の近くにあるこの施設は松代藩の中級武士の邸宅を移築したもの。中級武士とはいえ門構えはなかなか立派な印象だった。
こちらは内部も見学でき、邸宅に入ることもできる。見学は無料。大きな屋敷ではなく、普通の一軒家のようなたたずまいだが、落ち着いた和風の室内は休憩所として利用可能。散策に疲れたら落ち着いた雰囲気の和室でひと休みもよいかと感じた。

旧松代駅から徒歩３分くらいのところにある施設。矢沢家は松代藩において代々筆頭家老格を務めてきた家柄。内部の見学はできないが門の外観を見ることができる。
立派な門構えは家柄の核を感じさせられる。また、屋根瓦などをじっくりみると真田家ゆかりの六文銭が描かれていることがわかる。
町内には松代藩時代からの歴史を感じられる建物が残されており、こちらもその一つとして歴史的な雰囲気を感じられるスポットだった。

旧松代駅から徒歩１２分くらいのところにある資料館。
江戸時代後期に松代藩で活躍した佐久間象山の生涯をたどることができる施設。
佐久間象山が使用していた品々や制作した機械類、書作品が展示されており、多彩な面を見ることができた。
館内は写真撮影不可。日曜日ながら見学者はそれほど多くはなく、じっくりと見学できる環境だった。

旧松代駅から徒歩６分くらいのところにあるスポット。
１６２４年に火の見櫓とともに時を知らせる鐘を突く役割を果たしたようだ。現在の鐘楼は１８０１年に再建されたもの。
想像していたよりも大きさがあり、見ごたえがあった。内部の見学はできないが、外観だけでも歴史を感じることができた。
石畳が整備された道路沿いに面し、広場のようになっているので、ちょっとしたイベントなどもできそうな空間だった。

旧松代駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１６７７年に創建された。
松代象山地下壕に近い立地。背後に山があり、木々や植物が豊かな境内が特徴的。本堂の屋根にはしゃりほこがあり、立派な雰囲気だった。
松代の中心地からは少し離れた立地のためか、落ち着いた雰囲気が感じられた。

松代駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。天正年間(１５７３年から１５９２年)に創建された。
両脇の木々に覆われた参道が特徴的で、本堂の全体は近づかないとみられなかった。屋根の上のしゃちほこが特徴的な本堂で歴史的な雰囲気も感じられた。

旧松代駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。１６２０年に創建された。
真田信之が菩提を弔うために創建された真田家ゆかりの寺院。
敷地は広く、長い塀が続いているのが特徴的だった。立派な山門に本堂の建物も歴史が感じられるたたずまい。いずれも県宝に指定されており、風格も感じられた。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。
観光案内所的な役割を担っており、各種パンフレット類が設置されていた。レンタサイクルも実施していた。
長野市内からバスでアクセスする場合、旧松代駅からより近い場所に観光案内所があるため、利用機会は少なそう。
松代エリアの観光施設からはそれほど離れていないので、利用するスポットによってはこちらも便利だと感じた。

旧松代駅から徒歩３分くらいのところにある観光案内所。
周辺には真田宝物館や真田邸、文武学校や松代城跡などの観光地があり、松代観光のスタート地点にも好立地だった。
レンタサイクルもあり、電動自転車で少し離れた松代地下壕や松代温泉まで手軽に足を延ばすことができた。
各種パンフレットも充実。観光地図を片手に松代を満喫できた。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１５４７年に創建された。
境内は広め。本堂の建物も歴史が感じられる立派な印象を受けた。この寺は松代藩主の墓所があるお寺で、別途拝観料を納めると見学できるようだ。境内は自由に参拝できるようで、緑豊かな落ち着いた雰囲気の寺院を見学できた。

旧松代駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。１３６５年に創建された。
銃学外の中の細い道の曲がり角付近に立地。境内はそれほど広くなく、正面にお寺らしい本堂が建てられていた。
境内に稲荷神社があるのが特徴的。鳥居が連なって建てられていた。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳。
境内入り口には立派な山門が建てられており、門の前の松の木も味わいがあった。
境内は広くはないが、参道の隅には植物が花を咲かせており、色彩が豊かな境内となっていた。本堂の建物も木々と調和しており、落ち着いた雰囲気が感じられた。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１２１３年に創建された。
證蓮寺と向かい合って立地しており、独特の通りを形成していた。周辺にはお寺が多く立地しており寺町を形成している。境内の敷地は広くはなかったが、木々が多く生い茂り、雰囲気は落ち着いていた。
広く松代を散策する際に立ち寄りたい。

旧松代駅から徒歩３分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが江戸時代のようだ。
廃線となった長野電鉄の線路跡わきに鎮座する小さな神社。いくつもの重なった鳥居が稲荷神社らしい。
観光的な要素は少ないが由緒も掲示され、地域の人々によって管理されているようだった。

旧松代駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。１２７５年に創建された。
幕末の松代藩士、佐久間象山の墓所がある寺院。真田家ゆかりの寺院であるのか本堂の屋根部分には六文銭が刻まれており特徴的だった。
境内はすっきりとした印象で空が広く感じられた。

旧松代駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６７２年に創建された。
真田家によって建立されたとされる寺院は入り口から石灯籠が並ぶ独特の景観。山門も立派な雰囲気だった。境内は緑が多く、落ち着いた庭園の雰囲気。見どころの一つである魚濫観音像はお寺に隣接する建物の中に見ることができた。