恵明寺

松代象山地下壕の見学の際、近くにある象山 恵明禅寺を参拝立ち寄りしました。案内看板によりますと、第三代松代藩主、真田伊豆守...  続きを読む幸道公の妻である、豊姫（あんず姫）の墓所との事です。門前には六文銭がありました。ちょうど桜の季節でしたので、裏山にサクラも咲いてとても綺麗でした。  閉じる

投稿日:2023/05/20

松代象山恵明寺は、松代象山神社と象山地下壕の間にある、黄檗宗のお寺です。
背後には象山がありその麓にあります。
鯱鉾屋...  続きを読む根の上にある長野らしい古い作りです。
4月1日に行った際はちょうど桜が満開でした。
大きな枝垂桜や江戸彼岸桜に囲まれてとても綺麗でした。
お花と緑が多いお寺です。  閉じる

投稿日:2023/04/04

恵明寺は、長野市南東部の松代地区の象山の麓にある古いお寺です。
山寺常山邸から50mほど、象山地下壕よりに進んだところに...  続きを読むあります。
山の麓の緑の多いお寺で、鐘楼に山門、そしてシャチホコの乗った二重屋根の本堂があります。
山門手前の小川もいい雰囲気を出しています。
真田家三代目に嫁いだ豊姫の霊廟ということもあり、山門や本堂には六文銭の真田家の家紋は入っています。
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投稿日:2022/10/13

「象山神社」から歩き、「象山地下壕」のすぐ手前にありました。１６７７年の創建で、数度の火難から多くが焼失し、山門のみが当時...  続きを読むのものとのことです。松代藩第三代幸道公の正室豊姫の霊屋で、真田幸貫公自作の布袋和尚像が安置されています。  閉じる

投稿日:2022/09/08

松代観光案内所から歩いて１５分ほどの象山地下壕のすぐ手前の場所にある寺が恵明寺です。通りから右側の小川を渡ったすぐの場所に...  続きを読む寺はあります。山の斜面に寺の本堂は立っており、寺の全景はよく見えます。町外れにあるので、普段は参拝に来られる人も少なそうですが、立派な本堂もあり入口の赤い鳥居などが気になる寺でした。  閉じる

投稿日:2022/08/02

松代象山地下壕のすぐ北にあるお寺で、車の通りからは、参道、山門の先に天守閣の屋根のような威厳のある本堂が目に入ります。真田...  続きを読む家ゆかりの禅宗のお寺で、松代藩第三代藩主の真田幸道が開基、本堂には真田の六文銭がが何か所にも印されています。
山号は象山で、象山恵明禅寺が正式な名です。  閉じる

投稿日:2022/09/28

松代の南、象山神社から歩いて５分の所にある、あんず姫ゆかりのお寺で、本堂の横にはあんず姫（豊姫）の墓所があります。
あん...  続きを読むず姫は、宇和島藩第二代藩主伊達宗利（伊達政宗の孫）の娘で、この地松代の第三代松代藩主真田幸道の元に輿入れした姫。恵明寺は真田幸道の開基によることから、その奥方のあんず姫は、この境内に葬られたと言われています。  閉じる

投稿日:2022/09/19

旧松代駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１６７７年に創建された。
松代象山地下壕に近い立地。背後に山があり、木々...  続きを読むや植物が豊かな境内が特徴的。本堂の屋根にはしゃりほこがあり、立派な雰囲気だった。
松代の中心地からは少し離れた立地のためか、落ち着いた雰囲気が感じられた。  閉じる

投稿日:2022/06/20

象山地下壕の近くですので、一緒にお参りするといいと思います。町の中心から離れているので、人は少なく静かで良かったです。境内...  続きを読むは、人家の庭と区別があまりはっきりとしない様子で、少々雑然とした雰囲気がありましたが、豊姫のお墓はすぐ分かる場所にありました。  閉じる

投稿日:2022/05/23

長野自動車道 長野ＩＣから４ｋｍほどの象山の麓に象山 恵明禅寺（えみょうぜんじ）があります。

六文銭が描かれた暖簾を...  続きを読むくぐり境内に入ると綺麗に掃き清められた参道が続き、突き当りには本堂があります。

火災により一度焼失し、天保4年（１８３３年）の再建された本堂には釈迦三尊､木庵禅師、幸貫作の布袋和尚像、四代信弘寄進の稲荷大明神（ダキニ天）などが祀られているそうです。

境内には、伊予宇和島藩主 伊達氏の息女で松代の真田幸道に嫁いだ豊姫を祀る霊屋もあって、霊屋内にはご位牌とお人形が並んでいます。

大きなお寺ではないですが、独特な雰囲気が漂っていて、背筋が伸びる気がしました。  閉じる

投稿日:2018/09/04

　象山神社から山寺常山邸を通って進むと恵明寺があり、山門に進むと六文銭の旗がかかっていて、本堂は鯱の乗った立派な造りで本尊...  続きを読むの隣には孔子像があります。本堂の裏には、竹山隋護稲荷神社があり、参道を進んで石段を上がると、高台に懸崖造りの拝殿があり、集落を見下ろす眺めがよい場所です。
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投稿日:2019/04/19

象山地下壕の隣にあるお寺です。真田家の家紋である六文銭の旗が、寺の門などに掲げられていました。真田家ゆかりの寺ということで...  続きを読む、門をまっすぐ進んでいくと大きな本堂があり、真田家藩主の正室の墓もありました。豊姫というそうです。山のふもとにある静かな境内でした。  閉じる

投稿日:2017/02/22

松代の観光名所の概ね南西端にあります。山寺常山邸と象山地下壕の間にありますので合わせて巡るといいと思います。
松代藩主真...  続きを読む田幸道開基の黄檗派の寺院でその正室・豊姫のお墓もあります。
真田家ゆかりの寺院らしく、山門と本堂の屋根の上部に六文銭が刻まれています。
流石にここまで足を伸ばすと他に観光客はおらず静かでした。  閉じる

投稿日:2016/11/01

松代の旅です。メインは寺社ではなく松代大本営跡ですが。
そのすぐ近くに小さなお寺を発見。勝手に「けいめいじ」と思っており...  続きを読むましたが、黄檗山の「えみょうじ」でございました。
隠元禅師の開祖となる黄檗山の流れをくむとのことで心改まりました。  閉じる

投稿日:2016/07/11

恵明寺は、真田家ゆかりの寺。珍しく黄檗宗のいかめしい造りなのですが、屋根にはしっかり真田家家紋の六文銭が入っています。
...  続きを読む境内には松代藩三代藩主、真田幸道の正室、豊姫の霊屋。この豊姫は伊予宇和島藩主、伊達宗利の娘。伊達政宗の孫になるのだそうです。

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投稿日:2015/11/09