amstrobryさんのクチコミ(70ページ)全6,568件

赤羽岩淵駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。
旧岩淵水門は大正時代に建造され、新水門が完成する１９８２年頃まで洪水を防ぐための役割を果たした。現在は役目を終えているが、どことなくレトロな外観は、河川の風景に溶け込んでいた。外観のみの見学だが、近くで見ることができ、貴重な建造物を見ることができた。

赤羽岩淵駅から徒歩２分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが鎌倉時代だという。
山門まわりが非常に立派だったのが印象的。左右の松も趣があった。境内は広く、庭木も豊富。本堂の建物も堂々とした雰囲気が感じられるものだった。駅から近い場所にありながら、落ち着いた環境だった。

赤羽岩淵駅から徒歩１分くらいのところにある寺院。１６５５年に創建された。
山門付近には小さなお地蔵さまが祀られており、特徴的な雰囲気が感じられた。境内は比較的広めで、周囲にはよく手入れされた庭木が設けられていた。本堂のほかに不動尊を祀るお堂もあり、ともに立派な建物だった。

川口元郷駅から徒歩８分くらいのところにあるスポット。
川口の旧家で代々麦味噌醸造と材木商を営んで繁栄した田中家の住宅である。
道路に面して見られるのは大正時代に建築された洋館で、個人の邸宅としては立派な外観だった。内部を見学でき、当時の洋風スタイルな室内を見ることができた。３階建てであり広さを感じた。
洋館と和館は２階でつながっており、こちらは畳敷きの室内となっていた。庭や離も見学でき、写真撮影も自由。当時の豪華な邸宅を見学することができた。

新井宿駅から徒歩１０分くらいのところにある有料の公園。
園内に温室があると聞き訪れたが、２０２２年３月で建て替えのため一時閉鎖されていた。
園内にはアスレチックなどの遊具があり、ゴールデンウィーク中は家族連れでにぎわっていた。芝生広場でゆっくり過ごす人の姿も見られた。
入り口は２か所あるが、遊具がある医療センター側はゴールデンウィーク中、混雑しており入場まで３０分近くかかった。駅からは遠いが正門側の方が入場はスムーズに見えた。
植物園としての要素はやや薄くなったが、園内はそこそこの広さもあり、休日にのびのびと遊ぶには最適な環境だと感じた。

赤羽岩淵駅から浦和美園駅までを結ぶ１４．６キロの路線。ほぼ地下を走行しており、直通先の東京メトロ南北線と一体的な運行となっていた。
２００１年に開業した路線で、川口市中央部からさいたま市浦和区東部エリアを走行している。初乗り運賃は２１０円で、他区間も大手私鉄やＪＲと比較すると高めとなっている。
土休日は１日乗車券が５８０円で利用可能。全線乗車すると片道４８０円であることから、利用区間によってはかなりお得に利用できると感じた。
地上からホームまではやや深い駅もあるが、エスカレーターやエレベーターなどの設備もあり、全駅ホームドアが設置されているなど、バリアフリー化は進んでいると感じた。

北越谷駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが平安時代中期と伝わる。
境内周辺は森に覆われ、長い参道は森の中に伸びており、静寂な雰囲気が感じられた。屋根の立派な社殿があるほか、多くの摂社もあり、越谷の総鎮守としての風格が感じられた。
池の近くには藤棚もあり見頃ではなかったが、植物も豊富で楽しむことができた。
ゴールデンウイーク中ということもあってか、多くの参拝者がおり賑わいが感じられた。

北越谷駅から徒歩１８分くらいのところにある寺院。１４７８年に創建された。
久伊豆神社やアリタキ植物園に隣接しており、入口付近は木々が豊かに繁っていた。参道を進むと立派な山門があり、正面には本堂が鎮座していた。
様々な木々や花が境内を彩っており、雰囲気がよかった。よく整備された境内で落ち着いた雰囲気が感じられた。

北越谷駅から徒歩１５分くらいのところにある植物園。久伊豆神社に隣接している。
数多くの樹木を展示しており、散策路に沿って観察することができる。自然環境豊かで市街地にいることを忘れさせてくれる環境だった。
大きな施設ではないが入場料も１００円と安く、近隣に居住していれば気軽に訪れることができる環境だった。散策路もよく整備されており、歩きやすかった。

北越谷駅から徒歩３分くらいのところにある神社。応永年間（１３９４年から１４２８年）に創建された。
住宅街の中に木々に覆われた細長い参道が伸びていた。参道には樹齢を重ねた木々や石灯籠が並び、神社らしい雰囲気が感じられた。
社殿の建物は装飾が施され、華やかな面も見られた。

かみのやま温泉駅から徒歩８分くらいのところにあるスポット。昔ながらの長屋の建物が道路に面して残っており、居酒屋や歯科医院が入っているようだった。
ギャラリーとしても利用されているようで、時期によっては催事として立ち寄ることができそうだ。
訪れた時は特に催しはなかったが、まちの交流施設として歴史ある建物を活用するのは良いことだと感じた。

かみのやま温泉駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。
県道１６９号沿い、前川のほとりにあり周辺は特に観光地らしい雰囲気はない市街地である。このまま道をまっすぐ進むと新湯通りとなり、温泉街に着く。
駅から近いものの、観光客の姿はなかった。お湯はちょうど良い湯加減。きれいに整備されていた。
かみのやま温泉エリアを徒歩でめぐる場合、移動距離が結構ある。駅から近いので疲れた足を最後にほぐす場所としては良いかと感じた。

かみのやま温泉駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。
周辺はホテルや店舗が立ち並ぶかみのやま温泉の温泉街とも呼べる場所。新湯通りが大きく曲がる付近に広場とともに足湯が設けられていた。
湯加減はちょうど良く、散策のついでに足を休めるのも良いかと感じた。このまままっすぐ進むと武家屋敷に着く。

かみのやま温泉駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。上山城に隣接する月岡公園内にあり、見晴らしはそれほどでもないが上山町内を見渡せることができるロケーションになっていた。
桜が見頃の時期に訪れたため、公園やお城には多くの人がいた。足湯も常時多くの人が利用しており、にぎわいがあった。

山形駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。山形新幹線と並行する公園通り沿いに木々の下にひっそりと石碑が設けられていた。
江戸時代の末期に２０代ながら山形藩の家老を務めた人物。戊辰戦争の時に山形藩を戦火から守った功績があるようだ。ただし、新政府側ではなかったため、敗戦と同時に斬首刑に処されてしまったらしい。
石碑自体は意識してみないと素通りしてしまいそうだが、歴史を物語るスポットとして足を止めたい。

山形駅から徒歩１２分くらいのところにある博物館。線路を挟むが霞城公園に近く、歴史を学べるスポットになっている。
江戸時代初期に山縣藩の藩主を務めた家柄でゆかりの品を展示していた。展示室は２フロアでコンパクトに歴史を学ぶことができた。見学は無料。霞城公園周辺は博物館などの施設が多くあるので、まとめて立ち寄りたい。

郡山駅から徒歩２５分くらいのところにある建物。大正１３年に市制施行を記念して築造された。
この時代の建築らしさを感じる洋風の外観が特徴的。現代の町並みにも溶け込んだ落ち着いた雰囲気が感じられた。
現在もコンサートホールなどとして利用されているようだ。内部の見学はしなかったが、外観だけでも歴史が感じられてよかった。

喜多方駅から２３００メートルほど、北町公園近くの交差点に建てられている石碑。おたづき蔵通りを北に進んでいくとみられる。
江戸時代から明治にかけて生きた貧民救済など今日の社会福祉の礎を築いた人物。その功績をたたえ、銅像は出身の熱塩温泉をはじめ、福島県内ほか東京都内でも見ることができる。
この地碑が建つ場所は戸籍上の生誕地とのこと。少し離れた場所に幼少期を過ごした油商があったようだ。
立派な石碑が建てられているが交通量の多い交差点の近くにあり、歩道も狭いので自動車には注意して見学したい。

喜多方駅肩徒歩１０分くらいのところにある通り。蔵造りの町並みが広がり、美術館や甲斐家屋敷などの観光施設のほか喜多方ラーメン店舗などもあり観光のメインといっても良い通り。
蔵の町並みは連続しているわけではなく、レトロな雰囲気の建物の中に点在している印象。歩道も整備されているので、歩行者も安心して散策できた。

喜多方駅から徒歩２５分くらいのところにある通り。
うるし美術館の北側から１５０メートルくらいの区間だが、左右に蔵造りの町並みが広がり歴史を感じられた。小原酒造や蔵座敷あづまさなどの店舗がある。
昔ながらの町並みだが道幅は広く、歩道こそないが歩行者用のスペースが確保されていた。