amstrobryさんのクチコミ(63ページ)全6,568件

府中駅前通りに並行して伸びる通り。大國魂神社へと続いており、歩道の幅が広いのでゆったりとしていた。
周辺は商業地域であり駅からも近いので、人通りは多めだと感じた。ケヤキは樹齢を重ねており、そこそこのボリュームがあり、葉が生い茂っており特徴的な景観を見ることができた。

分倍河原駅から徒歩７分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だ室町時代や平安時代との説がある。
旧甲州街道沿いにあり、長い歴史を感じられる空間。境内はとても広かった。境内にある木造の山門は立派で、存在感が感じられた。本堂の建物も堂々としたたたずまいで、和を感じることができた。

京王線府中駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。９４１年に創建された。
駅から近いが境内入り口は区画の中の方にあり少し迷った。
入り口の山門が立派な印象を受けた。境内の敷地は広めで、長い歴史を有している寺院だと感じた。人通りの多い場所に立地しているが、落ち着いた雰囲気が感じられた。

南小谷駅から車で４０分くらいのところにある雨飾山の登山口。雨飾高原バス停から４キロほどの距離であり、タクシーはここまで入る。
トイレや自動販売機も設置されており、キャンプはもとより、休憩拠点としてもよい場所だった。よく整備された施設で、管理も行き届いており快適に過ごすことができた。

雨飾山の登山口、雨飾高原キャンプ場から３キロほどふもとに進んだところにある露天風呂。近隣には温泉旅館もあるがこちらはだれでも利用可能。入浴料は寸志。
道路に面した森の中に設けられた露天風呂で、男女別に離れて設置。簡易的な脱衣所と岩の露天風呂があり、５人以上は入れる広さ。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉でＰｈは７．２。ツルツルとした湯加減が味わえた。
かけ流しとみられ塩素臭もなく、鮮度の高い温泉を味わうことができ、登山の後の疲れをいやすことができた。

糸魚川駅日本海口直結の施設。観光案内所、物販や貸室などが入る複合施設になっている。
旅行の帰りの新幹線の待ち時間を利用して物販を利用。品ぞろえも豊富で、地元の菓子店の和菓子なども購入することができた。
駅構内にはコンビニのみでお土産の品ぞろえも少ないので、こちらの施設を重宝した。閉店時間が早く、１７時３０分には閉まってしまうので利用は早めに。

糸魚川駅アルプス口構内にある施設。糸魚川ジオパークを紹介するパネルが展示されていたほか、大糸線でかつて使用されていたディーゼルカーの保存展示をしていた。保存車両は休憩所も兼ねており、車内に立ち入ることができた。
９月は１９時３０分までと比較的遅い時間帯までオープンしているので、帰りの新幹線の待ち時間などに立ち寄るのもよいかと感じた。夕方時間帯は地元の高校生の居場所のようにもなっており、時間帯によっては観光的な雰囲気ではなく、日常的な空間になっているようだった。

糸魚川駅から徒歩１５分くらいのところにあるホテル。雨飾山登山の前泊で利用。
設備はやや年季が入った感じで、浴槽や洗面台もコンパクトなものだったが、夜遅くのチェックイン、朝早くの出発で寝るためだけなら十分な機能だった。あいにく喫煙ルームしかなかったため、たばこの臭いはただよっていた。
ＢＳとＷｉｆｉ対応。駅からの道中にコンビニはなく、ごく近くにスーパーがあったが２２時台は閉店していた。
雨飾山登山を前泊するのに糸魚川での宿泊以外思いつかなかったので、貴重なホテルだった。

沼津駅の駅ビル２階にある観光案内所。２階につながる改札口を出てすぐの立地が便利だった。手軽に入れる清潔感のある施設で、観光マップなど各種パンフレットを入手することができた。
沼津港界隈には多くの見どころがあり、観光マップを手に散策をすることができた。

沼津港バス停から徒歩１０分くらい、千本浜近くにある資料館。
晩年を沼津で過ごした歌人、若山牧水の生涯をちょうどよいボリュームで展示していた。
中でも千本松原の保存に大きな影響力を発揮したことが印象的。若くして亡くなってしまった人物だが、その人物像も伝わってくるような施設だった。

沼津港にあり、大型展望水門びゅうおの北側にある公園。規模は大きくないが、海岸線らしく松林が植えられており、その中でベンチなどがよく整備され、園内にはトイレもあるので散策途中の休憩にはちょうどよい環境だった。

沼津市の海岸線、千本松原から御用邸記念公園付近の約６キロの区間を潮の音プロムナードと呼んでいる。
海岸にそって遊歩道や道路があるため、波音を聞きながら散策を楽しむことができた。道路を歩行する区間もあったので、自動車には注意が必要。
狩野川を渡るところがやや回り道となり、我入道の渡しの渡船があればショートカットできる。

沼津駅から約３キロ、我入道公園内にある石碑。
明治天皇の皇后にまつわる記念碑で、園内の林の中に建てられていた。芹沢光治良記念館の近くにあり、大きな碑文は存在感が感じられた。海岸に近く、園内を散策するついでに立ち寄ってみるのが良いと感じた。

沼津駅から約３キロ、我入道公園内にある資料館。沼津出身の作家の生涯と作品を紹介していた。小さな博物館だが、人物を知るには十分の展示内容で気軽に見学することができた。んだことのない作家だったが、世界観の一部を見ることができた。入館料は１００円と安い。

沼津駅から３キロほどのところにある公園。海岸に面した立地。
駐車場も設けられ、海を眺めながら散策するのにちょうどよい設備になっていた。芝生広場もあり、ゆったりと過ごすのも、ちょっとした運動を楽しむのにもちょうどよい環境だと感じた。
御用邸記念公園から海岸を望みながら散策するとたどり着くが、公園自体は奥行きがあるもののその先への通り抜けはできなかった。

沼津駅からバスで１５分ほど、沼津御用邸記念公園の近くにある海水浴場。長い砂浜が続くのが特徴的。波も比較的穏やかな印象を受けた。
長さ３００メートルほどの海水浴場で砂浜の幅は狭いためか細長い印象を受けた。お盆休み期間中ながら、人影も少ない印象だったが、２０２２年は開設中止だったようだ。

沼津御用邸記念公園内にある資料館。沼津市の郷土資料館といった雰囲気で、生活にかかわる道具類の展示が充実していた。
展示は主に漁業と農業に分かれており、これらにまつわる用具の実物展示がメイン。また、昭和中頃までの生活用具の展示もあり、少し前の地域の生活の様子を学ぶことができる資料館となっていた。

沼津駅からバスで約１５分ほどのところにある施設。
明治から昭和の三代にわたって利用された旧御用邸で広い敷地が公園になっていた。
西付属邸は内部の見学が可能で、皇室の豪華な雰囲気を見学することができた。海に近く、自然環境も豊かで、落ち着いた雰囲気が感じられた。

沼津港から船で３０分、下車すぐのところにある海水浴場。
地形的に波が静かで、安心して遊べそうな雰囲気。海越しに見える富士山も雄大で見ごたえがあった。
水質が良く透明度の高い海として知られているが、訪れたときは天気の関係かあまり透明さは感じなかった。雨も多く、天気も荒れがちな年だったためか砂浜にも砂利が混じっているように感じた。
海水浴場自体はお盆休みの時期ということもあり、多くの人でにぎわっていた。

大瀬神社境内にある池。拝観料が必要。
海に囲まれた立地ながら、海水が混ざらず真水の池となっている。鯉が自生しており、遊歩道からよくみることができた。周辺は木々に覆われているが、青空の下で眺めるときれいな池。静かで落ち着いた空間だった。