amstrobryさんのクチコミ(65ページ)全6,568件

茅野駅から３キロくらいのところにある神社。１８２５年に創建された。
まず驚いたのは立地である。山の斜面に２００段の階段が続いており、高い場所に祠が設けられていた。お参りは階段を上る必要があり結構大変である。
社殿からは街並みを見渡すことができ、見晴らしはよかった。階段の傾斜は急なので上り下りは慎重に。

茅野駅から３，５キロくらいのところにある寺院。上諏訪駅からバス便あり。鎌倉時代の創建と伝わる。
諏訪大社上社本宮の社域にある寺院。赤く塗られた山門の建物が立派なたたずまいで印象的だった。山を背に立つ本堂の建物もなかなか立派な建物だと感じた。
諏訪大社に比べると訪れる人も少なく、落ち着いた雰囲気が感じられた。

上諏訪駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。１９００年に創建された。
高島城のある公園の中に鎮座しており、一角は落ち着いた雰囲気が感じられた。社殿の建物も小さいながら風格を感じる建築になっており、よく整備された境内と調和して鎮座していた。社殿前の左右に建てられた御柱もこの地ならではのたたずまいだと感じた。

上諏訪駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。１５９２年に築城、１８７５年に配乗となったのち、１９７０年に本丸などが復元された。
内部は資料館になっており、高島城の歴史などが紹介されていた。最上階は展望台になっており、街並みを一望することができた。諏訪湖畔からは離れているため、湖の眺望はそれほどでもなかった。
個人的には諏訪湖周辺に城跡があり、天守が復元されているのは意外に感じ、諏訪湖周辺観光の多面性を感じた。

上諏訪駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。
その名の通り、人工的にではあるが間欠泉が定期的に噴き出すところが見どころの施設である。ただし、最近は感染症対応のためか噴出を休止しており、また足湯などの施設もやっていなかった。そのため訪れる人は少なかった。
３階建ての建物は２階に映画やドラマのロケ地の紹介、３回に諏訪湖花火大会に関する展示があり、それぞれ楽しめた。
ちょっとした休憩に立ち寄るのもよいかと感じた。

下諏訪駅から徒歩２５分くらいのところにある博物館。諏訪湖畔沿いにある。
横に長い建物は２階に展示フロアがあった。コンパクトな博物館だが、諏訪湖の自然とのかかわりを中心とした資料が充実しており、漁業や自然、スケートなどがテーマとなっていた。実物の展示が充実していた印象。
階段を挟んでこの郷土展示と赤彦記念館に分かれている。記念館の方は諏訪を代表する歌人の生涯を紹介する展示となっていた。

下諏訪駅から徒歩７分くらいのところにあるスポット。１８６８年ににせ官軍の冤罪により斬首されてしまった地で、１８７０年になって同志の有志により設けられた塚なのだという。
中山道から少し入った旧中山道の住宅街に立地しており、きれいに管理されていた。静かな環境で、歴史を今に伝えているようだった。

下諏訪駅から徒歩２５分くらいのところにある寺院。１３００年に創建された。
旧中山道からは階段の参道が伸びており、階段を上ると山門が見える。境内へと続く山門の先には、両脇に樹齢を重ねた杉並木が続く参道が伸び、苔むした地面が独特の雰囲気を感じた。本堂手前の庭園も趣があり、なかなか見どころのある寺院だと感じた。

下諏訪駅から徒歩２５分くらいのところにあるスポット。諏訪大社春宮の境内を抜け、散策路を進むと、畑と田んぼがある一角があり、田んぼの中に鎮座している。その風貌は独特で、丸い胴体に小さな頭が乗っている感じ。１６６０年に造られたという歴史的な石仏。
春宮を参拝した際はこちらも訪れるとよいと感じた。

下諏訪駅から徒歩２５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
諏訪大社下社春宮の末社であり、春宮の社殿の近く、砥川に挟まれた中州に鎮座していた。
森の中に小ぶりの祠が鎮座しており、神秘的な印象を受けた。万治の石仏へのルート上に位置しており、春宮を参拝の際はセットで訪れるとよいと感じた。

下諏訪駅から徒歩１３分くらいのところにある施設。１８６４年の建築と推定される木造二階建ての旧商家。内部の見学ができた。
商売をやっていた面影が感じられる間取りで裕福な雰囲気も感じられた。２階部分は見学できなかったが、かつての商家の雰囲気を感じることができた。
散策ついでに休憩を兼ねて立ち寄るのもよいかと感じた。

下諏訪駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳。
諏訪大社の末社でかつては付近で諏訪大社に備えるお米を作っていたとされる。
旧中山道沿いにある住宅街のひっそりとした環境だが、湧水が流れており、水が豊富で稲作にも適していたのだろうと考えられる。

下諏訪駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１５４１年に創建された。
山門をはじめとしてしっかりとした造りで立派な印象を受けた。境内はコンパクトだが庭木が充実しており、落ち着いた雰囲気が感じられた。本堂の建物も立派でお寺らしい雰囲気が感じられた。

下諏訪駅から徒歩１５分くらいのところにある資料館。下諏訪で育った歌人、今井邦子の生涯を展示。
レトロな雰囲気の展示室はかつて女性だけの短歌結社「明日香社」の編集所としても使われていたほか、歌人の実家を復元したフロアもあった。
無料の施設で、温泉街を散策しながら文学に触れるのもよいと感じた。

下諏訪駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。江戸時代の宿場で大名や旗本などが宿泊した施設である。通り沿いは歴史的な建物が多くあるがこちらは特にその印象が強かった。
あいにく、門は閉ざされており内部の見学はできなかった。期間限定で内部を公開しており、特に庭園は見事だという。公開時期を狙って内部を見学したい。

下諏訪駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。下諏訪今昔館の星ケ塔ミュージアムから眺めることができる。場所がわかりづらかったが、古墳の近くまで行くことができ、墳丘状の地形が古墳であることを感じさせられた。６世紀末ごろの築造だと推定され、古くからこの地を拠点とする人がいることに驚いた。

下諏訪駅から徒歩１０分くらいのところに博物館。時計の歴史をメインに、黒曜石を中心とした遺跡の出土品の展示、土産物を扱う複合施設。しもすわ今昔館という施設になっていた。
時計に関しては中庭に設置されている水運儀象台という時計が見もの。水の力で時を刻んでおり、古代中国で実用されていた時の様子を定期的にガイドしてもらえた。

下諏訪駅から徒歩１０分くらいのところにある博物館。入館は無料。
中山道と甲州街道が合流し、温泉があることが特徴の宿場町、下諏訪に関する展示が充実。
明治７年に建築された建物は歴史を感じる雰囲気。展示はかなり詳しく、力が入っている印象を持った。主に江戸時代の歴史に関して学ぶことができた。

下諏訪駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。甲州街道中山道合流の地碑の立つ駐車場の奥に設置されている。
下諏訪温泉の発祥となったとされる源泉が湧き出ている場所で、現在は温泉施設もなく、モニュメントが設置されているのみだった。なお、共同浴場の児湯の源泉には綿乃湯が混合で利用されていると成分分析所に記載があった。温泉の湧く宿場町の雰囲気が感じられた。

下諏訪駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。現国道１４２号となっている中山道と国道２０号となっている甲州街道の旧道が合流する場所に建てられている。
諏訪大社下社秋宮に近く、歴史ある街道のようで現在も武家屋敷跡など蔵造りの家並みを見ることができた。
温泉も近くにあり、歴史を感じながら散策ができるスポットとなっていた。