amstrobryさんのクチコミ(261ページ)全6,568件

定山渓温泉街から歩くこと30分。定山渓ダム下流園地には広場が整備されている。ダム堤内部の見学が一部できるようになっていて、ここは夏なのに内部はひんやり。ちょうど関東が梅雨明けした時期、北海道では梅雨もどきの高温多湿多雨気候に入っていて、少し動くだけで汗が噴き出る折、束の間の涼を感じることができた。

岩戸観音堂に隣接する足湯ポイント。源泉公園と同様、こちらも先客でにぎわっていた。こちらは足元に石が詰められていて足つぼを刺激して入浴との相乗効果で健康が期待できるというもの。ホテルのチェックインまでまったりと過ごすには十分な施設だと感じた。

定山渓温泉にある観光スポットの一つ。坂を下りたところの角地にある小さなお堂。有料で約120ｍの洞窟にいくつもの観音像が安置されているとのことだったが、訪問時は閉じられていたようだったので外観を眺めて次のスポットに向かった。

足湯ならぬ手湯で温泉に触れられるスポット。国道沿いに位置していて、定山渓温泉の大きな看板のそばにある。ちょうど宿泊予定のホテルが目の前にあった。カッパの口から出るお湯に手をやると、これから入浴する温泉の期待がこみあがってくる。定山渓温泉はカッパをシンボルのキャラクターにしているようで夜のジャズイベントでは着ぐるみキャラまでいた。かっぽんというらしい。

ホテルのチェックインまで定山渓エリアをぶらぶらしていた時に立ち寄ったスポット。渓谷沿いに進む散策路のコース内にあって、周辺は吊り橋や渓谷美が美しい絶景スポット。紅葉の時期などは今とは違った美しさを感じることができると思う。国道からはかなり下がったところにあるので、徒歩だと泊まるホテルによっては戻るのに苦労した。

定山渓の観光スポットの一つ。国道から渓谷に向かって下がっていく道の途中にあった。園内入ってすぐに足湯が設けられていて、訪問時は休日ということもあってか隙間がないくらいの賑わいで足湯を満喫していた。ホテルのチェックインまでの時間まったりと足湯で過ごすのもよいかも。

当初このエリアのダムは豊平峡ダムに行く予定だったが天気が優れず、交通費をかけてまで行くつもりはなかったので定山渓をぶらぶらしていたら観光地図にさっぽろ湖（定山渓ダム）が。徒歩でもたどり着けなくもない距離だったので訪問。時間帯によってはクマでもでそうな道のりだったが、ダムの近くまで行くことができて迫力のある景色を楽しんだ。

定山渓の渓谷沿いに散策路が伸びており、何通りかのコース取りができるので体力と時間に応じて散策を楽しむことができる。ホテルのチェックインまであとわずかだったこと、似たようなコースはこれまでいくつも歩いているので今回は少し経由するにとどめた。険しい岩場の渓谷の景色が楽しめる。

ミュージアムとあったので日本酒に関する展示施設がメインかと思いきや千歳鶴をはじめとする日本酒の販売がメインの施設だった。店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気なのでお酒好きの友人と訪れると楽しめるかも。日本酒を一通り見て、千歳鶴の沿革を見て次の目的地に向かった。

札幌駅から路線バスで1時間少々のアクセス。渓谷沿いに温泉宿が並ぶ観光地。いつもせかせかと旅行をしていたのでこの日はのんびりと温泉街を散策した。大きな目玉となるような観光施設は個人的には無い印象だが、滝を眺めたり川沿いを散策したりとゆったりと観光をした。7月の3連休期間中の夜間は定山渓神社でジャズイベントが行われていたり、花火が打ち上げられたりとなかなか楽しめた。

稚内と利尻・礼文島、江差・瀬棚と奥尻島を結ぶ航路を運航するフェリー会社。稚内と利礼航路では何回もお世話になっている。フェリーは５００人以上が乗船できる大きなもので、座敷席がメインで船旅ならではの移動スタイルが楽しめる。すいているときは横になって２時間を過ごせるが、混んでいるときは体育座りで２時間過ごすことも。甲板にも出られるので晴れた日などは近づく（遠ざかる）島影を眺めながら過ごすこともできる。

利尻島一周観光で立ち寄った場所の一つ。標高の高い位置にある沼で晴れた視界の良い日には水面に映し出される利尻山の景観が見事な沼。その景色を期待して訪れたもののこの日の天気はいつ崩れるかわからない曇り。フェリーターミナル付近で見えなかった利尻山はこの場所でも見えなかった(2014年7月)。
２０１５年、稚内から日帰りで再訪問。初めて利尻山をとらえることができた。この時も反対側は雲が厚く、他のスポットでは利尻富士は隠れており今後も訪問は続く。

道内にいくつかあるひまわりの観光ポイント。９月にピークを迎えるという事前情報のもと、期待して訪れるも目の前には一面の緑色の風景。視界一杯の黄色い風景は得られなかった。すでに咲き終わった後かと思いきや、この１週間後に満開を迎えたようで今年は１０月に入る直前が見どころのようだった。ひまわりは見られなかったがほどほどのコスモスは観察できた。

網走市にある周囲３５kmの湖。海岸沿いにあり、湖岸に沿って敷かれた道路を走っていてもその大きさから海と区別があまりつかない。晴れた日に湖を眺めながらの運転は最高だったが、やはり見どころは卯原内地区のサンゴ草群落。９月に周囲を真っ赤に染めるさまは絶景。天気に恵まれたうえ、サンゴ草の色づきのピーク時に訪れることができてよかった。

網走から北見に戻る途中、天都山を走る道路にフロックス公園の看板があり、道なりに進むと女満別に抜けられるので途中立ち寄る。幹線道路からは外れるが案内板を頼りに進めばアクセスは容易。丘陵地帯に設けられた公園からは網走湖やオホーツクエリアの田園風景が広がりスケールの大きな絶景が広がる。フロックスとは花の名のことで８月が見頃を迎えるようだ。まだ歴史が浅いためか、観光客はほぼなく、静かに絶景を堪能。帰路は農道の砂利道を下り森の中の分かれ道を右に進むと舗装路に出て、交差点を朝日方向に進むと朝日ヶ丘展望台の近くに出た。左に曲がると未舗装路が続きどこに向かうのかわからず、分岐もあり遭難しそうになったので引き返した。

標高１２９０ｍ、北海道最高所の温泉地。３つの施設がありそれぞれ泉質が異なる。カミホロ荘は酸性のお湯が特徴。かけ流しで塩素臭がなく鮮度の良さを感じるお湯に満足。料理は地元食材を多く使い、味もおいしかった。高所にあり、規模も大きくない旅館ながらＢＳ対応だったのはうれしかった。翌日カミホロカメットク山登山を予定していたが曇天のため中止、単純にホテル往復のみとなったが温泉の良さをはじめとして満足のいく宿泊だった。

ニセコ湯本温泉にある１２組限定の旅館。ウェルカムドリンクから始まり滞在中一人一人に対するもてなしのサービスが感じられる。食事は個室処で提供。地元食材を多く取り入れ、盛り付けなど魅せる工夫がされていて大変良い。そして温泉、硫黄泉で白濁の湯だが特徴は底にたまった硫黄の泥。手ですくえるほどの量で体に塗りつけられるほど。この場合ゴミと一緒に沈殿していることもあるが、よく清掃されていてよく混ぜられているためか不潔感なし。露天風呂よりも内湯のほうが泥の沈殿が多かった。貸切風呂も無料。ＢＳ非対応、地デジデータ放送対応。翌日、ニセコ駅までの送迎も助かった。

翌日の雨竜沼湿原観光に向けてどこに泊まるかという中で選んだホテル。１万円以下で２食付きということもあり豪勢なものは期待できないが部屋は和室でゆっくりくつろげたし料理もまあまあ。温泉は弱アルカリ性単純泉でお肌すべすべ。かけ流しで塩素臭の無い新鮮なお湯を満喫。この日は日帰り入浴半額デーで地元客でたいへん混雑していた。ＢＳ非対応。地デジのデータ放送も非対応だったのは翌日の天気を随時参照できないのでやや難点。

北見市端野地区にあるリゾートホテル。国道３９号線沿いに案内看板あり。温泉は鉄分を含む金色のお湯でかけ流しということもあって塩素臭の無いいいお湯を楽しむことができた。料理については値段の割にはといったところでセットメニュー感が強い。朝のバイキングも特に印象無し。朝食開始時間はツアー客で混むのでできれば時間をずらすようフロントで案内があったが、朝食会場のキャパが少し足りない印象を受けた。忙しいのはわかるが接客対応も効率化を追求している点が客として見え見えだったのが難点。ＢＳ対応だったのは良かった。

道東からニセコへの移動へのつなぎに利用。ＪＲが車両故障で遅れ０時前のチェックイン、６時前のチェックアウトと寝るためだけの滞在。元小樽グリーンホテルで当時から老朽施設などとの口コミがあったが、実際泊まってみると確かに古いが、手入れはされているので全く気にならなかった。テレビもＢＳ放送に対応していて時間つぶしにもちょうどよい。駅からも５分程度で着くのでアクセスも良い。