amstrobryさんのクチコミ(259ページ)全6,568件

1000m台地展望台は北海道ニセコ町にある眺望スポット。冬はスキー場として利用されるニセコアンヌプリの標高１０００ｍに位置する。夏は麓からゴンドラが運行されており手軽に上ることができる。ニセコでレンタサイクルを借りてアクセスしたがずっと登り道できつかった。

拓真館は北海道美瑛町にある観光スポット。サイクリングコースのパノラマロードのコース沿いにある。北海道の風景写真家が撮影した美瑛の写真を展示しており、四季折々の風景を楽しむことができる。７月にはラベンダー鑑賞もすることができるようだ。

旭岳温泉は旭岳ロープウェイの乗り場付近にある温泉。道路沿いに温泉宿が点在している。旭岳登山の拠点として利用。宿は落ち着いた雰囲気のところが多く、温泉は掛け流しで提供しているところが多い印象。ツアー客がどっと押し寄せてといった雰囲気が感じられなかった。

夏のシーズンに美瑛と富良野駅間を３往復（うち１往復は旭川発着）する観光列車。ラベンダーなどの花畑観光で有名な富良野エリアと丘めぐりで有名な美瑛エリアの観光に大変便利。乗車証明書をもらえるので旅の記念になる。眺望ポイントではスピードを落として走行するのでゆっくりと車窓風景を楽しむことができた。

美瑛から白金温泉に向かう道中にあり、青い池のそばにある。こちらは青い池に比べると観光客も相当少ない。森の中の遊歩道を数百メートル、クマ出没注意の看板に緊張感を持ちつつ進むと滝が見えてくる。木々の中を斜めに落ちてくる姿が美しい。この年４月と９月にアクセスしたが４月は残雪で進むのに苦労した。

美瑛で原付を借り青い池、十勝岳望岳台などの観光のついでに立ち寄る。もともと観光地化されていない牧場なので周辺の景色を楽しむという目的でアクセス。北海道らしい広大な牧場風景が広がっていた。牧場からは視界が良ければ十勝岳が望めるようだが、訪問時は残念ながらガスがかかっていた。

層雲峡温泉街で自転車を借り、国道３９号を北見方向に約７ｋｍで大函に到着する。ここでは左右に柱状節理の岩壁の間を流れる石狩川の景観が美しい。観光客もほとんどいなかったのでゆっくりと鑑賞できた。なお、あまりいないと思われるが層雲峡温泉からレンタサイクルで訪れる場合、銀河流星の滝からこの地まで約４ｋｍトンネルの中でやや上り坂が続くため思いのほか時間を要するので注意。トンネル内歩道あり、帰りは下りのため楽。

層雲峡の温泉街で自転車を借り国道３９号を北見方向に３ｋｍ。銀河・流星の滝の観光スポットに到着する。こちらは銀河の滝に比べて太く勢いよく落下しているため滝自体に力強さを感じる。こちらも駐車場からだと木々で遮られる部分があるため約２０分の登りを経て双瀑台展望台に上がり鑑賞する方が良いと思う。

層雲峡温泉街で自転車を借り北見方向へ約３?、銀河の滝に到着する。駐車場が整備され、土産物屋もある観光ポイント。このエリア独特の柱状節理の切り立った崖から細く流れ落ちる滝の姿は優雅に映る。駐車場に展望スポットがあるが、木々に遮られている部分もあるので、近くにある双瀑台という展望台から眺めることをお勧めします。２０分程度の登りになるが上がる価値あり。ここには銀河の滝のほかすぐ横に流星の滝もあるのであわせて鑑賞したい。

美瑛サイクリングコースであるパノラマロードの立ち寄りスポットの一つ。未舗装の道を上って行ったところに展望台がある。展望台からは美瑛の丘陵地形や牧草地帯、遠くの山々の眺望がひらけ絶景である。塔からの景色も絶景だが塔そのものも絵になる景色だと思う。

国道２３７号沿いにある峠。付近には土産物屋などの物産館があり休憩ついでに立ち寄ることができる。峠からは丘陵地形の畑の風景や視界が良ければ遠くの山々の眺望があり絶景である。７月にはラベンダー畑が広がり、ラベンダー鑑賞スポットの一つとなっている。訪問時は美瑛サイクリングの一コースとして新栄の丘からかんのファーム、当地をまわり四季彩の丘、千代田の丘と巡った。

国道２３７号線を美瑛から富良野に向かって進んでいくと左手に見えてくる。ぜるぶの丘と同様に国道沿いにあるため利便性は良い。斜面の地形を利用して色とりどりの花が植えられているため見ごたえは十分にある。７月に時期に訪問すればラベンダー鑑賞もできる。

新栄の丘からパノラマロードをいったん外れ、かんのファームに向かう途中にある眺望ポイント。標識などはないため見落としてしまう可能性もあるが、畑の中に一本、ポツンとたたずむ姿は絵になる風景なのでついでに立ち寄る価値は十分あると思う。

美瑛丘めぐり観光のコースの一つ。美瑛駅前にはレンタサイクル店がいくつかあるのでここで自転車と地図を借りてスタート。パッチワークの路は主に畑の丘陵地帯を走るので道中の眺めがよい。緑や茶色、黄色など畑の織り成す色彩がパッチワークのようにみえることから名づけられたもの。美瑛丘めぐりはこのコースのほかにパノラマロードというコースがあるがこちらの方が見晴らしの良い景色が続くので、個人的にはこちらを先に進めたい。半日もあれば見どころをまわれると思う。

美瑛丘めぐり観光コースの１つ。パッチワークの路が主に畑やそこにたたずむ木(々)に焦点を当てているのに対し、こちらは展望台が多く設けられ広く丘陵地形を楽しむコースだと個人的にはとらえている。体力があればパッチワークの路と同時にまわると美瑛を満喫できると思う。

パッチワークの路コースの見どころのひとつ。畑を見上げた先に３本の木が立ちらなんでおり、中央の木が小さいので親子が寄り添って立っているように見えることから名づけられた。看板が立っているため眺望ポイントだと気付くが道をゆっくり進んでいないと遠くから眺めることになるこの木々を見落としてしまうかも。

パノラマロードの見どころの一つ。駐車場に三愛の丘の碑があるものの、付近は木々に覆われ眺望はないが、少し奥に進むと美瑛らしい丘陵地帯の風景が望める。碑の反対側、道路を挟んだ側の方が眺望がひらけている。コース取りにもよるがここに至るまでにすでに美瑛のすばらしい広大な丘陵地帯を満喫していると思われるので、あらためて感動を覚えるものではないというのが個人的な感想。名称のつけられた観光スポットとしては立ち寄る価値はあるが風景としてはこの前後の道中にも雄大な景色が広がっている。

美瑛駅からパノラマロードの丘めぐりをするときに一番最初に訪れた場所。手前にヒマワリ、奥に丘陵地帯の畑という構図が美瑛らしい景観であると感じる。道路を挟んだ方向に赤い屋根の家があり、こちらの景色もすばらしい。

パッチワークの丘コースではここが一番はずれにあるためわざわざ往復する形になってしまうがわざわざ行く価値のある景観だと思う。畑を挟んで遠くから眺める景色が絶景で横に並んだ木々のバランスが良くすばらしい景色だと感じた。周辺の畑も美瑛らしい丘陵地形でよい。

パッチワークの丘コースをめぐる際には立ち寄りたい展望スポット。展望台からは丘陵地帯の畑や美瑛の街並みを一望できる。道路をはさんでお店もいくつかあり、腹ごしらえにも最適。駐車場が広く観光バスが立ち寄っていたので比較的混雑していた。