amstrobryさんのクチコミ(260ページ)全6,568件

パッチワークの丘コースでケンとメリーの木に続いてアクセス。このあたりまで来ると、うねった丘陵地帯の広大な畑が連なり見ごたえのある景観が続く。その中にポツンと１本の木があり周辺の景色のアクセントになっている。駐車場があり、セブンスターの木とは反対側の景色もなかなか。

国道２３７号からパッチワークの丘に入る道に入り上り坂を上がりすぐにある景勝地。畑に面した道路沿いに１本のポプラの木がたたずんでいて、見晴らしの良い景色の中に映える景観である。美瑛でレンタサイクルを借り、パッチワークの丘めぐりの中で一番最初に訪れた場所だった。

丘陵地形を活かし、斜面に一直線に色とりどりの花が咲いていてその景色は迫力があり大変きれいである。敷地はかなり広く東京ドーム３個分だそう。遠く山々の景色も美しい。見晴らしがよくたくさんの花を鑑賞できる環境ながら無料で入場できる点もグッドである。

北海岳は大雪山を構成する山の一つで黒岳から北海岳を経由して旭岳へ向かったり北海岳から銀泉台方向に進むなどさまざまなコースを立てることができる。黒岳から北海岳へは途中渡渉があるため増水時などの対応が未熟な自分にとっては１度だけの登頂にとどまっている。山頂からはすり鉢型のお鉢平と対岸に中岳や北鎮岳を望む。残念ながら登山時の天気が曇っていて完璧な絶景は見れなかった。

紅葉シーズンの銀泉台～黒岳縦走の拠点に利用。野口観光グループで他にも経営するホテルが数多くあるため安心感があります。従業員の接客、客室設備は水準以上。温泉は２か所、個人の感想になりますが低層階にある温泉のほうが硫黄臭がして温泉らしかった印象。夕食はバイキングでこの日はたまたま宿泊客が多かったのか混雑により３０分程度待たされてしまいました。バイキング食材の欠品は見られなかったため従業員の方の手際はよかったと思います。

黒岳旭岳縦走の拠点に宿泊。ここの特徴は３つの大浴場があること、高台に位置しているため大浴場からの眺めが良いこと、ほのかな硫黄臭のする温泉が掛け流しで楽しめることです。いずれの大浴場も広さは十分でゆったりと入浴できます。夕食は写真を載せますが、こちらはあまり印象に残っていません。夕食後にロビーで行われたアイヌ舞踊ショーが勉強になりました。熱心に見ていると飛び入り参加を求められます。客室内は経年はあるもののふつう、スタッフの接客もていねいでよかったと思います。

ＪＲ滝川駅からバスで４０分ほど。ゆるやかな斜面に広大なひまわり畑が広がる絶景。７月下旬の訪問で満開には１０日ほど早かった印象もあるが、太陽に反射するひまわりの花が素晴らしい。また、遠くまで広がる田園地帯も見ごたえあり。ゆっくり回ると相当な時間を要するが自分だけの絶景ポイントを見つけたい。

新千歳空港から東京に向け帰路につく前の腹ごしらえ。ラーメンと寿司ばかりだったので釜めし店を選ぶ。ごはんも味付けがしてあってなかなかおいしく、シメのだし汁を入れたお茶漬けがまた格別。釧路に本店があるようだが道内にチェーン展開している店舗だった。

旭川駅圏にある旭川ラーメンの店。鮭ぶしラーメンが珍しく、スープに鮭の風味が良くしみていて味わいがある。あっさり系の味で細めの麺も腹にあまりたまらなくてよい。初めて旭川を訪れた１０年ほど前から時折食べたくなる味。キャパも大きめのため、いつもあまり混雑していないのもよい。

真駒内駅から徒歩１０分くらい。北海道開拓時代の外国人といえばクラーク博士にスポットがあたるが、こちらも酪農の普及に尽力を尽くした無くてはならない人物。天気が悪かったので時間つぶしのつもりで入ったが、職員の方がはじめに人物について詳しく説明してくれたので興味深く見学できた。

白老駅から徒歩15分くらいのところにある屋外型の博物館。アイヌの人々の住まいであるチセが並ぶ建物の中では毎時、古式舞踊の実演を見ることができる。アイヌ料理を味わえる食事処もあり、アイヌの人々の文化について触れられる充実の施設。

旭川駅から路線バスで約４０分。有名になってからはかなりの年月が経ったと思うがまだまだ集客力のある動物園だった。展示がそれぞれ工夫されていて、できる限り野生の姿が見られるような環境を整えているようだ。動物の躍動感のある動きもさることながら、解説では自然との共生を強調した内容となっていて子どもから大人まで楽しみ方は様々な施設だと思う。

札幌副都心、新札幌駅すぐのところにある水族館。展示内容は大がかりなものはないが、立地条件が良いので地元のファミリーが利用するのには十分楽しめると思う。カワウソの水槽があり、２匹のカワウソが休みなく元気にぐるぐる駆け回っているところが印象的。

登別駅前にある水族館。規模は大きめで、大水槽による魚の展示のほか、イルカショーやアシカショー、ペンギンのパレードなどユニークなイベントも充実。集客力のある施設でなかなか混雑。各ショータイムでは早くから場所取りをしておいたほうが良い。登別といえば温泉のほうに目が行きがちだったが、駅前にこんなに集客力のある施設があるとは思わなかった。晴れていれば洞爺湖一周する日程だったがこちらも悪くなかった。

一人旅ではこれまでなかなか味わうことのなかったジンギスカン。空港出発まで時間がありふらふらしていたら、ちょうどお店があったので入店。観光気分を味わうためとりあえず一人前ということで注文。ビアガーデン風の雰囲気だったので、直前に地ビールを飲んだばかりだったが改めてビールも注文。肉を真ん中に野菜を周囲に配置し土手を作ると説明を受けたのでその通りにひとりジンギスカンを満喫。が、一人ゆえ次々に食べていかないとアツアツの鉄板上でどんどん炭になってしまい、肉を焼く技術はまだまだだなと感じた。ビールを追加したためふらふらになりながら札幌駅へと向かった。

大通から少し離れたところにあるサッポロファクトリー。この中に醸造所があり地ビールを味わえる店があったので、旅の最終日、新千歳空港に向かう前に試飲した。地ビールは何種類かありすべて味わいたいところだったが、この後札幌駅までふらふらしながら歩くわけにもいかず一杯で我慢。屋外のスタンド式で味わうビールはちょうど蒸し暑い気候の中で最高の一杯だった。

道の駅サンフラワー北竜内にあるレストラン。ご当地ならではの素材を生かしたメニューが充実している印象だったので入店してみた。提供される米や野菜は北竜町産とのことで、もう一つの名産である黒千石という豆を利用したメニューが印象的。黒いカレーを注文する。素揚げされた野菜は味わいがあっておいしい。スパイスも絶妙で満足のいく昼食をとることができた。

北竜町のひまわり観光の際に立ち寄った道の駅。あいにく７月下旬の北海道ではひまわりの旬まであと一歩といったところだった。こちらは温泉と宿泊施設を併設した道の駅で土産物コーナーも設けられていた。ひまわり関連製品のほか黒千石という豆も原料売りしていて、ご当地ならではに感じたので購入。農産物の直売所もあり。

定山渓温泉の国道沿いにある神社。日中訪れた時は静かな環境で夕日岳の登山口もあるがいずれにしても静寂な雰囲気。7月の3連休時の訪問では夜間にジャズイベントが開催されていて、生の迫力ある演奏を聴くことができた。普段あまり聞かないジャンルではあるが、旅先などでなんとなく触れているとその良さを感じられるような気がしてとても良い。

定山渓ダム下流園地にある無料の博物館。いまなら国土交通省作成のダムカードがもらえるので記念にぜひ。展示内容はダムの果たしている役割や建設までのプロセス、自然環境に負荷をかけないダム建設のありかたや管理方法など、全般について学べる良い施設だった。